こんにちは、南十字です。
なんか最近いろんなものに手をつけていて結果全然どれも進んでいないとかいう怪奇現象が起きています。
書きたくなったら即実行なアホ人間ですので温かい目で見守ってやってください
南十字
!!注意!!
南十字の大の苦手官能の描写があります。(ていうかそれしかない)官能表現の練習にしたいつもりです。
BLっぽい何かになる予定。
暴力表現があります(流血はナッシング)痛々しい表現がダメな人でも見れると思うけど……。
主人公(の頭)が逝かれているかもしれません。タミふってるのが苦手な人はちょっと……。な人になるかもです。(断言する)
内容がカ・オ・ス!!(進むにつれ作者が調子に乗ってきています。)
「スリ~!セブ~ン!!」
「………………よしっ……」
変なアナウンスとともにスロットゲームで一番スコアの高いスリーセブンが今目の前で起きている。
じゃらじゃらと正直やかましい音が店内に響き渡る。暇なおっさんたちが一斉にこちらを睨みつけてきた。最初は怖かったがもう慣れた。
別に狙っていたわけではなかったがこういう運がメインになってくるゲームではたまにあることだ。まぁ、ものすごい動体視力の人なら正確にスリーセブンを狙う事が出来るらしいのだが少なくとも俺はそんな超人じゃあない。このタマムシシティのゲームセンターに毎日通って夜遅くまでスロットをやっているのも結構よこしまな目的のためだし。スロットをやり始めたのも最近でコツもまだつかんでいない。
さて、今のコインの枚数は…………6382枚か…。
もう少しだな。
しかし、最近はコインケースも最新型になっちゃてさ。コインケース内の重さで自動的にコインの枚数が分かるとかいう優れもの。もちろん自分で買った。どっかの誰かさんみたいに地下通路で拾ってきたわけじゃあないからな。
俺はそのまま再びスロットマシンに向き直った。
さてと、みんな俺がどうしてこんな深夜ゲームセンターの中でスロット漬けになっているか気になるだろ。教えてやらないこともないけど今はスロットに集中だ。また後でな。
…………ふぅ。そろそろいいかな。
俺は再びコインケースを使ってコインの枚数を確かめる。
……………7287枚か…。
よし、そろそろいいよな……。
俺はそう思ってスロットマシンの席から立ち上がりゲームセンターを後にした。といっても隣の景品交換所に行くだけだが。俺が景品交換所の中に入ると案の定他の人間はいない。景品交換所の中には椅子も窓もなくただポケモンや技マシン、ポケモンの装備道具をコインと交換する窓口のようなものが二つあるだけ。俺はポケモンを取り扱っているほうの窓口に行くとコインケースを渡して
「イーブイがほしい」
そう短く声をかけると
「了解しました」
と短い返事が。なんだ無愛想だなと思いながらも俺だって無愛想だったじゃないかと反論している自分がいることになんだか悲しくなってくる。俺ってこんな無愛想だったっけ?
