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戦乱の果てに6-前編-

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名も無き人間
エロシーンが長引いたので前後編で編集シマス。
勿論、エロ在りなので、苦手な方は回れ右でオネガイシマス


そして俺はガーネットに連れられ、小部屋に案内された。

ベッド以外は木箱位しか無かった。まぁ…する事は一つだ。十分か。

「こうして二人で居ると…あの時の小部屋みたいだね。」

「そうだな。だが今は違う。俺はドゥロールの騎士だ。」

「嬉しかった。クレハが私達の力になってくれて。ありがとうクレハ。」

「元より俺はウリューノスに忠誠等していなかったからな。良い機会だった。」

どうやら防音設備が整っているようだな……至れり尽くせり…か。

ガーネットはベッドに伏せながら、小部屋の時を思い出しているらしい。

確かに言われてみれば似ている。木箱等も置いてあるしな。だが…違う事がある。

俺はドゥロール騎士団のクレハだ。ウリューノス将軍ではない。

それはガーネットも分かっているようで、俺が味方になった事に感謝しているようだ。

だが俺もウリューノスには嫌気がさしていた。丁度良い機会だった。

「ねぇクレハ。あの時は少ししか銜えられなかったけど…今ならもっと出来るよ。」

「いや、だが…俺にも心の準備が……」

「私はとっくに準備出来てる。大好きなクレハと…交尾出来るんだもん。」

ガーネットは突然顔を赤くして、性行為の事を言ってきた。今ならもっと出来るとな。

それを聞き、あの時の光景が脳裏に蘇っていた。正直抑えるので必死だ。

俺も頭では思っていた。この部屋で行う行為の事を。

だが面と向ってガーネットが居ると心の調子が整わなかった。

だがガーネットは既に準備していた様でベッドに仰向けになって俺を誘ってきた。

俺からはガーネットの胸や秘部…全てが丸見えだ。そして少し赤いガーネットの顔も。

ここで起ってしまったら…男として情けない。俺はガーネットの下へと向った。

「……分かった。じゃあ…始めよう。……んっ……」

「んぁ…クレハァ……」

「愛している。ガーネット。」

「ハァッ…私も…クレハを愛してるよ。アッ……」

そして俺はガーネットを優しく抱きながら口付けを始めた。

ガーネットも俺を受け入れてくれ、互いの舌を絡め合わせながら深く口付けをしていた。

勿論、ガーネットの全身を撫でながらな。雌に疎いからといっても知識はあるさ。

ガーネットは喘ぎながら、俺の愛撫に甘い声を上げていた。

そして情けない事だが…俺の物は今までに無いくらい怒張していた。

「あ…クレハの…大きくなってる……でも…先に私を気持ち良くしてくれる?」

「あぁ。分かっている。……もし怖ければ言え?」

「大丈夫…クレハになら…何されても受け入れるよ。」

「ったく…それじゃ…始めるぞ。」

抱き合っていた状態で勃起したからガーネットも分かったらしい。

俺の物を見つめてから、再度仰向けに寝転がった。

前回はガーネットが先だった。が、今回は俺が先に満足させる番だ。

改めてガーネットの体を眺めると…全てに見惚れる程綺麗だ……

流石にまだ大人の体…とは言えないがな。

「そんなにジロジロ見ないでよ…恥ずかしいよ。」

「済まない。つい見惚れてしまっていた。」

「もぅ……」

暫く眺めているとガーネットが抗議の声をあげてきた。

これも立派な視姦と言う行為なのだがな…立派ではないな……

だが俺は事実、ガーネットの体に魅せられていた。

未発達な小さな胸…そして艶やかな色をした膣…その全てに。

ガーネットは恥ずかしそうにしていたが、満更でもなさそうだ。

俺はゆっくりと胸を撫でながら再び深い口付けを交わした。

「ンハッ…クレハ……ンンッ……」

「胸だけで感じるのか?イケナイ姫君だ。」

「だって…相手がクレハだもん。どこ触られても…感じちゃうよ。」

「なら…これはどうだ?」

「な…何…するの?…ヒャア!?」

ガーネットは俺に舌を絡ませながら何度も喘いでいた。

胸だけでこんなにも感じるものなのだろうか……?それとも感度が高いのか?

