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ホワイトクリスマス!死神の鎌が届く瞬間 あとがき

/ホワイトクリスマス!死神の鎌が届く瞬間 あとがき

 ※本編のネタバレを大量に含みます、読み終わっていない方はこちらからお戻りください。

 ホワイトクリスマス!死神の鎌が届く瞬間 Ⅰ
 ホワイトクリスマス!死神の鎌が届く瞬間 Ⅱ
 ホワイトクリスマス!死神の鎌が届く瞬間 Ⅲ

 読み終わった方はどうぞごゆっくり…!
                                                                    written by 慧斗


 


 12月24日0時、作者は焦っていた。
 執筆量としてはⅡを書き終わってⅢの冒頭を書いている現状にも関わらずタイムリミットはあと24時間しかなかった。
 減点を受け入れるにしても25日は朝から夜まで家に帰れない、26日と27日は夜まで帰れない&岸辺露伴は動かないをリアルタイムで見る必要がある…
 そして作者の手にはモンエナが2本握られていた。

「徹夜するしかねぇッ!真の“覚悟”はここからだッ!『カフェイン』!てめーらも腹をくくれッ!」

※ふざけてるように見えますが9割実話です


ホワイトクリスマス!死神の鎌が届く瞬間 あとがき 





 どうも仮面小説大会にフェイスシールドで突撃した慧斗です。
 (自称)ポケモン小説wiki至上最狂のバトルミステリーお楽しみいただけたでしょうか?
 頂いたコメントによれば10万字あったらしいですが、大会の全作品合わせて64万字らしいけど10万字書いた感覚はないです。
 赤と黒への進化も4万字超えたけど10万字超えたならいける、頑張れ慧斗…!

 普段はストーリーから決めるんですが今回は珍しく書きたいポケモンの組み合わせが決まっていて、とある絵師さんに布教してもらって前から書きたいと思ってたガオジュナCPで一本書くことは最初に決めました。この二匹の脳内イメージが「翔太郎×フィリップ」だった(過去のワンラでは承太郎×花京院のイメージで書いたこともある)ので、ストーリーもバトルミステリーに決定するのは時間の問題でした。
 しかし、一つだけ忘れていました。好きなCPで好きなジャンルを書くと、その作品は相当長くなってしまうことを…!
しかも伏線カモフラージュやシリアス緩和用の日常パート(飯テロ描写も好きなので相対的に増える文字数)も入るので、当初は2万字想定だった小説はいつしか10万字に膨れ上がっていました(楽しかったからOKで通すスタイル)


・頂いたコメント返し

仮面ライダーWっぽかったり、ジョジョっぽかったり、聖闘士星矢っぽかったり、HUNTER×HUNTERっぽかったり。作者様の〝好き〟を詰め込んだ、これぞ2次創作みたいな雰囲気はとても力強い。自分はそれらどれもニワカ知識しか持ち合わせていなかったんですけど、いちいち説明せずともフルスロットルな勢いで説得させてしまう掛け合いや展開は圧巻でした。大根おろしというwikiの共通言語を使ってくれたのも、狭いパロディというか身内ネタになってしまうんですけど、それをミステリと絡めて上手く昇華させていたのは作者様の手腕が光るところ。いや2章使って辿り着いた謎解きの正解が大根おろしってのも胆力ありすぎるクソでかギャグなんですけど、それをただのギャグで終わらせないような圧倒的グロテスク&バトル。DISCとかチェーンとかの独自設定も、ちゃんとエンタメしててくれて飽きさせない。これで10万字は読み応え満足ですわあ。B゜zいいよね……なんも伏字になってねえ! (2023/01/13(金) 23:25)

>>こ、これが大会に票の数だけ舞い降りるという伝説の二郎系コメント…⁉
滅茶苦茶細かい所まで読み解いてくださってありがとうございます!
チャリザードで味を占めて“好き”を追求した結果こうなりました(笑)
このコメントにコメント返しするだけであとがき完成しそう…


カオスとパロディの連続。ここまで突き抜けられると笑うしかありませんでしたw (2023/01/14(土) 21:52)

>>カオスもパロディも笑って頂いて初めて意味があるので、そう言って頂けてありがたいです!
僕は一体何作品パロディしたんでしょうね…?



 最後までお読み頂きありがとうございました!
 これより先は創作勢向きなストーリー構想の裏話と本編で説明しきれなかった要素の解説となので興味ある方だけどうぞ!


