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時渡りの英雄

/時渡りの英雄

作者……こんなの書く人は私しかいないでしょうね……
昔書いた作品のリメイクを上げてみました。この物語はポケモン不思議のダンジョン空の探検隊を元にしたハートフルな小説*1です。
残酷・暴力表現や官能表現もありますので、閲覧の際は注意してくださいませ。

地図 

幻の大地地形図
オースランド大陸地形図

お話 

時渡りの英雄第1話:出会い  後編
時渡りの英雄第2話:逃走と闘争
時渡りの英雄第3話:朝日を感じて
時渡りの英雄第4話:ポケモンの体で新生活
時渡りの英雄第5話:成長する二人・前編 後編
時渡りの英雄第6話:一つ目の歯車、コリンの旅路・前編  後編
時渡りの英雄第7話:初めての冒険・前編  後編 
時渡りの英雄第8話:とりあえず、奴らを殺す!!・前編 後編
時渡りの英雄第9話:伝説への挑戦・前編  後編
時渡りの英雄第10話:二つ目の歯車
時渡りの英雄第11話:遠征へ、君と一緒に
時渡りの英雄第12話:霧の湖にて
時渡りの英雄第13話:三つ目の歯車
時渡りの英雄第14話:人助けと交流
時渡りの英雄第15話:四つ目の歯車・前編 後編
時渡りの英雄第16話:五つ目の歯車・前編 後編
時渡りの英雄第17話:死地へ・前編 後編
時渡りの英雄第18話:未来世界へ・前編 後編
時渡りの英雄第19話:星の停止の真実・前編 後編
時渡りの英雄第20話:夜明けの想い・前編 後編
時渡りの英雄第21話:仲間と共に・前編 後編
時渡りの英雄第22話:幻の大地・前編 後編
時渡りの英雄第23:最後の冒険・前編 後編
時渡りの英雄第24話:残された者
時渡りの英雄第25話:暗黒の未来で・前編 後編
時渡りの英雄第26話:光を求めて・前編 後編
時渡りの英雄第27話:決戦
時渡りの英雄第28話:愛をこめて花束を
時渡りの英雄第29話:ともに歩む世界


速報:時渡りの英雄は6/5の更新を以って終了しました。



お名前:
  • >2013-11-03 (日) 02:46:36
    大体はお察しの通りなのです。ダークライの件がなかったら、アグニを成長させるためにも消えたままにするのが神としての役割だったかと思います。
    シデンを復活させたのも、おそらくは苦渋の決断だったのでしょう。ソーダは……私ももうすこし救ってあげたい気持ちですw

    テオナナカトルは、その通りコリンたちの世界の未来ですね。すでにコリンたちの戦いは神話になっているようです
    ――リング 2013-11-22 (金) 00:37:02
  • ふむふむ、こうして読むともし原作のストーリーにダークライの話が無かったら、リングさんバージョンはシデンが復活しないまま終わってたのかなって思いますね。

    ソーダがちょっと可哀想でした。

    テオナナカトルって多分、コリンたちの世界の未来の話ですよね?
    ―― 2013-11-03 (日) 02:46:36
  • >狼さん
    どうも、お読みいただきありがとうございました。
    『共に歩む未来』のお話では、もう一つの結末というか、私としてはこちらのほうがよかったという結末を書いて見ました。
    ディアルガのセリフから察するに、本当の未来はシデンが生き返らない方であったという推測が自分の中でありましたので……。
    こんな長い話ですが、読んでいただきありがとうございました
    ――リング 2013-06-26 (水) 09:49:35
  • 時渡りの英雄読ませていただきました。私は探検隊(時)をプレイしたのでだいたいのことはわかるのですが時渡りの英雄ではゲームとは違ったおもしろさがありゲームではいまいちでていないところまで実際そんなストーリーがありそうな気がしたり(当たり前か)してとてもおもしろかったです。
    『ともに歩む未来』では[シデン]が蘇らないのかと思ったら[アグニ]の夢というおち、少しほっとしたり…。
    これからも頑張ってください。
    ―― ? 2013-06-17 (月) 21:31:32
  • 時渡りの英雄これから読んでいきたいと思っています。
    時渡りの英雄は10日ぐらいかかると思われます。
    読むのが楽しみです
    ―― ? 2013-05-25 (土) 02:02:01
  • >カナヘビさん

