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学園生活「笑」3

/学園生活「笑」3

作:黒い天使 ?
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チリリリリリ・・・

「もう朝か・・・」
今日は土曜日。休みの日だ。
そんな日はやっぱり二度寝に限る。
ベットにダーイブ!
そして眠気が・・・
ピロロロロ・・・
なんだよ・・・こんな眠いときに。
「はい」
「デュエルしろよ!」
プチッ・・・
寝ようか。
ピロロロロ・・・
「はい」
「とりあえずおれn」
プチッ・・・
次こそは。
ピロロロロ・・・
「はい?」
「仏の顔も3度までだぞ?」
プチッ・・・
ゴソッ・・・
ピロロロ・・・
「はい?」
「本当にごめんなさい・・」
「で、なんか用?」
「祭り行こうぜ!」
「祭り?」
「新年の始まり祭りあんじゃん!」
そういえば、ここは春に祭りがある。
その祭りはみんなが進学やら就職やらを祝う祭り。
「そういえばあったね」
「忘れてたのかよ・・」
祭りなんて興味なかったし、二度寝寸前だったし。
「リーフィアも呼ぶから」
「んじゃあ、俺の家に集合な」
「お、おう」
プチッ・・・
下に行くか。

「あ、お兄ちゃん」
「あれ?イーブイどっか行くの?」
「祭りにいくの~♪」
「イーブイも行くのか」
「お兄ちゃんもいくの?」
「サンダースとリーフィア達と行く」
「会えたらいいね♪」
「だな。」
「んじゃあ私は行くね。朝ごはんは台所にあるから♪」
「わかった」
「行ってくるね♪」
「いってらしゃい」
ガチャン・・・
さてと、朝ご飯食べてサンダースの家に行くかな。


食べたからそろそろ行こうかな?
ピロロロ・・・
「はい?」
「遅いぞ!早くこい!」
プチッ・・・
そろそろ行くか。
サンダースの家は自分の家から約3分。
結構近いかな?

サンダース宅到着
ピンポーン
「はーい」
「来たぞ~」
「まぁ、上がって」
サンダースって以外と綺麗なんだな。いっつも僕の家だったから・・・
「あ、ブラッキー」
「お、リーフィア」
「んじゃあ早速行こうぜ~!」
あってすぐにいこうぜーっていわれても・・・まぁいいや。
「んじゃあ、いこう」
「いこう!」
リーフィアがなんかうれしそうに言っていた。
そして祭りに向かってから10分
「到着!」
「ついたね」
やっと、ついた・・・もう疲れた。
「お祭りに着いたらやる事は一つ!」
「なんだ?」
「なに?」
「屋台だ!」
「当たり前だな」
「当たり前だね」
サンダース・・・どんまい。
「そ、そうだよな・・・」
自信有り気にいったらこうなった。どんまい。
「射的しようぜ!射的!」
「射的いいね。」
「射的いいな。」
「そうと決まれば行くぞー!」
ワー



射的の弾は3玉。

「まずは俺からだ!」
「がんばれよー」
「がんばって」
「俺の前では・・・熊ですら死んだふりをする!!」
なにいってんだよ。
ズキューン・・・
「外れたな」
「外れたね」
「ちょ、ちょっと手加減しちゃっただけだ・・・」
射的で手加減ってなんだよ。
そのあとサンダースはお菓子を2つ取った。
「みてください!これ全部お菓子ですよ!」
「くれる?」
「あげない」
ですよね~
「んじゃあ次僕だね」
「リーフィアがんばれよ!」
「俺のときは棒読みでがんばれよで、リーフィアのときは棒読みじゃないんだ・・・」
「それはそれ、これはこれ。」
「なら仕方が無い」
「二人ともみててね~」
「今思ったけど、リーフィアって声高いよな」
「え?お前いま気づいたの?」
「いや、なんとなくいま思ったから」
ズキューン・・・
「お菓子取れた~♪」
嬉しそうに言っていた。
そして、リーフィアもお菓子2個取った。
「次はブラッキーの番だな」
「がんばってね~♪」
リーフィア嬉しそうだな。ここで俺が二人以上に取れば二人に勝てる!
よく狙って・・・・スギューン。
「あ、外れた。」
こ、これ難しいね・・・
「あ、また外れた」
「ブラッキーどうした~?」
やばい・・・これは・・・やばい・・・
「次は取れる・・・;たぶん
これは当てる・・・絶対に。
ズキューン・・・カン。
これは手ごたえあり!
「あたったけど、落ちなかったね」
「ブラッキーどんまい★」
俺ってゲーム苦手なのかな~・・・好きなのに。
「まぁ、そんなにガッカリしないでブラッキー」
リーフィアはいい子です。
「リーフィア、ありがとう。」
「俺は?」
「覚えてろよ」
「!?」
「次どこいく~♪」
お菓子2個は嬉しいよね~。一個も取れなかったけど。
「金魚すくい行こうぜ!」
「祭りといったら金魚すくいってイメージあるよね」
「ね~」

