ポケモン小説wiki
緑と赤の新たな旅人7

/緑と赤の新たな旅人7

前回:緑と赤の新たな旅人6 ?←行方不明


僕は、岩に触ってみたが、コケが手触りがいい事、意外は何も感じなかった。
「レナは、何か感じるか?」レナは、首を横にふった
「ん~、イレスは、感じるんだろ?」
「はい」イレスは、頷いた
「触ってみて。」イレスは、岩に近づき・・・岩に触れた・・・すると
岩が緑色に光って、イレスの体が白く光った。
「なにが起きてるの!?」レナは、驚いた顔で言っている
イーブイの形のシークレットが形を変えた。
やがて、光が消えてそこには、イーブイの姿のイレスは、いなかった・・・かわりに
リーフィアがいた・・・
「イレス・・・?」僕は、尋ねるとそのリーフィアは頷いた
「アナキさん、私、リーフィアになったみたいです」頬を少し赤くしながら
リーフィアになったイレスは、言ってきた。
(可愛いかも・・・・)僕は、心の中で思った
「アナキ、イレスに惚れてんじゃないわよね?」レナが不機嫌ぎみに言う
「いや、そんなことないよ・・・ハハハ・・・」それを見てイレスは、笑っていた。

-第7話- ハクタイシティ
僕達は、今、ハクタイシティの入りロにいる・・・。
リーフィアになった、イレスは、日差しを浴びて、イレスの体に付いてる
葉が光合成をして、イレスの周りが涼しい・・・
(さわやかな気分になるな・・・。)
僕は、街の中を歩きながら思った。ふと、道が広がった。
広場のようだ。円状にその広場は広がっていた。
広場の中心には、伝説のポケモンの【ディアルガ】の銅像があった。
その絧像の隣には【パルキア】の銅像があった。
「レナ、イレス、あの銅像を近くで見よ」
レナとイレスは、頷いた
僕達は、近くで銅像を見た。夢の中で見た【ディアルガ】と隅々まで
形が同じだった。
「リアルだなぁ・・・」僕は、銅像の下の台を見た・・・
「なんだコレ?」そこには、文字が書かれていた。
その台には、こう書かれていた・・・

この世界の神は、3匹いる、時を司る【ディア・ガ】・空間を司る【パル・ア】
そして、創像主である【・・・・・】この3大神がいてこそ、世界は成り立つ
3大神は、決っして眠りから、目覚めさせてはならない。
1匹を目覚めさせると残りの2匹も目覚めて、戦いを始め、この世界を
破滅の未来へ導くであろう。もし、この戦いを収め・・は、2つの力が必要である
そ・・、【・・れし人間】と【選ば・・ポケ・・】のカが必要である。


ところどころが消えていた・・・。
僕とレナとイレスは、顔を見合わせた・・・。
「誰が書いたんだ?」
「さぁ?」
「時を司る【ディア・ガ】は、ディアルガで、空間を司る【パル・ア】は、パルキア
だと思います。」
「いや、それは分かるよ・・・イレス、ただ・・・この、創像主である【・・・・・】って
何のポケモンだ?」
「「分かんない」」イレスとレナが同時に言った。
「君達は、何だと思う?」後ろから声が聞こえた・・・
僕達が、同時に後ろを見る。
「私は、ナタネ、2番目のジムリーダーよ」
「えぇ!!!ジムリーダーが何故ここに?」僕は、驚いて大きい声を出した。
「そんなに驚かなくていいじゃない!!」ナタネは、慌てて言い返してきた。
「今はね、散歩してるの・・・んで、本題なんだけど、
絶対に創像主である【・・・・・】ギラティナでは、無いわ!!!」
自信たっぷりに言ってくる。
「なぜ、ギラティナじゃないんですか?」僕は、ギラティナと予想していたので聞いた。
「理由は、簡単よ!!ギラティナは、【冥王】だから、創像主じゃないのよ!」
「あ!そっか!」僕は、納得する。
「でも、そしたら創像主である【・・・・・】は、誰なの?」レナがナタネに質問した。
「それは・・・私も分からないわよ」ナタネが少しだけテンションが下がったのが分かった
「まぁ、もうこの話題は、やめよ・・・。ナタネさん!僕と、戦って下さい!!!!」
「いいわ!この広場にいた人も帰ったみたいし」それも、そうだ!
時刻は、タ方の5時3O分なんだから