    呼び方については……お恥ずかしいところを。作者本人でさえ、もうごっちゃになってしまって、気付いておりませんでした。修正させていただきます。

    ストーリーは知っての通り、元になるものがあるので、それ以外の部分を評価していただけたことを嬉しく思います。ボリュームについては……多分、このwikiでも間違いなくトップなので、これが読めるなら他のお話も読めますねw 面白ければの話になってしまいますが。

    パラレルワールドとなっている未来世界の方は、構想はあるのですが……今立てをつけられない状況です。もしかしたら一生書かないかもしれないので、期待しないでいてください。

    2月からの連載は、すでに開始させてもらいました。どうか楽しんでいただけると幸いです
    ――リング 2013-02-01 (金) 21:54:15
  • 時渡りの英雄、読ませてもらいました。
    実を言うと、僕は探検隊をプレイしてません。なので、比較しての感想を書けないことをどうかご容赦ください。
    凄まじいまでの心理・風景・戦闘描写。張り巡らされた伏線。生き生きとしたキャラクター。何をとっても素晴らしいの一言につきます。読んでいると思わず溜め息がでたり、にやりと頬が緩んだり。ボリュームたっぷりでした。
    パラレルワールドを進んでいる未来世界も気になります。神話になってるってことは最低1000年は経ってると思われますが、シデンが投獄された後の未来世界のその先や、シデンが過去にいる際の神話体系が気になります。
    シデンと言えば。アグニが「ミツヤ→シデン」と呼び方を変える前も、極稀に「シデン」と呼んでいる部分がありました。特に193節と276節は、「シデン」と呼ぶと色々と疑問がでてきてしまう場面だったので、修正したほうがいいと思います。
    2月からの連載も頑張ってください。
    ――カナヘビ 2013-01-31 (木) 14:07:58
  • >ナナシさん
    最後まで校正にお付き合いいただき本当にありがとうございました。貴方のおかげでこの作品がよりよいものになれたことを誇らしく思います。

    さて、未来世界のエンディングは、これからの三人が具体的にどんな道を歩むのかを示そうと頑張った結果でした。このお話はテオナナカトルに続いているので、この三人のお話が今後オースランド神話として伝えられてゆくのですが……この神話が途絶えることなく、完全な形で続いたあたり、立派な国を築いたということは間違いないのかもしれません。
    その影に、きっとコリンは常に寄り添っていたことでしょう。二人が互いの幸せを願いつつも、自分が幸せになることを選んだ結果はきっと明るいはずです。

    そして、現世組は、まさかの夢オチですが……本当に夢オチだったのかどうかは、ディアルガの台詞を鑑みればおのずと分かると思います。ただし、空気が読めないことは反論が出来ませんがw
    リアラで締めるのは、実はリメイク前から同じ展開だったりします。主人公達が物語から離れ、これからは別の誰かに物語が移ってゆく。その『誰か』はリアラではありませんが、二人の暮らしにようやく平穏が戻ったことを理解できればと。

    物語完結まで付き合っていただき改めてありがとうございます。今連載中の作品も、楽しんでいただければと思います。それではまた、次の作品でお会いしましょう
    ――リング 2012-08-20 (月) 22:37:51
  • 411:グラシデアの高原 より
    「白峰の山並みを“超”えてみると」「貴方“たち”は付き合うと言ってくれたんですよ」「その言葉が偽りでないことを示す表情を見せて“見”せる」「私“たち”普通のポケモンの色恋沙汰には」「やはり神もまた私“たち”と同じ生物として」「状況はコリンの言った通りの“事”になる」

    412:感謝の気持ち より
    「そんな“事”考える余裕がなかっただけだ。俺だって、こういうことを考えたい」「愛するってのは具体的にどういう“事”なんだろうな?」「それも大事な“事”なんじゃないかって、今になって思ったんだ」「確証を得られないという“事”でコリンは曖昧にしか口にしない」

