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第5話 2

/第5話 2

交差点

携帯は文字制限有ります。なので、分けます

あ、完成した

第5話


「あ、もしもし。どうした?エネコロロ」
「煙草買って吸ってんじゃねぇよ」

電話をかけた理由……原因は煙草。
煙草を購入した事を直接注意しに行けない為、電話かけた。

「前まで煙草を吸ってたコロロに言われたくないなぁ」
「……」
「確かに。あ、パフェ来たよ」

彼女が不良だった頃、当たり前のように煙草を吸い、当たり前のように先生に捕まっていた

パフェの代金を払い、食べ始めるリーフィア
電話をしながらもパフェ食ってるエネコロロ

「煙草吸うのやめなさいよ…」
「言われたくないなぁ。コロロには
まぁいーや。止めてあげるよ。ただし
条件があ」

電話を切るエネコロロ
これ以上話しても無駄、と判断したのだろう
ヘルガーではなく目の前のパフェに集中する。
彼女も一応雌だ。甘い物には目が無い。
食べ始める。

「おいしいね。このパフェ」
「うん」

一般的な心は有るのかエネコロロは質問を返す


暫くし、互いに食べ終わり、店を後にする
互いにじゃあねといい、リーフィアと反対側に歩き帰ってく

「よ。コロ」
「煙草吸うんじゃねーよ」

近くに待機していたヘルガーに気付いた二匹の最初の言葉が酷すぎなのはこの際置いておく

「もう煙草止めたから」
「その場だけだろ?馬鹿。」

ヘルガーはエネコロロに何度も止めると言った事あるらしい

「だからー」
「はいはい。わかったよ。」

もう疲れたらしく会話を即効終了させる

「あ、今日お前んち泊まるわ」
「また追い出されたのか。」

親がヘルガーの行動にキレたのか追い出したらしい
よくある話、とエネコロロは思ってる

「いいけど、煙草吸うなよ」
「だーかーらー」

無視し、家に向かって歩きだす
その後を着いて行くように歩いているヘルガー

得に何も無い道をただ無言で歩いている
横から話かけてくるヘルガーとの軽い会話しか辺りに音は無い。
会話と言ってもヘルガーの一方的に話しているだけであるが

エネコロロの家に着く
大きくもなく小さくもない、ごく普通の一軒家だ。
家の扉を開け中に入る。その後に続くようにヘルガーが家に入りドアを閉める

「あら、お帰」
「うるせぇな」

エネコロロの母の言葉を娘が軽く流す

「あら、ヘルガー君。今日も泊まってくの?」
「ま、そんなとこ」

かなり態度がデカいヘルガー。
それを気にせず接しているエネコロロ母
まだ洗い物が残っていたのか、その後すぐに台所に行く

その後二階に有るエネコロロの部屋に行く

「色々漁るなよ」
「多分漁らないよ」

部屋に入る二匹
流石♀の部屋、棚は整頓整頓されていて床には塵一つ落ちてない
毎日掃除されているみたい

「だから、漁るなっつの」
「いいじゃん」

早速約束事を守らないヘルガー
棚を漁っている。
何か面白い物でもででこないかなぁ、と思っているのか

「お」
「何だ?面白い物でも出て来たのか?」
「コロロの日記帳。」

普通の本に紛れて日記帳が有ったらしい。
外見からは予想すらする事ができないが
昔見た事が有るのだろうか

「そこまで面白い事書いてねーな」
「そこまで面白い事なんて普段体験しないから」

成る程と心の中で思いまた読み始める
飽きてきたその時に面白いのを見つける

「何々・・『今日ヘルガーに初を取られた
痛かったけど優しく抱擁してくれたから平気だった』」
「これ以上読むな。てか読み上げるな変態」

顔を赤くし反論するエネコロロ
彼女をけらけら笑って見ているヘルガー

「まぁまぁ。」
「五月蝿い、さっさと風呂入って来い、暫く来るな」

部屋から出して日記帳隠したいという下心丸出しの発言をする
それに気付かない馬鹿なヘルガーは、また変な妄想を浮かべる

「何?すげベットインしたいってか?」
「んなわけないだろ。」

怒鳴り散らすエネコロロ。当たり前だ
笑いながらヘルガーは

「はいはい。分かりましたよ。コロロちゃん」
「え、ちょ」

コロロを担ぎ風呂場に向かうヘルガー
一緒に入りたいらしい
暴れるが力が弱くて諦める。

場所は風呂場。

「久しぶりに一緒に入るか。ね」
「……」

黙り込む、何かを考えている
ここで無防備になったら襲われる可能性が有る、と

「……襲わない?」
「仕方ないな。襲わないであげるよ」

また考えこむ。襲う前提で一緒に入ろうと言われたから。
今日疲れてるし、今日はする気ない。
テスト近いし、そんなしてられない

そんな事以前に、中学生でするのは速い
処女じゃない私が言える事じゃないけど

「あーもー、じれったいな」
「ひゃっ……」

壁に押さえ付けられ服を脱がされる
その体感速度はギャロップよりも速かった

結局一緒に入る事になった
タオルを巻かせてくれなかったから恥ずかしい
向こうは腰に巻いてるのに……

ヘルガーと二人だけの時本当私弱いなぁ………


「相変わらず綺麗だな」
「……」

恥ずかしさで声が出ない。
体が熱い、日照ってる。
駄目だ……ヘルガーの手の内にはまってる

「体洗ってやろうか?」
「止めて……気持ちが抑えられなくなる」

