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ふぁいあーそうる

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炎の心


炎の心2
......シロの物...
たっぷり仕返ししてあげるよ...
先っぽの方からゆっくり舐めてゆく...
「ファイ...いつそんなテクニックを...」
「へへ、うるさいと、どうなるかわからないよ」
尿道を舌で突くように刺激する...
「あ、あぁぁ...」
構わず僕は続ける...
チュパチュパと淫らな音が響く...
「ん......っん......」
口を離して...
「シロ大丈夫?」
そう言いつつも前足で刺激し続ける...
「駄目......かも...」
もう少し楽しみたいな...
69体位になりシロの物を舐める...
そして、僕の物を見せる...僕の事が好きなら良い薬になる...
シロが僕の物を舐めようとするが僕は嫌がるようなそぶりを見せる...
ここはあくまで見せるだけ...
お預け状態だ。
「な、なぁ...」
「何?」
「ファイも気持ち良くなろうよ」
「どういう事?」
あえてとぼけて見る...
「だからさ...その...」
不意に物への刺激を強める...
「あ、止め...イク...」
止めるつもりは無い、僕もう疲れたし...
シロの物を舐めたり吸い付いたりする。
「あぁぁぁ...」
口の中に熱い物が流れ込んでくる...
それを飲み干した。
「お風呂、一緒に入ろうか?」
ハァハアと荒い息をしながらもコクっと頷いた。


「ちょっと…」
「ん、なんだ?」
「暑いんですけど…」
シロと一緒のベッドで寝る事になったんだけども…
「くっつき過ぎだろ」
「良いじゃん」
良くない…絶対暑いって…この僕が暑いんだから…
「お前にだったら焼き殺されてもいいし…」
「……それって…」
「嘘、嘘まだ死にたくない」
とか言いながら抱きついてくる。
「放してよ」
僕は暴れて何とか放して貰おうとする…
しかし、ぎゅーと抱き締めて放してくれない…
「…大好きだよ…」
その言葉で暴れるのを止める…
「僕とした約束…今聞いてもらってもいい?」
「あぁ、お前のお願いか…」
「僕の願いは…シロは、一生僕の奴隷…」
「え?まじで?」
「…と思ってたけど…シロ、ずっと一緒にいようね…捨てないでよぉ〜」
「好きな奴捨てる馬鹿何処に居るんだよ」
「あ、そうだね…でも、ずっと一緒ってのは、友達的な意味だからね」
「わかった、でもまぁ…その時はよろしくな♪」

—森に住んでいた一匹のポケモンの物語でした。


こんなのを読んで下さってありがとうございます。



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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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