    413:未来に光あれ より
    「シャロット“はは”、ちらちらと横目で互いの体を見ていた」「伝説のポケモンとは滅多な“事”じゃ子を宿すことは出来ない」「誰かに自分の子を孕ませる“事”になるだろう。お前は、俺以外の誰かの子供を宿す“事”になるだろう」「お前の“事”は嫌いじゃないし。愛することも出来るだろうが」「こっちこそ、過去の“背化”の常識を持ち込んで済まないな」「コリンが謝るが、シャロットは何も言うこと“をでき”ず」「私“たち”いつまでも上手くやっていけるかしら?」「被写体になりたがるシャロットをコリンは拒む“事”をしなかった」「これではコリンだと“わ”からない」「自分“たち”が救い、そしてアグニが守ったその世界を」「あいつらがこの世界を救ってくれたという“事”はいつだって感じられる」「まだこの世界を立て直すために自分“たち”がやるべき“事”は果てしない」「二人は何となく空を見上げてやるべき“事”を探した」「消えるまでに三回願いを言う“事”が出来れば願いが“かな”うって」

    414“:”悲しみを乗り越えて より
    「アグニに泣き疲れたままの状況で考える“事”ではないのだが」「アッシ、あれだけじゃ何も“わ”からなくって」「だからアッシは、アグニの“事”、責める“事”なんて出来ないでゲス」「シデンの“事”を胸の内に留めたままでも幸福であれるように。アグニはそれを目指して、日々を精一杯に生きる“事”だろう」「アグニが聞く体“制”になったところで」「もしも願いが“かな”うならば、アグニ……」

    415:間に合わせでも より
    「コリンさんに、貴方の“事”を頼まれたんです」「なんなのかは“わ”かりませんでしたけれど、とりあえず、頼まれて……何をすればいいのかも“わ”かりませんでしたが」「私“たち”が一つのきっかけになればと思ったんです……」「こうやって普通に恋人みたいにしていることからも結構“わ”かるけれど」「君はコリン“を”抜けた穴を埋めようとしている」「何も考えずに楽しんでいられれば……幸せな“ふり”ぐらい出来ますし」「と言うのは“わ”かるんだけれどね。オイラも、こうしていると……幸せなのか、悲しいのか“わ”からなくなるよ」「コリンは君の“事”をいい女だって紹介していたし、君だってコリンにオイラの“事”を」「コリンさんも、貴方の“事”は非常に評価しておりましたし」「異性を捕まえてしまった自分“たち”の浅ましさ」「二人で道を“分”かれる時には互いに離れたくないと確かに感じていた」

    最終節:ともに歩む未来 より
    「卒業試験を突破したアグニ達は、初めて顔を合わせた者“たち”と」「シデンが最近見ている悪夢のような状況だったのかは“わ”からないけれど」「シデンはオイラとの再会を望んでいたという“事”は」「自分が悪いことしている“わけ”ではないと“わ”かっていてもソーダに対して申し訳ない」「ソーダが立ち直れたかどうかは“わ”からないが」「会話の内容までは“わ”からないものの」「に“、”しても私“たち”盗賊の被害が海にまで及ぶことがないから」「もうシデンさんの“事”は吹っ切れたのでしょうか?」」「シデンのお墓“まい”りは行く必要なくなっちゃったけれど」「コリンから預かった絵の“事”を思い出した」

    間違いなどがありました。こちらの間違いもあるかもしれませんが…

    未来世界に平穏が戻り、高原で三人が話しているシーンでは、とてもほのぼのした雰囲気で、本当に未来は平和になったのだと感じられました。すぐにドゥーンがログアウトし、二人きりの甘い感じな会話が始まりましたが。
    お互い話したくても話せなかった、内に秘めた想いを吐露し合い、コリンがシャロットを支えて行こうと言うのが伝わってきました。愛について語るシーンでは、叶わない感じがしつつも二人の考え方の違いが分かり、すれ違いそうでもそうならない、そんな感じがしました。
    最期のシーンでは、二人の未来世界に対する想いを願った、ふんわりとした輝かしい感じと、ドゥーンの悲哀を誘うシーンがまざったほのぼの(?)な感じとで幕を閉じ、これから未来世界は平和だろうなと思いました(笑)
    場面が移り変わり、以前の浜辺のシーンへ。その後、フレイムの仲間となり、ソーダとパートナーとなり、成績を上げ独立、やがて二人は交わり幸せな家庭を築き………と思いきやまさかの寝オチwww  まさかアグニの夢の内容だったとは騙されました。
    トキがKYだったのでソーダとは気まずい雰囲気なようですが、シデンとは概ね良い感じな様子。サイモンとリアラにシデンのことを言いに行き、暫く談話。最後はリアラの茶化しと共に、リアラとタバコで〆ると言う… こちらも驚きでした。
    しかし、この描写で新たな春と一緒に新たな物語が始まって行くのが感じられました。


