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学園生活「笑」2

/学園生活「笑」2

作:黒い天使 ?
前:学園生活「笑」


ここはどこだ?・・・・
なぜ僕は屋敷にいるんだ?・・・・
あれはなんだ?・・・・
ブルーベリー色のちょっと顔が大きい人がこっちにくる。
ちょっとあの人にここはどこか聞いてみよう。
「カエロウトスルナ・・・・カエロウトスルナ・・・・」
そう呟きながら僕を追っかけてくる!
そして僕は全速力で逃げた
だが
「うわぁぁぁぁぁぁ」
「ッ!?」
なんだ、夢か・・・
その、瞬間・・・
バタン
「お兄ちゃん!どうしたの?!」
「あ、いや、夢で・・・」
「夢か~」
「でも、汗の量が凄いよ?」
「ほんとだ」
「いまタオルもってくるね」
「ありがとう」




「タオルもってきたよー」
「ありがとー」
「拭いてあげるよ~♪」
妹だけど、なぜか汗を拭いてもらってるだけで恥ずかしい・・・
「できたよ~♪」
「あ、ありがとう・・・」
そして、イーブイはニコニコしながら部屋を出た。
そういえば、いま何時だろう・・・
5時45分・・・・
夢のせいでこんなに早く起きちゃったのか・・・
とりあえず、イーブイには謝っておこうかな。
台所に行った
「イーブイ・・・」
「なに?」
「こんな早く起こしてごめんな」
「いいよ、別に それにご飯も早く作れるし」
ピロロロロ・・・
僕のケータイだ
サンダースからの電話だった
「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ子やぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
ぶちぎり余裕でした
「誰からだった?」
「サンダース」
「あぁ~昨日の」
「そう、昨日のあのサンダース」
とりあえず、朝飯ができるまでテレビでもみてよっかな。
テレビをつけた
キャァァァァァァァァァァァァァァァシャベッタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
この時間にいい番組なんてないよな・・・
なんかないかな・・・
もうこれでいいや。
その番組をみて時間をつぶした。
「お兄ちゃん~ご飯できたよ~♪」
「わかった、いまいくよー」
今日の朝飯
ごはん みそしる いわしのしょうが煮
「「いただきます」」
そしてイーブイとしゃべりながら朝飯を食べた。
「「ごちそうさまでした」」
「お皿をは僕が洗うよ」
「ありがとう~♪」
そしてサイコキネシスでちょちょいと。サイコキネシスって便利だよね
これでサンダースを回すのが楽しんだけどね~
今の時刻7時20分
「お兄ちゃん、私もういくね~♪」
「あ、うん いってらっしゃい」
「いってきま~す♪」
さてとそろそろ俺も行こうかな。
カギを閉めて・・・よし、これでOKだ
「あ、ブラッキー!」
「お、リーフィア」
「日常で戦う男!スパイダァーマッ!」
「いこっかリーフィア」
「うん」
「はい、ごめんなさい」
わかればいいんだよ、わかれば。
「じゃあいこう」
「うん」
「おう」
「今日、変な夢のせいで起きちゃった・・」
「あるよね、たまに」
「夢なんてあまりみてないな」
僕も、久しぶりにみたもんなー
「今日ちょっと寒いね」
「もっとあつくなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
この二人、会話がかみあっていない。
「なんだ、あれは!?」
サンダースが見たものはカップルだった
「カップルがどうしたの?」
「バクハツシロ・・・・バクハツシロ・・・」と念じていた
