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親友を知る

/親友を知る

赤いツバメ ?の短編。

この作品は親友・・・の続編です。



テレビから聴こえる声に気を引かれ、僕はテレビに近づいた。
「何と!この機械を使うとポケモンが人間になっちゃいます!もちろん元に戻ります!」

気を引かれるのも仕方ない。一度でいいからあの二人と同じ目線になりたいものだ。

「何と今なら100万円!永久補償付きです!R&G株式会社」

・・・値段がすさまじい。でもこんなに凄い事をできるなら値段を付けられるだけ軽々しくて怪しい。
どっちにしろとても買えたものじゃない。・・・でも僕はジェイドがいくら持ってるか分からない。
しかもR&G株式会社なんてパチモン工場と言ってもいい。
なんたってロケット団とギンガ団が組んで作った会社という噂が流れているのだ。
まあ、名前があきらかにR(ロケット)&G(ギンガ)ってなってるからそう思うのも当たり前だろう。

ジェイドは自由にチコリータになれる事を隠していたらしい。イアルもあの日から自由にウインディになれるようになっていた。(・・・それにしても何で??)
・・・だからこそ人間になりたいという願望が強いのだろう。ハッキリ言って僕はもし戻れなくなっても人間になってみたい。

そのとき「ふっ」と思った。なんで二人はポケモンになったんだろう?何か理由があるはずだ。
僕は思い切って聞いてみた。
「ねぇ二人とも、なんで二人はポケモンになったの?」
しかし帰ってきた答えは真相に近づけると思った僕の考えとは真逆だった。
「さあ?気付いたらなってたもんな」
「俺たちが特になにかしたわけでもないから知らないな」

僕は呆れてがっかり、近くのソファに寝転がった。
あの時のように厚い雲からは雨が降っていて、僕はは憂鬱な気分になった。
その時、窓の外を見ている僕の後ろからイアルが言った。
「そうだ。ボーマンダなら知ってるんじゃないか」
しかし僕はボーマンダが物知りだとは全然思ってもいなかった。

「え!?ボーマンダってそんな事知ってるの?」
「分からんがボーマンダはいろんな事を知ってる。だから俺達に力を貸してくれたんだ。・・・多分」
多分、という言葉で期待が半分ぐらい削がれた感じがした。

久しぶりに来た絶壁の上はとても風が強く、気を抜いたら飛ばされそうだ。
フレアはボーマンダに事情を話した。ボーマンダは考えながら言った。
「・・・知らないなあ。人間がポケモンになったというのは聞かないし、理由とか見当がつかないな」
「(知らないのか・・・・)」

僕たちは、特に僕はがっかりした。
溜め息をついた僕を見て、ボーマンダは言った。

「ちょっとした伝説なんだが、『知』をつかさどるユクシーってポケモンがいるらしい。そいつに聞けばわかるはずだ」
ボーマンダの話を聞いて、ぼんやりと昔聞いた神話を思い出した。
人間をつかさどった3匹のポケモン。

知識のユクシー、意志のアグノム、そして感情のエムリット。

その3匹が人間を創りだしたと言われている。

「じゃあユクシーに会えばわかるんだね?」
ボーマンダは僕に顔を近づけて言った。

「あくまでかもしれないだ。絶対じゃない」
そして僕から顔を遠ざけた。
後ろからジェイドが僕に声をかけた。

「フレア、お前が知りたいのはそれだけなのか?お前ら・・・まあ俺もか、いつの間にか森にいた事を」
ジェイドに言われるまでそのことをすっかり忘れていた。
レイはついてきたのに暇だと石ころを投げ飛ばしている。
ちゃんと話聞こー。

「ボーマンダはユクシーがどこにいるか知ってるの?」

場所が分からない事にはどうする事も出来ない。まあ、あくまで伝説だから分かっても絶対ユクシーに会えるわけではない。
「確か、確か~・・・北の街『ヴェスタ』にある神の湖『ファル湖』だったな。でもあそこは誰も近づかないぞ」