ストーリー構想について 



 作品コンセプトとしては「ポケモン×バトルミステリー」ということで、ポケモン達が奇妙な事件を謎を解き明かして戦う作品になっています。
 普通にポケモンの個性を活かした推理モノでも良かったんですが、どうしても容疑者やトリックを特定するのが容易だったり、容疑者と戦うにしても純粋なポケモンだと相性も読みやすいので、従来の能力に追加できる能力を追加することにしました。
 幸いポケモン世界にはパルデアで粗悪品が流通してることでお馴染みわざマシンというシステムもあるし、ガイアメモリとかホワイトスネイクのおかげで記録させる情報の汎用性も高いのでこれに特殊な能力を記録させた“DISC”を流通させて未知の事件感を増幅させることでストーリーの幅を持たせています。
 メインキャラの役割は「探偵役の主人公&相棒枠(実質主人公)・クライアント・主人公に理解のある刑事」という定番の組み合わせにして、舞台はミステリアスな事件の似合うジョウト地方、主人公側にも特殊能力は欲しいけどポケモンとしての魅力も活かしたいので“制限付きだが高度な情報検索能力”と“思考共有”の2つで書きました。

 いよいよ仮面ライダーWじみてきたな…

 そして大事なトリックと容疑者はwikiではみんな大好きなアレを使わせて頂きました。
 もちろんグレートな作者様の素晴らしき本編とは一切関係ないのは冒頭の注意書きの通りなんですが、アレに含まれる成分が凶器としてあまりにも優秀すぎたので作品の中に登場させて頂きました。
 例のネタを使わせて頂いた事、ささやかですがこの場をお借りしてお礼申し上げます。
(件のお誘いはしっかりと覚えてます…!)


ストーリー構想の順番としては

メインキャラクター

物語キーアイテム

トリック

敵側キャラクター

物語の舞台

みたいな変則的な感じで組んでます。
精鋭揃いなwiki勢にこんな事言うのも釈迦に説法なんですが、普通にミステリーを書くなら実は舞台から決めた方が書きやすかったりします。
(もちろん書きたい要素があるならそれをベースに書くのがベネ)

このwikiにもミステリー流行るといいな…

メインキャラクター解説 


ガオガエン 

・1.8メートル79キロ
・技構成はフレアドライブ、DDラリアット、雷パンチ、インファイト
・使用DISCは“結合の記憶”を持つJOINT 

 本作の主人公。何気に大会でガオガエンを使ったのは初めてだったりする。
 去年のクリスマスより前の記憶がないせいで彼自身に生年月日等の記憶もないが周囲は覚えていたりする模様。年齢は20歳で、性別は記憶の有無に関係なく雄。
 普段はワカバタウンの雑貨店“閑古鳥”を開店休業中だが、本職はDISC関連の事件専門の探偵(兼スイーパー)。記憶を失った時に持っていたJOINTのDISCを使って謎を解き明かしDISCブレイクにいそしんでいる。
 料理の腕は高く家事は基本的に彼の担当だが、洗い物や洗濯などの水仕事はNG。
 好物はマトマの実を使った料理とドーナツ(特にプレーン)。
ジュナのことは(仕事上の意味で)良い相棒だと思っている。クライアントのアシレーヌの事は…
 B゜zのファンでいつかライブに行くのが夢。何故か記憶を失ってからの方が歌唱力は高くなった模様。
 お察しの通りモデルは左翔太郎。ハーフボイルドというよりはハードボイルド率高めかもしれないが、捜査の役割とかジュナのブレーキ役だったりする所は近いかもしれない。

ジュナイパー 

・1.6メートル38.5キロ
・技構成は影縫い、影打ち、ポルターガイスト、ブレイブバード
・使用DISCは“年代記の記憶”を持つCHRONICLE

 ガオガエンの相棒。20歳の雄。
 主にCHRONICLEを使った情報検索をメインにしているため家にいることが多い。
 ガオガエンに対しては記憶を失う前からそこそこデカめな感情を抱いており、他のポケモンが近づくことを警戒している。
 わりと常識あるように見えて結構ぶっ飛んだ言動も多い。
 戦闘面ではCHRONICLEによる情報収集や、飛行能力や射撃能力に搦め手といった戦闘での能力など相性補完性が高い。速度さえあれば完璧である。
 好物はおろしハンバーグとポルチーニ茸トッピングのマルゲリータ。
 草タイプだが肉食の種族なのでチキンカツを食べても共食いにはならない。
 翔太郎の時点で分かるだろうけどモデルはフィリップ。第1話の変身シーンでフード被ってるとことか結構似てる。
 ちなみに二匹の使用DISCの名前はCHRONICLEとJOINTでそれぞれの頭文字はCとJ。気づいてる方も多いと思うがCYCLONEとJOKERの頭文字と同じというさりげない本家リスペクト要素である。


 (完全に話はそれるけど、ガオガエン&ジュナイパーの組み合わせはガード力のある近距離パワー型と搦め手の多い射撃型という王道なタッグであると同時に互いの弱点をカバーし合えるタイプ構成なので、ゲーム準拠じゃないバトルを書くならかなり扱いやすくて汎用性も高い優秀な組み合わせである)

アシレーヌ [#4N2gSC0] 

