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Four powered for world 世界観

/Four powered for world 世界観

written by cotton

世界は世民、そして三勢によって構成されていた。
破壊者、守護者、創造者。それぞれが役割を担い、世界のサイクルを生み出した。
その中で新たに生まれたのは、龍族と呼ばれる存在。
世界は、崩壊の危機に晒されていた。

Four powered for world 0,

破滅の予言者 ジラーチ、
聖戦の保護者 クレセリア、
開拓の巡礼者 セレビィ。
それぞれが勢力を創り、やがて世界を形成していった。
形成してゆく中で、"龍"が生み出され、世界に4つの力が存在することとなった。

守護者、guardian
月の守護神クレセリアによって創られた、世界の現状維持の役割を担う勢力。
破壊者、breaker
流星の使徒ジラーチによって創られた、主に龍族の抑制などの戦闘専門の勢力。
創造者、creator
地の創設者セレビィによって創られた、環境、町村の復興や開発を行う勢力。
一つの力が行き過ぎたり、衰えたりしないように勢力同士が共存、存続してきた。
それを脅かしたのは龍の存在。
一匹で町一つを壊滅させるほどの圧倒的な戦闘力をもつ。したがって、集団で襲われると世界の崩壊につながる恐れがある。
3匹の精霊達は、世界の存続を自らの指揮に賭けたのであるー

守護の力 一、二話へ。
破壊の力 一、二話へ。
創造の力 一、二話へ。


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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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