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フィー姉ちゃんの受難

/フィー姉ちゃんの受難

注意!
この作品はR18であり、以下の内容を含みます。

①視点は姉であるエーフィ
②文章がぐだぐだで場合によっては不快に思われる点がいくつもある。
③ポケダンの世界観で、人は未登場。
④この作品リクエスト作品です。

以上の内容を踏まえてお読みください。








「ペリッパーさんありがとー!」

飛び去ってゆくペリッパーを見送りながら、渡された手紙と大きな箱に視線を移す。
なになに、父さんと母さんからだ。

『久しぶりエーフィのフィー。
  こっちは今、リゾートエリアのダンジョンで
  仕事中よー。
  
 今月の食料とポケ送っといたから宜しくねー

俺から言う事は何も無いが、しっかりと弟達の面倒、ちゃんと見てやってくれよ。

じゃぁな!』

…はぁ、相変わらずな事。

まぁいいや。ポケは銀行に預けて、きのみ を保冷庫にしまって…

私が箱からきのみ を出した時、箱の奥底に何かを見つけてしまった。


『父:PS もうすぐ発情期だから、これも入れとい
    たぞ。
    好きに使ってくれ。』

そこには手紙と一緒にイアのみがいくつか入っていた。

「いつも一言多いのよ父さん。
…発情期か。」




ぼそりと呟いた独り言は、青空へと消えた。


「ただいまー! フィー姉ちゃんさみしかったよー!」

「だーもぅ、帰ってくるなり抱きつくな。
ブー、暑苦しい!」

「だって、心ぼそかったんだもん!」

「分かったから離れなさい。
 あら、サンとシャワも一緒だったのね。」

「「だだいまフィー姉ちゃん」」

「ねぇ聞いてよフィー姉ちゃん。ブーのやつ、
 またダンジョンではぐれて独りで大泣きし
 てたんだぜ。この癖どうにかしてよ!」

「戻ってきたからいいんじゃない?」

「良くないよ! シャワが居なかったら
   僕だけ探す羽目になるし、何より怖い敵
   に出くわしたら、おしっこちびるじゃんか!」

「なんか趣旨とずれてる気がするけど、
    そうだねー。」

「はいはい、ケンカしないで。
 いい?ぶー。サンが言ってる事は
 最もよ? 迷ったら穴抜け玉を
 使いなさい?」

「はーい。」

「うん。反省してるみたいだし、許して
    あげてね。」

「フィー姉ちゃんが言うなら許す。」

「はい、ここまでにしてご飯食べましょ!
 皆んな、手伝って!」

「「「はーい」」」


ーードタッ!


「痛ーい。こんな所にきのみ置かないでよ
 きのみ 潰れちゃったよー」

シャワーズのシャワが転んだ。
のんびりやな性格の弟だけど、もう少し気を引き締めて欲しいかな。

潰れたイアのみから芳醇な匂いが湧き出し、
部屋中に充満する。

「あーごめん。直ぐに片付けるか、ら?」

なんだかシャワの様子がおかしい。

「えへへ。潰れたこのきのみ、
 フィー姉ちゃんに塗ってあげるねー
 これでフィー姉さんも汁塗れだー」

「ちょ、やめなさい!」


抵抗してみたけど、普段の呑気なシャワからは想像もつかない力で抑えられ、イアのみを塗られてく。

「ちょ、シャワ。止めろよ!」

「そうだよ!フィー姉ちゃん嫌がってるよ!」

二匹が止めるのも叶わず、私は全身にイアのみを
塗られてゆく。
顔に、身体に、耳に、尻尾、そして恥ずかしい所にも…

「ん…!お願い、やめて…」

全身にくまなく塗られた時、
変な違和感を覚えた。
身体が熱い。まるで炎タイプの様に火照ってる。

「じゃあ、汁塗れのフィー姉ちゃん、舐めて
 綺麗にしなくちゃあね。」

だめだ、目が虚になってるシャワから逃げなきゃ…
でも、なんだか逃げたくない。
寧ろ舐められるのを期待してる自分が居る?

