ポケモン小説wiki
小包

/小包

shift


ピンポーン
「お届け物です」
「サインお願いします」
「はい」
「ありがとうございました」
なんか届いた
ナマモノ?
俺宛だよな…
全く心あたりがない…
開けるか…
ビリビリ…
「え?」
箱の中には…

ちょっと待って…
伝票には、ナマモノ…
いや、間違ってはないけど…
そこに居たのはイーブイだった
足を縛られ、口を塞がれているイーブイ…
涙をためて見つめてくる…
一緒に説明書と書かれている冊子が入ってた
取り合えず縄を解く
しかし、イーブイは動く事なくただ怯えながらこっちを見て座っている…
説明書を読んでみる…
1.仕付け済み
忠実に言う事を聞きます
2.処女
安心してお使い頂けます
3.反抗・抵抗
反抗・抵抗した場合縛り上げて下さい
4.待機
指示が無い限り動き回る事がありません
これ、人身(?)販売だ…
どうしよう…
「ねぇ、君?」
イーブイは、ビクッと反応し、震える声で答えた
「はい、何でしょう?御主人様」
御主人様?何?俺?
「ただいまぁ……あんた、こんな趣味あったんだ」
ミュウが帰ってきた
近くには、さっき解いた縄、そして目の前に怯えるイーブイ…
「違う、違う」
ミュウは、少しして、なるほど…という顔をした
「で、どうするのその仔?」
おい、人の記憶読むな…
「何?文句?」
心も読むな…ま、何時もの事か…
「どうしようか…」
「ちょっと、記憶覗いてみる?」
「やめろ…」
「じゃあどうするの?」
とりあえず腹減った…もう2時か…
「腹減ったから飯食う」
お昼は炒飯でいいか…
「この仔、食べさせる?」
この言葉にイーブイがビクリと身体を震わせる…
「イーブイ、お前も食うか?」
無言で頷く…
リビングに歩いて行く…
イーブイは動かない
……指示か…
「イーブイ、こっちのソファー座ってて」
素直に指示を聞くイーブイ
「ミュウはイーブイ見てて」
「はーい」
対面式の台所で一応イーブイとミュウが見える…
炒飯を作り始める…
…………完成
テーブルに乗せる…
「イーブイ、おいで」
椅子に座って膝の上にイーブイを座らせる
スプーンで口元まで運ぶ…イーブイは、無言だ…
でも、少し落ち着いたようだ…
やっと食べさせ終わって俺の番だ…
イーブイをソファーに座らせ食卓に戻る…
やっと食べられると思ったら…
「あの仔だけズルイ!私も食べさせてよ」
「いや、お前いつも、ねんりき使って食べてるじゃん…」
「…………」
ミュウが透き通った碧い瞳で見つめてくる…
「………ったく、わかったよ」
負けたよ…
ミュウが膝の上に乗って来る…
「あーん」
「本当に…」
「おいしい!」
………「ごちそうさま、ありがと、カズ」
「どういたしまして、ミア」
名前で呼び合うのも久しぶりだなぁ…
やっと食べられる
2匹とも全部食べてくれたから…まぁ良しとするか…「いただきます」
その瞬間ピンポーン
来たこれ、このパターン。どれだけ俺に食わせてくれないんだ…
「お届け物です」
………何?何かの陰謀?
「はぃ…」
「また、お会いしましたね、お届け物です、サインお願いします」
「はい…どうぞ」
「ありがとうございます」
もう、会いたく無いです
「何来たの?」
「知らない」
俺は、届け物を玄関の端っこに置き椅子に座る
「いただきます」
よし、もう邪魔はさせないぞ…
あまりに放置してたので冷めてしまっていた
まぁ少し、おいしい
「ごちそうさま」
さてと…イーブイをどうにかしないとな…
そういえばさっきの荷物は…
「ねぇ…遊ぼうよ」
ミアがねだってくる
「ちょっと待ってて」
……………
中には……
石?と手紙?
えーと
[こちらの手違いで商品がお届きしてると思います
商品を差し上げますのでこの事は、御内密にお願いします
同封されている石は、人工的に作り出された炎の石でイーブイを助け出せます
炎の石
・仕付け時に刻んだDNAを進化に伴い正常化します
・副作用で時々混乱状態になります]