その答えはガーネットが教えてくれた。俺だから感じる。とな。

成程な……ならもっと感じてもらおう。俺は胸に顔を近付けた。

ガーネットは顔を上げ、何をするのか疑問に思っているようだった。

だが俺は疑問に答えず、その行為で答えた。胸を舐めるという答えで。

矢張り舐めた方が感じるようだ。ガーネットは何度も体を衝動させているからな。

「ヤッ…クレハ…ダメェ…舐めちゃヤダァ……」

「体は正直なんだがな?なら舐めるのは止めにしよう。だが……」

「ちょ…まさかっ!?ンアア!?」

ガーネットは口から涎を垂らしながら快楽を楽しんでいるようだ。

だがガーネットは舐める行為を止める様に言って来た。

散々喘いで愛液を漏らしているというのに…だが俺はそれに応じた。

舐めなければ良いのなら、やる事は一つだ。俺は片方の胸を銜え、一気に吸い上げた。

ガーネットは吸う少し前に予想していたらしく、止めさせようとしたらしい。

だが遅い。ガーネットは胸を吸った瞬間体を震わせて喘いでいた。

攻めはあまり好きじゃないんだが…望みとあらば続けよう。

「ク、クレハ…胸はもう…良いから…こっちもして……」

「何をしてもらいたいんだ?御命令が無ければ対応し兼ねますが?」

「馬鹿…分かってる癖に……」

「もうこんなに濡らしてるのか…綺麗にしなければな。」

暫く続けていると、ガーネットが行為を止めさせてきた。

どうやら胸じゃなく秘部もやってほしいようだな……

少し茶化すと顔を真っ赤にしてソッポを向いてしまった。

そこを見ると、もう愛液が溢れ出していた。こんなに感じていたのか……

まぁ、かくいう俺も既に溢れんばかりに漏れているんだがな……

俺は秘部の周りに付いた愛液を舐め取った。癖になりそうな味だ……

少し焦らす為に、敢えて俺は秘部を直接舐めはせず、周りだけを舐めていた。

それだけでもガーネットは感じているらしく、どんどん愛液が溢れ出てきていた。

「クレハ…そろそろ…ここも舐めてよ……お願い。」

「あぁ。もし痛たければ直ぐに言え?分かったな。」

「うん…ありがとう。」

だが我慢出来なくなったのか、直接舐めてくれと言って来た。

顔を赤くし涙目で懇願されたら…嫌とは言えない……どこで覚えたんだ……

俺は胸から顔を離し、ガーネットの秘部に顔を近付けた。

近付くにつれて、ガーネットの雌の匂いが俺の鼻に届き始めていた。

少し萎え始めていた俺の物も、痛いくらいに怒張してしまった。

情けないが……雄としての本能には逆らえないという事か……

この際回りくどい事は無しだ。俺はガーネットの秘部に口を合わせた。

「ンアァン!クレハァ!もっとしてぇ!」

「言われなくても…その積りだ。」

そこに舌を這わせた瞬間、ガーネットは今までに無い程大きな喘ぎ声をあげた。

矢張り焦らしに焦らして感度が上がっているのだろう。

俺は更に秘部に貪り付きながら空いている手で胸を揉み始めた。

時々俺の顔にガーネットの愛液が飛んでくるが、気にはならない。

舐めても舐めても愛液が漏れてくるな……今思うと不思議なものだ。

「どうだガーネット。気持ち良いか?」

「そんなのっ…ンッ…聞かなくてもっ…分かるでしょっ!ハァッ……」

「なら…ここはどうだ?」

俺はガーネットの秘部を舐めながら気持ちを聞いてみた。

だがガーネットは言ってくれず、表情で判断しろと言ってきた。

まぁ、聞かずとも分かるんだがな。

そこで俺は雌の象徴でもある少し勃起し始めているクリトリスを攻める事にした。

いきなり舐めたら達してしまいそうか…先ずは手で攻めてみるか。

「やぁん!クレハ!そこは…敏感だからっ!んんっ!あまり…弄らないでぇ!!」

「だが気持ち良いだろう?雄は…こういう風に自慰をするんだ。」

「やあああ!!だめえぇ!!!」

それに触れた途端、ガーネットは今まで以上に体を衝動させた。