金魚すくい屋台前

「屋台に ド―――(゚д゚)―――ン!」
「んじゃあ次は僕からね」
「いいよ」
「俺はスルー?」
「うん」
「そうか・・」
「んじゃあ、ルールを発表するぜ!」
切り替え早いね。
「まずは、すくう紙のヤツは2本までな!」
「わかった」
「はーい」
「んじゃあいくよー」
一個目でどれくらい取るかな?
と思ったらすぐ破れた。
「これ難しいね・・」
そりゃ難しいよね。
2本目は一匹を取って破れた。
「なんとか一匹とったー!」
「おめでとう」
「んじゃあ次は、俺だな!」
「まて、次はぼ・・」
「いくぜ!」
また最後か・・・まぁいいや。
ただ・・・邪魔はするよ。
サイコキネシスとゆうのは便利だね!
ばれないようにサンダースの紙をちょっと破いて・・・
「おっしゃー一匹ゲットー!」
なんだと・・・?
「金魚はとれたんじゃない・・・・とったんだ!」
やっぱりサンダースは遊びになるとすごいな・・・ビックリしちゃった。
1本で2匹捕まえ2本で4匹捕まえた。
「合計6匹だぜ~!」
「サンダースすごいね」
「次はブラッキーだな!がんばれよ?」
負けられない戦いがここには・・・・あれ?サイコキネシスで取ればいけるんじゃね?
「あと、サイコキネシスは禁止な」
あ・・こりゃっべーわ・・・・
「がんばれ~」
い・・いくぞ・・・
あ、破れた。
「あれ?ブラッキーどうしたの?」
うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
これに賭けるしかない・・・うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉー
「来た!」
「おお」
「おお」
一匹ゲット!!
そして破れる。同点ならいいや。
「やっぱり俺が一番だな!」
「ブラッキーお腹減ったよ・・」
そういえばもう12時が・・・結構遊んだな。
「あっちの屋台の焼きそば食いに行こうか。」
「俺の話は無視か~い」
「早く焼きそばの屋台いくぞー」
「いまいくぜ!」



「あそこの所に座ろうぜ」
「いいよ」
「うん」
そして僕達は、座って焼きそばを食べようとしたら、
「あ、お兄ちゃん!」
「ブヘ!・・・ゲホッ・・・ゲホッ・・」
「お、お兄ちゃん大丈夫?」
「う、うん」
「あ、ブラッキーの妹のイーブイ」
「よ、幼女!?」
イーブイの後ろには、ロコンとエネコがいた。きっとイーブイの友達だろうな。
「お兄ちゃん大丈夫?」
「もう大丈夫だよ」
「よかった♪」
「イーブイいこうよ~」
「あ、うん、んじゃあもう行くね♪」
「うん 気をつけろよ」
「わかった バイバイ♪」
そうしてイーブイは行った。
「イーブイ楽しそうだったね」
「うん」
「幼女が3人だと・・・」
サンダースはもうだめだわ。




食事を終えた
「次どこいく?」
祭りっていってもそんなに楽しいことなんて・・・・
「射的にリベンジしたいとです!」
「お前まだあきらめてなかったのかよ・・・」
「僕もやりたい!」
「んじゃあ俺やるよ!」
「僕もやるよ!」
なんだよこの流れ。
なんかサンダースがこっちを向いて片方の目をパチパチしてる。
「なにこの流れ・・・?」
「ちょ、ここは「俺もやるよ」で俺達が「どうぞどうぞ」の流れだろ!」
ちょっと何言ってるかわかんないね。
「スルーされたでごさるの巻(泣)」
楽しいでごさる♪
「お、お前ら!射的やりに行くんだろ・・・」
サンダースに正論を言われた。
雪でも降るっぽいな。春なのに。

射的の屋台。再び!

