mini作
警告:初作品なので色々とカオスです。正直、自分の黒歴史。ご了承願います… m(..)m
-第1話-旅立ちの前日
時刻は5時僕は起床した。まだ外は薄暗いがベットから起き上がり顔を洗い外に出た
僕はアナキ、本当はこの世界では10歳からポケモントレーナーとして我が家を
出て旅に行くが僕は旅に出なかった。理由は行く気になれず家にこもってるからだ
要するに不安で行けないのだ・・・でも1年前に僕は来年、旅立つことを決心した
今日は旅立ちの前日であるワクワクするが不安もあり複雑な気持ちだが・・・
決心したことはちゃんとやんなくちゃ・・・そう考えてるうちに目的の場所に来た
100m程の滝の前に着いた・・・近くにいるとやはり迫力があるドォォォォという音が
辺りに響いてる僕は海パンだけになり滝の水が地面に当たってるところに来て
手と手を合わせ滝に立ったまま当たった。集中力を鍛える為である1年前のあの日の
翌日から続けている。時は過ぎ・・・2時間ぐらいたった僕はずっと滝に当たりながら
目を閉じていたふと何処からか声が聞こえてきた。
「アナキー!何処ー!!」
僕は目を開け
「ここだー!」
その僕を呼んだポケモンはこっちに来た・・・体の半分が白、残りの半分は赤で
おなかに青色の三角がある・・・種族名ラティアス。
「又、滝に当たってたの?」
「そうだ、」
「よく風邪引かないよねぇ~」
「レナ、僕は1年前から毎日こうやって滝に当たってたろ。」
(こいつはレナ、僕がまだ2歳の時こいつと出合った)
「それはそうだけど~」
「んで、なんの様だ?」
「あなたのお母さんが朝ごはんできたから帰ってきてだって~」
「分かった行くよ・・・」
レナはそう言って帰ってった時刻は7時25分
僕も着替えて家に向かった