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君と僕との冒険~水晶が生み出す奇跡~

/君と僕との冒険~水晶が生み出す奇跡~

ピカチュウ大好き人間です。大長編になるかも!?
死亡する場面があります。



プロローグ

ある場所に一匹のポケモンがいた。
そのポケモンは何かを言っていた。
「ふはははは。もう少しで世界は、俺様のものだ!!はははははははははははははははははははははははははは」
そのポケモンは、狂った様に笑い続けた。



1章 『水晶』
1.
どうも!!僕は、ピカチュウのシャープです。今、相棒のイーブイと(名前はメープル)森の中にいます。怖いですね~(笑)
話が変わりますが此処にいる理由を説明します。

~三時間前~

いつもどうり僕はメープルと依頼をこなしていたんだ。依頼をこなしたあと御礼をもらった。その後、メープルが落とし物をしたみたいだから森まで戻って捜索中
「ってわけ」
「?」
「気にしないで」
「わっ・・・わかった」
まっ色々ありますが意外と楽しいですよ!!
ちなみに僕は他のポケモンと違うところがいくつかあります。
一個目は、オッドアイです。これのせいで昔虐められたんだよね・・・まあ、返り討ちにしてやったけどね!!
二個目は、ポケモンなのに銃を持っているんだ~。この銃は特別で、自分の属性を撃てるんだ~。銃を持つ理由?そんなの簡単に殺れるからに決まってるよwwww
三個目は、手に変な紋章があること。これは包帯で隠してるよ。(隠している理由は母さんに「隠しなさい」と言われたから)
こんな感じかな♪あれ?あそこにドラピオンさんがいますね。どうしましょ?
「ねーえ。あそこにドラピオンがいるよ?どうする?」
「とりあえず退いてもらいましょう。あのードラピオンさん。僕たち・・・」
「お前ら、侵入者か!!速攻で始末してやる!」
「何、興奮しているのですか?大人しく退いていただかないと脳天に穴が空くことになりますよ?」
「何?ふざけた事を・・・」
バン
どさ
「やっぱり銃でのうち殺しは、たのしいですね~」
「HAHAHAHAHAHAHAHAHA」
「メープルが壊れたー」
どうしましょ?こうしましょ!
「脳天に穴を空けて良いですか?」
「やっ止めて~」
「ハイハイ。分かりましたから、落ち着いて下さい。」
ふう落とし物探し再開しますか。

2.

落とし物を探して一時間・・・
「ふー。中々見つかりませんね。」
僕は雑魚を銃で撃ち抜きながら落とし物を探していた。「ん?あれ、何でしょう?」
発見したのは、紅い水晶だった。
「綺麗ですね。持って帰ったら、きっと喜ぶでしょうね。」
僕は、水晶を持って帰ろうとして触った瞬間水晶が光った。
「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
水晶が光った後、水晶は消えてなくなっていた。
「ねー今の何?」
「それが、良く分かりません・・・痛たたたたたた!!」
「だっ大丈夫?」
「手が・・・痛い!!」
「手を見せて。」
メープルが僕の包帯をほどこうとしたので慌てて止めた。理由?お母さんに見せるなって、言われたからだよ。
「見せなさい!!」
と、言って包帯をほどき始めた。すると、手の紋章が広がり始めていた。
「なっ何これ?」
「さあ?生まれつき手に紋章があったんです。何故、紋章が広がっているかは、分かりません。痛たたっ」
「とりあえず包帯を巻いて・・・この事は、私達だけの秘密で」
「OK。分かりました。」
この紋章が、何か分からない。でも、僕達は前に進む。道がある限り。

なんてね。

一章終わり


やっと一章終わったー


コメどうぞ!!


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Last-modified: 2013-05-26 (日) 00:00:00
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