ファル湖と言えば寒冷の湖で常に流れがあり、なおかつ温度はマイナス15℃なのに全く凍ることのない、科学でも証明できない湖だ。
「あんなところにいるの?凍えちゃうよ」
すると後ろから暇を持て余していたレイが言った。
「湖の真ん中あたりに浮島があって、その島の洞窟の中にいるらしいよ。しかもその島は寒くないんだって」

本当に科学で証明できない事ばかりだ。頭が痛くなりそうだ。
しかもあんなところに行ったら只でさえ寒いのは苦手なのに寒さで死んでしまいそうだ。
だが真相を知るにはそれしかない。
「じゃあ行こう」
とイアルが力強く言った。

ウインディのままではボーマンダの背中には乗れないのでイアルだけが人間となり全員で空へと飛び立った。
自由にポケモンと人間なれるというこの光景こそが科学で証明できない事・・・なんか怖い・・・。

梅雨の空の雲の上を今にも飛ばされそうな勢いで飛んでいる。北まで来て肌寒くなってくると雲はすっきりと晴れた。
僕だけでなくジェイドも寒さに身を震わせた。草ポケモンは寒さに弱いから仕方無いことだった。

ジェイド・・・可愛いかも・・・。とっと皆!押さないで落ちそう!

僕は皆のカイロのような扱いになっていた。ファル湖に着くころには初夏にも関わらず吐く息が白くなっていた。



「着いたぞ。ファル湖まで霧が出てたから少し歩かないといけないが、・・・しょうがないな」
確かに湖の方には濃い霧が立ち込めていた。2、3メートル先も見えなそうなほど霧は濃く、それによって尚更肌寒さを大きく感じる。
「行くしかないな。逸れるなよ」
と言うとボーマンダはさっさと立ち込める霧の中へと入っていってしまった。
「あ、ボーマンダ待って!」
僕達はボーマンダを追うように霧の中へ入って行った。

一番前を歩いていたボーマンダが足を止め、後ろにいた僕たちはボーマンダにぶつかった。
少し先を見ると湖がうっすらと見える。
「ここがファル湖かぁ・・・パット見て普通だね」

ファル湖は見た感じでは他のよくある湖と変わらない。するとイアルが言った。
「見た目で分からねえんだったら触ってみろよ」

湖の水に触れてみると、一気に体温が下がったように感じる。
「ヒィ!?何これ!?・・・冷た過ぎでしょ!」

そして空を見上げた。霧の遥か上に太陽が見える。しかし霧によって光すらほとんど感じない。
「なんであんなに晴れてたのに霧が出たの?」
「霧が出たんじゃない、常に霧が出てるんだ」
とボーマンダが後ろから言った。そしてボーマンダは続けた。
「この霧をどうにかしないとユクシーの所へは行けないな」

ヴェスタの人なら何か知っているはずだと、フレアたちはヴェスタに来た。
すごい寒さなのに人々は皆半袖短パンだ。見てるこっちが寒くなってくる。
ボーマンダとレイは街の外で待っている。僕は人間に戻ったジェイドの肩に乗ってついていった。
街を行くおじいさんに聞くと、おじいさんはこう言った。
「それだったらレイズさんの家に行くといい。あ、ほら、彼がレイズさんのとこの倅だよ」

言われたほうを見るとジェイドやイアルと同じくらいの年の青年が歩いていた。
おじいさんにさよならを言い、その青年に話しかけた。
「あのー、僕ら旅の者なんですがファル湖の事について伺いたい事がありまして・・・」
すると青年は言った。
「あぁ、ご苦労様です。僕の父は学者なので色々とお話しできるかと思います。ぞうぞ僕の家へ上がっていってください」
そう言って青年は反対の方向に歩きだした。
「(・・・あれ!?なんかこの展開だと話が長引きそうじゃない・・・)」


