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俺とイーブイ兄弟ども

/俺とイーブイ兄弟ども

レイドからの警告
この物語には性的表現が有ります。


俺とイーブイ兄弟ども
☆ ☆ ☆ ★
豪雨の中..あいつらは歩いていた。
8匹の団体で誰にも助けてもらえずにすすり泣いていた。俺もその一人だった。自分達の事なんだから自分達でどうにかしろよ..と思った。しかしこの雨の中、歩いているのは俺以外に居なさそうだ。もし俺が助けなかったら..手を差し出して上げなかったら..。
俺はこいつ達を拾った。行く宛の無いこいつらを..イーブイ兄弟たちを..

☆ ☆ ☆ ★ ・1・一日目.朝
「ご主人!起きて!」
朝日が体中に染み込む。カーテンは空いてる。
今日は久々の休日。学校も無いしアルバイトも今日は特に何もなさそうな暇な一日だろうと思った。
重いまぶたを開けるとそこにはリーフィアが居た。
お腹に乗っかり、お腹の中の内臓が圧迫されているように思える。
「ん~..退いてくれないか?御影によらず君は重いんだから」
そう言うとリーフィアは退くどころか何度もジャンプして内臓への負担を大きくしている。軽く10kg位だろう。
「女の子にそんな事言っちゃいけないんだよ!年頃の女の子の気持ちをまったく理解できて無いんだから!」
「年頃って..お前幾つだよ?生意気だなぁ..」
「あら、女の子に年を聞くの?まったく鈍いんだから..さっさと起きて!」
「うるさいなぁ..あと五分..」
そうして俺はまた目を閉じて夢の世界へゴー..
「..リーフブレードォ!!」
「へ?ギャアア!!!!」
リーフィアが虚ろな意識の中、いきなり技名を声に出して得意技“リーフブレード“(最後に“ォ“付き)を繰り出した。強烈な痛みで流石に目を覚ました。
「起きた~♪さっ朝ごはんだよぉ♪」
「痛てて..あれが年頃の女の子のする事かよ..」
そう言った瞬間、前方に何やら殺気を感じたが“多分“気のせいだろう。

☆ ☆ ☆ ★ ・10時46分・
さっきの事で体中に痛みがほとばしり多少の出血があった。人間が技を、しかも意識もなしにもろに喰らったら出血位するだろうと思った。
そして目の前に絆創膏などが入っている救急箱が置かれた。
「はい、ご主人。また二度寝してリーフィア姉さんにやられたの?」
この兄弟の中で一番幼いイーブイだ。こちらの救急箱も気を聞かせ、くわえて持って来たようだ。持つ所が多少イーブイの唾液で濡れている。別に嫌そかの問題では無いのだが。
「ご主人屈んで。僕が絆創膏貼ってあげる」
「ああ..何時も助かるよ..」
イーブイはこの兄弟の中で一番お利口さんで一番親しみ易い。この兄弟の中で一番可愛がっていると言っても可笑しくわない。しかし俺は均等に可愛がっていると思っているが。
「んー..はいっおしまい。もうOKですよ、でも体を激しくわ動かさないでくださいね..特に腰を」
「..あっ!まだ残ってました..でももう絆創膏が有りませんねぇ..」
イーブイが少し悩む。この位なら何でもないのに..。
「そうだ♪ご主人、顔を此方に」
「へっ?あっああ..」
「少し目を閉じといて下さいね..」
イーブイは一体何をしようと言うんだ?と思ったその時。
..ペロッペロ....
「ひぁ!」
いきなりだったので思わず雌っぽい声を出してしまった。しかしイーブイはお構い無しに傷口を舐めたくる。
雌からなら有頂天になって発狂して犯して..いや勢い過ぎた。
雄からなら..下手すればホモだ。イーブイに失礼過ぎたが。いや俺は何を分析しているんだ?ただ単に絆創膏が無いから舐めて応急処置適な事してるだけだろ?
「レロッ..もう良いかな。ご主人の血美味しかったよ♪」
「.........へ?」
いやいや吸血鬼かってんだ。
んっ?救急箱からチラッと見えたが絆創膏がいっぱいあったような?気のせいかな?
.....と言うかご飯まだかな?
とか何とか思っている間にリーフィアが来た。頭にお皿乗っけて。あれって結構高等技術無いと無理だよね。
「はいっご飯」
「んっ..ありがと」
今日の朝ご飯は食パン2個。バターの香ばしい香りが鼻に伝わって来た。
焼け具合も丁度よく、俺の好みをちゃんと分かっている。そういう所ではリーフィアを信頼している。
まあ、不味いなんて言ったら次どんな技を繰り出されるか分かったもんじゃない。
そして食パンを2分足らずで平らげた。早食いは体に悪いと親から何回も言われたのだが、今更やめられない。癖と言った所か。
「終わったね。皿渡して」
「持っていってくれんの?」
「いいから」
そう言うとまた器用に皿を頭に乗っけて台所の行った。
リビングには俺一人しか居なくなってしまった。音もなくただ台所で皿を洗っている音がするだけだった。
何年も使っているソファーに腰を掛けテレビを付けた。あいにく面白い番組は無くお爺さんが見るような囲碁将棋の解説番組がテレビを占領していた。
そんなしけた番組は観ないので、今までで録画している録画リストを刻々と観つづけた。リモコンのボタンを押す度にカチカチと音がなり響く。
すると未だ観ていないホラー番組があった。観ようと決定ボタンを押した。
「あ!待って!」
「えっ?」
押そうとした時、洗い物が終わったのであろうリーフィアがテレビの電源を消した。
「どうしたんだよ?」
「いや..その..ご主人が何時も早く寝るから..」
「別に見ればいいのに」
「いや..怖いとゆうか..」
リーフィアにもそんな一面が有るんだなと思った。
「皆と観ればいいじゃん」
「....ご主人と観たいって皆が言うから」
「..じゃあ今日観よう」
「え..うん!」
リーフィアが皆に知らせるために部屋を出て行った。
また部屋に静けさが戻った。