「ブラッキー、サンダースなにしてんの?」
「わかんない」
まぁこんな会話をしつつ、学校に到着した。
「ハッ!ここはどこだ!」
とサンダースが目を覚ました。
「学校だ」
「学校だよ」
「なんだ、学校か」
「早く教室いこうよー」
とリーフィアがいってたから、サンダースを引っ張りながら下駄箱に向かった。
「おはよ~」
とグレイシアが言ってきた。
「おはよーおはよー!」
「おはよう」
「おはよう」
「あれ~グレイシアもしかして・・・」
「え?なにが?」
「いやただ挨拶しただけだってば~!」
とシャワーズがグレイシアをからかっていた。
「シャワーズ~グレイシア~!」
とエーフィが二人に飛び掛っていた
それをみて僕達は、教室に向かった。
「いま思ったけど」
「中学より高校のがおっきいよね♪」
「まぁ、当たり前なのかな?」
当たり前だよね~
「ブラッキー、リーフィアこの笑ったら負けってやつで笑ったら負けね」
なんか面白そうだからやってみよう。
「やるやるー」
「よーい・・・スタート。」
「ぶッ!」
しまった・・・笑ってしまった。
「ハヤッ!」
「ブラッキーはやいねー」
「なんか、面白いのがくると思うとニヤニヤしちゃって・・・」
「まぁわからんでもないよな」
「確かにあるよね」
「とゆうことで俺はまだ負けてない」
「「それはない」」
泣いた
そして最終的には、先生がきたから中断した。
だから、僕は決して負けてないよ!
4月ってあまりいいことないよね
「ブラッキー」
「なに?」
「授業退屈だよー」
「みんな同じだよ」
「パソコンもってきてー」
「サンダースにいってください」
「ションボリ・・」
さてと、授業を聞こうかな。
マジで、暇だ、授業の最初なんてただ話しを聞くだけだからさらに退屈になってしまう。
リーフィアがもうだめっぽいな
サンダースはなにやってるかな。
パソコンしてました。退屈じゃなくていいなコノヤロ
「フヒヒwwwこれはだめだフヒヒwww」
なにを見てるんだろうね。
このクラスだめかもしれない・・・・
ほとんどの女子はシャワーズとグレイシアと先生をみている。
リーフィアは・・・・寝ていた。
サンダースは、なんかすごいテクニックでキーボードを打ちながら
「ちょこのゲーム鬼畜だろ!」
といっていた。
さてと、僕も寝ようかな。
頭を下げた瞬間
「ブラッキー君寝ちゃだめですよ♪」
と先生に言われた。
リーフィアは寝ているのに・・・・これが格差社会!
眠気vsやる気 眠気の勝利
そんなことを頭で考えてたら授業が終わっていた。
「おーいリーフィア起きろー」
「あ、サンダース、どうしたの?」
「お前が寝てたから、起こした」
「あ、うん ありがとう」
その間にさっきサンダースがやっていたゲームを見た。
いかにも、難しそうなゲームでした。
あとそのとなりに青鬼というゲームもやっていた
ちょっと動かしたらなんか夢にでてきた青いヤツがいた
なんかゲーム オーバ ってでたけどいいや
「さてと、俺はゲームの作業に戻ろうかな」
「ゲーム・・・オーバ?」
「つかまっちまったか・・・」
「次があるからいいや」
サンダースが+思考でよかった。
次の時間は、体育か・・・また話を聞くだけなのかな?
「ブラッキー、早くいこうぜー」
「ブラッキー、早く行こうよー」
二人共、準備がはやくていいねー
「うん、いまいくー」
そして他愛もない話をしながら外へ出た
キーンコーンカーンコーンシジミガトゥルル
先生はやっぱりサーナイト先生だった。万能ですね
「体育の授業の担当のサーナイトです、まぁみんな知ってますよね」
「まぁ、最初だから鬼ごっこでもしましょうかな」
高校生で、おにごっこだと・・・
クラスの男子「いちゃいちゃ鬼ごっこくる!」