    遅れること1か月以上…orz
    しかしながら、改めて完結お疲れ様でした!
    ――ナナシ ? 2012-08-17 (金) 22:21:33
  • >ナナシさん
    こんばんは、いつもいつもありがとうございます。
    元女性というネタは……まぁ、エンディング後のとあるイベントがらみの事ですw

    さて、ラスボスを強くしたいと思い、シャロットが本気で殺しにかかったりしたときもありましたが、セレビィゴーレムの無い状態で戦いを挑むということは思えばあまりに無謀でしたね。
    そのため、攻略法もたった一つとなってしまい、最後の最後では捨て身の技でコリンをサポートするなど、これしかないと言える状況でした。無茶しすぎですね。
    最後の最後では、皆自分を偽ることよりもみんな素直になれたようです。最後にいいところを持っていくトキ様は……仕様でした。
    楽しんでいただけたようで何よりです。これからもよろしくお願いします。
    ――リング 2012-07-11 (水) 22:12:17
  • 403:幸福を より
    「生焼けの肉をかじりながら、コリン<は>逸る思いを口にする」「なんだ、そんな“事”。“始”めから平等などありはしない」「季節が流れると言えば、私“たち”には魅力的なことだが」「私“たち”が、こんなにも渇望する時の流れを」「そんな風に思う“もの”がいるのだと言う事実を」「私“たち”と、そういった立場にいる者」「私“たち”は平等を求めるんじゃない。私“たち”は幸福を求めるべきなのだ」「まぁ、愚痴を言いたい気持ちになるのも“わ”かる」

    404:頂上へ より
    「そもそも、俺“たち”と言う存在そのものが消えてしまえば」「もし、その時私“たち”という存在が互いに認識“でき”たらですね」「こうやって話すのももうどれだけ“でき”るのかは分からないのだからな」「“わ”かっています。植物が生えないここでは」「有益なこと“をを”考えるでもなく、過去の世界の“事”をぼんやり想い続け、そんな“事”で時間を潰していると」

    405:決戦 より
    「こんな“い”い景色だなんて、良い死に場所じゃない」「ああ、未来のためにな。俺“たち”の戦いも……これが最後だな」「短時間で“ジュプトル”の二本指が悴かじかみ」

    406:滅びの歌 より
    『どうあっても一人で注意をひかなきゃいけないの“「”」』「あの攻撃を、耳をふさいだまま“交”わせるというのか?」「滅びの歌に耐性が“でき”る……それを利用すれば」「“わ”かった、お前の知識に賭けるぞ」

    407:カウントダウン より
    「サポートが期待“でき”ず、コリンは伏せたついでに素早く雪をかぶって隠れたせいで、こちらにも助けは期待“でき”ない」「威力の低下を無かったことにするトキには関係のない“事”らしい」「私“たち”やトキの頭の上」「“わ”かっている。カウントダウンが始まったんだな」「“わ”かってる!!」

    408:命の限り より
    「でまだ立ち上がることすら“でき”ない状態のトキに一撃、ニ撃」「それに気“づ”くか気付かないかのタイミングでコリンは」「コリンを攻撃するべく足を上げたところで“脚”をもつれさせて転んでしまう」「気が“つ”けばこの戦いは、明確な線引きもないままに静かに終わっていた」「自分の体に何が起こっているのかすら“わ”からなくなる中」

