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虹と岩なだれと砂嵐のトリックルーム

/虹と岩なだれと砂嵐のトリックルーム

第七回仮面小説大会参加作品『エブルモン・アルカンシェル』&『虹と砂嵐の向こう側』の自己パロギャグページです。



誤りすら謝りと誤っていた件(汗) 


「あんたなぁ、砂嵐の期間を延ばすのはさらさら岩だろうがっ!? 地面技の威力なんぞ上げてどうすんだよ!?」
「うぅ……ごめん、慌てて描いたら間違えた。だって名前のイメージが似てるんだもん」
 涙目で許しを請うたが、粗砥の機嫌は直りそうになかった。
「気付いた読者がみんなこっち見てクスクス笑ってたんだぞ!? 俺がどんだけ恥ずかしかったと思ってんだ!? ったく、これだからエアプはっ!!」
「エアプってことはないよ!? 僕はちゃんとオメガルビーで鏨音たちを砂パで使ってるよ。本当だってば」
「絶対嘘だろそれ。使ってる奴が、こんな重要なアイテムの名前を間違えるかよ!?」
「いいや、多分嘘は言ってねぇと思うぜ」
「!?」
 茜色の翼を羽ばたかせて、一頭のリザ-ドンが舞い降りる。
「あぁっ、あなたは虹の君っ!?」
「よっ、バンギラスさんその節はどうも。俺は狸吉のポケモンYで旅パやってるリザードンの火蛇。『エブルモン・アルカンシェル』の主人公だ」
「や、やっぱりあの日曜日第2試合は俺たちだったのか!? 何か似たようなバトルをやってるなとは思ってたけど……」
「そう、そして、狸吉もあの作品には、〝オーナー〟として出演していた」
「それは、大体判ってた。小説出演を依頼するだの、努力値の表現に気をつけろだのとか言ってたそうだし。まぁた性懲りもなく仮面大会に自分がモデルのキャラを出したのかって呆れてたぜ」
「……モデル、なんて生易しいもんじゃねぇ。そのものなんだよ」
「というと?」
 火の粉混じりの溜息を吐き出しつつ、火蛇は言った。
「ファミ通チャレンジの時にカロス図鑑限定戦だっての忘れてて、直前で俺に頼る羽目に陥ってたのも、その時最初はリザードンが使えることに気付かず、魔月の姐さんで行くかどうか悩んでたのも、ひとつ前のインターネットテスト大会で悟理さんにサイコカッターを遺伝させ忘れてたんで菩提ちゃんを産ませたってのも、6月の爆速シングルバトル大会でYの登録をし損なったのも……」
「ま、まさかそれって……!?」
「あぁ」
 愕然と狼狽した粗砥の前で、火蛇は僕の方を指し示した。

「全部、こいつがガチでやらかした実話だったんだ」

「な……っ」
 力なく膝を突いて、粗砥は呻いた。
「納得、した……っ! あのレベルのうっかり屋だってんなら、エアプレイヤーどころかマジでさらさら岩を軟らかい砂と持たせ間違えていたとしても不思議じゃねぇ……っ!!」
「だろ?」
「こら待てやお前らっ!? 勝手に罪状を水増しするんじゃない!? 単に書き間違えただけだよ。さすがに本当にアイテムを持たせ間違えたりなんか……」
 一瞬言葉を切り、プレミアムゴールドにミントのクリアカバーを被せた3DSを展開して、マユミのパソコンからエアームドのアイテムを確認。
 ……ホッと胸を撫で下ろした後、その胸を張ってどんなもんだいとばかりに宣言した。
「してなかったよ!!」
「慌てて確認しておいて威張ってんじゃねぇよこっ恥ずかしい!!」
「マジで大丈夫なのかこの作者……!?」