まぁ、敏感な部分を弄られれば誰でもそうなるか。

俺はクリトリスを摘まんで上下に擦り始めた。雄が自慰をするようにな。

矢張りガーネットは何度も体を衝動させながら止めさせようとしていた。

だが言ってる事と今起こってる事はまるっきり違う。

秘部からは大量の愛液が溢れ出ていたからな。

だから俺は最後の仕上げにクリトリスを口で銜え、一気に吸った。

「イヤアアアアアアアアアアアアアア!!!」

「んっ……」

そしてガーネットは悲鳴に近い声をあげ、秘部から愛液を噴射した。

ただでさえ刺激されて限界に近い状態で吸えば、達する事は目に見えていた。

俺は以前と漏れ出てくる愛液を吸いながら、尚も中を舐めていた。

「ぁ…ハァッ…クレ…ハァ…激し…すぎ…だよ……」

「済まないな。雄としての本能を抑える事が出来なかった。……満足したか?」

「うん。凄く良かったよ。…でも少し待って。力が…まだ入らないの。」

「あぁ。その間俺はガーネットを眺めながら待つとしよう。」

「やだぁ…そんなに大きくして…クレハの変態……」

ガーネットは息が整わないようで、全身を使って息をしているようだった。

確かに激しくし過ぎたか……今思えば初体験だろうからな。

だがガーネットは凄く良かったと言ってくれた。それなら良かった。

しかし立とうとしても力が入らないようで、俺に少し待ってくれと言ってきた。

まぁ、こうなる事は予想していた。俺はガーネットの体を眺めて待つ事にした。

ガーネットは勿論顔を真っ赤にして、今更秘部を隠し始めた。

無理も無いか…目の前で雄の象徴を猛られた俺に体を見られているのだからな。

「ふぅ…もう大丈夫。それじゃ…クレハ。」

「あぁ。頼む。」

「ふふ、覚悟してよね。倍返しにしてあげるんだから。」

「お手柔らかにな。」

暫くすると少し落ち着いたのか、多少フラ付きながらも立ち上がった。

そして俺をベッドに誘い、隣に寝かせてきた。と、言うよりも自分で寝転がったんだがな。

そしてガーネットは俺の物を握りながら怪しく笑っていた。

くそ…少しやり過ぎたか……まぁ…命取られるわけでもないだろう。

「クレハの…凄く大きいね。」

「ふっ。体格の問題だろ。俺よりデカイ奴はゴマンと居るさ。」

「ふふ、覚えてたんだね。それじゃ…いくよ?」

「あぁ。…うっ……」

そしてガーネットは軽く揉みながら、小部屋で初めて俺の物を見た時の言葉を言った。

俺もそれに答えた時の台詞を言い、微かに伝わってくる快感に身を任せた。

ガーネットは俺が覚えていた事が嬉かったのか、ゆっくりと両手で挟んできた。

今更心の準備がどうとか言える状態じゃない。俺はガーネットに身を委ねた。

ガーネットは俺に許可を得てから、前のように強弱を付けて揉み始めた。

情けない話だが…直ぐに射精感を覚えていたんだ。

だが直ぐに出してしまってはガーネットに申し訳が立たない。

俺はなるべく心を落ち着かせ、なんとか射精感を遠ざける事が出来た。

鍛錬で培った精神力の高さがこんな所で役に立つとはな…意外だ。

「ふふ…気持ち良い?」

「あぁ。前より…巧くなったな。…ぐっ……」

「クレハの為に練習したんだよ。良かった…悦んでもらえて。」

ガーネットは両手で器用に挟み、雄が自慰をするように上下に擦ってきた。

正直言って前とは比べ物にならない程気持ちが良かった。

するとガーネットは俺の為に練習してくれた事を教えてくれた。

……練習?まさか誰かを練習台にしたのか?……考えない方が良さそうだ。

まぁ……誰が練習台になったのか大体は予想が付くしな。

「確か此処が敏感なんだよね?噛んじゃおうかな~。」

「うっ…それだけは止めてくれ。さっきの事なら謝る。」

「じゃあ…舐めてあげるね。」

「グゥッ!!」

ガーネットは手を俺の分泌液で濡らしながら、物の先端を噛もうとしているようだ。

