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緑と赤の新たな旅人15

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前回:緑と赤の新たな旅人14


-第15話- レナ死す

僕は、ヨスガシティに着いた。
レナを出してジムへ向かったレナがジムに入り僕も入ろうとした時だった
ふと、上を見ると空の彼方に何か黒く丸い物体が浮かんでいた・・・。
(あれは、なんだろう・・・。)
僕がそう思った時だった。黒い球体が姿を変えてリバァナになったのだ!
リバァナが右腕を上げた、その瞬間にリバァナの手に巨大な黒い物体ができてリバァナは
その物体をジムに向かって打ってきたではないか!
「レナ!ジムから出ろ!」
僕は、必死に叫ぶ
「えっ?」
「いいから出ろ!」
僕がそう言いジムからレナを連れ出そうと中に入ろうとした瞬間、目の前が黒く染まり
爆発音が辺りに響き、僕は爆風に吹き飛ばされて数秒の浮遊感を感じた後に気を失った・・・。




しばらくして僕は目を覚ました。辺りを見回すと人が数人倒れていた・・・
立ち上がると25メートル位先に地面にポッカリと大きな穴が開いていた
どうやら、そこにジムがあったらしい空を見上げてもリバァナの姿は無いので
穴に近づいたジムが跡形もなく消えてなくなり深さは30メートル位ある・・・僕はレナの姿を
探したが、もちろん見当たらなかった。
レナが死んだ・・・胸の奥から悲しみがあふれてきた、もっと早く行動していればレナは、助かった
かもしれない・・・そう考えると悲しみ以外のなにかがこみあげてくる
ふと、穴の隅の所に蒼く光る物が落ちていた・・・僕は慎重に穴を下った。
(これは・・・)
僕は、その物を拾った・・・
(あの時のペンダントがなぜ此処に?)
小さい頃のあのペンダントが此処にある・・・その時だった突然ペンダントが蒼い光を放った・・・
しばらくして光が収まって辺りを見回してみると風景が変わっていた。
辺りの家は、全て粉々になり木はまるごと、ひっくりかえっていたり・・・まるで木がろうみたいに
溶けている・・・所々に火の手があがっている・・・人の気配もしない
何が起きたか僕は分からなくその場に立ち尽くしていた・・・数分位経った時、僕は我に帰った
僕の周囲が全て燃えていて逃げ道が無い!僕は、なにか解決策がないか考えた頭が混乱しているが
とっさにルアノさんをボールから出して飛び乗った上から見るとヨスガシティは燃えていた
(何がどうなってるんだ)
僕は、そう思った
しばらく飛んでるとリッシ湖の方からなにかが飛んできた・・・目を凝らして見てみると
ホウオウだった。そのホウオウは、こっちに飛んで来て僕とルアノさんの目の前まで来た
「ホオナじゃないか!」
ルアノさんが口を開いた、どうやら知り合いらしい
「此処で話してると危ないからついてきてルアノ」
そのホオナと言うホウオウはルアノさんに低空飛行を指示してリッシ湖の洞窟へ誘導してくれた。


-2- 崩れ始める世界

僕はルアノさんから降りて2匹と1人は、洞窟の中へと姿を消した
しばらく歩いていると奥の方にうっすら光が見えてきた僕達はそのまま歩き続けた
そして光の元へ着くと天井に沢山の光り輝く宝石があった。ルビー・サファイヤ・エメラルド・ダイヤモンド・・・
どれも綺麗に光り輝いていた・・・その下にポケモンが集まっていた。
フリーザー・サンダー・ファイヤー・ライコウ・エンテイ・セレビィ・ユクシー・エムリット・アグノム
全て伝説ポケモンだ・・・
「適当に座って」
ホオナさんに言われて僕は座った。
「アナキ君、君を呼んだ訳を話そう・・・」
ライコウが口を開いた
「お願いします。」
「此処に居る全員で相談して決めた事だ・・・君達にキッサキシティにある慰解の遺跡に
向かってほしい」
慰解の遺跡・・・死んだ人・死んだポケモンの魂や心を慰めるでありレジギガスが守っている所
そこに向かうとは、どういう事なのか・・・
ライコウは、さらに続けて言った。
「遺跡の最奥部にあの世への扉がある、その扉を開けると冥王の間に繋がっている・・・
そこにギラティナがいるんだ。ギラティナに頼んで破壊の槍を作ってもらえ
槍は25mぐらいあるが大丈夫だ。心の底から願えばジュプトル以外にもなれる、その槍で暴走した
三大神を倒すのだ」
「三大神を倒すんですか!?でも、そんな事をしたら」
「大丈夫だ世界が壊れたりはしない・・・槍で倒しても、この世界が存在するかぎり三大神は
慰解の遺跡から正気の状態で復活する・・・ただ慰解の遺跡にある古代の真本が破られれば
24時間以内に世界が崩壊するがな・・・真本を破る奴はいるわけないが」
「分かりました。ところで話は変わりますが、ヨスガシティは何故あんなふうになったのですか?」
僕は、その事がずっと気になっていた・・・
「ジムを破壊したのはリバァナだがヨスガシティをまるごと破壊したのは暴走直前状態の
パルキアだ・・・とにかく急いでキッサキシティに向かってくれ」
「分かりました」
僕は、来た道を戻りルアノさんとキッサキシティに向かって飛んだ・・・
時刻は午後8時だった。


