この作品は、第3回仮面小説大会の作品『あおとみどりのせいなるつるぎ』及び、その続きに当たるエピソードのまとめページです。
第一話は大会作品(一部改編アリ)となっており、第2話以降は新しいエピソードとなります。第2話以降は少しずつ更新していきますので、どうかよろしくお願いします。
執筆開始日2012/7/02
コバルオンはイケメン。誰がなんと言おうとイケメン。
この物語を最初から最後まで通して、悪役は何人(便宜上、ポケモンも『人』と数える)いたのか、数えてみてください。
作者が思う悪役と、皆さんが思う悪役の違いを少し知ってみたいと思うので……。
補足として、『
2012/11/14追記
一つの答えとして、私が明確に悪役と考えて書いたキャラは、第2話のトルネロスのみです。
お知らせ:18日、日曜日の21時から完結記念でツイキャスを行おうと思います。
人の集まり具合によって収録時間も変わると思いますので、お暇な方は来て下さいね
http://twitcasting.tv/ring_chatot
防人、アオ:第一話:アオとミドリのせいなるつるぎ
防人、アオ:第二話:失われた防人のつるぎ
防人、アオ:第三話:新たな防人、新たな問題
防人、アオ:第四話:鏖【みなごろし】
防人、アオ:第五話:空白の五年に
防人、アオ:第六話:開戦
防人、アオ:第七話:森林火災とゼクロム
防人、アオ:第八話:これから
防人、アオ:最終話:旅立ち
後書き
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ライトな感じの紹介文に騙されて想像以上にハートフルボッコ、しかし一番引き込まれたので一票。ミドリの豹変ぶりには何があったのでしょう。アオの思う通り「憎悪」だったのか。それとも、「腑抜け」を貫くため、アオの話に説得されないように自己暗示で「優しさ」を封じ込めていたのでしょうか(後者であってほしいと思ってるのは、ミドリがアオの話すら聞かなくなってたことにショックを受けた私の都合良い妄想ですw)。お疲れさまでした。 (2011/08/25(木) 01:47)
ミドリの理想は、『死者を最小限に抑えること』。その理想のために、まず一番の障害はアオであるという考えをいつしか持つようになってしまいました。その過程では、彼女に対する憎悪が使命感や障害であるという思い込みにすり替わってしまった事は否めません。
今回は飛び入り参加と言うこともあり、その過程を全く書くことができずある程度不完全な形での投稿となってしまった事は少々不本意でした。
これは私の実力不足と言う事で……少しでも見苦しくないよう、またこれから補完できるお話でも書けたらと思います。
一票です。 (2011/08/25(木) 16:28)
ありがとうございました!!
出産シーンがある小説は初めて読んだので新鮮に感じました。
互いの正義を貫く為に殺し合いをする…。最後まで全く躊躇しないので余計怖いですね。
ハードな話でしたが、正義をテーマにある意味"三闘らしい"作品でした。面白かったです。 (2011/08/25(木) 19:17)
出産シーンは、何人かちらほらと書かれているので、この機会に書いてみようと思い立ちました。
もともと、妊婦さんが大きくなったお腹の様子を気にしながら微笑んでいるような描写や仕草が大好きなもので……それを描く過程で、出産と言う一つのチェックポイントは入れなければいけない気がしました。
また、そう言った幸福なシーンを書くことで裏切られたミドリの気持ちに少しでも共感してもらえれば幸いです。
そして、最後まで躊躇しないのは、互いの覚悟の強さによるものです。どちらも相手に対する情はあっても、それを遥かに上回る覚悟があればこそ、互角とは行かないまでも。ミドリも戦いについていけたのでしょう。
タイトルで釣られましたが、普通にちょっとした周族の思考のすれ違い、という感じがして、楽しく読めました。思いが通じ合ってもどうしてもすれ違うというものは焦がれるものがございますな。印象に残り、一票を入れさせていただきました。この作品に出あてたことに感謝いたしますorz (2011/08/25(木) 23:12)
紹介文詐欺をしてみたかったのですw 思考のすれ違いから起こる悲しみと言うものは、えてして辛いものだと思います。
印象に残ると言う褒め言葉をいただきました通り、私としても今までなかったような物語を作る事になってしまったので作っている最中も何度か戸惑ってしまいました。
しかし、それだけに上手くまとめられた喜びと、貴方からの褒め言葉が嬉しいものですね。ありがとうございました。
官能表現は控えめの物語重視のお話の中で、ひときわ異彩を放っているように感じました。
紹介文や渓谷のお話での呼称から三獣士(?)をこのwikiで初めて使った意欲作であると共に、スピード感のあふれる戦闘には息を飲みました。 (2011/08/31(水) 12:11)
どうも、戦闘描写に癖があり過ぎる人ですw そうですね……戦闘は素早そうなポケモン同士の戦いですから、特にスピードについては気をつけたつもりです。ルカリオの育て屋奮闘記でも、かなり多くの体型や大きさのポケモンで戦わせましたが、鹿や馬のような体形のポケモンはまだ少なかったので、色々と不慣れな所もありますが、そう言っていただけて何よりです、