しばらくすると6666枚分のコインがなくなった俺のコインケースが返され
「こちらが景品のイーブイになります。かわいがってあげてくださいね」
「ああ」
俺は空返事を返すとイーブイのモンスターボールを受け取りその場でイーブイのステータスを見始めた。
俺は苦笑いしながら
「このイーブイ、別のイーブイに取り換えられないのか?」
「はい、技マシン、装備品のお取り換えは可能ですがポケモンのお取り換えは不可能となっております」
「あぁ、分かったよ」
俺は反論してもどうにもならないと思いあっさりあきらめカントー地方の地下に広がる無駄に長い地下通路へと歩を進めた………。
長い長い夜の始まりだった……。
俺はいつもより帽子を深くかぶりその上にフードをかぶって手をポケットに突っ込み地下通路へ向かった。
自分でも傍から見れば立派な不審者なんだろうなぁ、などと考えていた。
さて、俺がどうしてこんなに苦労してイーブイを欲しがっていたかを教えてやるよ。
簡単に言うとだな、俺のこの積もり積もったこのストレスを何かにぶつけたかったからだな。
俺には友達も彼女もいない。親とはとっくに決別している。俺の手元には聞き分けの悪いバクフーンしかいない。性格も口も悪いしおつむの程度だって良くないこともとっくに自覚している。頭のねじが緩んでいることぐらいもしっかり理解しているつもりだ。
そんな俺が見たのがイーブイの写真だったな。よく覚えていなかったけどどこかで見たような気がする。その時だな。一目ぼれってやつだよ。
俺はその時この積もりに積もったこのストレスをぶつけるならこいつしかいない。そう思ってゲームセンターに行ったんだっけなぁ。
話は変わるけどここ最近ポケモンを使っての性欲処理が問題になってきているらしい。何度かポケモン襲った人がポケモン大好きクラブに訴えられたとかいう話を聞いたが法律の整備が追い付いていなくて大好きクラブ側が負けたらしい。リスクもなく俺のストレス性欲を発散できるんだからけっこうカントーも緩いよなぁ。
………さて、地下通路についた。
緊張しているのだろうかそれとも期待感からだろうか俺はうっすら笑みを浮かべ地下通路に入っていった。
「…………ふぅ……」
地下通路の中に入りこの時間なら人なんかいるはずないが念のためあたりに人がいないことを確認し小さくため息をついた。フードと帽子で顔を隠す必要もなくなったしフードと帽子をとり何もなく明りだけが付いている地下通路の隅へ行き腰からモンスターボールを取り出した。
「出てこい。イーブイ」
そう小さくつぶやきボールを軽く投げる。ボールからまばゆい光が放たれそこに姿を現したのは栗色の体毛に包まれたポケモン、イーブイだった。
イーブイは大きなあくびをした後俺のほうに向き首をかしげている。俺のあこがれのイーブイが今目の前にいるのだと思うと自然に口元に笑みが込み上げてきた。
俺はしばらくイーブイをじっと観察していると不意にイーブイが声をかけてきた。
「……マスター?どうかしたの?」
ほお、イーブイは俺のことをマスターと呼ぶのか。いろいろなトレーナーと戦ってきて一番よく聞いたのは「ご主人」だったような気がする。バクフーンに至っては俺のことを「ハゲ」と呼ぶ始末。失礼な。俺はまだハゲていない。ハゲる予定もまだない。17の超若手トレーナーに手持ちの分際ではく言葉じゃねぇぞ…。
おっと話がずれた。とりあえず今は目的達成だけを念頭に置いて……。
「どうもしていない。イーブイ、とりあえずそこに座れ」
「?うん……」
イーブイは俺の目の前でいわゆるお座りをしている。こう実際に見てみると本当に小さいんだなぁ。まだ子供って感じがする。その分罪悪感のようなものが湧き出してくるがこれからの期待感でかき消される。
さてと……今夜は楽しませてもらおうか…………。
イーブイは俺のほうを見て少しだけ微笑んでいるように見える。左右にほんの少しだけ尻尾を揺らしながらこちらをじっと見ている。何を期待しているのかは全く分からなかったが少なくともいまイーブイが想像していることと全く違うことを俺はしようとしている………。
が、俺もいきなり襲うだなんてやったことがないから何をどうすればいいのか全く見当がつかない。……………どうせ俺は童貞ですよ。別に恥だとは思ってない。彼女いない歴17年の俺のごく当たり前の現状だが文句はあるだろうか。
話がそれた。まず、なんて声をかけようか……。
「マスタァー……。ここすごく寒いんだけど………」
イーブイが座れと言ったきり考え事を始めた俺に腹を立てたのか頬をふくらましながら講義のまなざしをこちらに送ってくる。流石に毛におおわれていてもこの真冬の寒さには応えるものがあるらしい。
「そうか、なら今すぐあったかくしてやるからな……」
よし。我ながら頭がさえた言い回しだ。俺のおつむでは多分こんな程度が限界だ。しかし、イーブイは俺の言葉に目を輝かせている。しっぽの揺れも先ほどに比べて大きくなっていた。
待ってろよ……。すぐに暖かくしてやるからな………。
そう思い立ち上がるとズボンのチャックを徐々におろし、先ほどからこれからの行為を想像していて普段よりも一回り大きくなった肉棒を少々苦労しながらも引っ張り出し、それをイーブイの目の前に突き付けた。
一瞬イーブイが現状をよくできていなかったのか頭の上に疑問符を浮かべた後すぐに怪訝そうな顔をして
「マスター?いきなり何やってるの?寒くない?」
うっ………。確かに寒いな……。
ってそうじゃなくて……。純粋な子なのね……。こんなもの突き付けられても俺の心配をするだなんて…。超・感・動!!
