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ブラッディ・アイ

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ルガルガンGX
特性
ブラッディアイ
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。



 すっかり遅い時間になってしまったことをぼやきながら、少年は近くの町への道を駆ける。朝の内に前の町を出たので間に合うと思っていたのだが、野生のポケモンが起こした火事の消火をする人を手伝っていたら思いがけず遅くなってしまった。その時の人はお礼という意味でも自宅に泊まっていくかと提案してくれたが、多分間に合うと突き進んだ自分が恨めしい。夜でも出歩くトレーナーは普通にいるのだが、少年は真面目な性格なのでそれはしたくないらしい。そんな焦る少年の前に、一匹のブビィが現れた。先程の火事の元凶だ。普段は火山にいるポケモンなのだが、何があったのか遠くこの辺の森まで出てきて火をつけて廻っているのだ。

 少年はボールに手をかけ、戦意旺盛なブビィの前に投げる。止めなければいけないとかいう問題意識よりも、足止めを食らわされた怒りの方が大きい。中から出てきた雌のイワンコはそれを感じて若干仕方なさそうな表情を浮かべるが、彼女は彼女で問題意識を持っていたので真っ直ぐブビィに向かう。先の消火でも役に立った岩の技で十分に倒せる相手なのは、目に見えたことであった。


ブラッディ・アイ 




 少年は倒したブビィをボールで捕獲し、ポケモンセンターに電話で報告する。とりあえず調べるという意味でも、一旦連れてきて欲しいとのことであった。その報告が終わるやいなや、イワンコの体が光に包まれる。直感的にそれが何であるかを理解すると、少年は歓声を上げる。

「ぅう?」

 ブビィとの戦いの中で浴びせられた炎よりも強い刺激、だというのにイワンコに不快さはない。まだ野生にいた頃群れの先輩が進化したところを見たことがあり、自分も遂にその時を迎えたのだと感じる。青白い月のイメージが脳裏に浮かび、自分が得られる姿を印象付けられる。勿論そのようなものは無くても、とうに日が落ちた状況で理解できるが。

 イワンコが後ろ脚に強い力が根付くのを感じると、自然と四足から二本足での直立の姿勢になる。それに伴い一気に目線の位置が高くなり、今までとは世界が大きく変わるのを感じる。前足は地面につく必要が無くなり、同時に大きく長さを得たことで自在な快適さを与えてくれる。眼前には大きな岩のたてがみが飛び出してくるが、不思議と邪魔な感じはなかった。何よりも強く感じるのは、一気に全身に流れるようになった衝動のようなもの。常に何かを求める渇望のようなものが、異様な楽しさを与えてくれる。

 イワンコの進化は現段階では三種類が確認されており、彼女は「真夜中の姿」となった。電話を切るのも忘れて喜びの声を上げた少年は、驚かせてしまった電話口の相手に更なる状況を説明した。

「なるほど、悪くないね」

 彼女は進化前と大きく変わった手を開閉しながら眺めつつ呟く。少年には言葉としてその意味は伝わらないだろうが、何となく自らの変化を喜んでいるのは感じてくれるだろうか。振り返った瞬間、電話を切った少年が嬉しそうに両手で首筋を撫でてきた。そんな反応がますますルガルガンに喜びを与えてくれる。






 通信機器のカメラで記念撮影したりして更に時間は遅くなったが、それでも少年たちは町のポケモンセンターに無事にたどり着く。ブビィを引き渡してそのまま宿泊の手続きをとり、ようやく部屋で人心地ついたところだ。少年はボールからルガルガンを出すと、椅子に腰かけぼんやりと彼女の姿を眺める。それはいつものことであったのだが。

「うーん、やっぱりいきなりじゃ慣れない感じはあるね」

 ルガルガンもルガルガンで今日は色々とあったので、もうそのまま寝てしまいたいとベッドに身を投げ出す。しかし進化していない昨日のようにベッドの上で丸まってみると、何となく違和感が残る。いつも隣で寝ている少年の真似をして両腕を広げてみても、やっぱりいつもと違う感じがある。急に体が大きくなったので、今度はベッドが狭くないかという不安も残る。