・1.8メートル47.5キロ
・技構成は泡沫のアリア、シャドーボール、凍える風、ムーンフォース(ただし戦闘は不慣れなので本編未使用)

 今回のクライアント。アローラ出身の19歳の雌。
 兄であるダイケンキを殺された際に感じた違和感から捜査を依頼したのが全ての始まりである。
 捜査を開始した当初は精神的なダメージが残っていた事もあって困惑しながら捜査に付いて来ていたりしていたが、DISCが絡む頃には少しずつサポートに回る動きを見せたりコガネシティの戦いでは救護を担当したりと、直接戦闘には関与していないがクライアントとは思えないレベルの活躍を見せている。
 DISC使いではないが、“センチメンタルな気分にさせるピ〇ゴラ装置”を見た影響でガオガエンとの思考共有は可能。二匹の仲は案外悪くない…?
 好物はペスカトーレとウインナー。最近ガパオライスにハマった。
 ジョウトに来て一番食べたかったのは紅生姜の天ぷら。
 モデルは鳴海亜希子…と言いたかったけど、メインキャラクターの中では一番モデル要素が薄いため実質あってないようなものである。本編で事件の依頼はしてなかったしね…

ゼラオラ 

・1.5メートル44.5キロ
・技構成はプラズマフィスト、インファイト、炎のパンチ、アクロバット
・使用DISCは“発動機の記憶”を持つMOTORのDISC

 若くしてジョウト警察コガネ署の警部。22歳の雄。
主にDISC絡みの超常犯罪をメインに追っており、ガオガエンたちとは度々協力関係になる。
ガオガエンとはかつて喧嘩仲間だったりチャラそうに見えるが、勤務態度は結構真面目で実績と相まって部下からの信頼もある。
民間のポケモンたちの避難や容疑者の逮捕に解決した事件の後始末も全部彼一匹でこなしていたり、一度DISC絡みの事件が起これば対策会議だったり現場での戦闘だったりも全て関わっているため結構忙しい。
好物はおでんとフィッシュバーガー。
今一番欲しいものはマッサージチェア。
実は温泉巡りが密かな趣味で、時々アサギシティ近郊の名湯に足を運んでいるらしい。
フエンタウンへ一週間ぐらい湯治に行きたい。
 モデルは死なない事に定評のある照井竜。電気タイプでACCELとタフさを表現するのは難しかった…

ジャラランガ 

・1.6メートル78.2キロ
・一連の事件の関係者
・技構成はドラゴンンクロー、スケイルショット、スケイルノイズ、ソウルビート
・使用DISCは“酸の記憶”を持つACID

 一連の事件に関係していたジャラランガ。600族なのに何故か同じ地方初登場のはずのアローラ組にすら忘れられる程度には影が薄い。26歳の雄。
 あらゆる酸を自在に操るため能力自体はかなり強力だが、適合率が特別高いわけではないため戦闘スタイルとは合致しておらず、能力を完全に制御できているわけでもないため本来のスペックも引き出せていない。なんならDISCを使わない方が強かったかもしれないレベルであり、DISCに振り回されている典型例。
 好物は梅干しとオレンの缶詰め。
 コガネシティでガオガエンとアシレーヌを熱濃硫酸で襲撃するもJOINTを駆使したガオガエンの機転により撒かれてしまい、アサギシティでの再戦時には酸を浸けたウロコで倉庫の壁を破壊して影縫いの拘束を解除することに成功するも、ガオガエンのチェーンによってDISCブレイク手前まで追い詰められるも共犯者の助けもあってギリギリで逃亡する。
 しかし、チェーンのリングをウロコに付けられていた事に気づかずデンリュウを殺してアサギの灯台に身を潜めていた事がバレてしまい、酸の能力を逆手に取って洗剤を撒かれて発生した塩素によって視界と呼吸を奪われながら自滅する形で命を落とし、DISCブレイクされた。
 ヒメグマの証言と同じだったことや能力の痕跡がアシレーヌの気づいた違和感とも一致したことで、事件は終わったかのように見えたが…

ヒメグマ 

・0.6メートル9.0キロ
・一連の事件の計画犯
・技構成はつぶらな瞳、みだれひっかき、ほしがる、したでなめる
・使用DISCは“噓つきの記憶”を持つLIAR


 一連の事件の計画犯。外見は幼いが23歳の雌。
 戦闘能力は高くないものの、LIARを駆使して警察署で目撃者としてウソの情報を流して錯乱させたり、ウソを叫んで警察署を実質的な機能停止に追い込むなどかなり能力を使いこなしている。
 好物は甘いもの全般。とくにハニー系のスイーツ。
 攪乱役としてはかなりの活躍だったが、一匹だけになったところをジュナルドに狙われて嘘つきのパラドックスを言わされてしまった事により今までついてきたウソが全て解除、さらに嬉しくなったジュナルドによって強力な精神ダメージを受けてDISCブレイクした。
 この時命に別状はなかったのだが、ジョウトでは名のある家計であるヤツザキ家のポケモンである事を仲間に隠していたウソも解除されてしまい、ヤツザキ家に恨みを持っていた実行犯に裏切られて公開処刑同然の状況で袈裟斬りにされてそのまま命を落とした。