そんな事されたら即座に達してしまう。俺はなんとかガーネットを制止した。

するとガーネットは俺に口付けをしてから、物を下から大きく舐め上げてきた。

俺もある意味ガーネットへの愛撫で焦らされていたからな…感度も高かった。

ガーネットは俺の反応を見ると、更に全体を舐め上げ始めた。

気持ち良い。それが俺の表現出来る今の感覚だ。

「一杯漏れてきてるね。周りは綺麗にしたし…吸っちゃおうかな……」

「ま、待てガーネッ…ガアァッ!!」

「言ったでしょ?倍返しにするって。吸われて感じちゃってるんだね。…変態。」

ガーネットはある程度物の周りを舐め終えると、ゆっくりと物の先端を口に含んだ。

しまった…反応が遅れた。ガーネットは一気に吸い上げてきた。

俺はそれだけでも達してしまいそうだったが、何とか耐えて肩で息を整えていた。

するとガーネットは再び物を舐めながら、さっきの仕返しだと言ってきた。

くそ…根に持つ性格という事か…やらなければ良かった……

それからガーネットは漏れ出せば吸い、漏れ出せば吸いの攻めをしてきた。

俺の反応を楽しむようにな。いや、俺を攻めて楽しんでいる。

「ね~ぇクレハ。手で扱くのと…口でしゃぶるの…どっちが良い?」

「ぐっ…それは……」

「それとも手で扱きながら…しゃぶってあげようか?」

そしてガーネットは俺の物を扱きながら、この後の事を聞いてきた。

俺に答えろと言うのか…完全にガーネットに主導権を奪われてしまった……

手淫で達するか…口淫で達するか……正直どちらも選べない。

手淫は俺よりも巧く…口淫は以前に体験して快感なのは知っている。

素直に言えるとすれば、手淫と口淫で二回達したいと答えるが…言えるはずがない。

するとガーネットは手淫をしながら口淫をしても良いと言ってきた。

……成程、その手があったか。気付かなかった。

「グゥッ…最後の…選択肢で頼む。」

「私にしゃぶってもらいたいんだ?あの時…そんなに気持ち良かったの?」

「くっ……あぁ。あの時の快感を…もう一度感じたいんだ。……頼む。」

俺は最後の両方を選んだ。精神力はあっても…快感には勝てなかった。

するとガーネットは俺を蔑むように笑いながら、しゃぶってもらいたいのかと聞いてきた。

く…ガーネットめ……完全に攻めのスイッチが入っているな……。

もうこの際だ。下手な見栄は張らずに全てを委ねよう。

俺はガーネットにやってくれるように懇願した。恐らく顔を真っ赤にして。

「ふふ…ガキには興味ないって言ってた癖に。結構傷付いたんだよ?」

「済まない…今は反省している。もうガーネットはガキじゃなく…立派な女性だ。」

「じゃあ…やってあげるね。だけど…直ぐに出しちゃ駄目だよ?」

「ぐっ…あぁ。努力してみよう。」

だがガーネットは過去に俺がガキと馬鹿にした事を言い出してきた。

まだ根に思っていたのか…冗談半分だったのに……

俺はそれもガーネットに詫びた。そして正直な気持ちを打ち明けた。

するとガーネットは嬉しそうにすると、俺の物を掴み、顔を近付けてきた。

そして裏筋を舐めながら直ぐに出すなと言ってきた。……無理難題を……

今だって何とか耐えている状態だ。気を抜いたら……文字通り抜かれてしまう。

「それじゃ…いくよ。」

「あぁ。……グゥッ……」

ガーネットは物の根元を両手で持ちながら、ゆっくりと銜えてきた。

勿論俺からは丸見えだ。それを見るだけで、情けないが興奮をしている自分が居る。

ロコンの時であれだけの快感だった。キュウコンになった今はどれだけなのだろうか……

そんな事を考えていると、ガーネットは頭を前後に動かしながら舐め始めた。

今度は…根元まで銜えている……正直、あの時の何倍も気持ちが良い。

が、時々ガーネットの歯が当り痛む。練習したと行っても慣れてはいないようだな。

だが逆にその痛みも自然と快感に変わっていく。……もしや、わざとか?