☆ ☆ ☆ ★・一日目夜深夜
夜は月が見えない曇りの空。明かりは全く無く有るとすれば幽霊がうめいているこのテレビの薄暗い明かりしかなかった。窓からは何も聞こえない。いつもならば様々な鳥ポケモンの声が聞こえていたが、今は活動時間を過ぎたのであろう。
「ギャアアア!!」
「うわあぁん!!」
左右から鼓膜を突き破る程の声が聞こえてくる。ハイパーボイスでも出しているのだろうか。
「ご主人ー!!」
「.....うるさいよお前ら。特にブースター、お前一番上だろうが」
「だって..」
また幽霊が呻き声的な声を出すと四方八方声が聞こえているかの様だ。
しかもブースターは泣いている。
これが後二時間続いた。
☆ ☆ ☆ ★
「.....終わった....」
「..たっ大した事無かったな..」
ブースターが言う。
「いやいやお前が一番うるさかったわ」
「ふぁ..もう眠い。三時間もつまらない物を見て」
「流石だなエーフィ女なのに“キャー“
を一言も言わなかったな」
“あんなの子供騙し”と少し小バカにした感じの声でベットに向かった。
「ん?そっちは俺のベット..」
「.....き..今日は皆が怖くてご主人のベットで寝そうだから私もこっちで寝る。別に怖かったなんて思ってないから」
声がさっきより震えているのは気のせいか?と思いながらベットに仰向けに寝転がった。
ベットがギシギシ悲鳴を上げていた。
☆ ☆ ☆ ★一日目AM4~5時
起きると朝..なのか?まだ日は登り切っておらず夕焼けと同じような色の太陽が部屋を照らす。
まだ皆は起きる気配を全く感じさせず“ぐーぐー”といびきをかいていた。
しかしよく見るとエーフィーが居なかった。トイレにでも行ったんだろうか?そう思いトイレに向かった。
ベッドの中はブースターが布団を暖め温かかったのだが、出た途端に尋常でない寒さが全身を襲う。俺ならばトイレなど我慢し尿意を無視するのだが...
“ハアッ..ヒア..”
トイレの方から何やらエーフィ?の声
がした。何かあったのだろうかと思いながら廊下を進みトイレへ向かう。
トイレに着いた。
「ふぁあ..ご..ご主人..もっとぉ..」
あきらさまにエーフィの声はトイレから聞こえていた。変な声を出しているし何かあったのだろうか。
恐る恐るドアを開けた。
「へ!?ご主人!ヒャアアン!」
ドアを開けた瞬間エーフィの股から異様な液体が出てきた。トイレの中は変な匂いが広がった。
「エ..エーフィ?」
エーフィは顔をブースターより真っ赤にして俺を見ていた。
「み..見ないでぇ!」
俺は直ぐに後ろを向いた。異性に自慰を見られたなんてとても恥ずかしいであろう。
「えっと..その..」
上手く言葉が出ず、沈黙の時が刻々と流れた。その間にエーフィの股からは愛液が流れ出ていた。
「えっと..言わないでおくからな?」
「あ....当たり前だよ..」
エーフィは紙で股を拭き、俺と一緒にベットへ戻る..
はずだった。
「うわ!?」
廊下でいきなりエーフィに抑えこまれた。エーフィの顔は尋常で無いほどに赤くなっていた。
「もう我慢できないんですぅ!」
「はあ!?んむ!」
突然唇に違和感を感じる。目の前にはエーフィの顔しか無かった。何もない廊下を見渡す事さえも無理そうだった。
「ぷはぁ..おい..」