ガブリアス [#6R5NGYQ] 

・1.9メートル95キロ
・一連の事件の実行犯
・技構成はストーンエッジ、地震、ドラゴンクロー、逆鱗
・使用DISCは“大根の記憶”を持つRADISH


 一連の事件の実行犯。コガネシティのサンド屋でバイトしている21歳の雄。
 ヒメグマに誘われて一連の事件の犯行計画を実行する。
 本来のRADISHそのものの威力は高くないが、適合率が高いため攻撃性をそのまま滲みこませたような能力に変化しており、DISC抜きにしてもガブリアス自身の戦闘能力も高い。
 小さい頃に両親を亡くしてずっと一匹という過去を持つ。特性は鮫肌。
 好物は大根もちと味噌汁。
 強化された大根おろしに含まれるプロテアーゼというタンパク質分解酵素も生きたポケモンの身体を分解するレベルに強化されており、一度触れてしまえば同じ植物の草タイプだろうが毒を防ぐ鋼タイプだろうが身体を破壊されてしまい、高温で酵素を失活させる以外に解除する手段がない。
 炎タイプは対抗手段を持っている訳だがガブリアスは炎タイプに有利という補完性を持っているため、かなり凶悪な組み合わせである。
 ヒメグマのウソが解除されたことで本来の目的を思い出し、ヤツザキ家に対する復讐の第一歩を踏み出す。
 その後、鍋祭りに参加していたポケモン達に上空から大根おろしを撒き散らして大量殺戮を決行したり海に大根おろしの浸出液を流して他の地方にも被害をもたらそうとしたが、それを阻止しようとするガオガエンとの死闘の末にポケモンCQC百式シリーズの猛攻を受けて重傷を負ってRADISHが過剰適合によって一体化するレベルで暴走、最終的にガオガエンの切り札によって倒されて完全消滅した。

オーダイル 

・2.4メートル93キロ
・一連の事件の共犯者
・技構成はアクアブレイク、アクアテール、噛み砕く、氷の牙
・使用DISCは“デイノスクスの記憶”を持つDEINOSUCHUS


 一連の事件の共犯者。ワカバタウンで畑仕事にいそしむ36歳の雄。
 ガオガエンとジュナイパーのご近所さんであり、時々野菜をおすそ分けしてもらう程度に仲は良かった。
 一般的なオーダイルに比べるとやや大柄だが、容疑者の中では一番温厚。
 どうして犯行に加担したのか一番気になる存在だが、CHRONICLEで検索しても詳細は分からず「炎タイプへの対抗戦力としてヒメグマに何らかのウソで騙されて加担、ウソが解除された後はDEINOSUCHUSの影響で一時的に好戦的になっていたせいで自身の記憶が曖昧になっている」と推測される。
 好物は春菊の天ぷらときんぴらごぼう(ちなみに人参は入れないささがき派)。おでんに春菊に入れる文化は彼の布教によるもの。
 一連の事件ではジャラランガの逃亡を手助けしたりDEINOSUCHUSの効果で大暴れこそしたが、何気に誰も殺してはいない。
 最終的にジュナイパーによって尻尾の動きを封じられて腹部にゼラオラのプラズマフィストが直撃してDISCブレイクした。
 犯行に関わったメンバーの中で唯一生存しており、誰も殺していないことや騙された被害者であることを考慮すると、再び新鮮な野菜をおすそ分けしてくれる日も遠くないかもしれない。

作中登場DISC解説 


★5=超強力 ★4=強力 ★3=普通 ★2=貧弱 ★1=超貧弱
(スペックの目安に、射程距離についてはそれぞれの補足情報を参照)

SPRING 

破壊力-★★★☆☆
スピード-★★★☆☆
持続性-★★★☆☆
精密動作性-★★☆☆☆
射程距離-★☆☆☆☆(本体内部に発現)
能力拡張性-★★☆☆☆

能力…バネによる手足の身体強化

 “バネの記憶”を持ったDISC。
 Ⅰで初登場。ひったくり犯のエースバーンが使用。
 わざレコードでも製造できるレベルの量産型DISC。
 ジュナイパー曰く「適合率が高いのは“単純で騙されやすく、本来は大した身体性能もない癖に脳筋なバカ”」とのことで、色んなポケモンに適合するタイプのDISC。
 それなりに頭の回る使い手なら跳躍力を上昇させる以外にエネルギーをチャージして攻撃するなどもう少しトリッキーな使い方もできたかもしれないが、使い手のレベルは低く能力に振り回されている状態だったため、軸足を外されて戦闘能力を削がれ、決死のハンドスプリングと飛び膝蹴りの連携技も裏目に出てビルの屋上から落下、そのまま生ゴミに上半身の埋もれた状態で意識を失いDISCブレイクとなった。