    409:傍に より
    「普段ならば何か思う“事”はいくらでもあったのだろう」「取るに足らないような無視“でき”る現象のようにしか映ってはくれない」「どうせすぐ死ぬのだと“わ”かっていても、コリンは二人が生きていたのが“わ”かって目が潤む」「最後の最後で、迷わず、まっすぐに“行”きぬくことが“でき”た」「それが“でき”たのもコリン……お前のおかげだ」「“わ”かっていたことだと言うのもあるかもしれないが」「そうね。地面も燃えてるわ……まるで私“たち”みたい」「コリンが態勢を変える。どうあれ、自分の体も長くないことは“わ”かった」「シャロットが失禁しているのだという“事”が嫌でも“わ”かった」「お前の“事”は余り構ってもやれなかったし、絵を描いてもやれなかった」

    410:奇跡ではない より
    「“わ”からなくったって構わないよ、生きているから生きているの」「今度は仲間“たち”が確かに存在する“事”も確認する」「なんとなく、厳かになる理由も“わ”かる気がする」「再び新たな歴史を歩み始めるには、苦労も多い“事”だろう」「強引に感じさせられている景色は目を逸らす“事”も目を瞑る“事”が出来ない」「便利なので気にしない“事に”する」「お前“たち”にも……また、過去の世界で星の停止を食い止めたお前“たち”の仲間にもな」「もっとも喜びを分かち合いたい者“たち”の名前も顔も」「その腕を拒絶されない“事”を、心の片隅で嬉しく思う」「コリンはシャロットの“事”なんてどうでもよくて」「住人の“事”で頭がいっぱいなだけである“。。”」「もし俺“たち”に礼をするつもりがあるのならば」「極夜の“彼は誰は”すでに黄昏へと移り変わり始めている」

    間違いと、変換忘れだと思われます。

    時の回廊へ向かう一行での転生の話は、ドゥーンの物は悲しいと思いながらもまた現実であるのがグッと来ました。ついでにドゥーンが元女性であったことも… 以前何か言ってましたねそういうこと。
    トキが回廊へと攻撃している所へ奇襲して始めは掴んだものの、時の回帰による再生はやっかい極まりないですね。攻撃し続けても立ち上がり反撃して来、その手も緩むことはないわけで。三人の焦燥感が伝わってきました。
    滅びの歌での攻略も本当にギリギリで、三人が助け合ったからこそ掴めた勝利だったと思いました。ドゥーンもシャロットも無茶しやがって…(
    戦いの後に訪れる消滅の時。ドゥーンのセリフに本当に感動しました; ホント良い人でした…。根っこは変えられないね
    コリンとシャロットの会話も実に感動で、特にシャロットが朝日が昇るのを見れたのが来ましたね…… 最後の最後に世界の素晴らしさを知ることが出来て良かった…そう思いました。
    安らかに眠れ…って本当に思って、三人はこの世界に再び復活することが出来、過去世界の皆に自分たちのことを伝えるシーンはこれまた感動です。原作のこのあたりは目からハイドロポンプ出せそうですね。トキさん良いとこ持っていきおったよまたしても…

    いよいよ終盤で、新しい方にもそのうち伸ばすと思います。それから、三人が消えてしまうシーンでは最後よりも最期の方が良い気もしないでもないのですがどうでしょう?
    ――ナナシ ? 2012-07-10 (火) 15:53:48
  • >ナナシさん
    こんばんは、誤字報告ありがとうございました。398節のアレはただの表現です、はい。

    ドゥーンもついにデレました。色々と思うところはあるのでしょうが、迷った末に答えを出すことが出来ました。その後は互いに照れ隠しで演技がかったセリフの応酬ですが、二人もいろいろ恥ずかしいので勘弁してあげてください。強がりなんです。
    その強がりも、本音で語れるコリンと二人きりだとそれほどないのですがね。

    お察しの通り、7月から小説の更新も再開です。頑張ります!
    グサッ>(推敲も)
    ――リング 2012-07-02 (月) 20:31:48
  • 398:地獄 より
    「お前が、俺“たち”と……根っこの部分じゃ……同じだってことを。分かりあえるって“事”をさ」『体が、体が言うことを……“。”」』