それでも俺はやめないよ。罪悪感だなんてモンスターボールをこの地下通路で投げた瞬間麻痺した。常識だなんて6666枚のコインを失ったときになくなっている。同情だなんてものも地下通路の扉を開けた時にすでに捨てた。いまさら後戻りをしようだなんて思っていない。さぁ楽しい楽しい行為の続きをしようか…。
「マスター、ズボンあげたら?寒くないの?」
「…………………」
「マスター?」
「………………舐めろ」
「へっ?」
俺は己の肉棒を片手で握りイーブイに近づけ声を低め命令口調で言った。これで何をなめればいいのかよ~く分かるだろう。
「マスター、きっとそれ汚いよ?」
イーブイは見るからに嫌そうな顔をして遠まわしに俺の命令を拒否した。初々しい反応でまるで子供を襲うような錯覚に陥りそうだな。
一向に舐めるような気配を見せない。当たり前といえば当たり前だ。ここで素直に舐めてもらっては俺だってつまらない。俺はさらに口調を強めイーブイに命令した。
「いいから……、さっさと舐めろ……」
びくっと体ふるわせた後小刻みに体を震わせながら恐る恐る俺の肉棒に口を近づけていき小さな舌を出し俺の肉棒の先をぺろりとひと舐めした。その後俺の顔色をうかがいながら何回か俺の肉棒に舌を這わせ俺に声をかけた。
「………マスター、もういい?」
「……………ダメだ……次は、咥えろ……」
俺はそう冷たく言い放った。イーブイはもうすでに泣きそうになっている。半泣きといったほうがいいのか?目に涙を浮かべこちらに「もうヤダ」と目で訴えてきているようだった。しかし、今の俺にそれは通用しない。俺は先ほどのイーブイの行為でさらに大きくなった肉棒をイーブイの口元に押し付けた。
イーブイはあからさまに嫌がりながらしぶしぶ俺の肉棒を口に含もうとした。そういえば、このレベルのイーブイなら技「噛み付く」で反撃される事もないだろうし強引にやっても大丈夫だよな……。
俺はイーブイが口を開けたと同時にイーブイの耳と耳の間の毛を強く握りそれを思い切り俺の方へ引っ張った。
「!!……………っ!」
よし、見事に口の中におさまったな。イーブイがじたばたもがきながら必死に何かを言おうとする。しかし当然のことながら口がふさがっていては何も言うことができない。イーブイが自由にならない頭を少しだけ上に向け俺に必死に懇願のまなざしを向けるが俺は無視し俺は乱暴にイーブイの頭を前後に動かし始めた。
イーブイは大粒の涙を流しながら前足を使って俺を遠ざけようとしている。しかし、それが意味をなすわけでもなく俺にいいように口を使われている。
しかし、気持ちいいな。もちろん肉棒から伝わってくる温かくぬるぬるした感覚も気持ちいいのだがそれ以上に今俺が何物にも束縛されるはずのない一個の生命体をまるで道具のように扱っているこの優越感がなんとも気持ちいいのだ。俺ってこんな人間だったんだな。全く気がつかなかった。しかし今はそんなことどうでもいいな。今は今を楽しまなければ損だ。
………もうそろそろ限界が近い。そう感じた俺はイーブイの頭の動きをより速めまさに出す瞬間イーブイの頭を思い切りひっぱった。
「うっ……………」
「!………………っ!!」
俺はしばらくイーブイの口内で余韻に浸った後静かに口から肉棒を引き抜いた。その瞬間イーブイが口の中に吐き出された俺の精液をみんな床に吐き出した。
「げほっげほっ……。うぅ………マスター、いきなりなにするのぉ?」
精液で白く汚れた口元を前足で拭きながら俺に泣きながらそう聞いてきた。もちろん俺は答えることもなく次の行為の準備に取り掛かった。
