作者:ぽーにょ
災難な通信士?のお話24までの設定です。中二だろうが構いません!
シグ一行
シグ(シグニット・ブレイズキン)∥18歳男性
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元ホウエン陸軍通信士のバシャーモ。趣味は偵察機製作だったが、最近は全く出来ていない。
クリスとは同僚であり、彼女の後輩にあたる。最近はクリスにプロポーズされて若干浮足立っている。得物は麻酔カスタムのモシン・ナガン。
「『ミュウツー』が元凶なんだろ?そいつをぶっ飛ばせば解決するんだ!」
クリス(クリスチャン・ラティアス)∥20歳女性
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元ホウエン陸軍通信士のラティアス、シグとメロディの同僚であり先輩。
ラティアスでありながら、炎タイプのデルタ種。メロディとは今は同僚ではあったが、昔に幼少期であったメロディのテロ行為で半殺しにされている。
基本Sだが、一度攻撃を受けると弱気になりやすい。ノワールの過去を聞かされ少し不安になってきている。得物はツインウージー。
「その、ね・・・ひと段落ついたら・・・結婚、したいな」
ジャック(ジャッカス・シザー)∥24歳男性
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元ジョウト陸軍衛兵のハッサム。コリンとは同郷出身であり、同期でもある。朝方は極端にテンションが低い。
自分達を迎え(討っ?)てくれたライス長官に敬意を示すも、自らの手で殺す事になってしまう。
メロディとの仲は睦まじくもどこか儚さを感じ取れる。現在はナイファー(切り裂き)。使用ナイフはグルカ(ククリナイフ)、マチェットの2本。
「しばらくは忙しくて無理かもしれないが、余裕が出来たら俺は故郷に帰ろうと思う」
コリン(コリンズ・アリアドス)∥17歳男性
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元ジョウト陸軍衛兵のアリアドス。ジャックとは幼なじみであり同郷。
つねに弱気で、パニックに陥りやすく、状態に関係なく言葉をよく噛む。
貧乏クジを引くことが多く、何か壊れれば大体コリンの支払いになる。事あるごとにハブられ、正直泣きそうな立場。現在はボマー(爆弾魔)、得物はC4、クレイモアなどの爆薬が主である。
「えへへ・・・なんとk縄もちぎれたからね・・・(噛」
メロディ(メロディーニ・アグロン)∥15歳女性
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元ホウエン陸軍通信士のボスゴドラ。シグ、クリスとは同僚にあたる。
今は引っ込み思案な少女だが、幼少期は家柄の関係上処刑人として育てられ、トラウマとなった。
エンテイのアバカンに強姦された事により『目覚める』も、ジャックによって落ち着く。
ジャック共に歩むことを決めた彼女にはもう恐怖なんてないのかもしれない・・・
現在はバックス(後方支援兵)、得物はRGB―6(グレネードランチャー)。
「何を言ってるんですか・・・当然、です・・・」
頼れる仲間達
ノワール∥男性
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シンオウ基地で司令官をしていたギラティナ。システムエンジニアでもあり、戦闘AI『エイダ』を構築した本人。
半ば引きこもり気味なので部屋は荒れ放題だが、正義感が強くリーダーとしての自覚もある、元人間。
ミュウツーに打ち込まれたクスリでギラティナになってしまった時、助け出したバシャーモとラティアスを殺してしまったことを気にしている。
「折角・・・助けられたのに・・・私は・・・なんて・・・」
ガナード&サラザール∥男性
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ガナードはサーナイト、サラザールはエルレイドの双子の兄弟。ちなみに二人とも男性で、悪タイプのデルタ種である。
口調は非常に怪しいが真っ当な商売人であり、ガナードは生活・通信用品を、サラザールは武器及び弾薬を取り扱っている。サラザールが行方不明になってしまい、彼の無事を案じている。
「お前もここに来たんだな・・・」
シリウス&アシュリー∥男性/女性
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シンオウ基地では医療班として働いていたマニューラとユキメノコ。
同じ氷タイプだが、シリウスと違いアシュリーは風呂嫌いの様だ。
また、医師の他にもシリウスはメンテナンスクルー、度々不調の『次男』の調整をし、アシュリーは皆の食事の調理を担当している。
「全く・・・ヒヤヒヤしましたよ」
「え、何?ギャグ?」
『次男』
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ノワールが開発した通信・諜報AI、ポリゴン2の姿をしている。
『エイダ』は3体製作されており、第2号と言った所。他の2体はロトムによるAI洗脳によって造反している。
また、戦闘AIとして覚醒し、銃器使用者のタイプを付加する機能を導き出した。
『・・・タイプエンチャントシステム作動、使用者情報確認。炎タイプ、付加します』
ラシャ∥男性
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元ジョウト陸・空軍元帥のルギア。
元々はシグ達を抹殺するよう『ミュウツー』から指令を請けていたが、
裏切られた末、今はシグ達と行動している。得物はPTRS対戦車ライフル。
「さっきの・・・『全滅』というのは間違いだ。まだ終わらない!」
ヘック&トゥオ∥?/女性
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ヘックは元エアームド爆撃アルファ小隊長、トゥオは元カントー空軍特攻隊副長のフリーザー。
ヘック以外の爆撃小隊はブリードに墜とされ、ヘックもカントー軍の捕虜にされる。牢でトゥオと出会った。
しかしヘックの正体は攻撃用のアンドロイド、尋問された際に内部情報を引き出されまいと自爆した。
仲間のファイアーとサンダーがブリードに殺され、ヘックと共にトゥオは復讐を誓うも、どこか臆病な所がある。
「殲滅シーケンス開始、脱出します」
「無理なんてするから・・・でも、ありがとうございます」
ソロー&フィアー∥男性/男性
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ソロー、フィアーどちらもシグ達の上司にあたる。階級的に指揮官として行動できるらしいが・・・?
「やはりな・・・こんな事だろうと思ったぞ!」
「ソロー先輩ぃ・・・このコ恐いです・・・」
シルヴィア&ブルース∥女性/男性
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シグが呼んだ援軍、二人は姉弟である。主に素手による近接戦闘スタイルで戦う。また、ブルースは他のポケモンになりすます事が出来る様だ。
「しっかし・・・どうなってんだい?呼ばれて来たけどいきなりミサイル飛んで来てさ」
「ほらほらっ!アネキが戦うんだ、援護してくれよっ!?」
他の人物は出て来た時に載せるつもりです
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