「とりあえず、さっさと寝ちゃいたいけど……」

 こうも落ち着かないと、睡眠に支障が出かねない。ただでさえ真夜中のルガルガンという種族的な本能のせいか昂ぶり気味だから、この体に慣れるまでは疲労との戦いになるのだとしたら辛いところだ。いつものようにベッドの上で少年に抱きしめてもらえば落ち着くだろうかと目線を向けるが、少年はなおもぼんやりルガルガンの体を眺めるばかり。

「まったく……さっきだって撮影したり飽きるほど眺めたのに、まだ見飽きないんだね。あんただって疲れてるんだろうから、いい加減に寝ようじゃないの?」

 不満げに少年に軽く唸って見せるが、その意が細かく通じないのは人間を相手にする時の宿命だ。実際のところ少年の撫でまわすような目線も落ち着かず、自分の体はそんなに珍しいものなのかと疑問になる。全体重を支えるようになったためか、腰や腿は今までよりもずっと張りがあって逞しい。胸は少年の母親や先程の受付の女性とは違い、柔らかい膨らみが無いのは種族的なものだろうか? その間から腹を経て股下へと続く白いラインは、性的な部分を強調するように思えて……。

「……何考えているんだい、あたしは?」

 そこまで頭を過ぎったところで、ルガルガンは首を振る。進化したばかりで見慣れていない体であるとはいえ、自分の体に感じ入りそうになってしまった自分には呆れずにはいられない。こんなことを考えてしまうのはきっと疲れているからだと、さっさといつものように寝たいと少年に目をやり訴える。そんな訴えもどこ吹く風とばかりに、なおもルガルガンの体を眺める少年。その目線の中にあるものを、彼女はその瞬間理解する。

「あんた、あんたね……」

 理解した瞬間、ルガルガンはうろたえずにはいられなかった。しかしそんな様子を見てもなお、眺め続けるほどの夢中さ。これでは昨日のように一緒に寝るのも難しい。ルガルガンは胸中にたまった煩悶を息に漏らす。怒鳴りつけて文句を言ってやろうか、或いは引っ掻いて目を覚ましてやろうかといきり立ち。ポケモンと人間でそんなことできるわけがないだろうと、現実を叩きつけてやりたいと考えた瞬間。急に少年との日々が頭に流れ込んでくる。バトルの時の後ろからの厳しい声、それが終わると優しく撫でてくれる手、一日に疲れた後はベッドの上で優しく抱きしめてくれる腕。今まで進むことのなかった深いところであっても、少年と一緒なら悪くない。そんな自分の本音に気付くとルガルガンはもう一度ため息をつき。

「どうせ無意識なんだろ、ずっとアタシの体を眺めちゃってさ」

 彼女は赤い瞳を光らせる。夜のルガルガンが進化してから限られた期間だけ使える特性「ブラッディアイ」。血のような赤い半月の目線に手足を縛り付けられ、少年は操り人形の如くふらふらと引き寄せられる。何かしようとするのはわかったので慌てて彼女を戻すためにボールを取ろうとするが、もう手が届かない。ルガルガンは少年のズボンに手をかける。中がどうなっているのかもお見通しのようだ。だが中身を検めるにしても、ズボンが邪魔なのだからどうしようもない。或いは「ツメできりさく」かとも考えたが、その後直せないことを思い一歩踏みとどまった。或いは少年にズボンを穿かない状態で外を歩いてもらうようにしてもらおうかとも思ったが、ものを晒して歩く少年の姿を想像してやめにした。毛皮で覆われたりしているポケモンと違い、人間の場合二足歩行なのもありそこは非常に目立つ。少年のそれを自分のものだと思うと、その時点で衆愚に晒すのは勿体なく思えてしまい。