虹被害~そして悲劇は悲劇を生む~ 


「しまったぁっ!? やっちまったあぁぁぁぁっ!!」
 2015年5月7日。
 (プランタン)も半ばを過ぎた暖かな風の中、引きつった絶叫がジョウトの空に響き渡る。
「ど、どうした? また凄い大ボケでもやらかしたのか?」
 赤いショートブーツが足音を鳴らして、先に上がった悲鳴の主に駆け寄った。
「うぅ……まさにその、凄い大ボケをやらかしてしまったのだ…………」
 悲鳴の主である狸吉は、かなり前髪の後退した丸い頭をうなだれた。
「実はその、物凄~く言い辛いんだが……昨日バトル終了まで描いた、君が出演する小説の展開なんだけど…………」
「えっ……?」
 自分に関わる件だと知って顔を強張らせた少年――アラシに、狸吉はおどけた作り笑いを途方に暮れた顔に貼り付けながら、手にした3DSを操作する。
「あのバトルは、虹が消える最後のターンに君が逆転勝利できるように逆算して、パーティを組んでシミュレートしたものだったわけだけど」
「あぁ。虹が出た次のターンから3度に渡ってボコボコにされて追い詰められて、4ターン目の攻撃を耐え切りつつキングドラが怯まずに逆転勝利……全部ダメージも計算してちゃんと描き終えたよな? 何だ、どこか間違っていたのか!?」
「……とりあえず、これを見て」
 ポケモンXのバトルレコーダーを起動させて、狸吉はアラシに指し示した。
「日曜日の第2試合だけは実際のバトルから書き起こすつもりで、バトルビデオを漁ってたんだけど、そしたら……」
「……おい!? 3度目の攻撃の後で虹が消えてるぞ!?」
「そうなんだよ。有効ターン数、1ターン間違えちゃってた。まったく、某ポケモンWikiには虹の出現ターンは5ターンって書いてあったのに……」
「鵜呑みにしてないでくれよ!? 虹コンボ実際に使ってるんだろあんた!?」
「そりゃもちろん、使っているからこうして気付いたんだよ」
「だったら有効ターン数ぐらい身体で覚えろ! そんなことだから全然レートが上がらないんだろう!? どうするんだよ、虹が消えてから逆転勝ちしたことにするのか!?」
「それじゃ盛り上がりに欠けるでしょ。仕方ないから、虹が架かった次のシーンから描き直し。メンバーも入れ替えて計算もやり直さなきゃ。あぁもう、非官能部門作品も描かないといけないのに!!」
「酷っ……大会直前のミスでメンバーが除外にされた話を大会に向けて描きながら、また直前にミスして更に除外メンバーを増やしやがった……!?」
「これぞ本当の二次被害だね。虹コンボだけに」
「うまいこと言ったつもりかっ!?」
「まぁ、ものは考えようだよ。元のバージョンではキングドラは虹直後に集中砲火を浴びてるから、オボンで回復して一度引っ込まなきゃ最後の攻撃に耐えられなかったけど、虹直後の攻撃をもう片方に集中させて倒すことで1ターン詰めるから、オボン抜きでも場に居座って最後の攻撃を耐えられるようになった。気合い溜めスナイパーなら、やっぱりピントレンズでしょ。一度守ることで、最後のターンは濁流に賭けるしかなくなるしね」
「なるほど。その辺は、やっぱりポケモンのゲームバランスが巧くできてるなって思えるところだな」
「しかし問題なのは、本来は除外したメンバーにやってもらうはずだった汚れシーンだよ。どこに入れたもんだろう? 新バージョンだと1頭は早々に倒れちゃうし、後からくるもう1頭は汚れている暇がないからなぁ」
「あの、それって必要なシーンなのか……!?」
「となると消去法で、交代なしでずっと場に出ていることになったキングドラに汚れてもらうしかない、か。よし、それでいこう!」
 赤地に黒のツートンバッグを内側から揺さぶる抗議の悲鳴に、しかし気付かないフリをしながらアラシはつくづく思った。
 この人、本当の本当に筋金入りでティユさんのオーナーなんだな、と……。

割とリアルにドキュメント 


「……どこからツッコんだらいいのか訊いていいか?」
「意地悪言わないで助けてよアラト~!?」
 崖から生えて暴れている、太股にトゲのついた両足と、ブーメランのような鰭を持つ尻尾が喚く。
 案の定俺の名前を尻下がりで呼びやがったので、殊更に強く足音を鳴らして俺はその場から立ち去った。