いちゃいちゃ鬼ごっこってなんだよ
「じゃあ鬼は、リザード君とラッキーさんでいいですか?」
「「はい」」
「んじゃあ、みんな逃げてくださいね」
わぁー
体育館倉庫でいいや。
なぜ開いてるのか、そんなのはどうでもいい!
体育館倉庫の扉を閉めてと、これでカギが掛かっているように見えるね。
これはさすがに、バレないよね?
いざとなれば、跳び箱の中に入ればいいんだ。
ずるくない!ずるくない!
ガラガラガラ・・・
ヤベッ!・・・バレたか?
跳び箱のちょっとの隙間でどんなポケモンかみればいいんだ!
見た目は、シャワーズ・・・あれはシャワーズだな
・・・えっ?シャワーズなんでこんなとこに?
ゴソッ・・・
「だれだ!?」
「自分です」
「なんでブラッキーがここに?」
二日目でもう呼び捨てか・・・
「いやここはいい隠れ場所かなと思って」
「確かにここは、よさそうだよね」
女子といっしょは間が持たない!
「さてと、僕はちょっと外に入ってくる」
「ここの場所ばらさないでよ!」
「わかった」
あれ・・・これシャワーズがつかまったら俺のせいになるってことだよね?
理不尽なり~
そんなことを思いながら校庭を見たら、
「これ、鬼が増えるヤツだったのか」
鬼がいっぱいいました。
「ブラッキー!!」
「うわぁ!?」
「い、いきなりなんだよーサンダース」
「いやぁ、プラッキーはまだ鬼か聞きたくて」
「まだ鬼じゃないよ?」
「なら、よかった」
「リーフィアは?」
「どっかで逸れちゃった」
「ブラッキー、サンダース」
「「うお!?」」
「どうしたの?二人?」
「「いやなんでもない!」」
「なんとかここまで逃げて来られたよ」
リーフィアも逃げてこれたか・・・サンダースとリーフィアってすばやさ早いからね~
「でも、これからどうする?」
「確かに」
「きしめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん」
「馬鹿!そんな大きい声出したら!」
「ブラッキーサンダースリーフィアみーつけた!」
その言葉のほうを向いた
そこにはエーフィがいた。
「あれ?あのエーフィって違うクラスじゃないの?」
「ちがうクラスだけど、参加してるだけ~」
なんだそれは!?
「とりあえず逃げるぞ!」
ワァー
たくよー・・・サンダースのせいで走るはめになったよ・・・
みんなとはぐれちゃったし・・・・
まぁ、ここならきっと見つからないから大丈夫。
ここで、誰かいれば○×ゲームとかできるのになぁ~
アッ♂~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんな悲鳴が学校に響き渡った。
あいつはもうつかまったかな? サンダースって足速いから敵にまわしたら
ジロリ・・・・
!?
「ブラッキ~君あーそびましょー♪」
逃げるが勝ちだ!
「俺のスピードは世界一ィィ!」
僕のスピードを舐めてもらっては、困る
さらに!
「ちょサイコキネシスはずるi」
にっげろー♪
逃げ切れたようだ。
さてと、校庭のほうはどうなっているか見に行くか・・・
おっ! 鬼があまりいないようだ。
だが、ここで僕は、騙されたりはしない!
ここで校庭にいけばきっと捕まるに違いない!
つまりここで、校庭を見続ければいいんだ!
「ブラッキー君・・・みーつけた!」
なんだ!相手のサンダースは化け物か!
逃げ道が、校庭に向かうしかない・・・
「あ!まてー!」
まてーといって待つやつがいるはずがない。
「あ!ブラッキー」
「リーフィア!鬼?」
「うん」
全力で逃げた
素早い二人から逃げるなんて、厳しい
サンダースがピタッと止まって
「あ、BGM聞きながら追いかけよ」
と呟いていた。
馬鹿でよかった。ほんとに。