-2- タ焼けの中のバトル

「チェリンボ!行って」ナタネの一匹目は、チェリンボだった。
「レナ!よろしく!!」僕は、レナに頼む
「OKよ!」
「「バトル開始!!」」
「チェリンボ、はっぱカッター!!」チェリンボは、鋭い葉を投げつけてくる
「レナ!燕返しだ!!」レナの翼が白く光り、葉を蹴散らして見事にチェリンボに
直撃する。チェリンボは、壁のギリギリまで飛ばされて、瀕死になった。
「ヒョウタが言ってた通りの強さね!アナキ君。」
そう言いながら、ナタネは、ナエトルを出した
「草結び!!」レナの下の地面から草の束が出てきて、レナを捕らえた!!
「レナ!!」レナは、地面に腹ばいにしばられた!
「ナ工トル!ソーラービームを溜めて!」ナエトルの頭の葉が光りだした。
「クソッ!このままじゃ!!」レナは、もがくが、草がとれない
こうしてる内にナエトルのソーラービームは、チャージ完了した。
「ソーラービーム!!」ナ工トルは、緑色の光線を放った。
「レナー!!」<ドォォォォォン!!!>大きな爆発がレナを包んだ。
黒い煙が辺りに漂った・・・・。
やがてけむりが晴れた。絶望が心を埋めていた僕の目に入ってきたのは・・・。
「レナ!!!」レナは、瀕死には、いたらなかったが、傷だらけだった。
体に巻きついてた草は、焼け落ちていた
「レナ、行けるか?」
「えぇ!まだいける!!」
「よし、冷凍ビームだ!!」レナは、冷気を集め放った
ナエトルは、避けられず、冷凍ビームを喰らった。
「戻れナエトル!やるわね、でもここまでよ!ロズレイド!」
今度は、ロズレイドを繰り出してきた。
「マジ力ルリーフ!」色とリどりの葉が、レナに向かう・・・。
「一発で決めるぞ!!竜の波動!!」レナの竜の波動は、マジカルリーフを
焼き落としながら進みロズレイドを吹き飛ばし瀕死にした
「私の負けよ・・・」ナタネは、バッチと賞金を僕に渡した
「久しぶりに熱くなったわ・・・楽しかったわ、じゃ!私は、ジムに帰るから!またね!」



-3- 夢

時刻は、9時30分僕達は、今、ポケモンセンターのべットだ。
今日は、泊まることにした。レナとイレスは、ボ一ルの中だ。
「ふぁ〜そろそろ寝るか・・・」
だんだん意識が遠のいてっいった・・・。



僕は、真白な空間にいた。
「あの時と同じだ!!」
僕は、周リを見る・・・
「アナキよ・・・」
「!!!」
僕は.振り向く・・・そこには、ディアルガ様がいた。
「世界は、今、異変がおきています・・・。」
「どういうことですか?」ディアルガは、真面目な顔になった。
「いろんな所が少し変形したり、一部の場所が時間が止まっています・・・・。」
「本当ですか?」
「本当です。明日の二ュースで見れば分かります・・・・」
「どうして分かるんですか?」
「私は、時の神です・・・それくらいは、分かります・・・」
「あの・・・一つ質問していいですか?」
「何ですか?・・・」
僕は、ディアルガ様の目を見た。
「時を司る【ディアルガ】・空間を司る【パルキア】
そして、創像主である【・・・・・】この、最後のポケモンは、なんなんですか?」
ディアルガ様は、顔を歪めた。
「それは、まだ言えません・・・時が来れば、教えます・・・・」
そこで、急に視界が真っ暗になった。

ガバッ!!>
「ハァ・・ハァ、ハァ、ハァ・・・」
あの時のように、体中が汗だらけだった。
あの時より、汗の量は、2倍あった。
時刻は、5時00分


緑と赤の新たな旅人8



トップページ   編集 凍結 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.