「僕の名前はルドです。そしてこちらが父のガルです」
彼の家はとても大きく、何から何まで全てが高級そうなものだった。家中ピカピカでフレアは目が痛くなった。
出されたお茶も香りや色がもう違っていて、なんとなく口にできない。お茶に威圧されている感じだった。

「さて、ファル湖についてお聞きしたい事があるそうで」
そう言うのは父のガルだった。

ガルやルドを見ると格好だけは質素にしているようだ。普通の服、普通のアクセサリー。格好だけなら他の街の人と遜色ない。

「はい、ちょっとした事情がありまして、ユクシーの所に行きたいんです。なのでファル湖の霧を晴らすためにはどうすればいいんですか?」
ジェイドは大まかに事情を説明した。
「(そりゃ大まか過ぎないジェイド!?)」

「はあ、あなたみたいな人は結構います。まあ半分はユクシーの力を悪用しようとしてる輩ですがね」
そしてガルはお茶を一気に飲み、こう続けた。
「でも貴方はそのような事は考えていない。目を見ればわかります」
「(じ~~~。ふざけるところじゃないね。一瞬だけ空気を読めなかった・・・)」

そして「メイド」とかいう僕には良く分からない人に奥から地図を取ってこさせた。
オシャレな羽ペンでファル湖とその周りの地図に道を書いた。
「この位置で穴を掘ってください。すると湖への行き方がわかります」
「(穴・・・か?)」
ジェイドは二人にお礼を言った。

街の出口近くまで来ると後ろから声が聴こえた。後ろを向くとルドが走って来た。

「僕も連れて行って下さい。父みたいなビッグな学者になりたいんです」
別に全く構わないのだが、びっくりして気絶したりとかしないだろうかと僕は心配かも。
イアルは「別にいいぞ」と言ったがジェイドはなんとなく変な顔をした。
街の外に出るとレイはボーマンダの尻尾で遊んでいた。
それ思いっきり子供じゃんか・・・。

「あ、お帰り。誰ぇ?それ」
レイは萎えるような声で言った。まあ、もちろんレイの言葉はルドにだけ分からない。
まあ、人間の状態の二人が言葉を分かっている事はこの前まで知らなかったけどね。
ルドはボーマンダを見て目を輝かせて言った。
「うお!すげえ!ボーマンダとか初めて見た!」

なんだかすごい興奮している・・・。

面倒を避けるため、ルドは結局来ない事になった。そのほうがどう考えてもいいのだが。
霧に囲まれた湖のほとりで地図にある所を掘り返すと、ビンが埋まっていた。その中には一枚の紙が入っていた。
紙にはこんな事が書かれていた。

   

      『ここは神の地ファル湖
	汝、知識の神に会いたいならば
	汝には知識が必要
	霧を晴らし、元の湖を呼ぶならば
	この謎を解かなければ
	貴方には知識が足りぬ
        黒き闇の下 光を探し
	その光は 空を求む
	光は無論 鳥で無き
	光は無論 羽は無き
	光は無論 生物で無き
	その光の 行き先を
	知る時に 黒き闇は消える
        時に光は何か
        時に闇は何か
	知識を満たせよ
                                         この紙は、また元の場所に埋めるべし』


・・・全く分からない。
光って何なんだ?。僕は頭を抱えた。
レイは後ろから言った。
「黒き闇の下ってこの湖の底の事かな?」
次にイアルが言った。
「知った時に消えるんだから霧だろう、多分。この湖の底なんて行けるはずがない」
「じゃあ光って何だ?ここから見える光?」
ジェイド、いや、僕達は考え込んだ。
探すということは、探さないと見えないという事。鳥じゃなく、羽がない、生きていない飛ぶもので、探して見えるものは・・・
皆黙って考えているようだ。・・・何か分かりそうなんだけど・・・
「う~~ん、・・・うーーん・・・」

レイうるさいな、一人だけ唸って考えている。
正直レイが分かるくらいだったら僕達はとっくに分かりきっているだろう。

・・・・・・・・・
時間だけが過ぎていく・・・・・・レイが頭を抱えて苦しんでるよ・・・・
・・・!!

