ふい～書き終わった。
今回はG(グロ)はないと、思います。これからも応援よろしくお願いします。
それでは小説にレッツゴー！
二章 「ギルド」
1.
どうも。シャープです。今は、ギルドにいます。
実はこのギルドは、普通では無いのです！(普通がどんなギルドか分からないけど…)
このギルドは、探検とお尋ねものと殺しの三つのことを、やっているんだ。
僕達が受ける依頼は、主に殺し。(最近ランクが高くなったから受けれるようになった。)警察からの依頼で暗殺者や強盗殺人とかの強いやつ(弱いけど…)を殺しているよ(笑)。しかも、全部Sランク以上の依頼だから簡単にハイパーランクの一個前まで来ちゃった☆
ただ、色々問題を起こして(主に僕が起こしている)中々ランクが上がらないんだよね～
「ふあ～。おはよう。」
「おはようございます。メープルさん。」
このイーブイは、メープル。僕の相棒だよ。この前の事件から３日たつけど、事件をずっと休んでいたから今日は頑張らないと。
「今日の依頼は…」
「あれ？何もありませんね…」
可笑しいです。いつもはあるのに…
「おお。お前達か。ここの依頼が無いのは、向こうで何かがあったからだそうだ」
いまのは、べラップ。このギルドの一番弟子兼一番の情報屋とほざいているよ(笑)
「情報ありがとうございます。北京ダックさん(笑)」
笑顔で言ってみた。
「どういたしまして。それと、そのあだ名は、辞めてくれないかな…」
「嫌です。」
「笑顔で断らなくても…」
「うるさい鳥ですね～。今日のご飯は焼き鳥にしますね。勿論、材料は…ジュル」
「 たっ食べたらクビだからな！」
「チッ」
あ～あ。焼き鳥食べたかったですね。(笑)
あっ、そうだ。後で散歩に行きましょう。
2.
僕は今、海岸に来ています。え？何故かって？散歩ですよ。散歩。
あれ？何か砂浜に刺さってますよ？
「何だろう？あれ。」
「さあ？とりあえず、行ってみましょう。」
近くまで行ったら分かりましたが、ポケモンみたいです。
「これ、どうする？」
「ほっときましょう。」
「だね。」
あれ？此処から離れようとしたら、足が急に動き始めました。正直言って気持ち悪さ900%です(笑)無視した方がいいですかね？
「どうしよう。あのままじゃ可哀想。」
うわ。でましたよ…メープルのお人好し…
「わかりましたよ…引っ張りますよ…めんどくさい…よいしょ！！」
ポン
お～いい音なりました～(笑)
あれ？なんか、ヒトカゲが出てきましたよ？
3.
「いや～。助かったよ。」
「あの。どうして地面に刺さっていたのですか？」
「聞きたい？」
「はい。」
「実は、私は空挺団なんだよ。理由は、空挺団のこだわり。」
「へ～。貴方の所属する空挺団は、地面に刺さるのが好きなんですか。とんだ変態集団ですね。」
「イヤイヤイヤイヤ！違うからね！飛び落ちるのがこだわりだからね！私は、ただ単に着地に失敗して、刺さっただけだから！」
「ダサいですね～。貴方は(笑)」
「こら！シャープ。確かにダサいけど、口に出したらダメでしょ！！」
「ふぁーい」
「なんか、二人とも私を苛めてないか？」
「「いいえ？苛めてませんが？(笑)」」
(絶対に苛められてるよ…)
「そうだ。何の用ですか？依頼なら、僕達が受けますよ。」
「イヤ～。殺しの依・・・」
「受けます！！」
「即答！？しかも、話の途中…まっいか。でも、『いつも警察とかが頼んでるチームに頼め』って上司に言われているから…」
「ああ。そのチームは、僕達です。」
「あっ、そうなんだ…って君達！？」
「そうだよ」
あ！台詞、メープルに奪われた…
「じゃあ、これたのめる？」
「え～と。ターゲットはドラピオンですか。最近殺ったばかりですね。」
「マジか！？」
「マジです。」
「じゃあ、依頼よろしくね。」
「サーイエッサー(笑)」
「正気でいれるよう頑張ります。」
(色んな意味で凄い。このチーム(苦笑い))
「では、さようなら。」
「じゃあね。」
「また会おうね～」
ふ～。何とか仕事にありつけた。速攻終わらして、死体撃ちまくるぞ♪
第二章終
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