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俺とイーブイ兄弟ども2

/俺とイーブイ兄弟ども2

俺とイーブイ兄弟どもの続き
↑を見ておいた方が良いよ♪
レイドからの警告。
官能表現が前作に続いて有り。
ゲームでの更新ですので文字数少ないので宜しく。


☆ ☆ ☆ ★6時59分・7時前
「あれはどういう事なの?」
朝日は等に昇っており、眩しさを覚えるが、今はそれ所では無かった。
エーフィと繋がっている所を見られて自分が恥ずかしくなる。
「エーフィ、あんたも何か言いなさいよ」
「......」
もう20分はリーフィアがリーダーの七匹からの尋問を受けている。あの行為でお腹がけたたましい音を鳴かせているとゆうのに..
「あの〜そろそろ学校行かないといけないんだけど?」
昨日は日曜日で今日は月曜日。学校は8時に門を閉めるので早めに行かないといけないのだ。もう7時15分。学校へ行く用意もしなきゃいけないので、朝ごはんも食べてないし着替えたりしないと遅刻してしまう。
「..わかった、帰ったら続きよ」
リーフィアに念を押され、台所へと向かって行った。
自分は部屋へ急いだ。
鞄に教科書などを入れ、着替えをした。
「ご主人、ご飯出来た」
「ああ、ありがとシャワーズ」
シャワーズが呼びに来て、直ぐに部屋を出て行った。幻滅でもしたのろう。
そしてリビングに足を進めた。
「なあ、今日一緒に学校行くか?」
パンを口にほうばりながら言った。自分が通っている学校はポケモンの出し入れは自由なのだが集中が付かないのでこいつ達を連れはしなかったのだが仲直りにと思い誘った。
「僕行く〜」
イーブイが返事をした。好奇心旺盛なので学校は興味があるのであろう。
他は眠そうに「パス」と言い、拒否した。
「じゃあ行ってくる」
「行って来ま〜す」
皆に送られながら学校へ早足で急いだ。もう鐘が鳴ってしまいそうなので走ると同じ様な速度で歩いた。
門がギリギリ閉まりそうになりながらようやく着いた。
汗だくになりながら階段を登った。最上階なので足がクタクタになりながらも自分のクラスに急いだ。
クラスに着くと何故か自分がクラス中に見られているような気がした。
「おいお前イーブイ持ってたのかよ!?」
「可愛い〜」
一回も学校に自分のポケモンなんて連れてきた事が無かったので、珍しいようだ。残りの自由時間に、イーブイは隣で皆から撫でられたりしていた。
「おい、もう自由時間は終わりだ」
担任の先生が、自由時間の終わりを知らせた。夢中になっていたので、終わりの鐘がなったのがわからなかったのだろう。
生徒は舌打ちなどの連呼だった。
そして授業の鐘がなった。退屈な時間が始まった。そしてイーブイは始まって2分後に寝た。

