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災難な通信士?のお話2

/災難な通信士?のお話2

作者:ぽーにょ
官能表現(チープ)ありなので注意。

―――――――――――――
ん・・・ここは・・・?
「シロガネ山の入口付近よ」
「・・・クリスか」
「やっと目が覚めたのね・・・」
クリスのやつ・・・よほど心配だったん・・・
「あの時出来なかった分・・・
やらせてもらったわ」
え?クリス何を言っt
クリスが俺にキスをする
まさか
そう思って恐る恐る下半身に視線を移すと、
見事に俺のモノがすっぽりとクリスに収まっていた。
「取りあえず抜いて」
「嫌。あと一回くらい良いでしょ?」
仕方ないな・・・
「んじゃ、まず私の顔、全部舐めて」
・・・え?全部?
「早く」
クリスの秘部が熱く・・・って熱!
「どんどん熱くなるわよ?」
あまりの熱さに思わずクリスにしがみつく。
「ね、早く舐めて」
・・・仕方ない
俺はクリスの撥ねた耳・・・瞼・・・額・・・、余すところ無くなめ回す。
「あ・・・」
クリスが時々声をあげる。
ふーん・・・耳と口で感じるみたいだな。
「・・・コレでいいか?」
「ま、いいわ」
まだ足りなかったのか・・・贅沢なヤツだ
「んじゃ、振るわね・・・」
クリスが腰を振り始める・・・
あれ?妙に締まりが弱いな・・・
「あぁっ!」
でもイくには十分な刺激だった。
「シグっ!出しちゃって!」
「あ、あぁ・・・うっ!」
射精してなお、クリスは腰を振っていた。
「・・・ふう、散々やったし・・・今回はこのくらいでいっか!」
クリスが俺のモノを抜くと、
当然の様に精液が・・・うん、このくらいだよね・・・え?まだ出るの・・・って
「クリス・・・一体何回ヤったんだ?」
「んー・・・10からは数えてないかな」
「やり過ぎだろ。どう考えても」
「あなたを担いで降り注ぐ雷を避けながら飛んで
おまけに傷を治してあげたのよ?
コレでも足りない程よ」
しばらくの沈黙。
「しかしあの距離から拳銃程度の弾くらうなんてな」
「パパなら可能ね」
「どうして?」
「電磁石の応用よ。
一定方向に電流を流した状態で銃身を握って撃てば
弾丸の移動速度、回転速度が上昇するの」「結果、俺は腹を撃たれたと?」
クリス、よく知ってるな・・・
「確かシロガネ山だっけ」
「何が?」
「ジョウトとカントーの最前線」
「ええ。本来あたしたちはシロガネ難民の救援に行くはずだったの・・・」
「シロガネ難民救援に向かった奴らが全員死んだのも
タミルとあのカイリューが噛んでる確率大だな」
「ところでこれからどうするんだ?
軍の中では今頃死罪確定だぜ?」
「じゃあパパとパパに結び付いてるカントーのポケモンを始末する?」
「穏やかじゃないが、それがいいかな」
「決定ね。
取りあえずジョウト軍に救援を求めましょ」
西に移動すること30分・・・
え?短い?むしろ時間かかる方なんたが
俺達ポケモンだぜ?
そしてようやくジョウト軍詰め所に着いた。
取りあえず門番に掛け合ってみるか
「すまない、ここの師団chウボア」
「突然申し訳ありません。
ここの責任者と面会したいのですが・・・」
クリス・・・いきなりフレアドライブは・・・
同タイプとはいえ効いた(ガクッ
門番のレディアンはしばらく黙っていたが、
「・・・通れ」
と道を空けてくれた。
「中央のテントに入るといい」
「ありがとうございます」
クリスは軽く一礼、俺の脚を引っ張って飛び始めた。
「もう覚めてるし、
背中が擦れて地味に痛い」
「あら、ゴメンね」
しばらく歩くと一回り大きいテントが見えた。
「ここに入ったら良いのね」
でも・・・何か不穏な気配がするのよね・・・
「入るぜー?」
ちょっと!何無用心に入ってるの!?
「あれ?誰もいない・・・」