ふっ、これからが本番だ。そう心の中でかっこよく決め台詞を言っている俺がいた……。
さて、そろそろ本番を始めるとするか。手始めに………。
「イーブイ、そこに仰向けに寝て後ろ足を開け」
俺がそう命令するとイーブイが流石にそれは嫌なのか駄々をこね出した。
「いくらなんでもそんなのヤダよぅ……」
それからぶつくさ何を言っていたのかよく聞き取れなかったが小さな声で床に向けて文句のようなものを言い続けていた。俺は無性に悔しくなった。なぜかって?まだイーブイを自分の「モノ」にすることができていなかったからだよ。自分の支配下に置くことができてこそ俺のストレスは解消されるはずだ。ならばもっと苦痛を味あわせてやる…。もっと恐怖を見せてやる…。
「もう一度だけ言う。そこに仰向けに寝て後ろ足を開け……」
「うっ……………」
流石に睨みつけただけあって少しはおびえ始めた模様だがまだ仰向けに寝ようなどという動きは見られない。
別に俺が無理矢理イーブイを突き飛ばして後ろ足をこじ開けるのでも目的は達成できるがそうはしたくない。俺の趣味ってやつだな。何よりもめんどくさいのもある。
しかし、一向に仰向けにならない。このイーブイの性格は………確か「素直」とか書いてあったけど……。もしかして自分の意志にも素直だからなのだろうか?いや、そんなことはどうでもいい。イーブイがここまで言っても言うことを聞かないことにいら立ちを覚えてきてこんなことを考えているとすればやることは一つだ。だがその前にチャンスぐらいやるか。俺って親切~。
「イーブイ、もう一回言うぞ。そこに仰向けに寝て後ろ足を開け」
「…………」
押し黙ってうつむいてしまった。刻々と時間だけが過ぎても重い沈黙は変わらなかった…。
あ~あ、せっかくの俺の親切を……。こういうときは……。
俺はそっと右手を握るとゆっくり開く。肩の力を抜き右手を上げると腕全体を振りイーブイの左頬に強烈な平手打ちを喰らわせた。かなり痛そうな音が地下通路に響き渡った。
イーブイは強烈な痛みのためかバランスを崩し倒れた。その後顔だけを持ち上げて俺のほうに向き泣きながら話しかけてきた。
「うぅ…………マスター、いきなり何するの?何か悪いことしたぁ?」
うんうん。してるしてる。俺の言うことを大人しく聞かないからそうなるの。俺はさらに追い打ちを喰らわせようと腕を振り上げるとイーブイが泣きながら
「ごめんなさい!!ごめんなさいぃ……。言うこと聞くからたたかないでぇ……」
崩れたバランスからごろんと転がり仰向けに寝転がりゆっくりと後ろ足を開けた。俺はそれからはっとこいつの性別を思い出した。そう言えばこいつは雄だったっけ。まあ、雄だろうがなんだろうが今の俺には関係ない。いつか雌のイーブイともやってみたいものだ。
俺はイーブイのやけに小さい雄の象徴をひとまずスルーしてその下にある穴……肛門に指を這わせた。
「ふえ!!マスター……。そこは汚いよぉ………」
俺はそんな言葉は無視して自分の中指に唾液を大量につけるとイーブイの中に侵入させた。
「んっ!…………んんっ!!」
イーブイの中で指を上下に動かしながらゆっくりとほぐしていく。イーブイの喘ぎ声を聞いていると雌にやっているのと同じような錯覚に陥る。イーブイの中で俺の唾液のほかに何か液体が分泌され始めたのか先ほどよりも指が動かしやすくなってきている。指の上下運動だけではつまらないからそれに合わせて指を出し入れし始めた。
「んっ!!……んああ!!」