 ~虹と砂嵐の向こう側・完~


【原稿用紙(20×20行)】 5.6(枚)
【総文字数】 1636(字)
【行数】 52(行)
【台詞:地の文】 36:63(%)|603:1033(字)
【漢字:かな:カナ:他】 34:52:9:3(%)|558:864:153:61(字)



「終わったぁ~っ!!」
 ブルーメタリックのauスマートフォンを、USBで有線接続しているモバイルキーボードごと放り出して、僕はぐったりとひと息吐いた。
「いや~、『エブルモン・アルカンシェル』が投稿期間に入っても終わらなかった時はどうなることかと思ったけど、何とかひと晩で~完~まで漕ぎ着けたわ! さぁて、小説大会の投稿期間にはまだ余裕があるから、来週に迫ったリトルマッチ大会に向けて準備準備っと」
 傍らに放り出していたミントカバーつきプレミアムゴールドの3DSを手に取って蓋を開け、
「ちょっとコラアァァァァッ!? この横着者っ!! 無理矢理話を終わらすなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
 画面から繰り出されたトゲつきの足に、顔面を蹴り飛ばされた。
 さすがは3DS。実にリアルな飛び出しっぷりである。
「ぐはっ!? 」
 激しく仰け反らされながら、咄嗟に3DSを閉じてそれ以上の攻撃を防ぐ。
「くそ……オメガルビーじゃ鏨音が煩いな。仕方ない、先にアルファサファイアから手を着けるか」
 顔を拭って、もう一台の3DS、同じくミントカバーつきのピカチュウイエローを開く。
 途端に水手裏剣が飛び出して、ザックリと眉間に突き刺さった。
「ぎゃあぁぁぁぁっ!?」
「ふざけるのも大概にしてくれないか?」
 クールに言い放ったのは、誰あろうゲッコウガの夕太刀さんである。ティユことオートゥイユ隊ダブルパーティは本来僕のポケモンXの隊だが、現在ではアルファサファイアに移籍して虹を架け続けているのだ。他のメンバーは粗方入れ替わったが、夕太刀と鍋鶴は今でも現役である。もっとも鍋鶴の方は近々引退の予定もあるのだが、夕太刀が引退することは世代が変わるまであり得ないだろう。
「小説内のモノローグではないが、まだ何も終わってなどいないし、まともに始まってもいないであろう!? 第一、最小文字数すらクリアしていないではないか!?」
「ふむ……よし、残り約4百字は、置き去りにされた鏨音の絶叫で埋める方向で」
「……(アカツキ)、狸吉さんが完成版エブルモン・アルカンシェルの実演を、自らの身で受けてみたいそうだ。ちょっと出てきてくれないか」
「待て待て冗談です冗談。何も現相方のリザードンまで呼ばなくてもいいでしょう」
 やむを得ず、僕は再度プレミアムゴールドを取ることにした。
「だから貴様っ!? 今取るべきは3DSではなくてスマートフォンの方ではないのかっ!?」
「ネタ拾いですよ。ちゃんと書きますからこれぐらいは勘弁してくださいね」
 そして僕は再度、崖に頭を突っ込んでもがくガブリアス♀の下半身と相対することとなった。
「……粗砥の台詞は、『どこからツッコんだらいいのか訊いていいか?』で終わってたんだよな。そしてこのエロい下半身…………ここはやはり、性的な意味でツッコませることにしよう」
「ちょっと待て、そっちは非官能部門だったのでは? それに粗砥さんも実は雌なのであろう? 一体何をツッコませるつもりだ!?」
「気にしないでください。ただのトリックルームのネタです」
「そんな余計なことを考えている暇はなかろうがぁぁっ!? さっさと本編を描き終えてリトルマッチに備えろ大馬鹿者っ!!」
 絶叫と共に、水手裏剣の連打が僕の後頭部にツッコみを入れた。

