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同居者の殆どがポケモンの一軒家ってどうなのよ?

/同居者の殆どがポケモンの一軒家ってどうなのよ?

writer is 双牙連刃

ページ内を整理したら予想以上にすっきりしてしまったので、なんとか三日で二話目を作ってみたり! じわじわリメイク後のキャラ達も作品の中に顔を出していきます。


 現在の俺の装備品、背中のリィは何で俺の首周りの毛に自身を埋めているんだろうか? くすぐったくねぇのか?
まぁ、見た目は他のサンダース同様にツンツンしてる毛だが、触り心地は至ってサラサラ、痛くもなんともない毛だから問題はねぇけどな。
さて、俺はリィの主人である男と一緒に町の中に入ってきたんだが……トレーナーとそのポケモンだと思われてるんだろ。特に何事も無く進んでいる。
これで俺が野良ポケモンだってバレたらどうなるかね? ……不吉な事は考えないようにしとくか。フラグの神が準備運動し始めても嫌だし。

「そう言えば……お前の事、なんて呼べばいい? 名前無いなら俺が決めちゃって良い!?」
「お前なぁ、さっきリィが俺の事呼んでたの聞いてなかったのか?」
「ライトの名前は、ライトだよ」

 はい、リィさん紹介どうも。なんか違和感のある紹介だったが、これで分かっただろ。

「ふむふむ、ならライトって呼べばいいんだな。俺は……」
「興味無いから別に言わなくていいぞ。お前とかアホ面とかで呼べばいいだろ」
「聞いて!? っていうか名前で呼んで!」

 ちっ、めんどくせぇ……どうやらこいつはハヤトっていう名前らしい。気が向いたら呼んでやろう。
っていうか俺の頭の上に自分の頭を乗せるんじゃないリィよ。おっこちちまうぞ? 耳で遊ぶな耳で。
はぁー、もういいや。にしても、人間の町っつっても、結構ポケモンが居るぞ。そりゃあ皆、横にトレーナーは居るけどよ。こんなんなら、結構町の中に忍び込んでもなんとかなったかもなぁ。

「なぁ、この町はいつもこんな風にポケモンが歩き回ってるのか?」
「ん? あぁ。このアキヨタウンは、基本的にポケモンをボールにしまわなくてもいい事になってるんだ。暴れさせなければ、だけど」
「ほーん、それなら俺も大手を振って出歩けるってわけか。気楽で良さそうだな」
「もっと気楽になるのにはだな」
「却下で」

 ショック受ける意味が分からんな。大方、俺のポケモンになればーとか言おうとしたんだろ。ふん、浅い思考しか出来んのか。
そろそろ町の中央部だと思うんだが、何処まで歩くんだ? ってかリィはここから林まで歩いてきてたのか。人間嫌いだってのによくやったなぁ。

「ほい、ここが俺達の家だぞ」
「ほーん、町の真ん中辺りに一軒家なんて、金持ちか?」
「親父と母さんが、な。どっちも今は居ないんだけど」
「またどうして?」
「仕事であちこち行ってるんだ。だから、基本的に住民は俺だけ」

 へぇ、一人暮らしねぇ。だから野良の俺を家に置こうなんて突拍子も無い事言い出した訳か。そりゃ同居人が居れば、家主だろうとそんな勝手は出来んか。
玄関は、ドアノブじゃなくてレバー式だな。ドアノブじゃ俺は開けられないし、どうしようかと思ったぜ。
脚は拭いてくれよって事なんで、玄関マットで拭かせてもらう。なんかそれで拭いてくれって言われたから使ったが、いいのか? いいのか。
二階建ての一軒家、庭付き。良いとこ住んでんなー。

「うーんと、ライトはしばらくここで寝てくれ。部屋は物置と化してるとこしかないから、暇みて片付ける」
「あいよっと。って、野良の俺にそこまですんのか?」
「まぁ良い奴そうだし、俺が勝手にやる気になってるだけだから気にすんなー」
「そんなら別にいいけど」

 てことで、どうやら俺が寝泊りするのは、しばらくはこのリビングらしい。キッチンも近いし、ソファーもある。ま、一般的な人間の家のリビングだな。
なんでこんなに人間の物に詳しいかって? 色々理由はあるが、食料求めて忍び込んだりなんだりしてる内に見知ったのが一番の理由だな。

「さてと、他の皆は部屋かな? とりあえずレオを出すか」
「ん? 他には誰も居ないんじゃないのか?」
「人間は、な」

 ということは、他に居るのはポケモンって事か。面通しは後でする事になるだろ。
っと、一匹はもう済んでたっけな。ボールから出てきたが……どんな反応をするかねぇ?