BULLET 

破壊力-★★★★★(精製できる弾丸の最大火力、精製した弾丸の破壊力は全て同タイプの一般的な弾丸よりかなり強い)
スピード-★★★★☆(精製できる弾丸の最高速度、精製した弾丸のスピードは全て同タイプの一般的な弾丸より速い)
持続性-★★★☆☆
精密動作性-★★☆☆☆
射程距離-★★☆☆☆(★の数は精製できる範囲のスペック情報で使用者の半径2メートル、精製した弾丸の射程距離は同タイプの一般的な弾丸よりも少し長い)
能力拡張性-★★★☆☆

能力…様々な弾丸を自由に精製する

 “弾丸の記憶”を持ったDISC。
 Ⅰで初登場。ジュナイパー用PV(DISCに関する説明用PV)内でマスカーニャが使用。
 精製した弾丸は同タイプの一般的な弾丸よりも全体的に強力だが、精製できるのは実際の銃火器で発射できるものと使用者のポケモンが覚えている弾を発射する技の弾丸のみ。(インテレオンを例に挙げるなら、一般的な弾丸や狙い撃ちに使う水の弾丸は精製できるがタネマシンガンに使用する種の弾丸は精製できない)
 弾丸は精製してすぐに発射することも他の銃火器に使用することも可能。能力の射程距離内なら銃火器がなくても発射可能。
 持続性はそこそこで精密動作性はそこまで高くないので、大量に精製すると不発弾なども増えてしまいパワーダウンしてしまうため弾幕を展開するというよりは素早く制圧したり暗器として使用するのに向いている。
 ちなみにPVの中で使用者が大型の弾丸になって発射されるシーンがあったが、あれはバスター影縫い同様演出なので実際には存在しない機能である。

ZIPPER 

破壊力-★★★★★
スピード-★★★★★
持続性-★★☆☆☆
精密動作性-★★★☆☆(10メートル程度)
射程距離-★★★☆☆
能力拡張性-★★☆☆☆

能力…触れた対象にジッパーを取り付ける

 “ジッパーの記憶”を持ったDISC。
 Ⅰで初登場。話題に挙がっただけでネームドの使用者は本編で不在。
 人気なのか量産型DISCの中では結構流通しているらしく、ガオガエンによれば5枚連続で遭遇したこともある模様。
 どうやって使うかって?下手に説明するよりも「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」を読んだ方が早い。やっぱ荒木神はすごいよ(確信)

ACID 

破壊力-★★★★☆(酸の種類によって変動)
スピード-★★★☆☆
持続性-★★☆☆☆
精密動作性-★★★☆☆
射程距離-★★☆☆☆(5メートル程度、精製した酸は射程距離から離れても影響なし)
能力拡張性-★★★★☆

能力…あらゆる酸を自由に精製する

 “酸の記憶”を持ったDISC。
 Ⅰで初登場。容疑者のジャラランガが使用。
 塩酸や硫酸、酢酸や熱濃硫酸に至るまで、酸に関するものならば何でも精製できる。
 固体なら破壊して防いでしまうような相手でも液体は砕けずにダメージを負うしフェアリータイプも普通に溶けるので当たれば強力な能力。
 暗殺に使うというよりはサブウェポンやトラップに使うようなゲリラ戦向き。射程距離は長くないのでメインウェポンに使うなら素の射程距離を考えて使った方がいい。
 酸への抵抗力は自身が精製した酸のみに作用、アルカリ性の物質を精製する効果はないので相手に酸を使われた場合の対抗手段は存在しないのが難点。
 また、能力拡張性も化学に関する知識に影響を受けるため、塩素もピンと来ないような使用者が化学反応を活かした攻撃を受けるのが一番弱点かもしれない。

LIAR 

破壊力-☆☆☆☆☆
スピード-★★★☆☆
持続性-★★★★★
精密動作性-★★★☆☆
射程距離-★★★★☆(肉声の届く範囲)
能力拡張性-★★★★★

能力…ついた噓を本当だと信じ込ませる

 “噓つきの記憶”を持ったDISC。
 Ⅱで初登場。容疑者のヒメグマが使用。
 破壊力と耐久性は皆無、スピードも平均的な代わりに他のステータスと能力が強力なDISC。
 流石に“ついた噓を本当のことにする”能力ではないためこれさえあれば誰でも無双という訳にはいかないが、それでも噓を100%相手に信じ込ませることができて効果は解除しない限り継続するので、嘘の内容を考えて賢く立ち回れば攪乱能力としてはかなり厄介なものになる。
 能力が適用されるのは“自分の声で発した嘘”であり、電話越しの声や過去の録音、紙やデジタルデバイスを用いた方法では適用されず、その影響で射程距離も肉声が届く範囲である点には注意が必要である。
 また、相手に噓つきだと気づかれて噓だと疑われたりそもそも嘘を聞いていない相手には効果がなかったり、能力を発動した噓同士でパラドックスが発生してしまうと全ての噓が解除されてしまう。
 攪乱特化のDISCで戦闘能力は皆無に等しいが、頂点レベルなポケモン同士のポケモンバトルなら嘘で相手の集中力を奪って隙を生ませてその隙に一撃を叩き込む、ぐらいはできるかもしれない。

