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緑と赤の新たな旅人14

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前回:緑と赤の新たな旅人13


-第14話- ジム戦

今現在は、ヨスガシティの上空である
天気は、曇りで時刻は、午後2時だ
ルアノさんに乗り
移動中である
「おい、アナキ」
「何ですか?」
ルアノさんが話しかけてきた
「お前は、好きな子は、いるのか?」
「え!?」
なんで、そんなことを聞いてくるか分からなかった
第一に僕は、好きな子なんていないし
「いやー何かさぁ~聞きたくなってな・・・・」
ルアノさんは、少し顔を赤らめながら言う
「いませんよ・・・」
「本当か!!?」
「ちょ、何でそんなに喜ぶの?」
「よ、喜んでなんかいないぞ!!」
ルアノさんは、顔を真っ赤にしながら、否定する
イレスは、僕の後ろで「クスクス・・」と笑っている
「なにイレスは、笑ってんだよ!!」
ルアノさんは、イレスに言う
「だって、ルアノさんは、アナキ・・ビュウウゥゥゥゥ・・なんでしょ」
「な!?違うッ!!違うッ!!!」
「?」
僕は、【強風】で、イレスの言葉が聞こえなかった
ルアノさんは、真っ赤に顔を染めながら何かを否定する
僕は、イレスが何を言ったのか、イレスにたずねる
「イレス、ルアノさんに何て言ったんだ?」
「あぁ、それはね、ルアノさんは、アナキさんの事がs「それ以上言うな!!!!!!」
ルアノさんがさらに顔を赤くして、話を大声で妨害する
「?」
僕は、首を傾げる
ルアノさんの顔は、すごい赤くなっていて
白い体には、すごい目立つ・・・
なんたって、頬が真っ赤に染まっているから
「その話は、よしてくれイレス・・・」
ルアノさんがイレスに訴える
「はいはい、分かりましたよ」
イレスが笑顔で答える
「ホッ・・・」
ルアノさんは、緊張の糸が切れた様子になる
「?」
僕は、首を傾げるしかなかった

【5分後】

今現在は、ノモセシティの上空だ
「降下するぞ」
ルアノさんがそう言うと、高度を下げて
着地した、ルアノさんは、首を下げて
僕達を降りやすくした
僕は、ルアノさんの首から降りた
イレスは、地面に飛び降りた
僕は、ルアノさんをボールに戻した
そして、ジムに向かって歩き始めた

【しばらくして・・・】

僕達は、ジムに着き中に入った
中に入ると、すぐそこにバトルフィールドがあった
僕は、挑戦者の配置に立ってすぐ気が付いたことがある
バトルフィールドの真ん中の丸い線の内側が陸になっていて
それ以外は、地面が凹んでいて深さ25mぐらいある
その凹みは、水で満たされていた
「Zzzzzz・・・」
どこからか、いびきが聞こえてくる
僕は、辺りを見回す・・・
リーダーの配置にマキシが仰向けになって、寝ていた
「昼寝かよ・・・」
僕は、そう呟いた・・・イレスがその光景をみる・・すると・・・
「なに、寝てんのよ!!」
イレスは、バトルフィールドの円状の陸地に飛び乗り
マキシのとこまで行った
「起きろーーー!!!!!」
イレスがマキシの耳元で言うが・・
「Zzzzzz・・・・・」
起きない
イレスは、右足から蔓を出す
まさか・・・
バシッ!!
「Zzz…グフォ!!」
(痛そぉ…)
僕は、見守る
イレスは、こっちに戻ってきた
マキシは、頭を抑えながら立ち上がった
「いててて・・・アナキ君だね」
「はい」
マキシは、イレスの叩きが効いているのか、痛そうにする
「ルールは、ダブルバトルで、使用ポケモンは、3匹だ」
「分かりました」
僕は、クレアさんを出す
「おお・・・クレセリア!?」
マキシは、驚きながらヌオーとフローゼルを繰り出す
「ヌオーは、ダイビング!・フローゼルは、アクアジェット!」
「クレアさんは、サイコカッター!・イレスは、葉っぱカッター!」
ヌオーは、水に潜り身を潜める、フローゼルは、クレアさんに突っ込んでくる
「甘いわね!」
クレアさんは、正面からサイコカッターを打ち込む
普通なら回避できるが、サイコカッターがめちゃくちゃ早くて
フローゼルに当たり、吹き飛ばす
イレスは、葉っぱカッターをヌオーに連射するが
水中で、カッターが失速して、ヌオーがいとも簡単に避ける
マキシは、フローゼルを戻して、ギャラドスを繰り出す
ヌオーは、イレスに水中から、突進して、イレスを壁に叩きつける
「まだまだ!!」
イレスは、電光石火をヌオーに決めて、さらにさのままリーフブレードを発動して
ヌオーを吹き飛ばして、瀕死にする
「クレアさん!ムーンブレード」
クレアさんは、ギャラドスを月の力が込められた刀で
ギャラドスを斬る
ギャラドスは、そのまま瀕死になった
「圧勝だね、はい、賞金とバッジだ」
「有難う御座います」
僕は、ジムを後にした・・・