「ぬぅ……ここは、家ですか」
「あぁ、腹は大丈夫か?」
「傷薬を使って頂けたようなので心配は要りません。申し訳ありません、私が不甲斐無い所為であのサンダースを逃がしてしまい……」
「気にするなって。それに、逃がしてないし」
「よぉ」
「は? ……ぬぉぉぉ!? 何故貴様がここに居る!?」

 面白いリアクションをする奴だなぁ。ビックリし過ぎて、炎なんか出すんじゃねぇぞ?

「主殿は確か、俺以外のポケモンはお持ちでは無かったはず! どのようにこいつをお捕まえに!?」
「えーっと、説明するとちょっとややこしいんだけど」
「一言で言えば、こいつとリィに来てくれって言われたから付いて来てやったってことだ。あ、捕まってはいないぞ」
「なぁぁ!? そ、そんなのでいいのか!? 倒された俺はなんなんだ!?」
「どんまい」
「貴様はだまれぇぇぇ!」

 うむ、本当に面白い奴だな。からかいがいがありそうで。
おっと、矛先が俺じゃなくて男のほうに向かったようだ。質問と抗議がなされてるようだが、俺は知らん。
ん、足音がする。さっき玄関で見た階段のほうだな。誰か降りてきたか?

「ご主人様、帰ってきたのぉ? あれ、知らないサンダースさんと……リィちゃんだ。よかったぁ、ちゃんと見つかったんだ」
「ほぉ、こりゃまた珍しいポケモンが居るもんだな。ルカリオか」
「始めまして、ルカリオのレンです。あなたは?」
「サンダース、名はライト。リィと知り合って、色々あってここで世話になる事になったんだ。ま、よろしくな」

 礼儀正しいもんだ、お辞儀なんかされちまった。っていうか、ナチュラルに受け入れちまうのね、あっちで喚いてるバクフーンとは大違いだぜ。……俺が大事な事言ってないのも起因してるだろうが。
ん? リィの奴が下りて俺の影に隠れた。どうしたんだ?

「リィ、どうした?」
「えと、あの……ごめん、なさい」
「え? わぁ! リィちゃんが話してくれたぁ!」
「……お前もしかして、ここ来てから一言も喋ってなかったのか?」
「……うん」

 あー、今のこのルカリオの反応に、その一言で納得がいった。まぁ、会った時の事を思えばなんとなく分かりはするが。
隠れてたリィも、俺の横まで来て話す気になったみたいだ。

「これでやっと挨拶出来るね。私はレン、よろしくね」
「リィ、です。お話し出来なくて、ごめんなさい」
「いいんだよ~、これからはいっぱいお話しようね」
「うん」
「ふーむ、リィって、ここ来てまだ日が浅いのか? なんか、色んなトレーナーのところに居たとはチラッと聞いたが」
「一週間くらい前かなぁ? ご主人様がつれて来たの。でも、なんだか怯えちゃってて、きちんとお話出来なかったんだ~」

 そうだったのか。人間恐怖症の影響で、ポケモンとも話が出来てなかったと。逃げ出して人間の居ない場所に行ったのが、偶然とはいえ荒療治になったみたいだな。
頭撫でられてリィも上機嫌みたいだし、よかったよかった。レン、か。こいつも良い奴そうだ。

「でも、ご主人様どうするんだろ? ライト君を入れたら、手持ちが八匹になっちゃうんだけど……」
「それなら心配ねぇよ。俺、奴の手持ちにカウントされねぇから」
「え? どういう事なの?」
「ライトは、ボールに入ってないの」

 隠しておく必要も無いので、軽く説明中。さて、どんな反応されるかな?