DEINOSUCHUS 

破壊力-★★★★★
スピード-★★★★★
持続性-★★★★★
精密動作性-★☆☆☆☆
射程距離-★☆☆☆☆(使用者を身体変化させる)
能力拡張性-★☆☆☆☆

能力…デイノスクスへの身体変化

 “デイノスクスの記憶”を持つDISC。
 Ⅲで初登場。共犯者のオーダイルが使用。
 デイノスクスはかつて白亜紀後期に生息していた史上最大級のワニで、いよいよ風都探偵でこんなガイアメモリを使うドーパントがいてもおかしくないレベル。(脚本家繋がりなら某獣電戦隊でディノスグランダーという同モチーフの追加兵装が存在する)
 身体変化による身体強化を行うDISCなので特に適合率が重要であり、オーダイル族やワルビアル族などのごく一部のポケモンにしか使用できないという仕様だが、適合した場合のフィジカル面の強化は驚異的なレベル。
 通常の噛みつきや尻尾による攻撃以外にも発動前に覚えていた技をそのまま強化して使用可能。
 巨大化する影響で精密動作性は大幅に低下しているため、機動力に優れた素早い相手や距離を取って戦う方が得意な相手との相性は悪い。
 強いて言えば背中に比べて鱗の薄い腹部が弱点であると言えるが、うつ伏せ状態が平常なのでこの弱点を突くのは困難。

RADISH 

破壊力-★★★☆☆
スピード-★★★☆☆
持続性-★★★★★
精密動作性-★★★☆☆(10メートル程度)
射程距離-★★★☆☆
能力拡張性-★★★☆☆

能力…大根を自由に生み出す

 “大根の記憶”を持ったDISC。
 Ⅲで初登場。容疑者のガブリアスが使用。
 できることは大根を生み出すことだけだが、大根が育った土壌や環境に影響を受けて性質が変わるように使用者によって大根の性質が大きく変化する。
 温厚なポケモンが使えば美味しい大根を生み出すだけの無害な能力だが、好戦的で攻撃性の高いガブリアスが使用した結果、生み出される大根も中に含まれるタンパク質分解酵素のプロテアーゼが生きたポケモンの身体を分解してしまう程の凶暴な大根に変化した。
 生み出す大根も切ったりおろしたりするぐらいの加工をして生み出すことが可能で、そのままや輪切りの他にツマや大根おろしなど形状の自由度も高い。
 プロテアーゼの効果を発揮するために一番適した形状が大根おろしであり、固体でありながら高い柔軟性と表面積の広さによる即効性を併せ持つ。大根おろしの浸出液にもプロテアーゼは含まれるため、水源に浸出液や大根おろしを流せば水を媒介にしてバイオテロのような使用法も可能。
 大根は植物であり、プロテアーゼも酵素である以上はタンパク質なので、熱や火が唯一の弱点となる。凍結も可能だが解凍させると再発するためあくまで時間稼ぎ程度。
また、草タイプだろうが鋼タイプだろうが容赦なく身体を分解し炎タイプでも体力が低下すると危険なレベルの性質だが、分解条件はプロテアーゼとの接触であり生物以外には反応しないため、熱や火を使えなくても直接触れなければチェーンやバルーンなどで防御や除去も可能。
逆に使用者が熱や火に強く出られるならかなり強力なDISCの組み合わせになる。
 余談だが、一連の事件に使われた大根おろしも加熱すれば普通の大根おろしと同様に美味しく食べることが可能。大根おろしに殺された親しき存在を惜しんで一匹みぞれ鍋でも食べようか…

CHRONICLE 

破壊力-☆☆☆☆☆
スピード-★★★★☆
持続性-★★★★★
精密動作性-★★★☆☆
射程距離-★☆☆☆☆(情報の検索範囲は無制限)
能力拡張性-★☆☆☆☆

能力…過去の時間に起こった事実を知ることができる

 “年代記の記憶”を持ったDISC。
 Ⅰで初登場。探偵のジュナイパーが使用。
 戦闘能力は皆無、能力の展開範囲も使用者の脳内だけだが高い情報収集能力を持つ。
 アリバイ崩しをするなら圧倒的チート性能。出版物や映像も事実にカウントされるため自由に閲覧可能。
 ただし、検索の際には最初になるべく詳細な時間情報が必要。期間指定や全期間での検索も一応は可能だが、絞り込むには他の情報が必要だったり、検索期間を間違えたり広範囲で調べたりすると目当ての情報を見つけられなかったり、情報過多により検索を維持できずに中断されてしまう。また、未来の事柄については能力の関係上調べても分からない。
 惑星の本棚の代役にはなれなかったが、捜査や推理で得た情報を組み合わせれば時間が不明でも検索はできるので、その辺りは使用者の腕の見せ所である。