リーフィアって体力あるのね・・・
かれこれ2分は走っている・・・・
「あ、ブラッキー・・」
最悪だ・・・シャワーズがいた
「私、鬼なの」
つまり、俺がシャワーズの居場所をいったから捕まったんだ・・・ということです。
僕なんにもいってないのにね・・・・
2対1なんて・・・しかも1匹本気で、僕は体力が残り少ない。
リーフィアとシャワーズが何かを話している。そしてリーフィアが違う方向に行った。
「これで1対1ね!」
2対1でも、僕に勝てる見込みが無いんだよな・・・
でも最後までがんばるのが僕です!
「とおりますよー!」
しまった!挟み内か・・・
サイコキネシスできる体力はもうないし。
「はーい終了でーす♪」
先生の声が聞こえた。神タイミングである
「惜しかったなぁ~あと少しだったのに」
「次はこうは、いかないからね・・・」
そういって、シャワーズは集合場所に戻っていく。
「僕らもいこう」
「あ、うん」

「ブラッキー鬼ごっこ編終了だな」
「なんだよそれ」
「いま考えた。」
まぁスルーですよ
「ところで、サンダース最後どこいってたの?」
「そうだ。どこいってたんだよ?」
「えーと・・・転んで、パソコンしてた。」
「パソコンをやりたかった訳か」
「いや・・こけたからパソコンを・・」
「それってパソコンしたかっただからだよね~?」
「いや・・・その・・・」
「「パソコンしたかったんだよね?」」
「そ、そうだよ~・・・パソコンがしたかったんですよ~」
開き直りやがった・・・
「だから、今からパソコンします」
宣言されても、僕はしらないんだけどねー
「もう、僕は・・パソコンにせんのuオーモーイーガー♪」
まぁいいや、サンダースがパソコンやってるとこみるだけでも暇つぶしになるからいいや。
「マシロふぁんぐ・・・一体何者なんだ・・・・」
よくわかんなかったし、目が痛かった。
「じゃあ僕は、授業がはじまる前に寝るね。」
おにごっこで疲れたのはいいが、授業はじまる前に寝るとは・・・
僕はちゃんと授業を受けるよう努力している。



やべぇよ・・・スゲー眠い・・・授業はじまる前に寝ておくべきだった・・・
リーフィアみてると・・・眠たくなってくる・・・・
もう・・・だめだ・・・・

ゴツン・・・

「はい、おきてねー♪」
時計を見るともう終わる寸前だった。先生・・・
「んじゃあ今日はこれで授業終わります♪」
よし、今日はこれで帰れる!家でゴロゴロしようかな。

下校中

今日はサンダースから逃げてすぐ自分の家に戻った。
今日は疲れた・・・
「ただいまー」
反応がない。イーブイはまだかえってきていないようだ。
「こんにちわー」
なんで、サンダースが僕の家に入っているんだ
「どっから入ってきた?」
「ブラッキーの後ろを付いて来ました」
まぁいいや。
「とりあえずあがっていいよ」
「お、サンキュー」
あいかわらずサンダースはパソコンをやっている。
「なにやってんの?」
「阿部鬼4.14だよ」
よくわかんなかった
「あの鬼が僕らを追いかけてくる!」
どんな鬼なんだろう。
「もうそろそろくるかな?」
「・・・・」
「おっ きたきた!」
「鬼大きいな」
「さすが阿部さんだ・・・体もマグナムも大きいぜ・・・」
マグナム・・・?
サンダースのいっていることがたまにわかんなくなる。スルーあるのみ!
「アッー♂」
「もうゲームオーバか・・・」
「こ、これ以外と難しいぞ!」
「楽にクリアできるゲームなんてあまり無いぜ!」
サンダースの頭に電流走る!!
「そうか!これをこうして撒くんだな!」
「そうだ!その調子だ!」
「アッー♂」
期待した俺が馬鹿だよ。
「リーフィアも呼ぼうぜ!」
「いいよ。んじゃあ電話してくる」
そして、僕は下に向かった。
プルルーープルルー
「もしもし?」
「ブラッキーです」
「あ、ブラッキー?どうしたの?」
「いや、家にサンダース来てるからリーフィアもくるか?」
「うん!いまいくね」
「まってるよ~」
そして上にあがろうとした瞬間
ガッガッ・・・・ピンポーン
リーフィアもう来たのか・・・
「はーい今あけるよ」
「ただいま~♪」
「イ、イーブイ」
「お兄ちゃんただいま~♪」
「妹と聞いて下に来ました」
早く僕の部屋に戻ってくれ・・・・
「あ、お兄ちゃんの友達!」
「お邪魔してます」
なんで妹に敬語なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
「とりあえずサンダース僕の部屋に戻ってくれ」
「わかったぞ!妹とイチャイチャするために俺を・・・」
「これがどうなってもいいんのかな?」
「へっ!パソコンならここにあるぜ・・・・あれ?」
「とりあえず上に言ってくれるかな?」
「は、はい」
「お兄ちゃんの友達って面白いね♪」
ズキューン
サンダースが倒れた ▼
「とりあえずサンダースを連れて行くから行くね」
「わかった♪」
そうして僕は、自分の部屋に行った
「おーいサンダース起きろー」
「うおっ!幼女・・・幼女は・・・ドコダ・・・」
カキン・・・アイアンテールが決まったぁぁぁぁぁぁぁぁ!
サンダースが立ち上がり
「画面端ィィィィ!」
と叫んだ。
「まぁ・・どんまい★」
「そんなことより野球しようぜ!」
「一人でして来いよ」
「つっこまれなかった・・だと・・・」
スルーする?
ピーンポーン
「リーフィアじゃね?」
「行ってくる」
ガチャ・・・
「ブラッキー!」
リーフィアが飛びついてきた・・・・だが!
サイコキネシス!
「なにやってんだよ・・・」
「驚かせようとした」
まぁ驚かないわな?
「とりあえず僕の部屋に行くよ」
「わかったけど・・・サイコキネシスはいつ解くんだい?」
「部屋まで」
「な~ん~で~・・・」
「また飛びつかれたらあぶないからね~」
「納得」
納得しちゃったよこのリーフィア・・・