そしてガーネットは両手で扱きながら舐め始めた。器用な事をするもんだな。

「ハァッ…ガーネット…凄く良いぞ。無理は…ウッ…するなよ?」

「ん……」

今の俺を見ても誰も紅蓮の鬼神とは思わないだろうな…口から涎を垂らしているのだから。

それ程ガーネットの行為は快感だ。そして何より…表情で興奮させてくる。

俺の物を銜えながら扱いて…そしてウットリとしながら吸ってくる。

それだけで俺はガーネットの頭を掴んで達してしまいたい衝動に駆られる。

だが僅かに残っている理性がそれを抑えている。なんとかもたせなければ……

「んっ…ぷはっ!……ふふ、クレハのおちんちん…凄く大きくなっちゃったね。」

「なっ…お前…もう少し他の言い方はないのか?」

「おちんちんって言った方が興奮するんじゃないの?ペニスが良かった?」

「……ガーネットの好きにしろ。俺はどちらでも構わない。」

「じゃ、おちんちんって言うね。……続き、やるよ。」

ガーネットは吸いながら俺の物を離した。恐らく息が続かなかったのだろうな。

そしてガーネットは物を扱きながら…その…おちんちんと言ってきた。

正直、お前はガキか?と言いたくなった。子供の表現だからな。

だがガーネットはそっちの方が興奮するんじゃないのかと聞き返してきた。

誰から習ったかは知らんが…その言葉で興奮するのは極一部だけだ。

もし俺の想像している人物が教えたのなら……考えたくも無い……

それを言っても仕方ない。俺はガーネットに任せる事にした。

ガーネットは矢張りその表現で定着したらしい。ったく、ガキだな。

そして再び銜えて、行為を再開した。……行為は大人だ。

「グゥッ…ガーネットッ…そろそろ…達してしまいそうだっ!」

「ん…ふふ……」

次第に俺は抑えていた射精感を抑えられなくなってきていた。

我ながら良く持ったと思う。物を見るとこれ以上にない程怒張していた。

ガーネットはそれを聞くと、一度怪しく笑顔を見せてから両手を離してきた。

そして大きく口を開けて根元まで銜え込んできた。

空いた両手は…思った通りだ。下の物を揉み始めた。

それだけならまだ良い。音を立てて吸い始めてきた。

俺の耳にも音が届く程強く。だが痛みは無かった。

「ガァッ!!ガーネットッ!良いぞ!もっと…もっと吸ってくれ!!」

「んんっ……」

そこで俺の理性は無くなったのかも知れない。俺はガーネットの頭を掴んでいたからな。

そしてそのまま頭を前後に揺らしながら更なる快感を得ていた。

ガーネットは苦しそうな表情をしながらも物を吸いながら袋を揉んでくれていた。

理性を無くした俺はもう抑えられなかった。腰も自然と振り出してしまった。

「グゥッ!出るぞガーネットッ!!ハァッ…ガアァッ!!」

「んんっ!?」

そして次第に射精感が強くなってきたのが分かった。

俺は事もあろうに、ガーネットの頭を根元まで押さえ込み、そのまま射精してしまった。

そしてそのまま射精が終わるまで、俺はガーネットの頭を押さえてしまっていた。

長い。自分で感じる程射精が続いた。そして徐々に落ち着きを取り戻していた。

「っ!?ガーネット!?だ、大丈夫か!?」

「っぐ…ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!……ハァッ…ハァッ……」

「済まない……何故あんな事をしてしまったのか…自分でも分からないんだ……」

そして俺は現状に気付いた。物を銜えたまま苦しそうにしているガーネットに。

俺は直ぐに手を離した。と、同時にガーネットの頭も物から離れた。

離れた途端大量の精液が溢れ出ていた。いかに射精したかがそれを見て分かる。

そしてガーネットは大きく咳き込みながら飲み込んだ精液を吐き始めてしまった。

無理も無い…無理矢理奥まで入れ込まれたのだから。

俺は直ぐにガーネットの背中を撫でながら謝った。許される事じゃないのは分かっている。

雄としての本能に勝てなかった。結局は自分に負けたという事だ。

もうガーネットの顔も見れなくなっていた。怒っているだろうからな。

「まだ残ってるね……んっ……」