「へぇ~、じゃあライト君は、野生のポケモンなんだー」
「そうなるな。……驚いたり、怖がったりしねぇのか?」
「ちょっとは驚いたけど、そうやってリィちゃんが傍に居るの見てたら、なんだか怖くは無いかなぁ」
「ライトは怖くないよ。優しいし、凄く強いの」
「よせよくすぐったい。まったく、調子狂っちまうぜ」

 ん~、なんでか既に打ち解けてしまった。リィとレンが笑うもんだから、つられて笑っちまったよ。
おっ? どうやら向こうも落ち着いたみたいだ。一人と一匹がこっちに来た。

「よぉ、話はついたか?」
「貴様、なんでこの短時間でそんなに馴染んでる! まだ俺はお前がここで暮らすなんて納得していないんだからな!」
「大丈夫だよレオ君。ライト君、良いポケモンそうだし、リィちゃんだってライト君に懐いてるんだし」
「いやレン、そういう問題ではなくてだな」
「はぁ~、とにかく腹減ったよ。レ~ン、なんか作ってくんない?」
「おっ、飯か。ありがてぇな。……って、レン、お前食事なんて作れるのか?」
「もっちろ~ん。この家の家事は殆ど私がやってるんだよ~」
「……それは、どうなんだよ?」
「い、いや、だってレンの作ってくれる飯美味いんだもの」
「なんだかなぁ……まぁいいや。ほれ、レオも怒鳴って腹減ってんだろ? 大人しく飯待とうぜ」
「それもそうだな……って違う!」
「あはは、皆仲良し、だね」

 キッチンへ向かうレンを見送りつつ、俺達はソファーの前に置いてあるテーブルを囲んだ。
まだレオががたがた言ってるが、適当に相槌打ってやりながら程よくからかってやる。そしてそれを、レオの横に座った男が嗜める、と。漫才トリオか俺達は。
ま、リィも笑ってるようだし、こいつ等との付き合い方はこんなんでいいんだろ。
おぉ、なんか良い香りがしてきた。本当にレンは調理とか出来るみたいだな……へぇ~、器用なルカリオなんて居るんだなぁ。
残り四匹居るらしい、この家のポケモンへの俺の紹介は晩飯の時にするって事で男から言われた。ま、俺は別に異論を唱える気は無いし、それでいいだろう。
とにかく、今日から俺はこの家で生活だ。面白そうな奴が多そうだし、退屈しないで済みそうだぜ。

「お待たせー、野菜炒めだけどいいよね?」
「OKOK、んじゃ、食べるか」
「はぁ~、いいか、これを食べ終わったら庭に出ろ」
「お、挑戦か? いいぜ、受けてやるよ」
「くぬぅ~、腹の立つ奴だな!」
「よく言われる」
「もぉ~、食べる前に喧嘩しないでよぉ」
「美味しそぉ……」

 リィが待ちきれ無さそうなので食事開始! うぉ、レンもレオも食器使えるのか。俺とリィはそのまま行くしかないんで、そのままいかせてもらうとするか。

 ……芝生の張ってある庭かぁ、やっぱり金持ってんだな。動くのにも申し分ないし、リビングから直で出れるのが何よりいいな。
リビングの窓の縁には、レンとリィと男が居る。観客が居るなら、パフォーマンスでもした方がいいかねぇ。

「さっきは不覚を取ったが、今度は油断は無い。負けはせんぞ」
「ほーん、まぁいいが、この勝負の意味はなんなんよ?」
「俺が勝ったら出て行け、と言うつもりだったんだが主殿とリィの意向もある。ので、俺が勝ったらお前は素直に主殿のポケモンになれ」
「別にいいぜ。負けないし」
「ほざけ! 所詮は野生のポケモン、バトルの為に鍛えている俺が容易い相手だと思うなよ」

 俺に一撃で戦闘不能にされた奴の言葉とは思えないな。どこからあの自信は発生するんだ?
おっと、首周りから炎が噴き出した。どうやら本気で来るのは本当らしいな。

「わっ、レオ君本気で戦う気だよご主人様!? 止めたほうがいいんじゃないの?」
「いや……どうするライト、止めるか?」
「気にすんなー。俺としても、どんくらいやれるのか見てみてぇし」