MOTOR [#3iSUUW9] 

破壊力-★★★★☆
スピード-★★★★★
持続性-★★★★☆
精密動作性-★★☆☆☆
射程距離-★☆☆☆☆(本体内部に発現)
能力拡張性-★★★☆☆

能力…モーターによる身体能力の強化

 “発動機の記憶”を持つDISC。
 Ⅰで初登場。警部のゼラオラが使用。
 体内にモーターが発現して、身体能力の大幅な強化をしてくれる。体内とは言っても身体への影響はない模様。
 適合するのは電気タイプが大半で能力は至ってシンプルだがその分使いやすく、電気タイプの高速物理アタッカーにとっては非常に相性の良いDISCといえる。
 特にスピードへの貢献度に優れるがパワーもなかなかなものがあり、そこそこ高火力の攻撃を高い回転率で放つことができる。
 ただしモーターを駆動させるのに電気エネルギーが必要なので、体力を消耗しすぎたり電気技を使えない状態になってしまうと技もモーターも使い物にならず、大幅なパワーダウンを起こしてしまう。
 ちなみにモーターと発電機の構造は基本的に同じで運動エネルギーと電気エネルギーの関係が逆なだけなので、奥の手として電気エネルギーを失った場合には能力を発動させたまま動き回ることでモーターを発電機として使用して充電することも可能。

JOINT 

破壊力-★★★☆☆
スピード-★★★★★
持続性-★★☆☆☆
精密動作性-★★★★★
射程距離-★★☆☆☆(ただし、一度能力を使用可能にしたものの有効範囲は無制限)
能力拡張性-★★★★★

能力…同じ性質を持ったものの結合を自由に操作する。

“結合の記憶”を持ったDISC。
Ⅰで初登場。探偵のガオガエンが使用。
結合の記憶だが結合と分解(結合の解除)の両方が可能。
 シンプルだが汎用性の高い能力で、割れたコップの修復や、複雑な音響機材の配線の接続、相手の身体の関節を外すなど色々便利に使える。
 ある程度は自力での応急処置も可能で切り傷や脱臼、骨折といったよくある怪我はもちろん、血管や神経、果ては切断された身体箇所の接着に至るまで結合に関する治療なら外科医レベルの応急処置が可能。“治す能力”ではないため痛みは健在な上に失ったものを取り戻すことは不可能なので、流出した血液を取り戻したり完全に欠損してしまった部位を修復することは不可能。(逆に言えば肉片や毛の一本でもあればできてしまうのだが…)
戦闘面では汎用性の高さを活かしてトリッキーな立ち回りを可能にするが、直接戦闘する際には結合も分解も自由自在にできるチェーンに用いて戦うのが一番強力。
 この能力はそれなりに体力を消費するので、チェーンのリングを操作するぐらいなら簡単にできるが、大規模だったり複雑だったりすると結構カロリーを消費してしまうので持続力は高くない。
 “同じ性質”であれば何でも結合できるため、その気になれば思考も結合可能。
 情報収集能力を持った仲間と共有することで素早く情報を手に入れたり連携を高めることができるので、二匹で一匹状態で行動することも可能。
 会話の際に『』で囲まれたセリフは思考共有によるものである。


 そしてこのDISCの能力にある“同じ性質”を突き詰めた際に到達するのが“原子”である。
 ある意味では“原子レベルで結合を操作する能力”ともとれるため、原子レベルで結合を自由に変えることや結合を解除して分子単位で対象を崩壊させることができる。
 持続性と集中力がカギを握るため、通常の結合操作以上にエネルギーが必要で持続時間は10秒程度だが、その力は世界を滅ぼすレベルの能力である。


ポケモンCQC一覧 

 ガオガエンの使う“体術・DISC能力・チェーン術”を組み合わせた近接格闘術。
 CQCはClose Quarters Combatの略称で近接格闘術の意味。
 ポケモンCQCはガオガエンの専売特許ではないものの創始者や定義等は不明。
 そのため、仮にポケモンCQC使いのガオガエンと対面したとしても、ポケモンCQCの内容が同じとは限らない。
 本作でポケモンCQCを使うのは主役のガオガエンだけなので深く考えなくてもOK

ポケモンCQC壱式 ネビュラウェーブ 

 チェーンを鞭のようにしならせて攻撃する。シンプルなチェーン術の技だが並のポケモンなら顎が砕ける威力。
 本来近接戦闘特化のガオガエンにとっては長リーチの技は貴重である。
 (技名の由来は「ネビュラチェーン+サンダーウェーブ」から)