「とりあえず、脱いでもらうよ?」

 ルガルガンは少年をベッドに仰向けに寝せると、胸に腰かけ少年の脚を持ち上げズボンを脱がせようと引き上げる。しかしルガルガンのわからない方法でしっかり固定されているので、ズボンは引っかかってそれ以上下がらない。一応まだ掛けられる力はあるが、これ以上やると少年の体が壊れてしまうかもしれない。現に少年はルガルガンの背中に悲鳴を投げつけており。やっぱり「ツメできりさく」しかないかと諦めようとした瞬間、少年はズボンのベルトに手を伸ばす。どうやら固定を外すのだろうと直感したルガルガン。軽く金具の音を鳴らすと、次の瞬間にはズボンの腹回りの径が緩むのが確認できた。

「そうだよ、それでいいんだよ」

 再び少年の脚を持ち上げると、ルガルガンは意気揚々とズボンを引き上げる。今度は気持ち良くなる滑らかな動きで、ズボンの中身が一気に露わになる。少年の股間を覗き込むとそこにはルガルガンの期待したもの……を丁度良くフィットする形で覆っている布が一枚。

「まだあるのかい。焦らしてくれるね」

 ルガルガンが振り向き少年の顔を見ると、頬が赤く染まっているのがわかる。羞恥心に染まっている顔もまたいいものだと思いながら、目線を股間のブリーフに戻す。両脚の付け根と腰にフィットするような作りはよくできているなと思いつつ、その形は先程見た自分の股間と同じくその部分を強調するような感じもあって煽情的なものを感じる。何より一日の間に少年の汗を吸い、乾いて残ったもののにおいが人間より敏感なルガルガンの鼻を刺激する。

「ほら、これも!」

 ブリーフを引っ張ってみると固定しているゴムが伸び、先程のズボンとは違いあっさりと脱げてしまう。少年が羞恥心に悲鳴を上げるのは聞こえたが、彼女を止める力になることなどなく。何とか逃れようとさっきから彼女の尻を押したりしているが、屈強なルガルガンという種族相手に少年の力では何ということにもならない。少年の両脚を投げ出したところで手に残ったブリーフ、そのにおいを嗅ぎ始めたのが少年にも彼女の肩越しに見えた。

「ははっ! 暴れるなって!」

 これには羞恥心も限界を超えたのだろう。少年はルガルガンの尻尾を引っ掴み、彼女を引きはがすべく引っ張る。いくら人間の少年の力であっても、これは流石に痛い。だがその痛みすらも楽しむように、ルガルガンは上体をねじり片腕を伸ばして少年の手を振り払う。戦闘で自ら傷つくのも厭わない真夜中の姿に進化した彼女には、この痛みすらも楽しみなのだろう。片手では少年と戦い続けながらも、もう片手はなおもブリーフを握りしめてそのにおいを楽しむ。

「仕方ないね、返すよ。本番はここからだよ!」

 一通り少年のブリーフのにおいを楽しんだところで、少年の顔面に投げつける。名残惜しさはあるが本番はここからなのだ。顔面に叩きつけられたブリーフに少年が手を伸ばしている一瞬の隙にルガルガンは体を持ち上げ、少年の股間に顔を持っていける位置に移動する。必然的に彼女の秘所も少年の顔面を覆うことになるのだが、もう気になることなどない。いっそのこと自棄になった少年が舌でも這わせてくれればいいのにと思うくらいだ。更なる状況に少年は慌てふためくが、それも一瞬。

「それじゃあ、貰うよ?」

 力なく投げ出された少年の性器に、まずは根元から舌を這わせる。手を伸ばそうかとも考えたが、まだ慣れない状態では爪で傷つけることになりかねない。進化前からじゃれあい等でも使っていた舌でやってあげるのが一番手っ取り早いとの判断である。まだ剥け切っていない皮の口から舌をねじ込むと、少年は甲高い声を上げて全身で反応する。恐らく誰かに触られるなど今まで無かったのだろう、未知の感触は尾を引き少年の体を震わせる。その間にもルガルガンの口と鼻に広がっていく、少年の塩臭い味。

――さっさと出してしまいなよ。

 ルガルガンに遠慮など欠片も無く、むさぼるように少年の性器に吸い付く。舌を上下に震わせて先端を撫でまわすだけで少年は刺激に暴れ狂い、未発達なりにもペニスを勃起させる。その声にはすぐに差し迫ったものが混ざり始める。尿意とオーガズムの区別がつかないため、少年にとってはこんな時に追い打ちで催し始めたという感覚なのだ。ベッドの上で放尿してしまうなど、宿泊施設への迷惑とかを抜きにしても耐えられない痴態というのが少年の感覚である。出したものをその場でルガルガンが飲み干してくれるなら別だが、それはそういう能力に特化したポケモンでないと難しい。その前にされようものなら羞恥に耐えられない。少年は解放を懇願しながら必死に耐え……。

――来る!

