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災難な通信士?のお話4

/災難な通信士?のお話4

作者:ぽーにょ
前半に少し官能表現ありです(^ρ^)
―――――――――――――
ん・・・もう朝か
「おはよう、シグ」
ああ・・・おはよう・・・っておまっ
\(^O^)/連結完了!
「待て待て待て!ジャックやコリンがいるんだぞ!?」
「問題ないわ。彼らにもサービスしたから」
ちょ、サービスて
よく見たらジャックとコリンのモノが精液でベタベタ。
二人はまだ夢の中だが・・・
「じゃあ、始めましょ・・・」
まったくもう・・・
「私の首から上、全部舐めて」
・・・以前より範囲広くなってないか?
仕方がないので俺はラティアスの首筋から舐め始める。
「・・・クリス」
「何?」
「コレやってると顎と首が物凄く疲r」
「文句言わない!」
腹立つ・・・たまにはこっちからやってみるか
不意打ちと言わんばかりに思い切り腰を突き上げる。
「あんっ!・・・シグ、いきなりなんて意地悪なのね」
クリスも仕返しにと俺のモノを強烈に絞める。
「うぉうっ!?」
たまらず出てしまった・・・
「う・・・ーん」
げっ!コリンが起きた!紙一重のタイミング!
「あら、おはよう」
ちょっ・・・繋がったままはまずいんじゃ・・・
「おはよう・・・ってクリスさん!?何堂々としてるんですか!?」
「あら、コリンにもサービスしたんだけど」
コリンはベタベタになった自分のモノに目が移る。
「あ・・・えっと・・・」
困ってる困ってるw
「とりあえず身体洗え」
「で・・・でsね!(噛」
そろそろジャックも起きる頃かな
「ん・・・んー・・・ジャック・ハッサム!
ウェーイク・アッープ!」
SG「・・・」
Cr「・・・」
Jk「・・・」
ジャックの視線が下に移る。
「・・・身体洗ってくる・・・」
「・・・いってらっしゃい」
ジャック、朝には弱いみたいだな
こうして思い思いの朝を過ごした後に、
作戦会議が始まった。
「今回の目的は装備及び軍資金を確保する事だ!」
「でもシグ、何処にあるって言うの?」
「・・・カントー軍だなっ!」
「御名答。」
「誰が確保に移るんですか?
適任者がだrかいましたっけ・・・?(噛」
「コリン、君だ」
「えっ!?」
「君なら移動しても足音が小さいし色も俺達に比べて地味、何より壁も歩けるんだ!
隠密行動でコリン以外に適任な奴いるか?」
「・・・いないですね」
「よし、決定!
心配するな、バックアップは任せろ!」
「わ・・・分かりました!」
※正午、カントー軍宿営地
「こちらシグ、無線機器に問題は無いな?」
「コリン・・・機器、順調に動作しています」
「よし・・・まず情報を集める。
色々な兵士の会話から情報をゲットしてくれ」
「了解!・・・さて、まずあのサワムラーとエビワラーから聞いてみようかな?」
コリンは巣を張って天井に隠れ、会話を聞いてみる。
「はー・・・なぁ、知ってるか?」
「何をだ?」
「ジョウト軍、例の反逆者の始末に失敗したらしいぜ?」
「うぇwwwざまぁ」
「ジョウト軍長官のバンギラスは解雇らしい・・・」
「気の毒だな・・・」
「けどカントー軍はジョウト軍と違って別動隊に任せっきりなんて事無いから」
「安全、安心な訳だ!」
「それにしてもバンギラスざまぁwww」
しばらく経つと、二人は何処かに行った。
「長官・・・解雇になってしまったのですね・・・」
「ま・・・気の毒だな・・・ウン」
「次、行ってみます」
しばらく進むと、カイリューを見付けた。
「シグさん、カイリューを見付けました」
「・・・!カイリューだって!?
よし、何としても情報を聞き出せ!」
「り・・・了解!」
「・・・はぁ・・・タミル・・・今頃どうしてるかな・・・」
『・・・タミルって?』『ああ、コリン達にはまだ説明してなかったな。
タミルは・・・俺達をホウエン陸軍から抹消、