ひと気がなく静まり返っていた地下通路にイーブイの喘ぎ声とくちゅくちゅという粘着質のある水音だけが響き渡る。それはそれでなんだかとても………エロい。いい言葉が思いつかなかったからダイレクトに言ったがとてつもなく卑猥な感じがした。
俺は十分肛門がほぐれたと思い指を抜き俺はイーブイに声をかけた。
「イーブイ、少し力抜いておけよ……」
「うん………」
俺はそのまま湿り気を帯びているイーブイの肛門へ肉棒を一気に挿入した。イーブイがかなりつらそうな顔をしたが欲望のまま突っ走る俺はそれを無視して最初から激しく腰を振りだした。
「うぐぅ………っぁあ……!!」
苦しそうな喘ぎ声がよけに性欲をそそられるようだった。長い間処理していなかったため俺の限界もそう遠くはなかった。俺は最初よりもさらにスピードを上げイーブイの中をさらに激しく突いた。
俺は限界を感じ、より一層深く得肉棒を突くとそこで己の欲望をすべて吐き出した。
「うああああああああああああああ!!!!」
俺は始終無言だったがイーブイは始終叫んでいた。最後に叫んでそこで意識が途絶えてしまったようだ。目を瞑り起きる様子がない。肛門から逆流してきた大量の俺の精液が何とも言い難い達成感を感じさせてくれた。
ああ、清々した。
なんともいえない満足感を感じた瞬間だった。
俺はイーブイに感謝し、あたりを掃除しイーブイをボールに戻した。帽子を深くかぶりフードをその上からさらにかぶり再び手をポケットに突っ込み不審者スタイルを完璧にしたところで地下通路を出た。
罪悪感はこれっぽっちも感じていなかった。満足感、達成感、充実感だけが俺を支配していた……。
「ねぇ、店長、あの少年またここにきてますよ」
「ふむ…。まぁこっちはもうかって大助かりだけどさ」
そんな会話が聞こえてくる。少年とは失礼な。俺は17だ。もうガキじゃない。相変わらずスロットのコツはつかめていないが。そんな俺には目的がある。よこしまな目的なのは察しが付いているだろう。そのため毎日通っている。
………よし、6800枚ジャスト…。
俺はゲームセンターを出て景品交換所へ行く。月明かりがまぶしいと感じた。
殺風景な景品交換所の中で小さな窓口にコインケースを放り投げ
「イーブイがほしい」
「了解しました」
無機質な会話。それでも別によかった。人とのかかわりを断ち切って長い間過ごしてきてしまった俺はこれくらいがちょうどよかった。
「こちらが景品のイーブイになります。かわいがってあげてくださいね」
「ああ」
俺はそのまま景品交換所を出た。イーブイのステータスを見て思わず笑みがこぼれる。地下通路への冷たいドアを開ける。俺は地下通路の隅で先ほどもらったモンスターボールを軽く投げイーブイを出す。
「あなたが私のマスターですか?」
イーブイの質問に俺は不敵な笑みを浮かべながらゆっくりうなずきイーブイに近づいた。
……地下通路に悲鳴が響き渡った。ある冬の惨劇………。
………………6666枚のコインによって奪われた自由
……………………………6666枚の奴隷の物語
ふぅ………終わった……。
一足遅かった年賀状作成の合い間を縫って執筆。
一言で言います。 カオスです。
南十字のつぶやき出張編
命の重み。そんなものを考えながら書いていました。
ゲームセンターで初めて景品にポケモンがあると知った時
純粋に複雑な気持ちになりました。
でもそれを正直に書くのはちょっと………と思い
結果カオスになりました(笑)
続編はこちらから 6666枚の奴隷 after story
感想、指摘、アドバイス、誤字脱字等ありましたらお願いします。