 力の抜けた絶叫と共に、少年は達する。ルガルガンが舌を使い始めてから一分経つか経たないか。あまりにも早かった。塩気と青臭さが混じったにおいがルガルガンの喉に届く。初めての精通なのだからこんなものなのだろう。ルガルガンは一滴も零すまいと丁寧に啜りながら口を離すと、しばし丁寧に舌の上で転がし少年の味を楽しむ。その下で少年は、快楽と羞恥と絶望に巻かれ身悶えするばかり。辛うじて「漏らした」量がベッドを汚す量でなかったことだけはわかり僅かな安堵を覚えるが、そんなものをルガルガンに飲まれるという現実と表裏一体でもあり死にも勝る恥である。

「ふ、ふ……! まだアタシは達してないんだからね?」

 ルガルガンの鳴き声で少年は彼女の秘所がすっかり湿っていることには気付いたが、何を言うことすらもできなかった。一応彼女のそれもベッドに派手な染みを作るような濡れ方ではないというのもあるが。もし彼女が漏らしていたとしても、自分が漏らしたという現実を上書きできるものでないのだからもうどうしようもない。彼女の股が眼前から離れていくのだけはわかったので、ようやく許してくれたのかと思うのが精一杯だった。彼女の鳴き声を言葉として理解できていたら、こんなことを思うことは無かっただろうが。

「それじゃあ、今度はアタシの番だよ!」

 達した段階でも未発達の物とあってそれほどの大きさではなかったし、出した後は一転して力を失い始めていた少年のペニス。しかしルガルガンが両手で軽く揉むだけで、敏感になっているのか盛大に震えながら再び力を持ち始める。さっきと比べると全く大したものではない状態だが、それでもルガルガンの方も我慢できなくなっているのかすぐにその先端を自らの秘所にあてがい。

「やっぱりちっちゃいね。あっさり入っちゃって」

 少年のものはあっさりと全てルガルガンのそこに飲み込まれる。処女を破るほどの大きさすらない。それでも入ってきているものの持つ熱に感じ入る部分はあるが、やはりもっと強烈に突き破って欲しいというのはある。とはいえ相手もまだまだ少年というのも考えると、その辺はこれからの成長に期待すればいいだろうか。今は目の前にあるもので楽しむほかない。

「ほら、そっちが小さいなら他の方法で何とかしてよ!」

 ルガルガンは少年の左手を掴むと、指を広げさせて左右の乳首を揉める位置に当てさせる。鋭い爪が生えたルガルガンの手よりも、少年の指先の方が優しい。少年が指先を震わせると、それに合わせてルガルガンの乳首は押し込まれる。思わぬタイミングの刺激にルガルガンは体を震わせ、舌を垂らして息を荒げる。

「ちっちゃいのはアタシも一緒か。あんたもやっぱりこれが大きい方がいいのかい?」

 手を広げた少年の手首を掴み、左右に軽くねじり胸を揉み込ませる。こうして少年の手で覆えるほどの胸なのには自分のものながら不満を覚えてしまう。思い出すでもなく旅に出る前一緒に暮らしていた少年の母親は胸が膨らんでいたし、先程受付にいた女性も羨ましくなる大きさである。無駄な脂肪など一切なくすぐ下が胸筋で硬くなっている自分のものも、進化してから時間が経てば育つだろうか。少年もやはりここは柔らかい方がいいだろうか。そんなことに思考を奪われつつあった次の瞬間。