部屋到着

「ちょ・・・なにこれ・・・」
「なにって・・・人生ゲームだぜ?」
「どっからもってきた?」
「ブラッキーのタンスの中に入ってた」
「まぁいいや」
「人生ゲームやろうぜ!」
「僕もやりたい」
「じゃあやろっか」
「妹も呼べばいいじゃないか!ブラッキーの妹は以外とかわいいし」
おまわりさーん・・・ここに不審者がいるよ~
「たぶん断られるけど、行ってくる。」
「マジで?まじで呼んでくるの?ちょっとネクタイもってくる」
「んじゃあ僕のネクタイも持ってきてよー」
「なんで人の家の妹に会うだけでネクタイなんだよ」
「紳士ですから(キリッ」
「帰れ」
「はい、すいませんでした」
「んじゃあ待ってろよ~」
「うん」
「ok」
てか、絶対誘っても友達がいるから断るだろ
「え!?いいの~?」
いいのって・・・まさかやるのか!?
「サンダースもリーフィアも一緒にやろうっていってたからいいと思うよ」
「やる~♪」
「んじゃあ部屋にいこう」
「うん♪」
なんかすごく嬉しそうな声でそういった。
「こんにちわ~♪」
「こ、こんにちわ」
「こんにちわ~」
なんでサンダースカチンコチンなんだよ・・・
「これが、リア充・・・!」
なんだよそれ。
「とりあえずじゃんけるしようか」
「うん♪」
「おう」
「いいよー」
「んじゃあ・・・・ジャン・・・ケン・・・ポン!」