-3- 吹雪の中で・・・


キッサキシティに向かう途中、一度我が家に帰ってきた・・・
ルアノさんから降りて家の中に入った。旅に出てからあまり経ってないはずなのになぜだが
かなり久しぶりに感じる・・・僕はリビングに向かった
「アナキ・・・」
母さんが近づいてきた
「久しぶり母さん、僕の防寒服と手袋を取りにきたんだけど・・・」
「ちょっと待って」
母さんは2階へ上っていった・・・しばらくして防寒服と手袋を持ってきてくれた
「有難う母さん」
「気を付けてね」
「いってきます。」
僕は、服と手袋を身に着けてルアノさんと空を飛んでいった・・・
15分位して216番道路上空に着いた。時計を見てみると8時45分で天気は吹雪だ
「視界が悪すぎる」
「飛ぶのは危険だね、ルアノさん地上に下ろして僕は歩くから」
「歩くって・・・大丈夫なのか?」
「心配ないよ」
ルアノさんは高度を下げて地上に着地した・・・僕はルアノさんから降りてボールに戻した
「さてと・・・」
辺りは暗く吹雪が激しかった・・・僕は懐中電灯をバックから取り出して吹雪の中を歩き始めた
木の陰からアナキを見ている者が居るとは気づかずに・・・
しばらく僕は歩いていたが立ち止まった・・・道が3つに分かれている
右か真っ直ぐか左か・・・僕は真っ直ぐ歩いた・・・10分位歩き続けた・・・
しかし一向に町が見えてこない不審に思ったときだった。
「危ない!」
そう声が聞こえたような気がした・・・何者かが僕の右脇腹に体当たりしてきた
「うわっ!」
僕は、そのまま倒れこんだ。
「誰だ!」
懐中電灯を広い辺りを見回すが誰もいなかった・・・
僕は立ち上がろうとしたがある光景をみてゾッとした。数cm先が崖なのだ・・・
懐中電灯で照らして覗くが、下が見えないほどの深さだ
(危なかった・・・)
内心そう思いながら来た道を戻った。
また道が分かれたところに戻ってきたが、吹雪が強くなるばかりだ・・・
(右・左どちらに行こうか・・・)
その時だった
「すみません・・・」
声が聞こえたので僕は振り返ってみたが誰もいない・・・辺りを見回しても、誰もいない・・・
「ここです。」
下から声がしたので下を見るとグレイシアがいた・・・びっくりして僕は、後退りした。
「大丈夫ですよ幽霊ではありませんから・・・こんな時間にどうして此処にいるんですか?」
「慰解の遺跡に用があって・・・僕はアナキ・・君は?」
「私の名はシアです。遺跡になら私が案内してあげますよアナキさん」
「じゃ・・頼んだよ・・・?」
「ついてきて下さい」
そのシアというグレイシアは左の道に歩き始めた
僕は、その後を続いた・・・
しばらく歩いているとまた先が崖になっていた・・・
(行き止まりじゃないか・・・)
僕は不審に思った。
「大丈夫ですよ」
そう言うとシアというグレイシアは崖に向かって歩いた
「おい!崖だぞ!」
僕が止めるのも聞かずに崖から足を出した・・・
しかし、僕は自分の目を疑った!なんと崖より向こうにいるのに落ちないのだ。
僕はしばらく口を開けて呆然としていた・・・
「どうしました?行きましょう」
「行くって言われても・・・」
僕は恐る恐る崖のところまで行き片足をゆっくり下ろしてみた・・・
すると驚くべきことに足がちゃんとついたのだ
「本当は道があるんですが、空間がおかしいのか道が透明になっているんです。
残りの2つ崖は本当に落ちますけどね」
「そうなのか・・・」
じゃあ、さっきは本当に危なかったんだ・・・
そしてまた歩き始めた・・・・25分位歩いているとようやく道が見えた。
それから5分も経たないうちにキッサキシティが見えてきた
腕時計を見てみると、もう午後10時15分だった。
今日は、もう晩いし僕はポケモンセンターに泊まる事にした。
「さて、シア・・・案内有難う僕はポケモンセンターに泊まるけど君はどうするの?」
「出来れば・・・」
シアが頬を赤くして言葉を詰まらせた・・・
「出来れば?」
「一緒に・・・行きたい・・です・・・。」
そこまで言うと頬をさらに赤くして下を向いた
「それは一緒に旅をしたいのと一晩一緒に寝るのと、どちらの意味だい?」
「旅の方です・・・」
「そうか・・・いいぞ」
その言葉を聞いた瞬間シアは、顔を上げた
「本当ですか!?」
「ああ」
「有難う御座います!」
僕はボールの中にシアを入れて再び外に出した。
受付で鍵を貰ってシアと共に泊まる部屋に入った・・・暖房で部屋の中は暖かくベットは
ふかふかだった。一度部屋から出て大浴場に向かった・・・
イレス・シア・クレアさん・ルアノさんとはそこで別れた(男湯と女湯に)
11時を過ぎた頃に部屋に戻ってきてみんなでしばらく雑談して皆でベットに入った