「はぅんっ!」

 ルガルガンは尻に絡みつく感触に、声を上げて全身を震わせた。少年がいつの間にか空いている右手を伸ばし、ルガルガンの尻を揉み始めたのだ。先程少年はルガルガンの体を眺めていたが、どうやら目当てはここだったらしい。筋肉を張らせれば一気に硬くなるが、今は思いのほか柔らかい。少年の指が深く食い込むことが刺激となり、ルガルガンは全身を震わせる。少年のものに不満げであった秘所も突き動かされて暴れ始め。

「ぁああんっ!」

 少年がルガルガンの中で出した刺激がとどめとなり、ルガルガンも絶頂する。二度目の絶頂で全てが尽きた少年は、ルガルガンを握りしめていた両手を投げ出し意識を立ち消えさせる。ルガルガンも思わぬ少年の動きに満足したように横になり、ゆっくりと意識を夢の中へと手放す。





 一日の探索を終え、今日も疲れた体を休ませるべく宿をとる。いつもの流れだ。しかし今までであれば一緒にくつろぐ程度の気持ちでルガルガンを出していた少年には、あの日を境に大きな変化が現れていた。

「さ、て? 何かして欲しいのかい?」

 ルガルガンは底意地の悪さが漂う笑みを向けながら、少年に軽く鳴く。ベッドの上に腰掛けて少年に向けて股を開いて、大事な部分を晒してみせる。そんなルガルガンに向ける少年の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。自分の求めるものにどうしようもなく羞恥してしまう一方で、そんなものを求めてしまう自分への屈辱感。二つの苦痛に挟まれて潰れそうな少年は、今日も涙にくれながらルガルガンに交わりを懇願する。

「いいんだよ。ヤっちまいなよ」

 少年の頼み込む声は弱々しく、見ているだけで哀れさを感じてしまうほどだ。そんな少年を受け入れるように、ルガルガンは気さくに鳴いてみせる。片手を腿の下に回し込んで股をより広げようとしつつ、もう片手で掬い上げるように手招きをしてみせる。それに対して少年は一瞬こそ躊躇う様子を見せたが、すぐにベルトに手をかけズボンを下ろす。そこから顔を出したブリーフは、中の少年のものに突き上げられている形を全く隠さない。

「アタシも気持ちいいのは大歓迎なんだからね」

 ブリーフからも解放されて露わになったそれへの期待に、ルガルガンは体を震わせる。彼女の秘所は既に準備万端に濡れそぼっている。あれから毎晩交わり、日に日に成長していく少年のペニスに感じ入るものは大きくなっている。今日はどういう風に感じさせてくれるのか、期待の尽きないルガルガンの胸に少年は顔をうずめる。彼女の方はあの日から胸が成長し始めた、なんてことはなく。ルガルガン自身は毎晩の刺激で胸が育ってくれることは最初の内は期待していたのだが、こちらの方は全くの期待外れだったようだ。しかし少年の方は逆立つ柔らかい毛並みに覆われて、今の彼女を最高に堪能している。

 ルガルガンの「ブラッディアイ」は、進化してから限られた時間しか使えない。もう彼女も使えなくなっているのだが……それでも一度引きずり出された時点で、少年は逃げることなどできなくなっていたのだ。






 レスポンス遅れてしまい申し訳ありません。自分です。

 ルガルガンの真夜中の姿は一目で惚れてしまうほどのエロスでした。過去作でも触れましたが、今なお夜ルガルガン雌のイラストをあさって廻る状態は続いています。とは言え胸を盛られているフォルムのことも多いので、原型に乳首だけついているような作品を見つけるのはかなり大変なのが残念なところです。

 この作品はポケモンカードの夜ルガルガンの設定を採用しました。一時期は環境にも上がっていたカードです。進化でブラッディアイ発動させてターゲットのポケモンを指定し、ターンの締めである技で始末するという能力はその汎用性から長く居座っていました。撫でまわしたい胸もしっかり描かれているカードデザインも大好きです。

 そんなわけで返信です。

>(2019/03/28(木) 10:29
 このシチュエーションは興奮します

 夜ルガルガンは遠慮なく搾り取ってくれそうな感じがありますよね。自分も搾り取って欲しいです。

 それでは皆様ありがとうございました。



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Last-modified: 2021-01-01 (金) 03:30:15
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