 ▲

 ちなみに結局、リトルマッチはOR28戦14勝、AS20戦13勝と、準備時間を持てなかった割にはそこそこ頑張れたと思う。

虹と砂嵐の向こう側prismーP 


 ※官能作品です。以下のシーンを含みます。
 同性愛レイプ、暴力。

「……どこからツッコんだらいいのか訊いていいか?」
「意地悪言わないで助けてよアラト~!?」
 崖から生えて暴れている、太股にトゲのついた両足と、ブーメランのような鰭を持つ尻尾が喚く。
 案の定俺の名前を尻下がりで呼びやがったので、相応のツッコみを入れてやることに決めた。
 しなやかな曲線で象られた腰に腕を回し、トゲつきの太股ごと抱え込む。
「引っ張り出してくれるのね。ありがとアラト……っ!? ちょ、ちょっとやだ、どこ触ってんの!?」
 下腹に手を回して、黄色い部位の下端に指を這わせると、抱えた脚がくすぐったそうにバタバタと暴れた。
「メガシンカを拒否するわ、崖の穴に引きこもろうとしてハマるわ、ボケが酷過ぎるからツッコんでやるんだよ。ここにな」
 節目に指を差し入れ、くぱぁ、と地割れを押し開いた。
「ぎゃあ~っ!? 信じらんない、マジでヤる気だっ!? ナニ考えてんのよあのヤロー!?」
「どこに向かってツッコんでんだよ?」
 問答無用で、中の熱く湿った肉塊を摘まんでこねくり回す。
「痛い痛い!? やめてぇ~っ!? どこにツッコんでるとかこっちの台詞じゃない! アンタそれでもホントに雌なの!?」
「雌として振る舞って欲しいなら、俺の名前を尻下がりで雄みたいに呼んでんじゃねぇよ。俺はアラトじゃなくって粗砥だっ!!」
 怒鳴りながら、ズボリ、とばかりに指を地割れの奥深くまでツッコんだ。
「イヤぁ~っ!? 抜いて、抜いてよぉ~っ!? 乱暴にしないでぇ~っ!?」
 腰を振って逃れようとする動きを、ガッチリと腕で押さえ込む、鮫肌が鑢のように俺の肌を刻んで痛いが構うことはない。見る見るうちに、指を包む肉壁に熱と潤いが滲みていった。
「フン、どうせ一年前の〝虹の君〟のことがいまだに忘れられないもんで、雄みたいな格好のメガシンカにはなりたくなかったってところだろ」
「そ、そうだもん。だからやめてよぉ、そこはいつか、虹の君と再会した時に……」
「ダメだね。それを聞いたら尚更やめてなんかやるものか」
 湿った襞を掻くように、指を激しく突き動かした。
「うっあっあぁぁっ!?」
「たった一度、岩石封じを浴びただけの相手のためなんかに、いつまでも股座を慰めてんじゃねぇよ。その未練、俺がこれから断ち切ってやる!!」
 グッショリと湧き水に溢れた地割れから、ヒリヒリと荒れた指を引き抜く。代わりに俺は自分の尻尾を鏨音の股下に潜らせて、硬く尖った先端を地割れに突き挿れた。
「イギャアァァッ!? 何コレ、太い……ちょ、まさか!?」
 土手に刺さったトゲの感触から何を挿れられたのか理解したらしく、鏨音の尻尾が戦慄に震える。
「ダメ、ダメェェェェッ!? そんなの挿れられたら、タガネ壊れちゃうよぅ!?」
「そんなぶっ壊れた地割れなんか、愛しの虹の君には曝せねぇだろ? それでスッパリ諦めちまえば、問題なくメガシンカできるじゃねぇか。へへへ……」
 代わりに虹の君は、俺がもらっておいてやるよ。
 やべぇ、虹の君に抱かれて熱いのに貫かれている自分を想像してたら、こっちまで火がついてきやがった。
 下腹の表皮の継ぎ目を開き、疼く岩戸を濡れた指先で慰める。
「あ、んんっ、ふぅ……」
 背筋を駆け巡る快感に尻尾が躍り、その弾みで鏨音突き刺さっていた先端が、トゲまでまとめて地割れの中に埋没した。
「た、助け……ハギャアッ!? ウグゥゥッ!? ンアグアアァァァァアァッ!?」
 擦れ合う痛みの向こうから、何やらメリメリとモノが裂ける音と断末魔の悲鳴とが聞こえたが、そんなことは気にも留めず俺は快楽に耽り続けた。