なるほど…
イーブイと目の高さを合わせる…
「イーブイ、DNAをいじくられたのか?」
「はい…」
ミアが入ってくる
「遊ぼうよ」
「ちょっと待ってろよ」
ミアが離れていってくれた…
イーブイと話しを続ける…
「元に戻りたいか?」
「はい…」
「今どんな感じなんだ?」「身体が言う事聞かないのです、押さえ付けられてる感じに…」
「わかった…これ…」
炎の石を差し出す
………イーブイが石にふれると辺りが光に包まれた…やがてその光の中にブースターが現れた
「………っ」
バタリとブースターが倒れこむ
気を失ってるようだ…
イーブイ、もうブースターか…ブースターをソファーに寝かせる…
さてと、ミアの相手でもしてやるか…
「おーい、ミア」
ミアがいない
出掛けたかな?
「ごちゅじんちゃまぁ…」
「な…痛っ」
ブースターに押し倒される…
「くにゅちいにょ」
「ちょっ…なにやっ…んぐっ」
ブースターがキスをしてくる…しかもディープキスだブースターの柔らかい舌が俺の舌に絡み付く…

「んぐぅ…」
……苦しい……
ブースターが口を離す
「ハァ…ハァ…何するんだよ」
「なんかにぇ、ほわぁってするにょ」
あの石の副作用か…
「キスと関係なぁ…」
またキスをしてくる
今度は吸い付くように…
何だか変になりそうだ…
「プファ…ごしゅちゅじんさま…」
「…カズって呼んでよ」
「カズぅ…たぁってる」
「え?」
俺の物は戦闘可能な状態だ…
ズボンとパンツを下げられる
「えへへ…こうちゅるんでしょ」
俺の皮を剥く
「……っ」
俺は、まだ童貞だったし、自慰経験も少なかった…
今度は、根元からかなりゆっくり舐めて来る
「痛っ」
皮の剥かれた部分は、舐められると痛みが走る
「痛いのぉ?」
ここで痛いと認めては男が廃る
「痛くねーよ」
「じゃあ、こうする」
ブースターが物をくわえて全体的に舐めて来る…
「……っ……ぁ…く」
必死にこらえる…
「こにぇにゃらどお」

ブースターが先端を軽く噛む…
「……っああ」
その時、癖になりそうな痛みが襲う…
「きもちよくにゃてきた?」
「……うん」
「じゃ、いっぱいしてあげるね」
また、物をくわえる…
「……ぅあぁぁ…」
ブースターが袋の方もいじくりまわす
「ブースター、ストップ、出る…」
それを聞いたブースターはますます激しく刺激する
「…ぅわぁあああぁ」
物がぴくぴくと脈打つ…
ブースターは精子を静かに飲み込む…
「ジュースつくろー」
「ジュース?」
「カズは私の愛液を口に貯めてくのぉー飲んじゃダメだぉー」
そう言うと69の体位になる
「私を逝かせてぇ」
ブースターが秘所を顔に近づける…
ゆっくり溝にそって舐めて見る…
「ひゃあぁ」
うん、行ける温めたゼリーを舐めてるような感じだ…毛が少しくすぐったいけど…
「…ん…ぅ」
必死に耐える姿も俺の興奮を誘う…
ぴちゃぴちゃ…
「あぁぅぅ」
大分クリトリスも立って来た
良し、さっきの仕返しだ…クリトリスを軽く噛む…
「んぁぁぁっ」
効果抜群だ!もっと遣っちゃえ!
「いやぁぁぁぁ」
秘所から愛液が溢れでる…ジュルジュルとすする…
「はぁ…はぁ…ちゃんと…貯めてにぇ」
わかってる…
ブースターが僕の物を刺激し始める…
「んんん…」
さっきより強く刺激をしている…
ドクン…ドクン…
すぐに逝ってしまった…
「ブースターは精子を口に溜め込んだようだ」
ディープキスをする…
舌を絡ませながらお互いの唾液、愛液、精子を混ぜる…
半分に分けるとブースターはすぐに飲んでしまった…俺も、一気に飲み干した…
「私…疲れた…」
ブースターは、すやすやと眠りについた
さて、後処理をしなければブースターを起こさないように身体を拭く…
ソファーに運んで薄い毛布をかける…
そして汚れた床を拭き洗濯機に服を入れ風呂に入ってさっぱり…
7時か…
ミアを探さないとな…


小包2に続く


メモ



コメント下さい


トップページ   編集 凍結 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.