第二回短編小説大会結果発表†
その他の作品、また各作品へのコメントの閲覧はこちらへどうぞ。
開催者から一言†
BW2も発売してポケモン界隈が賑わってる最中の力作の投稿、そして投票ありがとうございました。皆さん忙しいようですがw
「甘い話」と言うことで、参加して下さった皆様が様々な「甘い」を書いて下さっていて面白かったです。ここから何を思い浮かべるか、の言葉遊びが大切なのかもしれませんね。
たった一万字に全てをまとめる難しさ、その中で何を表現して、何を敢えて表現しないか。書いていた皆様も、きっとその難しさに直面したのではないでしょうか。
いつかは自分も参加してみたいですが、お題を自分が出している間は出ないつもりですw
ひょっとしたら前回優勝者の方にお題を尋ねる、と言った試みをしてみるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。
それでは、今年の夏の仮面小説大会でまたお会いしましょう。お疲れ様でした!
開催者:root
第二回短編小説大会要綱†
エントリー締め切り日時 | 2012年6月16日(土) 23:59:59 | 終了 |
作品投稿日時 | 2012年6月17日(日) 00:00:00 ~ 2012年6月23日(土) 23:59:59(以後減点対象) | 終了 |
投票日時 | 2012年6月24日(日) 00:00:00 ~ 2012年6月30日(土) 23:59:59 | 終了 |
はじめに†
やろうやろうと思っていて遅くなりましたごめんなさい。
夏の前、梅雨の時期です。しかもお休みがないんです。本当にイベントがないと寂しいなーと思ったりしますね。
そういうわけでこのwikiが少しでも盛り上がればいいなあと思い、今回大会を開こうと思います。
前回同様エントリー期間は二週間、お題もあります。短編なのでまとめるのは難しいかもしれませんね。
大会こそ無いものの、やっぱり急な話なのでどれほど集まるかなあとちょっと不安ですが。
ちなみに、今回のお題は「甘い話」です。「梅雨→雨→Rain→Sweet」からきてます。分かる人はこっそり分かって下さいw
ではでは、じめじめ気分を吹き飛ばすほどの力作、今回もお待ちしてます!
注意事項†
必ず読んで下さい。一部変更してあります。
作品エントリー欄†
エントリーは締め切りました。
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- どこからか漂ってきた香り。
一体どこからだろうと思ったら
彼女が、そしてぼくがそんな香りを出していた。
――口への誘い
- 出逢いにはタイプなんて関係ない。俺がこいつと出会ったこと、大事なのはそれだろ?
甘い話で短編、難しいですが参加させて頂きます!
――触れられない? んな事ない
- どんな願いでもかなうっていうんなら、どうせなら突拍子もない願いがしたい。
そしたら、こんな方法で願いがかなうなんて!
――無邪気に願おう
- 私の知らないところにこんな場所があったなんて…。
昂ぶる私の隣で、彼は別の類の感動を覚えていた。
そして、目で私にあることをうったえかけてきた。
短編ならば間に合うハズ…!
ということで参加させていただきます。
ありきたりな要素をチョイスしてしまったので、他の人とかぶってしまいそうで心配です…。
――あまいにおいに さそわれて
- それは、小さな世界の中で必死に生きていた。
何も触れられずに、何も見れずに、何も聞けずに、ただ生きている。
それは誰も触れる事を許されない「果実」。たった一つしか無い「彼女」を、みんなのものという事にするための暗黙の了解。
それを俺は、独り占めにしようと思ってしまった。
禁断の恋っていうのは、いつ何処で何に対して生まれてしまうのか、全く予想できないもの。だと思ってます。
そんなことも考えながら、苦いようで甘い話を考えていこうと思いますw
――禁断の苦いようで甘い果実
- モンメンたちがお祭りに出すお菓子作りの手伝いをすることに。
もちろん狙うは摘み食い。イタズラ心の嵐が吹き荒れる!?
――イタズラ心に御用心
- 近所の湖でのことだった。晴れない気持ちを静めようと、いつもの場所に行く。そこにはすでに先客がいた。美しくもあり、可憐な容姿。けどちょっぴり(いや、かなり……)意地悪な性格。そんなおもしろおかしなお話。
ちなみに官能有りとなっております。
――幼きアツイ思い ?
- 僕は君のことが好き。
それは過去も今も同じで…。
この先の未来もずっとこうしていられたらいいな。
――思い出と現在
- 高校二年生になり、もうすぐ最後の自由な夏休み。
何気ない会話で自分だけが恋をしたことがないと知らされる。
「恋ってどうすればいいんだろう。」
そんな純粋な青年の初恋は…
季節が夏になってる?こまけぇこたぁいいんだよ!
――僕は恋をしたことがない
- こんなぼくを好きになってくれた彼女。
いつもぼくに笑顔を与えてくれた彼女。
だから……ぼくは彼女と対等になりたかった。
ちょっと違った甘さを表現……できたらいいな。
色んな意味で不安ですが、頑張らせていただきます。
――からげんきっ!
- ――想いが、一番のプレゼント――
あまあまですいーとでしゅがーたっぷりなお話。
……を書きたかったけど、そもそも甘い話ってどういう話なのか分かんなくなって、
結局そこまで甘くもない話になりそうで。それじゃあダメじゃーん。
まあとりあえずぶっかけとけばなんとかなるんじゃないかなーとか思ってます←
――片割れへの誕生日プレゼントに想いを込めて渡してみよう
- ボクには上の姉が四人もいる。
皆とても優秀でボクよりも上手なのに、何故か主役はボクだった。
ステージに上がる度に客達の生暖かな視線が一斉に姉からボクへと移る。
――stick and carrot
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