 ▲

「ハァ、ハァ……ん、あれ?」
 何度目かの絶頂を迎えた後で、ようやく俺は鏨音を嬲っていた最中だったことを思い出した。
「痛……っ!?」
 身体があちこち痛い。鮫肌の鏨音を不用意に弄んでいたせいだ。
 恐る恐る、鏨音の地割れから尻尾を引き抜く。
 先端は、虹の君のように茜色に染まっていた。鮫肌で削られた擦り傷からの血では、なかった。
 鏨音は割と遊んでいるので、処女ってわけでもなかったはずだが……いやまぁ、いくらなんでも俺の尻尾なんぞ奧までツッコまれたらそりゃひと溜まりもないか。
 内股を夥しい血で汚した鏨音の下半身は力なく断続的な痙攣を繰り返しており、崖の中からはシクシクと啜り泣く声が漏れている。
「ちょっと、ヤり過ぎちまったかな……?」
 うん、ほんのちょっとだけヤり過ぎたな。てへ。
 取り敢えず、放っておくわけにもいかないので、ウォッシュロトムの機作にでも救出を頼んで。
 その間に俺は、ほとぼりが冷めるまで身を隠そう。
 踵を返して、崖から逃げ去ろうとした、その時だった。
 ガラガラガラ……
 土砂の崩れる音に振り向くと、立ち上がったガブリアスの鏨音が身体についた土埃を振り払っていた。
「た、鏨音……!? お前、抜け出せなかったんじゃ……!?」
「えっとね、涙とか汗とか、あと涎とかいっぱい出してたら、なんか土壁が脆くなっちゃったみたい」
 涙を乗り越えて自由を手に入れた鏨音の晴れやかな笑顔には、あの一年前の空のように虹が架かって見えた。 
「……そっか。良かったな! 俺の作戦大セイコーだ!!」
 俺も心からニッコリと笑顔を浮かべて鏨音に応える。っていうか全力で笑って誤魔化す。
「それじゃあすべての問題が解決したところで、早くトレーナーさんのところに戻ろう。美味しいポフレが待ってるぞ! ……ところで鏨音、こういう話を知っているか? 地震の被災地域に配慮して、地震やマグニチュードの技は使用を控えるって規制のことなんだが」
「うん、でもそれ、『寸劇の奈落』や『渓谷のフラストレーション』を描いた人の作品なら今更って話だよね」
「待て、落ち着け。他が配慮していないからといってお前が配慮しなくていい理由にはならんと思うぞ。安全第一。平和万歳!」
「……まぁ、いいよ。だったらタガネ、地震は起こさないでおいてあげる」
 俺はホッと安堵した。アイアンヘッドぐらいなら、鮫肌で擦り傷だらけになったこの身体でも充分耐えられるだろ……あ、作者こんなところまでマジメに計算してやがる。アハハハ……*1
「……これは地震じゃなくって、ただのおっきなピンクローターだから」
「ちょ、待、そんなバカデカいピンロがあるかぁっ!? はわぁやめろやめて急所はダメ壊れる助けてキャアァァァァァァァァッ!?」

 ……その後の記憶は、ない。


コメント帳 

・魔月「色々と、作者の恥を曝しただけの大会でございましたわね」
・舵歌「この作者がものを描いて恥を曝さないことなんてあるわけないでしょ」
・狸吉「舵歌さん酷っ! しかし否定する余地がないぃぃっ!?」

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*1 陽気ガブのアイアンヘッドでは、H振りのバンギは半分も削れない。

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Last-modified: 2015-06-07 (日) 17:31:08
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