「景品が変わっている・・・!」
「ほんとだ。」
「かわるんだね。」
「変わんないと売れないからな。」
遊びだと、すっげー詳しいな。
「んじゃあ俺から!」
またかよ!!
「素早いっていいね」
サンダースの場合は、「遊び」だと早い。
あと、パソコン。キーボードとか。
「あ、あれは!?ハ○ヒのライター!これは取らなくては!」
なんか盛り上がっている。
「ブラッキー」
「ん?」
「サンダースがすごくがんばってるね!」
「そうだね。」
いまのところ全弾命中はしてるが、落ちない。
射的って、あたったときのうれしさ半端じゃないよね。落ちないけど。
「次で、落ちる!」
サンダースの見てると、射的したくなくなってきた。
カーン・・・・
「うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!とったどー!」
「おお、おめでとう・・パチパチ・・」
「おめでとう!」
「ありがとう!」
   
    ブラッキーにありがとう!
     リーフィアにもありがとう!
      そしてすべてのポケモンに
       あ り が と う






「なに、エヴァみたいにしてんだよ。」
「あ、ブラッキー知ってたのか!」
「全部みたからな。」
「エヴァってなに?」
「アニメ」
「へぇーそうなんだ。」
「ところで、お前ら射的するの?」
「サンダースの見てたらやる気が失せちゃいました。」
「やっぱり俺がうまいからか!」
「ゲームのときだけね?」
「あ、そうですか・・・・」
「サンダース元気だしなよ」
「お、おう。」
「あと、わたあめ買いに行きたい」
「ブラッキーもわたあめたべるのか。」
「意外だね!」
僕は、わたあめを食べない外見をしているってことですか?
「あの、甘さがうまくて。」
「んじゃあ、僕も買おう」
「いいのかい?ホイホイついていって?俺は糖分だって食っちまうぜ?」
「みんな食べれます。」
「僕も食べれるよ!」
「ネタが通じないって悲しいな・・・だが!そんなのお構いなしな俺!」
「わたあめください。」
「僕もください」
「あ、ちょ、お前ら早い!・・・あ、俺も一つ」
「素早いはずのサンダースが最後に頼むとはね~・・・」
「油断していたんだ!異論は認めん!」
「意義あり!」
「俺の言葉はスルーか?」
「知らん!」
「これはひどい。」
祭りといったら頭に浮かぶのは、わたあめと金魚すくいと射的。
りんごあめ?そんなのは知らん。
「祭りといったら・・・・りんごあめだ!買いに行ってくる。」
「じゃあ僕もブラッキーはどうする?」
僕、りんご飴苦手なんだよね・・・りんごと飴が別々なら食えるけど、りんご飴は無理なんですよ。
「僕は、いいや」
「じゃあここでまってて」
「3分間だけ待たせてやる!」
そういうと、二人は行ってしまった。
座れそうなところに座りながら待った。
まてよ?祭りにはべっこう飴があるじゃないか!
よし、買いに行こう。きっと林檎飴の隣にあるよね?
なくたって、二人に会える。
そう思い、僕は走った。