    399:オーロラ より
    「一瞬たりとも同じ姿を留める“事”はしない」「上空にはオーロラが……と言う“事”は……太陽が」「すでにヤミラミ“たち”は這って逃げ出している」「逃げようとして<も>無理だった。全身が耳になって」「“時”が姿を消している“事”を確認して物陰から這い出す姿を見て、倒れている三人がそれぞれ安心“でき”たのだから」「残りの者は二人を優先して私“たち”の手当てを」

    400:甘えてもいいんだよね? より
    「ヤミラミ“たち”が食料にした『ヤセイ』の」「あら、私だって“つか”まるとは思っていませんでしたよ? まさか“時”に負けるとは思っていませんでしたし」「寝て起きられる“こと”って幸せな“こと”なんだって」「シャロットは“拷問で儲けて”いたかと思ったが」「コリンが“書”ける言葉も見つけられないでいると」「私は二回目に“あなた”と別れたとき」「私はいつだって“あなた”と一緒に居たかったから……私は、貴方と一緒に」「どうしても“あなた”に夢を“かな”えて欲しいから~~貴方の夢も“かな”えたい。でも、貴方の夢を“かな”えると」「時からずっと“疑問”だったコリンの“疑問”を“訪”ねられ」「“みんな”死んでしまえばよかったんだって真面目に思っていた」「だから、貴方に“再開”した時は」「唾でも“は”いてくれればよかったのに」「現実は……貴方は私を“かば”った」「小さな勇者“たち”に過去を変えられてしまったから」「やっぱり俺の“事”が好きだったのか……?」

    401:止めなければ より
    「私がそんな“事”でコリンさんを嫌いになると思いますか? ありえないわ、そんな“事”」「ドゥーンの手が止まっている“事”に気が付き」「“わ”かりきったことだが、確認するようにシャロットは言う」「それ以外にも、何があるかは“わ”からん」「かといってヤミラミ“たち”まで連れて行くと」

    402:死出へ より
    「俺“たち”も覚悟を決めました……上手く言えないんですが」「今はもう“鳴”るようになれって感じで……」「あぁ、“わ”かっている。これが最後の戦いだ」「私“たち”は命がけで……やらせていただきます」「現在一行は、時の回廊を目指すという“事”になって」「今まで俺“たち”がやってきたことも」「“わ”からない……が、そうだろう」「アグニ<と>シデンがアンノーン文字で」「コリン“たち”は長い夜が明けることなく消滅してしまうのであろう」

    間違いと変換忘れです。また、398節の大きな空白は何でしょうか? 表現でしたらスミマセン。

    ドゥーンの裏切りでもうお終いかと思われたものの、やはりドゥーンは良い奴だった… やっぱり真実の自分に嘘はつけないね。男同士の友情を感じるとともに、少し臭いが漂った気がしましたが気のせいでしょう(
    オーロラが輝き煌めき揺らめき、風が吹く… ついに未来世界の時間が動き出した矢先、トキの更なる暴走。完全に我を忘れ、世界そのものを葬り破壊しようと時の回廊へと向かうトキ。生きたまま身体の肉を啄まれるとは想像したくもありませんが、痛みから逃れるために破滅を選ぶのは分からなくもない。しかし故に、状況は芳しくなくなってしまう。
    コリンとシャロットが治療を受けているシーンでの会話は、シャロットの今までの気持ちや想いが語られ、それがまた凄いと思いました。コリンさんェ………
    トキを追う傍ら、自分たちの残り時間もあとわずかであることに気付いたコリンとドゥーン。ドゥーンが心の呪縛から出られたような、あの言葉には感動しました。変われたんだな…と

    遅くなりましたですorz
    7月に入ったので新小説更新の開始でしょうか? 応援していますので頑張ってくださいです!
    (推敲も)
    ――ナナシ ? 2012-07-01 (日) 01:00:25
  • こんばんは、チャボさん。
    BW2クリアしましたよ。誤字の報告ありがとうございました。
    新作の執筆も頑張っていきますね!
    ――リング 2012-06-26 (火) 21:45:41

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*1 もちろん『hurtful』の方である

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Last-modified: 2012-06-03 (日) 00:00:00
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