順番は 1番 サンダース 2番 イーブイ 3番 リーフィア 4番 僕
運ないですね~僕。
「んじゃあ俺からだな!オンドラバ!」
カチャカチャ・・・
「おっしゃあ7だな!」
いきなりいい数字出しやがった・・・
「サンダースすごいね~」
「サンダースさんいきなりすごいですね~♪」
なぜか、すごく嬉しそうにガッツポーズした。そんなに嬉しかったのか数字の7が
「次は私ですね!」
「がんばって~」
「がんばってね」
「がんばれよイーブイ」
「お兄ちゃんには負けないよ~♪」
「僕だって負けないからね」
ていっても・・・勝てるかわかんないけど、お兄ちゃんとして・・・妹には勝つ!
「わ~い9が出た♪」
なん・・・だと・・・
「ブラッキー勝てるかな~?」
「こりゃブラッキーの負けだろうな」
標的を変えよう リーフィアにしよう
「次は僕の番だね!」
カリカリカリカリ・・・
・・・・・・・
「10だ!最初から飛ばすぞー」
よし・・・標的を変えよう・・・サンダースには勝つ
「次は僕だね・・・」
頼む・・・7以上来てくれ・・・
カリカリカリ・・・
「3だな」
「3だね」
「3ですね♪」
勝てる気しないよ~(泣)
そして人生ゲームはちゃくちゃくと進み・・・終わりのときが・・・
「ブラッキーだけまだまだだな・・」
「お兄ちゃんまだまだだよ~?」
「ブラッキーがんばって」
もう無理だろこれ・・・
とりあえず振るしかない・・・
頼む10来い!
カチカチカチ・・・
10!
カチ・・・
1でした~
「んじゃあ次は俺だな・・・人生ゲームのゴールにしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
はい サンダースゴール
「次私だね♪」
「2以外来てくれ!」
「わーい♪2だぁーお兄ちゃんがんばってね♪」
目標のサンダースに撃沈・・・お兄ちゃんとしての威厳撃沈
せめて・・・リーフィアには・・・「わーいゴールだ」
ドタッ・・・・
「ブラッキーの負けだね」
「ブラッキーの負けだな」
「お兄ちゃんの負けだね♪」
これはひどい・・・
「まぁ、楽しかったな」
「すごく楽しかった~♪」
「僕も楽しかったよ」
「いつか、きっと1位になってやるぅ!・・・」
「まぁどんまい★」
うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
「お二人ともありがとうこざいました。お兄ちゃんもありがとね♪」
「こっちも楽しかったぜ!」
「こっちも楽しかったよ ありがとう」
「イーブイありがとな」
僕がそういった後すぐに部屋から出た。なんか悪いことしたかな?
「結構時間余ったしゲーセンいこうぜ!」
「僕も行きたい!」
「んじゃあ行こうか」
すぐに決まったので玄関にいく。
「イーブイ遊びに行って来るよー」
「わかった~いってらっしゃ~い♪」
「やっぱかわいいし礼儀いいし・・・俺も妹ほしい~」
「やめろ!犯罪者・・・」
「まだ捕まってないぞ~!」
まだって・・・
「まだってことはいつかするってこと?」
リーフィアの質問だ!
「いやたぶんしない」
たぶんか。
そんな会話をしていたらゲーセン近くに来た
そしてゲーセンに入ろうと思っていたら・・・
「グレイシアいこうよ~」
「そうだよ~入ろうよ~」
「二人で入ってきてよ~」
同じクラスのグレイシア エーフィ シャワーズ だった 
「あれって俺たちのクラスの女子じゃね?」
「だな」
「一人は僕の隣の人だ」
「裏口から行こうか」
ここのゲーセンは裏口なんかあるのか!?
「んじゃあいこうぜ」
そして裏口からゲーセンに入ったら・・・女子がいた  
しかもシャワーズに気づかれた。
「あれってブラッキーとサンダースとリーフィアじゃない?」
「あ、本当だ」
「なんでここにいるんだろう?」
遊びに来る以外になにかあるのか・・・
「遊びに来ましたー」
「だよねー」
「ブラッキー」
「どうした?」
「太鼓○達人しようー」
「いいよ」
「まてーい」
「ん?」
「私が太鼓○達人で勝ったらジュースおごって!」
「リーフィア太鼓の達人したいんだろ?エーフィとやって来なよ」
「え?でも負けたらジュース奢らなきゃいけなくなる」
「私に負けるからやりたくないのね・・・・」
「むっ・・・わかったやるよ」
リーフィアは太鼓○達人勝負をすることになった
「僕が勝ったらどうなるの?」
「私がジュースを奢るよ」
自分で買えばいいのに。
サンダースはシャワーズとなんかレースゲームで遊んでいた。
やっぱりサンダースはゲームがうまかった
「なんでこんなに早いのよ!」
「俺を舐めてもらっちゃ困るぜ!」
なんたってゲームしかとりえがないからね!
さて、僕は何をしよう。
「あのー・・」
「あ、グレイシアさん。」
「あ、あれやりませんか?」
グレイシアがやりたいのは格闘ゲームだった。ビックリですね
「いいですよー」
そして僕らは格闘ゲームの椅子に座った。
僕はこれにしよう。

レディーファイト!