「だって..ご主人に自慰の所見られて恥ずかしくて..もうとことんやってしまおうと思いまして..」
「俺はお前の性処理道具じゃ無いんだがな..」
「そう言いながらもう勃起してるじゃん」
「んぁあ..」
エーフィは元気になった俺のペニスを攻めまくる。触ったり、舐めたり、どっちにしろこんな経験は全く無いので刺激に耐えられるはずもなく間もなくして俺はイッた。
エーフィは俺の精液を顔まんべんなくかかったが、嫌な顔をする所か嬉しそうに「美味しい」などと訳の分からない言葉を発した。
「そろそろ私もいい思いさせてよね?」
恥ずかしそうに股を大胆に開いた。触ってほしいとゆう思いはすぐに解った。ポケモンとはいえ異性の、しかも秘部を見てますますペニスは大きくなった。
試しに筋に沿って擦ってみた。
「ひゃん..つ..続けてぇ」
今度は秘部の中に指を入れてみた。少し動かす度に可愛い声を出す。それを聞く度俺の男としての本能を刺激させる。ぎこちない動きでピストンしていると何やら豆状の物があった。そしてまんべんなく触る。
「ひゃああ!そ..そこわぁ!」
今までで一番の可愛い声を出した。どうやらこの豆が一番気持ちいいようだ。重点的にそこを触り、今度は舐めまくった。
「らめぇ!!でちゃぅうう!!」
派手に潮吹きをし、ぐったりと廊下の床に倒れ込んだ。
既に俺の性欲は極限に達した。自分の男の象徴をエーフィの秘部に密着させてそして力強く腰を落とした。
「ひぐぁあ!ご主人!?」
倒れていたので処女..純潔を貫いた時の痛さは軽減されたようだ。しかしながら痛がりはしているようだ。
「くぁ..ご主人..」
「うぅ..いい締め付けだな..」
「う..うごいてぇ..」
慣れていない..とゆうよりヤッた事が無いので、動きはぎこちなく、凄い締め付けですぐにでもイッてしまいそうだった。
「い..いいよぉ..」
エーフィは気持ちよがっているが、こっちは脂汗が大量に流れ、下から来る刺激に必死に耐えていた。
早漏と言われるのはさすがに傷つくからな。
しかし限界とゆう物があり、もう我慢しても出てしまいそうだった。
「も..もう出る..」
「私のぉ..中に出してぇ..」
ポケモンと人で卵が作られるかどうかは知らないが、もう出そうとしたらイく所に達している。
「出すぞ..んんぅう..」
「ん..ご主人のがぁ..」
こうして廊下での行為が終えて廊下の窓からは朝日が舞い込んで来た。
所々の液が日に反射しテラテラ輝いていた。
「えへへ..ご主人のが中にあって..温かい」
「恥ずいから言うな」
自分も顔を赤くしているのだろうな..と思いながら..エーフィの顔を見た。
エーフィの顔も赤く、そして可愛く笑っていた。
廊下の先から足音が聞こえて来た。
「な..なな..」
「ちょ..ご主人?エーフィ?」


PCではないので容量オーバー。
次回に続く。↓次に進む。
俺とイーブイ兄弟ども2





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Last-modified: 2013-11-07 (木) 12:41:00
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