その後休み時間の度にイーブイ見物客が来た。この地ではイーブイ達は珍しいのだろうか。
「ご主人、学校って良いですね」
イーブイは学校を気に入ったみたいだ。あんなに撫でられたり触られて気に入れられたからな。
人気者と言った所か。
しかし授業中はじろじろ見られて集中できなかったぞ。
「今度から毎日行こうかな〜♪」
「すまんが集中出来ない」
しょんぼりして居たが、直ぐに笑顔になり「大丈夫」と言った。
「はい授業終わり、弁当しっかり食べろよ〜」
授業も半分終わり、弁当時間になった。リーフィアが作るのでいつも旨いのだ。
「僕も食べさせて〜」
イーブイ用の弁当を作っていなかったらしく半分をイーブイにあげた。
「お腹すくだろうが我慢してくれよ?」
小さい口で少しづつ食べていくイーブイが何やら可愛く見えた。雄だけど。
「ご主人..エーフィ姉ちゃんと何やってたの?」
いきなりどきつい質問をされ少々焦る。しかしイーブイに話したってわからないだろう。
「あ..あれはね..エッチな事してたんだよ..」
正直に話したが、まだ精通さえもしてなさそうなイーブイに理解出来よ訳ないだろう。
「僕達にはしなかったのに?」
教室中から視線を感じる。そりゃイーブイがすごい人相でこっち向いているのだから。キバが光を放っている。
凄い怖い。
「屋上行こうか..」
さすがにここだと嫌なので屋上に行き視線から逃れた。
しかしイーブイの怖い人相は直ってはいない。
「怒るなって..な?」
そう言って頭を撫でるといきなりイーブイが押し倒して来た。
その瞬間イーブイがキスをしてきた。
「!!」
驚きを隠せない俺に対し、イーブイは冷静だった。そして俺の口内に舌が侵入し舐めまくった。
頑張って舌を出させようとするが、意外に強く、ビクともしなかった。
口の中ではイーブイの舌が口の中を犯していく。
ようやく息が切れたのか、口を離した。透明な唾液が作られていた。
「へへ..」
「イ..イーブイ?」
「お前の事が好きなんだよ..しかしお前と同性だとは解っている。でも諦めん」
「え....」
そう言いながらイーブイの手はズボンのチャックへ届いていた。
慣れたように器用にズボンを下げ、パンツもはがされた。
「お前何して..」
「元気ねえな..立たせてやるよ..」
「はあ!?ぃい!」
雄とはいえ自分の感じ易い所を舐められ、勃起する自分の物。
しかし舌を休めようとはしなかった。
先端を集中的に舐められ、射精感が出てくる。
「ひぃ..ぎ..が.」
「へへ..全部飲んでやるから安心しろ...」
自分でも驚く声を出した。すると激しさが先よりも増し、頭の中が真っ白になる。我慢しても出そうな射精感が沸いて来た。
「う..うああ!!」
「んぐぅ..」
朝の行為で敏感になっていた俺の物が一気に白い液体を出した。
そんな物を旨そうに飲んでいくイーブイが、
(狂った..)
と思った。
「お前だけ気持ちよくなってねえで俺のもイかせろ」
にやけた顔で言うが、光るキバがそれ以上に物を言う。変わったイーブイに従うしかなかった。
「はい..」
イーブイの股を探ると、もう興奮しきっている物があった。自分を遥かに超えている。
「舐めろ..」
赤い顔になりながら言った。しかし言っている言葉は怖かった。
そして物を口の中に含む。男なのに..しかも血は繋がってなどいないが..家族なのに..そう思いながら舐めた。
「んぅ..いいぞ..」
イーブイは頭に手を乗せて頭を上下に動かした。
「うう!!しっかり飲めよ..」
自分の口の中にイーブイの精液がしっ
かり入れられた。苦く臭うので嫌な顔を隠せない。
「おら..尻向けろ..」
抵抗しても痛い目見るだけと思い、大人しく尻を向けた。その先やる事は等に分かっていた。
「一応濡らしておくか..」
「ひぁ!」
突然尻の穴を舐められ変な声を出した。それを聞きもっと興奮したのか舐める速度を早くし普通と違う快感を得た。
「こんな感じか..」
舐めるのを止めて、自分の物を尻の穴に当てた。
「やっと叶う..」
意味が分からない言葉を発した瞬間、腰を全力で下げた。
「んぃいい!!」
「気持ちいい..」
イーブイの方を見ると気持ち良さそうに尻尾を振っているが下半身に激痛が走り、快感どころでは無かった。
間を置かずに腰を振るう。昨日の自分とは別に手慣れた腰の振るい方で、とても兄弟の一番下とは思えなかった。
時間も少したち、痛みは消えて快感の波が全身を襲う。頭はさっき以上に真っ白で、口からよだれを垂らしていた。
「くぅう..もうイく..中出すぞ..」
「へぇ?らんて?」
言葉も正常に話せずに、拒否の一言も言えずに尻の中に大量の精液が流れた。
☆ ☆ ☆ ★
「ご..ごめんなさい..」
口調は普通に戻り、涙目になっているイーブイが居た。どうも気を失ったらしい。下半身にはまだ痛みがあった。
「いいよ..大丈夫」
「で..でも..」
裏表が激しいなと思いながら頭を優しく撫でた。
そして屋上のドアが開く音がした。
「お〜い何やって..」
精液まみれの俺とイーブイを見て、悲鳴をあげて階段を降りた。
マズイ!
☆ ☆ ☆ ★
屋上の光景を見た生徒を何とか口止め出来た。
しかし何人かに漏れたらしく屈辱の時間を過ごした。
下校時間は過ぎ、部活をしていない俺は一人残された教室で居残りをしていた。あの行為はゆうに2時間あったらしくそのまま気絶していたので、3時間の間授業をサボった事になり、漢字写しをしていた。
居残りは6時まであり、今は5時半。眠い時間を過ごしていた。
「イー..ブイ..あの行為をした後でこの漢字写しはキツいよ..」
「えへへ..ごめんなさい..」
可愛い顔しながら言われても反省の色が全く見当たらない..。
時間はこういう時は全然過ぎず、何度も何度も時計を見る。先生からの下校OKの合図は全く無し。このまま地獄を味あわせる気か..。
6時になり先生からの下校合図がやっと出た。退屈な一日(今日は普通ではない)が終わった。
イーブイは鞄の中で寝ていた。
..精液だらけで。
☆ ☆ ☆ ★家
見慣れた家(アパート)が姿を見せる。今日は少し遅かったため、皆待ちくたびれているだろう。
玄関のドアを開ける。
「遅っそい!」
いきなりリーフィアのハイパーボイス並の声が鼓膜突き破りそう。
つられイーブイが起きる。
「ふぁ〜、お早う」
顔べったりに精液付いているのに顔を鞄から出した。
「どうしたの!?ご主人!」
「いや..その..」
“学校の屋上でヤりました〜。”なんて言えないよ..。まして男男なのに..
「イーブイ..ホモだとは知っていたけど..ご主人を襲うとは..」
ホモなのは初耳だった。
「それより今日は何時もより疲れた..風呂入らせて..」
「あっうん。もう沸いてる」
「ありがと」
いつもは俺が言ってから風呂を沸かしているのに..細かい事は気にしないけど。
☆ ☆ ☆ ★そして風呂場
風呂場には湯気が立ち、これだけで頭がボーっとなりそうだ。
頭などは洗う前に先に風呂に入る。
40度と丁度いい。
「今日は一段と疲れた..」
「何回もエッチな事したらそうなるよねぇ?」
一瞬声にびっくりして、頭を湯船に浸けてしまった。顔などが濡れた。
声の方向を見ると、リーフィアが居た。
「精神をすり減らしに来たのかお前は?」
言うと少し顔が膨れた。
「誰かさんの疲れがたまっているようだから背中でも流してあげようかと思ったのよ、感謝しなさい」
適当な返事を返し、お言葉に甘えて洗って貰う事にした。
「背中こっち向けて」
スポンジを持ってぎこちない動きで洗い始めた。四足歩行には洗い難いらしく、汗を垂らしながら洗った。
「ふぅ..次は前よ」
心臓が破裂しそうになった。


次→俺とイーブイ兄弟ども3
容量少ない.......



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Last-modified: 2013-11-20 (水) 15:08:00
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