どうせ洗うとかいって触ったり揉んだりするのは目に見えてる
それに今触られると抑えが効かなくなる…

「大丈夫大丈夫。触るだけ……あ」
「ほらやっは……」

急いでお風呂場を出ようとする、が

「駄目駄目」
「あっ……」

ヘルガーに耳を弄られ体に力が入らなくなり、その場に座り込む
耳……尻尾の次に敏感な箇所

体に力が入らない。ヘルガーがニヤつきながらこっちを見る

「大丈夫。挿れはしないからさ」

嘘っぽい。
ヘルガーが嘘をつかない時なんて絶対無い
そんな事有ったら雪が降るよ……

「てか……止めろよ……」
「むりー」

その言葉の後に首元を舐められる
甲高い声を上げ意識が無くなる
理性か何かが吹っ飛んだのだろう

意識が戻った時には布団の中
ヘルガーがこちらに気付いたのか私に話し掛ける

「おはよー」
「おはようじゃねぇよ……痛」

腰に激痛が走る。
ほらやっぱり…
これじゃ試験勉強できない

「腰痛いんだけど」
「悪ぃ。激しくやっちゃった。」
「ふざけんなよ……」
「コロロが『もっとぉ〜』って言いってきたから」

それっぽい言い訳をしてくる
次こんな風に犯したら殺すからなと言い、ベットに潜る
ご飯食べたっけ……腰が痛いからリビング行けないな

「寝るなっつの。」
「もうできねぇよ。」
「違うよ。」

布団をガバっとめくられる。
外の冷気が体に当たり寒い……服着てないから
着せろよ……

「なんだよ。」
「コロロがなんで更正した理由を話すまでは寝かさないぜ」

そんな事か。別に話してもいいんだけど。

「もし、話さなかったら?」
「壊れるまで犯しつくす」

両手両足を抑え付けられ股を開かせられる
漏れてない。このまま挿れられたら激痛通り越して精神的に死ぬ

「わかったわよ……」
「お、」

ヘルガーに話し始める。

ヘルガーは病気を患っている。
その症状とは、体が徐々に機能しなくなっていく……という物だ
原因及び処置方は未だ分かっていない
幸いヘルガーは右目が使えなくなっただけで進行は止まっていた。
ちなみにそれは100に1の割合である

「お前まさか……」
「そう……私がその病気を調べワクチンを作る。だから今頑張って勉強してる……」

大声ど笑い出すヘルガー
全く意味が分からない。

「馬鹿だろ。そんな事の為だけに人生使うとか。
呆れて物も言えねぇよ」
「五月蝿いな……」
「それにワクチン」

全否定されたエネコロロ
じゃあ辞めるか、とはいかない
それほど決心が固いようだ

「でも止めない……」
「え、いやいや、別の道に走るなら分かるけどさ。」
「五月蝿い。人の人生に口だししてんじゃねぇよ!」

逆ギレをし始めるエネコロロ

「ご、ごめんな。」
とりあえず謝る。怖いから
「……」

黙り込むエネコロロ。
何か考え事でもしているのか……

「いい加減腕離しなさいよ。」

あ、そっちみたいだ。
謝っている間もずっと抑えつけられていた為手足が痺れていた

「何?俺に抱かれるのがそんなに嫌か?」
「抑えつけてるだけだろ……それに寒いし……モノ握らせんじゃねぇよ
「なら嫌がるそぶりの一つや二つ、見せろよ」

今ヘルガーのモノを握ってる。
ヘルガーの体温より熱い、そして硬い
更に先から透明な液が溢れている……

「てか論点からズレすぎだろ。私の事はどうなったんだよ」
「もうとっくに終わったよ。理由聞いたし。
後はやるだけ」
「はぁ……」

体を無理矢理重ねるヘルガー
二匹が一つになるのは時間の問題だった……

気付いた時にはもう朝になっていた。
時計は朝7時を指している
互いに体がベタベタで息が荒い

「チッ……理性有る時じゃあ気絶させるのは無理か……」
「当たり前だろ……もう、腰痛い…学校行けない」

相当やりあったらしい。
体を動かす度腰が痛むエネコロロ

「こんなんで腰痛くなるなんて。」
「黙れ……っ」

エネコロロの中からヘルガーを抜く
その抜かれた時の快感に体が跳ねる
栓が無くなった為中から白い濁った液がどろっと溢れ出す。

「今日学校休むって連絡入れといてやるよ」
「変な事言うなよ……」

机の上に有ったエネコロロの携帯でリーフィアにメールをする
今日ヘルガーとやりすぎて腰痛くて学校行けない、と送る



場所は変わって学校

「あ、メール、コロロから………」
リーフィアが画面を見て呆然となる
添付ファイルが二匹が一つになっている時の画像だったからだ

「あらら……随分と……」
キュウコンが横から覗いて来る
「まぁ…風邪という事に……」
「しとかないとね……」



携帯の送信履歴をチェックする
「ちょっと……何画像添付してんのよ!」
「まぁまぁ、そう怒るなって」
怒りと恥ずかしさで顔を真赤にさせているエネコロロ
「もう……次やったら許さないから」
「はいはい。分かった分かった」


恥ずかしい写真を送られるにも関わらず許すエネコロロ

その理由は……ヘルガーでさえも分からなかった



エロは書くの 怠い



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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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