・・・もとい追放した本人でクリスの父だ』
『ちょっと・・・父が娘を殺しに掛かったんですか!?』
『・・・ああ、声がでかい』
『・・・すみません』
「・・・よし!電話だ!」・・・え?電話?
trrrr・・・
「・・・あ、私だ。
・・・ああ、ジョウトで散々やっているぞ。
・・・ほーう、それは興味深いな・・・
・・・え?金庫?あったか?そんなもの
・・・分かった、あったら準備しておく。
・・・ああ。あ、それから・・・ボソボソ・・・いいか?
・・・ウホッ!有難うな!
それでは・・・」
ガチャ
「タミル・・・いつから機密金庫の存在を・・・!
何処かに隠してしまわないと・・・!
機密金庫・・・確か入口前の支柱の中だった筈だが・・・」
『コリン!急いで機密金庫を確保してくれ!』
『もchろんです!(噛』
コリンは支柱前まで到着する。
「見張りが来る前に確保だっ!」
「もう確保完了しました!」
え?もう?コリン・・・その脚でどうやって作業したんだ・・・?
ま、いいか
「先にあの部屋まで戻りますねー」
「オーケー、俺はタミルを覗いてみるよ」
コリンは先に帰って行った。
ザッザザッ・・・
ノイズが急に・・・タミルが来たな。
カイリューのヤツ、四つん這いで尻尾上げて・・・
そこにタミルのモノをシュウゥゥッー!
超!エキサイティン!
・・・もういいや・・・
※午後4時
「ただいま・・・」
「お帰り、シグ」
「俺の出番は無かったのか!残念だ」
「今回は僕が活躍でしたね!」
その時、誰かがドアをノックした。
「・・・気をつけて」
シグがドアを開けると・・・
「久しぶりね・・・ジャック、コリン」
「ちょ・・・長官!」
「解雇にされたそうですが・・・」
「・・・とりあえず、中に入れてくれないかしら?」
「・・・ああ、入れ」
しばらく気まずい空気が流れる。
「あなた達が脱出した後、私はその責を問われたわ・・・
解雇になった後、基地を出た瞬間に爆撃の嵐・・・」
「軍の中心に居たんだ。無事な訳が無い」
「そこで、帰るところが無くなって今に至る訳なの」
「長官・・・もしかして」
「ええ・・・一度は攻撃してしまったけど・・・
私を仲間にしてくれないかしら・・・?」
「・・・どうする?」
「わたしは大丈夫よ?」
「グレイトッ!嬉しいぜっ!」
「長官がいると心強いです!」
「決定だな、これからはよろしく頼む。」
「自己紹介まだだったわね、私はバンギラスのライス。よろしくね」
「へっへっへ・・・新しい仲間かい、めでたいから
お前らにこいつをプレゼントしてやるよ」と、エルレイドがmk22をプレゼントしてくれた。
「でもコレ使えるの
俺とクリス、ライスだけだな・・・」
―――――――――――
>>災難な通信士?のお話5
ちなみにmk22は麻酔拳銃だよ!(^ρ^)

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 更新はやΣ( ̄□ ̄;)
    ――雪崩 ? 2009-11-21 (土) 09:53:46
  • 補足を入れるのであれば、半角括弧を二重にして中に補足を書けば良いですよ。

    ((補足))←を半角に

    この様な感じに。
    mk22*1
    ――雪猫 ? 2009-11-21 (土) 17:58:48
  • >>雪猫さん
    ほおおー・・・成る程・・・
    レクチャー最低限しか見てなかったので
    こういうアドバイスは嬉しいですね
    ――ぽーにょ 2009-11-21 (土) 20:13:02
お名前:

*1 麻酔銃

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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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