 ふーむ、また一撃KOじゃ詰まらないし、ちょこっと電気技も使ってやるかね。
リィはもうどうなるか気になって釘付け状態だな。あんまりカッコ悪いところは見せないようにするかね。

「主殿、合図を頼みます!」
「どっちも無茶しないでくれよ?」
「あぅ、ほ、ほんとに大丈夫なのぉ?」
「ま、ぼちぼちやるかね」

 男の始め! って言葉でレオが向かってきた。おーし戦闘開始と行くか。
まずは丸まっての火炎車か。何気に攻守共に優秀な技だよなぁ炎を纏っての体当たりって。どれ、跳んで避けるか。
うぉ、通過と同時に火炎放射撃ってきやがった。へぇ~、なかなか柔軟な攻撃してくるじゃないの。受けてもダメージは無いが、ここは相殺するかね。
威力は3%までセーブして……前脚へ電気を誘導して発射。これで相殺出来るだろ。

「くっ、十万ボルトか!?」
「なかなか良い攻撃するじゃねぇか。面白いぜ」

 苦虫潰したような顔してらぁ。おっと、着地地点へ来ての接近戦か? 爪を出したって事は、技としては切り裂くとか居合い切り辺りだな。
そんじゃ俺も応戦しよう。着地は後ろ足だけでするようにして……レオの初手を片前脚で受ける。もちろん爪を受けるんじゃなくて手の方をだぜ?
受けた手を払い、そのまま正面を……打つ!

「ぬぅ!」
「おっと避けたか。やるねぇ」

 バックステップされちまった。ふーん、本当に動けるな。見直したぞ。
さて、折角仕切り直したし、今度はこっちから仕掛けてみるか。なーににすっかなー。
よし、意識を集中して、額の辺りにちっちゃい電気の弾をこさえる。そいつを一気にシュート!
着弾は……しなかったか。当たりゃ麻痺して終いだったんだがな。そう、電磁波を圧縮して撃ってみた訳よ。器用っしょ?

「やるじゃねぇか。良い反応だ」
「おのれぇ、本気を出せ本気を!」
「出したら瞬速突きで終わっちまうじゃねぇか、忘れたのか?」
「ぐぬぅぅ! いいだろう、ならば油断したままやられろ!」

 あら、下の芝生殴りつけやがった。地面に八つ当たりかぁ? 大人げないぜぇ、レオさんよぉ。
ん? 笑っ、た? しまっ、下からなんか来る!? 技のモーションだって思わなかったから一瞬反応が遅れちまった!
うぉぉぉ、あっちぃ! なんだこりゃ、地面から火柱噴き出しやがったぞ!?

「おわ!? レオやり過ぎだ! 何『噴火』なんて使ってるんだ!」
「すいません主殿、ですが、奴をしとめるにはこれしかなかったんです……」
「きゃああ! ライト君、大丈夫!?」

 噴火だとぅ? まさか、そんな技まで覚えてたとは意外だった。バトルの為に鍛えてるってのは伊達じゃなかったか。
このランクの技だと、やっぱちょこっとダメージはあるなぁ。ま、心配されるほどじゃねぇけど。
そんじゃあ熱くなり過ぎたバクフーン殿を静めて、バトル終了としますか。十分に強さは分かったし。
秘技、マッハバックスタブ! ちょっと本気で地面を蹴ってやれば、ほぼ一瞬で対象の後ろに入れるのだよ俺は。

「熱くなり過ぎだっての。ほいっ」
「な、後ろぉあばばばばば!」
「ほわっ!?」
「え!?」
「……やっぱり、ライト凄い」

 ぺたんと芝生に突っ伏し、レオは行動不能っと。よし、火柱のほうも消えたな。おーおー、芝生が焦げちまったぞ。こりゃ、ちょこっと目立つなぁ。
っと、慌てて男とレンが駆け寄ってきた。ありゃ、ちっとやり過ぎたか? ……だな。