-4- 冥王

僕は目が覚めた・・・皆、まだ寝ている腕時計に目をやると5時45分だった。
布団から僕は出た
(暖房は作動してるのになんでこんなに寒いんだ?)
暖房は確かに作動しているが室内が寒い・・・窓の外に目をやると空気中が所々光っていた
「ダイヤモンドダスト現象だ・・・」
気温が氷点下にならないと起こらない現象が起きているという事はキッサキシティの今の気温は
氷点下という事になる・・・僕は布団から出て防寒服と手袋をして外に出た
太陽は出ているが熱が弱かった・・・僕は厚い雪が積もったキッサキシティの中を歩いた。
しばらく歩いていると遺跡が姿を現した・・・僕は遺跡の中へと入った
所々に丸い柱が幾つか立っていた歩いていると2つ通路があったので僕は右の通路へ向かった
右側の壁には昔の人が描いた絵が残っていた・・・さらに歩いていると通路が狭くなってきた
どんどん狭くなっていって中腰で進んだ・・・通路はさらに狭くなり
僕は、ほふく前進をしてさらに10分位進んだ・・・すると道はいきなり広くなり何も無い空間が
広がった。僕は立ち上がった・・・高さは350cm位で広さは畳10枚ほどの空間だ
その空間には、何も無かった引き返そうとした時だったズボンのポケットが蒼く輝いた!
僕はポケットに手を突っ込んで輝く物を取り出した・・・
蒼い宝石のペンダントがいつの間にかポケットに入っていた・・・その時ペンダントが浮いて
壁の中に入り込んだ・・・壁に青色の丸い紋章が浮き出てきたかと思うと壁が二つに分かれて
道が現れた・・・僕は出てきたペンダントをポケットに入れて新たに出てきた道を歩いた・・・
すると下へと続く階段が姿を現した。僕は階段を下っていった・・・下り終わると
何も見えないほど暗い場所に着いた・・・懐中電灯を点けてゆっくり辺りを見回しながら
進んでるとギラティナの石像を見つけた。暗闇の中で不気味に見えたが
そっと近づいた・・・正面から像を見てみると像の目が赤く光った!
「うわっ!」
僕は驚いて尻餅をついた・・・ギラティナの像は台から動き出して僕の首を銜えて
そのまま僕を投げ飛ばした!そのまま僕は地面に叩きつけられた。
僕は、すぐに立ち上がりボールを掴もうとしたがイレス達はポケモンセンターで寝ていることを
思い出し構えた。像は口から黒い光線を撃ってきた。とっさに避けた僕は頭の中で集中した
すぐに緑色の光が体中を包み込みジュプトルになった。
僕は像の後ろに回り込みリーフブレードを叩き込もうとしたが黒いバリアに弾かれた!
すぐに後退して体勢を整えた。像が光線を5連続で撃ってくるがすぐに避けて背後に回り
至近距離でリーフストームを撃ったがバリアに弾かれた
何かバリアを破壊できる方法がないか必死に考えながら像の攻撃を避けていると
右太股が蒼く輝いた!小さな紋章が浮き出てきてペンダントが太股から出てきて右腕に入り込んだ
その瞬間右腕が蒼く光り蒼く光る葉の刀が形成された!
(これは・・・行けるかもしれない!)
僕は、そう思い像の真正面から突撃して攻撃を避けながら接近してジャンプして
像の頭目掛けて斬りつけた!
「リーフサファイヤブレード!」
自然に口から言葉が出た。蒼色の閃光が辺りを包みバリアが二つに分かれた。
「ピギャャャャャン!」
像がそう悲鳴を上げて粉々に爆発した・・・僕は着地してパワーチェンジを解いた・・・
すると像が置いてあった台が動いて、その跡に地下への階段が姿を現した
懐中電灯を手にして僕は、階段を下った・・・10分位経って2000段位下ってもまだ先が階段だった
さらに2000段位下ってやっと出口に着いた・・・帰りが大変だなと思いながら僕は古びた
扉を開けた。そこにはとてつもなく広い空間が広がっていた・・・奥の方にレジギガスの像が
ある以外は特徴のない空間だった・・・僕はもう一度ジュプトルになって
レジギガスに向かって猛ダッシュした。
30分位経ってやっとレジギガスの元に着いたが
「ゼーハー・・ゼーハー・・・」と僕は息を切らしていた。
1分位休んで息を整えて像の前に立つと像の目がまた光った!僕は、すぐに戦闘態勢に入った