-2- 二人っきり

僕は、ジムを出て、ポケモンセンターに行って
イレスとクレアさんを回復させ
外に出た、ルアノさんをボールから出した
「今度は、何所に行きたいんだ?」
「ヨスガシティに・・・」
「よし、乗れ!!」
ルアノさんは、首を低くする
僕は、ルアノさんの首に乗る
「行くぞ」
ルアノさんは、飛び立った・・
すぐにノモセシティが遠くなる、時刻は、3時58分だ
顔に吹き付けてくる、風が涼しい・・・
僕は、ふと思った
何故、ルアノさんとクレアさんは、リバァナの大群に遭遇したとき
僕達を救ってくれたのか・・・疑問に思った
「あの・・ルアノさん・・・」
「な、なんだ?」
ルアノさんは、変に緊張している・・・
顔がなんか赤いし・・・
「どうしたんですか?緊張してるように見えますが?」
「べ、別に緊張なんてしてないぞ!!」
必死に否定するルアノさん
「それは置いといて、何が聞きたいんだ?」
「あぁ、ルアノさんは、何故・・リバァナに襲われたときに
僕達を救ってくれたんですか?」
「それは・・・たまたま通りかかったんだ」
「それで、助けてくれたと?」
「そ、そうだ」
ルアノさん達が通りかかってなかったら、どうなっていた事やら・・・・
そういえば、ルアノさんは、好きな人は、いるのかなぁ~
「ルアノさん」
「な、なんだ?」
変に緊張してるのは、なぜだろう・・・まぁいいや
「ルアノさんは、好きな人は、いるんですか?」
「え!?」
「いや、さっきさぁ~僕に聞いてきたんだから、ルアノさんは、
好きな人は、いるのかなぁーと思って」
ルアノさんは、顔を真っ赤にして、戸惑っている
なんだか、かわいいかも・・・・・
僕は、ルアノさんにもこういう一面があるんだなぁ~と思った
「どうなんですか?」
「聞かないでくれ・・・」
ルアノさんは、教えてくれない・・・
まぁ、しょうがないか・・・・
もしかして、緊張の原因は、僕と二人っきりだから・・・?
僕は、試しにルアノさんの首を強く抱きしめてみた
ルアノさんの鼓動が早くなるのが分かった
体も火照り始めてる・・・顔は、すごく緊張してる顔になってる
「そんなに・・・くっつかないでくれ・・」
二人きりだから、じゃないな多分・・僕は、そう思い、腕の力を解いた
ルアノさんは、高度を下げて、着地した
僕は、此処は何所かと辺りを見回す
ヨスガシティの南口入り口のようだ
「ちょっと、此処で待っててくれないか・・」
ルアノさんがそう言って、森の中に入っていった・・・
ルアノさんが通った後には、透明な液体が少し垂れていたが
僕は、気にせず、そこら辺を散歩し始めた

-3-  危機一髪

俺は、危なかったなと思う
一目惚れした、アナキにいきなり抱きつかれたんだから
理性を失うところだった・・・
しかし、ばれなくてよかったと思う・・
俺の秘部からは、透明な液体が垂れていた
俺がアナキに対して、発情してる証拠だ
もしも、アナキに知られていたら・・・考えるのも嫌だ
アナキに嫌われるかもしれない・・・
第一アナキは、俺のことをどう思っているのだろう・・・
俺のことを密かに好きなのかもしれない・・・
反対に嫌いなのかも・・・
アナキが好きなことは、本人には絶対知られたくない
まだ、心の準備が済んでないからだ・・・
心の準備が出来れば、アナキに告白するつもりだが・・・・
それにしても、この愛液は、どうしよう・・・
俺の秘部からは、絶え間なく愛液が垂れている・・
処理するしかないか・・・
俺は、辺りの気配を確認する・・・・・
よし・・・何の気配もしない
俺は、その場に座る
もう一度、気配を確認して、辺りを見回す
誰もいない・・・
俺は、誰もいないことを確認した
右の翼を秘部に持ってくる
そっと、自分の秘部に触れる・・
「あうっ!」
小さく喘いでしまった・・・俺は、辺りを見回すが
気配は感じない・・・俺は、行為を続ける
秘部を擦り始める
「ひゃう・・んぅ・・・」
自然に情けない声がでる
俺は、そのまま、翼を中に入れる
ピチャ・・・
「ひっ!」
抑えようとしても声が自然に出てくる
俺は、そのまま翼を動かす・・
「ひゃう!!あん!いいよぉ~アナキ~」
アナキを想像すると、なんだかやりやすくなるのを感じた
激しく自分の中を掻き回す
「ふぁん!あぁん!」
俺は、翼を抜き取り、今度は、尻尾を入れる
ジュプッ・・・
「はぅん!」
俺は、そのまま、処女膜を破らないように、自分の中を掻き回す
「アナキィィィィィ!!!」
俺の体が飛び跳ねて、俺は、イった
「ハァ・・・ハァ・・・」
辺りには、私の荒い息が響いていた
「お~い!!ルアノさん~!!!」
「!!!!!」
何所からがアナキの声が聞こえてくる・・・
俺は、すぐに立ち上がり辺りを見回す
50m先にアナキの姿を確認!
アナキは、俺を見つけたのかこっちに走ってくる
まずい!!このままでは、俺の愛液が見られるし、アナキに変な印象を与えてしまう
俺は、すぐに地面に散らばった自分の愛液をエアロブラストの弱く調節
したのを愛液に放つ・・・すぐに匂いと、地面の濡れた後は、乾いた
これで、大丈夫だ・・・
「何してたんだよ・・・探したぞ」
「ごめん・・ちょっと用事があって・・・」
「まぁ、いいよ・・・戻って」
俺は、ボールから放たれた赤い光線に当たり
視界が暗くなるのを感じた・・・


緑と赤の新たな旅人15



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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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