「わかった!」
僕は大きな声で叫んだ。自分でも自分の叫んだ声に驚きながらも話す。

「光は太陽、闇は霧、光の行き先は地平線だ!」
レイは僕に聞いた。
「な~んで?」

「まず闇が霧なのはわかったでしょ。そしたらここがその闇の底になる。そこで探して見える光は」
僕が顔を上げて上を向くと皆もつられたのか上を向いた。そしてボーマンダが・・・
「・・・太陽!そうか、なるほど」

そしてまた目線を戻して僕は続けた。
「そしてその光の行き先は太陽が進んでいくと行きつく場所。日が沈む時に太陽は地平線に行くから!」

そして僕は紙をビンに入れ地面に埋めた。すると霧が消えていった。
「(正解・・・だね!)」
遠くにうっすらと浮き島が見えた。
「よし、行くぞ!」
イアル耳元で突然うるさいな~。

浮き島に足をつけると、心なしか揺れている気がする。・・・浮き島だからだろうか。
この島の中心に地下へ続く階段上の洞窟があった。
「浮き島なのに地下があるのかぁ・・・何だか怖いね」
とレイは不安を露わにした。

階段は、に穴が空いているわけでもなく松明などの明かりもないのに、ぼんやりとした明るさがある。
階段の一番下まで来ると、そこは開けた場所だった。
奥からは水のせせらぎが聴こえた。
「ようこそ」

水の音の聞こえる方へ行くと、いつか神話で見たユクシーがいた。
レイは尋ねた。
「あなたがユクシー?」
レイも神話を読んだことがある。つまりレイは半信半疑なのだろうとフレアは思った。
「ええ、そうです」

そしてフレアとジェイド、イアルをちらっと見て言った。・・・見て言ったといっても目を閉じている。
たしか神話でも目を閉じていたよな~・・・どういう理由だっけ?
「あなた方がここに来たのは、ジェイドさん、イアルさん、フレアさんの事でしょう」

あれ?レイは?と思ったが、口には出さなかった。
そのときレイが言った。
「な、なんで名前が解るの?そして僕は!?」
確かにそうだ。まだ誰も名前を名乗っていない。ユクシーはゆっくりとした口調で答えた。
「超能力と言ったらわかるでしょう、それにあたるものをもっています。だから名前がわかったんですよ、レイさん」

ユクシーは「ニコッ」と笑い、ジェイドとイアルに近付いた。
「人間の姿になってください」
ジェイドとイアルは言われたとおり人間の姿になった。
「これから話す事は絶対に口外してはいけません。いいですか?」
ユクシーはフレアたちに問いかけた。
皆が頷くとユクシーは話を始めた。
「まずジェイドさんとイアルさんの事です。なぜあなた方がポケモンになったかは、それぞれ違いますね」
そしてイアルの方を向いて言った。
「イアルさん、あなたは無意識のうちに自分でそうなることを望んだんです」
僕は黙っていた方が良いものかと思ったがユクシーに聞いた。
「それってポケモンになりたいっていうこと?」

ユクシーは少し後ろに下がって言った。
「イアルさんは理解者がいなかった。だからポケモンになりたいと無意識のうちに望んでいたんでしょう」
そしてジェイドの方を向いた。
「最初の理解者はジェイドさんですね。次にフレアさんとレイさん。この3人がいればもう全く問題はありません。次にジェイドさん」
ジェイドの方をじっと見たままユクシーは続けた。