ポケモンCQC弐式 ミミッキュクローク 

 チェーンをJOINTで布状に結合させて防御する。
 射撃攻撃への防御や仲間の防御に優れている。
 (技名の由来は「ミミッキュ+アクティブクローク」)

ポケモンCQC参式 ジャローダバインド 

 大蛇が巻き付いて締め上げるようにチェーンを巻き付けて縛り上げる。
 拘束することが目的だが、炎の熱や電撃を流すことで攻撃に転じることも可能。
 (技名の由来はそのまんま「ジャローダ+バインド」)

ポケモンCQC肆式 クロバットショット 

 チェーンを鞭のようにしならせながら途中で結合を解除、ブーメランのような投擲武器として機能させる。
 ストーンエッジを砕く威力を持つ。
 (技名の由来は「クロバット+ブーメランショット」)

ポケモンCQC伍式 マッギョトラップ [#8OySPjL] 

 チェーンをガラルマッギョを連想させるトラバサミ型に変形、設置することでトラップとして機能させる。対象が触れるとチェーン同士が結合することで強力なトラバサミになる。
 (技名の由来は「マッギョ+ワイルドトラップ」)

ポケモンCQC陸式 ギガスキャプター 

 チェーンを使って拘束、そのまま真っ直ぐに戻ろうとする力で相手の身体をズタズタに引き裂く。
 ガブリアスの身体だろうとレジギガスの身体だろうと問題なく引き裂く。
 (技名の由来は「レジギガス+グレートキャプチャー」、ただしこの技はcaptureではなくcaptorなのでこの表記)

ポケモンCQC漆式 タワーオブクワガノン 

 屋内戦専用の技。
 チェーンのリングを各階の中央に設置、一気に結合させることで建物の床を破壊して相手を階下に転落させる。
 使える場面は少ないが高層階での戦闘や集団戦においてはかなり強力。
 タロットカードの「塔」は崩壊する塔の絵であり、そこからヒントを得た模様。
 (名前の由来は「タワーオブグレー+クワガノン」)

ポケモンCQC捌式 ホウオウクロス・ブラザーフッド 

 チェーンによるアーマーを形成する。ホウオウを連想させる形状になる。
 JOINTの能力を節約しつつ通常の近接戦闘の攻撃と防御を底上げする。
 接触ダメージを防ぐことはもちろん、チェーン術を使ったり破損時の自己修復、他のCQCとの連携など、能力を節約するかどうかに関係なく使い勝手がいい。
 (名前の由来は「鳳凰座の聖衣+brotherhood」 兄さん、やっぱり来てくれたんだね!

ポケモンCQC百式 ミニリュウバース 

 リングの破片を相手の体内に仕込みJOINTの能力を発動、他の破片は相手の身体を貫いて結合し、一つのリングに戻る。
 (名前の由来は「ミニリュウ+バース(生誕)」)


????「まだだ!まだ終わらんよ!」

ポケモンCQC百式改 ハクリュースパイラル 

 ミニリュウバースで結合させたリングを起点にJOINTの能力を発動、他のリングは相手の身体をさらに強く貫通して結合し、体内で一つのチェーンになる。
 (名前の由来は「ハクリュー+スパイラル」)

ポケモンCQCフルアーマー百式改 レックウザストリーム 

 ハクリュースパイラルで結合させたチェーンを一塊にして別のリングに結合させる。
 チェーンの塊が内側から相手の身体を突き破る。
 (名前の由来は「レックウザ+ネビュラストリーム」)

ポケモンCQC零式 アトミックDDドライブ 

 JOINTの能力をフル稼働させて触れたものを全て原子レベルで結合操作する。
 持続時間は10秒程度だが破壊力は全DISCの中でもトップクラス。
 (名前の由来は「アトミックサンダーボルト+DDラリアット+フレアドライブ」)

おまけ 


・B゜z
 元ネタは言わずと知れた人気ロックユニット。その人気は伏字さえも貫通するほど。
 1988年にシングル「だからその手を離して」とアルバム「B’z」の同時発売でデビュー。
 「いつかのメリークリスマス」「LOVE PHANTOM」「ultra soul」など数々の名曲で知られている。
 にわかレベルの知識では大したことは語れないのだが、某名探偵コナンのCDに収録されていた「ギリギリchop」と「ONE」に心惹かれて気に入った。
 ここまで読んでくれた心優しい読者の方へのお礼に一つだけB゜z絡みのライフハックをご紹介。
 「BE THERE」という曲のPVがYouTubeに挙がっているのだが、イントロの仕様上イヤホンの左右それぞれがちゃんと聞こえるかテストしたい時に滅茶苦茶便利である。




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Last-modified: 2023-01-23 (月) 00:32:23
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