「だ、大丈夫なのか、ライト!?」
「おー、ちょいと毛が焦げたが平気平気。いやー予想外の一撃を持ってたもんで油断したぜ」
「レオ君の噴火って、奥の手ぐらいでしか使わない危ない技なんだよ!? なんともないわけ……あれ?」
「ほ、本当に、平気なのか?」
「おう」

 おぉ、開いた口が塞がらなくなってら。残念だったな、これが俺が化け物たる所以なのだよ。
ん? リィも来たか。……なんか妙に目がランランとしてるな。

「ど、どした? リィ」
「レオさんも凄かったけど、ライト、凄かった」
「そうか? でも、危ないから俺達の真似とかしちゃダメだからな?」
「いや、この家にあのレベルのバトル出来るのって、レオくらいだから……」

 正気に戻った男が、レオを担ごうとしてるな。麻痺させちまったのは俺だし、俺が運ぶとするかね。
男の足を突いて、乗せるように促した。うん、いけるいける。

「はぁ~、なんか、俺がライトを手持ちに出来るのって遥か先の事っぽいな」
「ま、あれを見て諦めない根性だけは認めといてやるよ。この化け物、そうそうは扱いきれないぜぇ?」
「はわ~、なんだか凄いサンダースさんなんだね、ライト君」
「普段はあんなんしないから、まぁ嫌わないでやってくれや」
「……凄いけど、とっても優しいのは分かったから大丈夫。さ、レオ君休ませてあげないとね」

 何はともあれ、これでレオもしばらくは俺に逆らえな……げふん、ぐだぐだ言ってくる事はないだろう。
レンも驚かせはしたが、まぁ友好的みたいだし、恐れられはせずに済みそうだな。
ダメージ受けるのも久しぶりだし、俺も晩飯まで休むとするかな。……いや、リィがかまってほしそうだし、暴れた罰として相手してやるか。



一話目へのリンクは必要だろうか……とりあえず設置 一話目
そして三話目

そしてコメントエリアも設置!

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ライトより速い更新ですね。
    他の仲間達との絡みも楽しみです。
    これからも執筆頑張ってください!
    ――あたまぁ ? 2012-05-04 (金) 18:52:31
  • まずは、お帰りなさい双牙連刃さん!

    光の日々の番外編から更新が止まっていたので、てっきり引退されたと思っていました。

    原作も凄かったのですが、リメイクされてさらに凄くなっていますね!!

    リィが話を沢山する事によってライト達にどういった変化を招くのかとても楽しみです!!

    これからも執筆頑張ってください!
    長文失礼しました
    ――ポロ 2012-05-04 (金) 20:19:03
  • 執筆が早いですね! 頑張ってください
    ――ポケモン小説 ? 2012-05-04 (金) 22:11:49
  • >>あたまぁさん
    更新速度は、気分によってかなり左右されてしまうんですよね。ノッてると十時間くらいひたすらキーボード打ってますw
    とりあえずレオとレンの二匹が登場です。次ももう二匹ほど顔見せ回を思案中です。
    エンジンが冷えないようにちょこちょこ執筆していきます! ありがとうございます!

    >>ポロさん
    引退寸前まで病んでましたが、なんとか帰ってまいりました!
    リィはガンガン喋りますし、他のキャラのテンションも若干高めでお送りしていきますよ~。乞うご期待! と言うことで一つ!

    勿体無いな~とは思ったのですが、コメントを整理させて頂きました、ごめんなさい! そして、ありがとうございます!

    >>ポケモン小説さん
    気分が乗ってるときに書けたのでかなり早めですw まだまだ頑張らせて頂きます~!
    ――双牙連刃 2012-05-04 (金) 23:42:48
  • >>ヒロトさん
    まったくおっしゃる通りです……また消えないように、無理な更新はせずにほどほどにやっていきますです。
    ライトのチートさがかなり上昇してるのは確かですね。野生なままになったのはその所為ですw こんなポケモンが誰かに従ってるのは違和感がありそうなんで
    他のポケモンもぼちぼち出てきますよー。お楽しみ頂ける様に頑張らせて頂きます!
    ――双牙連刃 2012-05-07 (月) 00:49:21
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Last-modified: 2012-05-04 (金) 00:00:00
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