「グッ!?ガーネット!?」

「ふふ…吸ったら少し出てきたよ。……うん、綺麗になった。」

だがガーネットは再び萎えている物を銜えて吸ってきた。

予想もしてなかった。まさか吸ってくるなんてな。

ガーネットは俺に笑顔を見せてくれ、汚れている物を舐めて綺麗にしてくれた。

あれだけ酷い事をしたのに…何故笑顔を見せてくれるんだ……

「ガーネット…怒ってないのか?あれだけ酷い事をしたんだぞ?」

「酷い事?あぁ…無理矢理頭を動かされた事?」

「それだけじゃない…喉の奥に射精した事もだ……済まない!」

俺はガーネットに怒ってないのか聞いてみた。

だがガーネットは少し悩んでから、怒ってる理由を聞き返してきた。

あれではまるで強姦だ。無理矢理してしまったのだからな。

俺はベッドに座り、ガーネットに頭を下げ謝った。

だが次に俺が感じたのは痛みでは無く温もりだった。ガーネットが抱き締めてくれていた。

「私言ったでしょ?クレハなら…何されても受け入れるって。だから気にしないで?」

「だが…!」

「確かに苦しかったけど…クレハの精液飲めて…嬉しかった。」

「ガーネット……」

ガーネットは俺を放して、俺なら何をされても受け入れると言ってきた。

確かにさっきそうは言っていたが…さっきの行為は流石に酷すぎる。

だがガーネットは顔を赤くし、俺の精液を飲めて嬉しかったと言ってきた。

正直、はっきりと怒ってくれた方が楽だった。だが…許してくれて良かった。

「もし悪いと思うならさ…最後はクレハが攻めてよ。もう準備は整ってる。」

「分かった。だが先ずは中を慣らしておこう。広げるぞ。」

「あ…クレハ…ゆっくり…やってよね?」

「分かってるさ。痛ければ言え。」

「うん。信じてる。……ハァッ……」

そしてガーネットは反省してるなら、最後は俺が攻めてくれと言ってきた。

正直さっきの行為のせいで足腰がフラ付くんだがな…俺はそれに頷いた。

そして俺はガーネットに断ってから膣口を広げる事を伝えた。

慣らさないで入れれば苦痛を与えてしまうからな。

ガーネットは不安だったようだが、俺を信じてくれたようだ。

両手で膣を開くと愛液と俺の唾液で水っぽい音を出していた。

どうやら広げるだけでも快感だったらしい。ガーネットが小さく喘いだからな。

広げてみると如何に中が狭いかが窺い知れた。……これで入るのか?

俺の物と見比べて見ても大きさの違いは瞭然だ。まぁ、なんとかなるか。

俺は両手で広げたまま口を付け、ゆっくりと舌を奥まで入れていった。

「痛っ……」

「大丈夫か?」

「うん。続けて。」

「無理はするなよ。」

だが矢張りガーネットは慣れない感覚らしく、苦痛の声をあげた。

正直止めても良かった。だがガーネットは続けるように言ってきた。

表情を見る限り無理をしている様子じゃないな……続けてみるか。

俺は溜めた唾液を送り込みながら、入れられるところまで舌を進めた。

次第にガーネットは慣れてきたようで、喘ぎ始めていた。

「どうだ?慣れてきたか?」

「う…うん。気持ち良い。」

「なら、そろそろ挿入するぞ。準備は良いか?」

「うん。…あ、でも…ゆっくりやってね?」

「分かっている。もし痛みがあれば言うと良い。」

俺は一旦口を離して、ガーネットにどうか尋ねてみた。

矢張りガーネットは痛みを訴えずに、快感を覚えているらしい。

なら慣らしは終わりだ。俺はガーネットの秘部に自分の物を当てた。

ガーネットは少なからず不安なのか、ゆっくりやってくれと言って来た。

それは言われなくともそうする積りだ。一気に入れる程鬼畜じゃない。

俺は痛んだら直ぐに言うように伝えてから、ゆっくりと挿入していった。


次回は、いよいよ本番シーンです! 戦乱の果てに6-後編-へジャンプ!

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Last-modified: 2010-01-13 (水) 00:00:00
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