カチ・・ポチカチカチカチ・・・
うわぁー・・・うわぁー・・・・ぅわぁー
負けた・・・しかもダメージ与えられなかった・・・
「あー楽しかったですね♪」
「うん」
グレイシアって格闘ゲーム強いのね・・・
ほかの4人「ポケモン」も終わっていた。
「ブラッキーみてー!エーフィにかって奢ってもらった!」
「あと少しだったのに・・・」
「おめでとう」
リーフィア太鼓○達人強いのか。
「こっちはうちが勝ったよ!」
「人にハイドロポンプ打っといてかってうれギャぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
まぁサンダースがゲームで負けるのは妨害される以外あまり無いからね。
「そっちは何したの?」
「格闘ゲーム」
「どっちがかったの?」
「私が勝ちました」
「グレイシアが勝ったんだ~すごいじゃん♪」
「しかも一発も食らわないで♪」
「ブラッキー一発も喰らわせられなかったんだ」
「いや、まじで強かったんですよ・・・リーフィア・・・」
「んじゃあ私にジュース奢って~」
「僕が負けたのはグレイシアさんだから、でもグレイシアさんは欲しくないよね?」
ここはグレイシアだからいらないっていってくるに違いない
「奢ってくれるなら欲しいです♪」
なん・・・だと・・・
「ん、んじゃあ何がほしいの?」
「○○○で」
そして近くの自動販売機でそれをかって上げた。僕の思っていた未来じゃない。
「あ、ありがとうブラッキー君♪」
「いや、いいよべつに」
「ふぅーただいま。」
「シャワーズどこいってたの?」
「ちょっとね★」
サンダースの姿が無い。
「んじゃあ私達はかえるねー」
「じゃねー♪」
そして僕達はすぐ帰ろうとゲーセンを出たら
「ブラッキー リーフィア」
とゆう声が聞こえた方向に行ってみたら、縄で縛られて動けないサンダースがいた。
サイコキネシスでほどきました。
「どうしたの?」
「どうしたんだ?」
「シャワーズにされた・・・」
シャワーズがいなかったときか
「くそぅ・・・ハイドロポンプ無かったら勝ってたのに・・・」
まだ根に持っていたのか。
そうサンダースがいった瞬間、どっかからハイドロポンプがとんでサンダースがかわした
「は、早く帰ろうぜ・・・」
「うん」
「うん」
そうして僕らは帰ってった。 どっかからハイドロポンプきたらこわいよね~

「ただいま~」
「おかえり~♪」
「夕飯できてるよ~♪食べる?」
「いまか食べる ありがとうな」
「いいよ♪」

「「いただきます」」
「お兄ちゃん今日の人生ゲーム楽しかったよ♪」
「僕も楽しかったよ」
「やっぱりお兄ちゃんと遊ぶと楽しいね♪」
ピリリリ・・・
「あ、ごめん電話だ・・・」
「いいよ別に♪」
「なんだ、サンダース?」
「妹かわいいよぉ~!!!」
ピーピー・・・
「ごめん、さぁ食べよう」
あいつ、もっとハイドロポンプ食らえばよかったのに。



「「ごちそうさまでした」」

「お兄ちゃん先にお風呂入っていいよ~♪」
「あ、ありがとう」
「はいこれ、タオル」
「ありがとう」
ありがとうしかいってない。

お風呂終了

「イーブイ、お風呂空いたよ」
「ありがとう、お兄ちゃん」
今日はもう疲れた・・・
今日は負けてばっかだった。もう寝よう
そしてベットにゴロン。
ちょっとパソコンしよう・・・
サンダースに検索してみろっていわれたものを検索しよう。
ナガレユク~♪・・・・
もう寝よう。サンダースを信頼したらだめだったな・・・・
スィースィー・・・


そんな僕の疲れた日常でした。


ご指摘くださるとうれしいです!
大阪でわいわいして来ました
結構楽しかったです
2は完結しましたね まだでてきていないブイズいるってゆう・・・
;がんばります
次:学園生活「笑」3


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Last-modified: 2012-02-05 (日) 00:00:00
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