「あなたがポケモンになった理由は・・・」
ユクシーはジェイドから目線をずらした。目を閉じていてもなんとなくそんな気がした・・・
「他のポケモン・・・おそらくはエムリットでしょう。エムリットが関係していると思います」
「じゃあ原因はエムリットに聞かないと分からないの?」
ジェイドは、なんとなく不安そうに見えた。

「いえ、大丈夫です。ただ単にエムリットが関係しているというだけです」


僕は「ほっ」とした。・・・ユクシーはなぜかずっと僕の方を見ている。

「簡単に言うと、ジェイドさんが姿を変えてもフレアさんに理解されるかどうかって感じですね」
僕はジェイドがポケモンになった理由が自分にあるとは思わなかった・・・・。

「フレアさんは悪くありませんよ。結果は良かった事ですし」
確かにジェイドは人間に戻る事ができたし、同じ目線になれた事はよかったと思っている。
しかしあの時も、今もとても不安になったことは忘れられず胸が苦しくもなったりした。

「最後にフレアさん、ジェイドさん。あなた方が森にいたことです」
それも凄く気になっていたな・・・。

レイはユクシーに聞いた。
「ねぇ僕は?僕も森にいたんだけど」
するとユクシーは言った。
「あなたはフレアさんが森にいかされる時に影響を受けたんでしょう。偶然ではなく、おそらく狙って起こされたのでしょう」
しかしレイは首を傾げた。
「どうゆう意味?フレアに巻き込まれたみたいな感じなの?」
レイには意味が解らなかったようだ。
「まあ、そんな感じですね。フレアさんの性でもレイさんの性でもない」
そしてユクシーはフレアの近くに来て言った。
「二人が森に飛ばされた理由は・・・『本当に大切な人を見つけるため』と言うとわかるでしょうか。ただ、これだけは絶対ではありません」

僕は森に行った時の事を思い返した。
イアル自身に出会って、ボーマンダに出会って、イアルはこう言っていた。
『お前らは親友だから』とイアルは僕達に言っていたな・・・思い出した。
「ユクシー。多分、いや絶対その通りだよ。そうじゃなかったら僕はイアルに会えなかったもの」
ユクシーはニコッと笑って僕たちに言った。
「あなた方はいつでも一つです。また困ったら来て下さい」
ユクシーの後ろで聞こえる水の音が大きくなった気がする。

僕たちは、いつでも一つなんだ・・・・・・心の中で唱えるだけで不思議と気分が明るくなる。
ボーマンダの飛んでいる高さはいつもより遥かに高い。高い所から下を見下ろすとすっきりした感じがする。
「(エムリットの事は知ることができないのかな・・・)」
僕は考えていたけど、顔を上げたらそんな悩み事など何処かに吹き飛んだ。
・・・薄暗くなった空には、無数もの星が煌めいていた。



そして、またいつもの日々が少し変わった。
ちょくちょくユクシーの所を大変だけど訪れるようになったり、ボーマンダも一緒に暮らすようになってた。
あのボーマンダがねぇ・・・「仲間との信頼」と「人間の愛情」っていうのが欲しかったらしい。

家族が増えるのも賑やかで嬉しいことだけど
・・・やっぱりジェイドの笑顔が前より明るくなったことが、僕にとって嬉しくてたまらなかった。



今の僕は不思議な空間にほうりだされていた。
あ、遠くからチコリータが走ってくるのが見えた。
僕は「ジェイド」と呼びかけた。
そしていつかの思い出が、前よりも清々しくなった気がした。

気付くと僕はソファの上にいた。麗らかな日差しが僕達を暖かく包み、眠ってしまっていたようだ。

・・・皆も完全に寝てしまっている。
その時、僕の眼から涙が「すうっ」と流れてソファに落ちた。
「・・・あれ?」
涙が出たのが何故だか分からなかった。

でも・・・

嬉しいから・・・

かな?

僕もまた眠くなってきたよ・・・

おやすみ・・・







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Last-modified: 2010-04-06 (火) 00:00:00
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