そう直感した私は、暴れるのを辞めた。

「んー、おとなしくなったねー。
サンとブーも来なよー。
一緒にフィー姉ちゃんを綺麗にしよう?」

「そうだね。舐めてフィー姉ちゃんを綺麗に
   しなきゃね。じゃあ俺は尻尾。」

「僕もやる!顔なめる。」

よく見たらサンとブーの目も虚だ。
でも、そんな事はどうでもいい。はやく舐めて貰いたい…
はやくこの火照った身体を舐めて冷まして欲しい…
ゆっくりと理性が崩壊してゆく。


《ぺろり》

フィー「…! ひゃん!」

サンの舌が触れて、私の身体は震える。

私だって自慰はする。

でも、感覚はいつも以上に敏感になっている様な気がした。
更に、私の声を合図に弟達が一斉に舌を這わせる。

フィー「ッ-! ッー!! ッ〜んぁ!」

形容し難い快楽が私を襲い、身を捩らせ続ける。

《ペロペロペローーー》

「にゃ… んにゃ… んぐぅ!?」

《んちゅっ んちゃっ んちゅっ んちゅっ》

不意に唇をシャワに奪われて、喘ぎ声さえもきえる。
初めてのキス、もといディープキスはとても酸っぱくてほんのりと甘かった。

「ぷふぁー! フィー姉ちゃんの初めて、
    奪っちゃった。」

「なんで、辞めちゃうの?」

平常心を少し取り戻したとき、サンとブーの舌舐めも止んでいた。
本当はこのまま解散の流れが良かったはずなのに、無意識にあらぬ言葉を口にしている自分がいる。
どうやら、弟達の発情に感化され、知らずのうちに私自身も発情していた様だ。
きっと、私の表情も弟達と同様にとろ顔になっている事だろう。

「そろそろメインをいただこうと思ってねー。
 フィー姉ちゃんの口内、酸っぱいくて
 とても美味しかったよ!」


「「賛成ー!」」

そう言って弟達は、私の秘所へと顔を近づける。

「お願いだからもうやめて…」

「処女は奪わないから安心して?
 そ・れ・に、
 フィー姉ちゃんのあそこ、水タイプみたい
 に大洪水起こしてるから
 舐めて綺麗にしなくちゃ。」


「見ているだけで溢れてきて….
 ひょっとして、フィー姉ちゃんは淫乱?」


「ここがフィー姉ちゃんの…
 女の子の聖域…!」

《くぱぁ  ぬちゅっ ぬちゅっ ぬちょっ》


「んにゃあ…! んにゃ!
    サ、サン!んにゃ! 私のあそこを
    いじくらないでぇ…!」

「震えながら喘いでいるフィー姉ちゃんは
 可愛いくて愛おしいよ。
 さて、と。」

ーーぬぽっ

「〜っ! にゃっ!?」


『いただきます!』


「!! ンニアァァァ!!」

私の獣の様な咆哮と共に身体が跳ねる。
今までよりも更に大きな快楽が私を連続で襲い続ける。


《ぬっちゅっ!くっちゅっ!ぐっちゅっ!》


「ひゃぁ…!にゃぁ… ! きゃぅ…!」

《じゅぷじゅぷ ぐぷっ! ぐぷっ!》


「んにあぁぁ! んにゃぁ…!
    にゃっっ! にゃあぅぅっ!」


度重なる快楽の連続にイッてしまいそうになるが、僅かな意識で耐える。

「これで、イッてしまえー!!」


《かぷっ! ちゅうぅぅぅっ!!!》


不意に私の小さなお豆を強く、
尚且つ優しく吸われた。


「にゃっっ!
 ンニアアアァァァアァァァ!!!」


《ぷっしゃアァァァ!!》


誰かが言ったかも分からない声と共に
私は盛大にイッてしまった。



「あーぁ、フィー姉ちゃん気絶しちゃったよ。」


「楽しかったしいいんじゃなーい?
 僕らは物足りないけどー。」


「それより、皆んなフィー姉ちゃん
 のおしっこでびしょびしょだから、
 フィー姉ちゃん連れてお風呂いこうよ。」

「「賛成ー!」」

なんだかそんな言葉を聞いた気がした。


〜fin〜


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Last-modified: 2021-12-22 (水) 13:31:51
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