「シグったらもう!もう少し周囲の気配を・・・」
瞬間、テントが閉じられ、辺りが真っ暗になった。
「ハイこれもパターンです」
「あんたいくらなんでも鈍すぎよ・・・もう」
しばらくすると上から声が聞こえてきた。
「今度の『犠牲者』はお前たちか・・・憐れなものだ」
「カッコつけないで早く降りてよ?
重過ぎて足場がもたないよー・・・」
「全く、不甲斐ないにも程があるぞ・・・
ハッ!」
「ぐへっ!」
天井から降り立った二人がポーズを決める!
「俺はハッサム、名はジャック!」
「あ・・・ぼ・・・僕はアリアドスの・・・コ、コリンといいます・・・」
「何だこいつら・・・?」
「(鬱陶しいわね・・・)」
「こんな所で残念だが!」
「えと・・・死mでいただきます・・・ボソッ(えと・・・ここでポーズか)」
プチッ
・・・ん?今何か鳴らなかった?
恐る恐る隣を見ると・・・
「あー・・・もう、鬱陶しくて腹立っちゃうわ・・・
シグ・・・あいつら殺っていいかな?殺っちゃうよ?」
「落ち着け、ここでキレたr」
「野郎ムッコロシテヤラアァァァ!」
<(^o^)>ハイ手遅れDEATH
・・・あーあ、完璧にキレちゃった
「さっさと燃え尽きやがれ!ブラストバーン!」
「え?ちょ、まだ半分も言ってn・・・」
「うわああぁぁ!熱い、熱いよぉ!」
「クリス、やめろ」
「あ?なんか言ったか?」
目がマジだよー真っ赤だよー
シグちゃんコワイヨー
「いや・・・せめて火は消してくれないか?」
「もう・・・シグちゃんがそこまで言うなら消してあげちゃうっ!」
クリスはれいとうビームで二人の火を消す。
「コリン・・・お前さっきのセリフ噛んだろ・・・」
「う・・・ごめんなさい」
「しかしラティアスがブラストバーンなんてな・・・使えないはずだが?」
「デルタ種なんですね・・・彼女」
「あーハイハイ、そんな事どうでもいいから!
あたしたちを襲った理由は!?」
「・・・あなた達、見たところホウエン陸軍の様ですね」
「だから何なんだ?」
「・・・シロガネ近境には本来、ポケモンは存在してないんです。不可侵なんです。
もし入ったりしたら殺されますよ?」
「失敗してしまったがな!」
「つまり、シロガネ難民の救援ってのは・・・嘘だったりしてな」
「正解だ!バシャーモのキミ!
簡単に言えば、軍の上層部にとって都合の悪い事を知ってしまったヤツが」
「ぎ・・・犠牲者というわけです」
・・・て事はタミルとあのカイリューの他に、ジョウト軍幹部で似たような奴がいてもおかしくないな。
「ところで、君達がそれを喋るのはまずいと思うんだけどなー・・・」
「・・・あ」
ジャック達が感づいた瞬間どこからか爆発音が響き、
テントは火の手に包まれる。
ん?奥の入口から入って来たのは・・・バンギラス?
「んー・・・大正解ね!
ジャックもコリンも自分の置かれてる状況ちゃんと解ってるじゃないの」
「ちょ・・・長官?」
「こりゃーまずい様子だね・・・
クリス、逃げるか?」
「そうね」
・・・ハッサムとアリアドスが仲間になりたそうにこちらを見ている・・・
「仕方ないな・・・」
「でも、遅れたら全力でシカトするからそのつもりでね?」
「了解だ!
・・・それでは!」
「怒りの大脱出といきまsyぉうか!(あ・・・また噛んだ)」
果たしてシグ達とジャック達は無事脱出出来るのか!?
―――――――――――
コリン「脱出出来なきゃ話が上手く進まn(ry」
―――――――――――
>>災難な通信士?のお話3
ね・・・眠い(^ρ^)
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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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