ここだよな?りんごあめは。
あ、あれはリーフィアとサンダース!
だが、誰かと喋っている。
「お、お前!この前の鬼畜シャワーズ!」
シャワーズと聞こえた。きっとおなじクラスのシャワーズだろう・・・
「だれが?鬼畜だって?」
それに、エーフィとグレイシアとブースターがいた。
俺登場しないほうがいいなこれは。
よし、さっきの場所に戻ろう。
戻ろうとした瞬間
「あ!ブラッキー!」
あいつ!こんな面倒なときに俺を呼ぶなって!
全力疾走!
後ろで、サンダースとリーフィアが追っかけてくる。
なんでこっちに来るんだ!
「ブラッキー!お前は包囲されている!ただちに止まりなさい!」
「止まれって行って、止まる奴がいるか!」
完全に俺悪役。悪だけに・・・・
あ、行き止まりだ。
「おら!追いついた。」
「疲れた~」
「あの鬼畜シャワーズかにも逃げれたし。」
「誰からにげただって・・・?」
「こ、こんなの絶対おかしいよ!」
「サンダースどんまいだ」
「がんばってね」
「お、お前ら・・・俺を勝手に殺すな・・・よ」
まぁ運命ですよ。
「ま、まだ逃げれる!」
「させないよ!」
シャワーズのれいとうビーム!
サンダースが凍ってしまった!
「さてと、これをどうしようかな?」
もう、これ扱いなんだ。
「とりあえず、ここに置いておくよ」
突然エーフィが
「ブースター溶かしてあげて。」
「う、うん」
そういって、サンダースはいきてかえれそうです。
「あー・・・死ぬかと思った。」
「助けてあげたから、100えん♪」
ひどいかつ上げを見た。
「な、なんだってー!」
「嘘だよ。」
サンダースはいろいろと危ないですね。いつも。
「ところで、そこのブースターってお前らの友達?」
サンダースの質問。
「ブースターはエーフィと同じクラスだよ」
「どうも。」
違うクラスなら知らないはずだ。
すると、
「みんな・・・早いよ・・・ハァハァ・・・」
グレイシアが息を切らしながらいった。
「あれ?なんでブラッキー君がここにいるの?」
「祭りに遊びに来た。」
世の中直球勝負!
「そうだよね」
「それあたりまえじゃない?」
「あたりまえだよね」
「うん」
女子からの4連弾。
すると、
「ハッハハハ!」
「なにこの変な声?」「聞き覚えがある声・・・」「気味が悪いわ・・・」「こ、こわい・・・」
「ねぇ?ブラッキーこの声って?」 「あいつだな。」

「みんなのヒーロー!スパイダーマッ!」
さっきいなかったのはお面買いに行ってたのか。
「ねぇ・・・サンダース・・・」
「俺は、スパイダーマッ!だ」
「そろそろ、怒るよ?♪」
シャワーズが怖い声でそういうと、
「す、すいませんでした!」
サンダースの土下座、すごくきれいでした。
「わかればいいよ」
相性なんてもろともしないシャワーズだ。
「シャワーズすごいね。ブラッキー」
「あぁ・・・」
女ってこわいな。
「なんかあっちでやってるよ!」
「みにいこうよ♪」
「じゃあいこう」
「いきましょー♪」
女子があっちに行った。
「い、今なら言える・・・。」
「なにをいうの?」
なんだろう?
「浴衣・・・・最高だぜ!」
こいつ、学校で・・・終わったな。
「そろそろ、暗いし帰ろうぜ!」
「僕はいいよ」
「ブラッキーは?」
「買うもの買ったし俺もいいよ」
「よし・・・帰るぞ!」
帰るまでが、お祭りです。


途中で僕達は分かれて自分の家にみんな帰っていった。
「ただいまー」
返事が無い。誰もいないかな?
もう眠い・・・疲れた。
風呂入ったらすぐ寝よう。


・・・・・・


ふぅ~風呂も入ったし、もう寝るか・・・
「ただいま~♪」
「おかえり」
風呂から出たらすぐに帰ってきた。
「どうだった?」
「楽しかった♪」
「よかったな」
「うん♪お兄ちゃんもうねるの?」
「疲れたから、もう寝るよ」
「そっか、お休み」
「おう、お休み」

やっぱり僕は疲れていたようだ。
そりせいですぐに眠った。



祭りって・・・楽しいよね!

疲れた僕の楽しい一日でした。


ひさびさの更新です。
これから更新ペースおそくなっちゃうかもね。
でもがんばって生きたいです!
一応ブースターも登場させた。!
もうおもしのこすことは・・・な・・・い


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Last-modified: 2013-01-29 (火) 00:00:00
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