「ガゴゴゴゴ・・・」
そう聞こえたかと思うとレジギガスの像が僕に向かってメガトンパンチをしてきた!
僕はとっさにジャンプして攻撃を避けてリーフブレードを頭に向かって斬ったがギラティナ像と
同じ黒いバリアが僕の攻撃を防いだ!
(ギラティナの像と同じか・・・)
僕は像から遠のき、右腕に意識を集中した。すぐに腕が蒼く光り始めて蒼い葉の刀が形成された・・
素早く背後に回り、リーフサファイヤブレードを決めた・・・バリアが消えて像も倒れた。
像が置いてあった台に触れて台を退かそうとしたが台が動かない・・・
「他に出口があるのか?」
そう独り言を言った瞬間だった。
「ガゴゴゴゴゴ・・・」
振り返ると本物のレジギガスが立っていた・・・僕は、すぐに戦闘態勢に入った
「マテ、コウゲキスルナ」
僕は、じっとレジギガスを見た
「バリアヲハカイデキタトイウコトハ、オマエハアナキカ?」
「そうだ」
なぜ僕の名を知っているのか・・・レジギガスは続けて言った。
「バリアハ選ばれし人間カ、選ばれしポケモンニシカ、ハカイデキナイ・・・シカシ、オマエハ
バリアヲハカイシタ・・・トウイウコトハ、オマエハアナキデアル」
レジギガスはそう言って右手で像の台に触れた・・・すると台が変形して黒い扉ができた
「サア、アナキ・・・ティナ様ガマッテイル・・・ハイルノダ」
僕は黒い扉を開けて中に入った・・・・
中に入ると辺りは黒に染まり何も無かった。すると目の前にさっきと同じ扉が出てきた
僕はその扉を開けて中に入った。その先も辺りは黒に染まっていた・・・さっきの空間と違うのは
50M先に僕の反対側を見ているギラティナが居る事だ。僕はギラティナの所まで歩いて行った・・・
目の前まで行くとギラティナが振り返った。
「君がアナキかな?」
ギラティナが尋ねてきた
「はい、そうです。」
僕が返事をした時だった。ギラティナの目の前に一冊の分厚い本が出てきた・・・
その分厚い本が勝手にめくれていった。やがて本は浮いたまま、あるページで静止した。
「紹介が遅れたな、私はティナという。此処に来た理由は分かっている・・・椅子に座ってくれ」
そうティナというギラティナが言った瞬間に僕のすぐ後ろに何所からともなく椅子が出てきた
僕は椅子を引き寄せて座った。
「破壊の槍は作るのに時間がかかる・・・・だが、なるべく早く作りあげてみせる」
「分かりました。話が変わりますがレナを蘇らせる事は出来ないでしょうか?」
「蘇らせる事が出来るが時間が結構掛かる」
「時間が掛かってもいいですから、お願いしますティナさん」
僕が立ち去ろうとした時だった
「まて、アナキ・・・渡したいものがある」
そう言ってティナは、紅く光るペンダントを僕に渡した。
「これは・・・?」
「お前の持つ蒼い宝石があるだろ」
「はい」
「それは攻撃力を上げる物だ、これは防御力を上げる。きっと役立つ」
「有難う御座います」
「いいんだ。さぁ行くんだ」
僕は、ティナさんに言われて部屋から出て一時間かけて遺跡から出てきて
ポケモンセンターに戻った。泊まっていた部屋の扉を開けて中に入った
「「アナキ!」」
「アナキさん!」
「アナキ様!」
皆、部屋に入った瞬間に僕の名前を言った。
「心配させたか?」
「「あたりまえでしょ!」」
「「すごく心配でした」」
「ハモりすぎ・・・」
僕がそう言うと皆、顔を赤くした。同じリアクションで何だか面白く感じた
「ギラティナに槍を作ってほしいって頼んできたんだ。時間が掛かるけど」
「出来上がるまでどうするんだ?」
ルアノさんが聞いてきた
「その間は旅を続けよう」
「それがいい」
破壊の槍が完成するまで旅を続ける事が決まった・・・


続き:緑と赤の新たな旅人16


感想などドウゾ


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Last-modified: 2013-10-10 (木) 00:00:00
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