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にんじんなんてだいきらい

/にんじんなんてだいきらい

文章が微妙に幼稚なのは作者の技量が足りないからです。うふふ


「やだよぅ、にんじんなんて食べなくても、おっきくなれるもん」
小さな小さな森の家の中から、三匹のポケモンの声が聞こえてきます。何を話しているのでしょうか?子供たちの声は、険しかったり、大きかったり、さまざまな音を森に運んできてくれます。
「だめだよ」ミジュマルのロメロは、シチューの中に入ったにんじんをスプーンですくうと、ツタージャのパロメの顔に、ぐいぐい近づけます。そんなことをするたびに、パロメはいやいやと首を横に振りました。その瞳には涙さえ浮かんで、本当に嫌だという気持ちが表れています。
「ねえねえ、ロメロ、やめて上げなよ」ポカブのポムスは、首をかしげながらロメロを諭すようになだめます。「だめだよ、にんじんたべないと、『おとな』になれないんだよ」ロメロは、断固としてパロメににんじんをたべさせようと、スプーンを近づけます。乙女のがらすの心が分からないと、パロメは心の中から思いました。
「長老様が言ってたよ、好き嫌いする子供は、いい『おとな』になれないんだって。角が生えて、尻尾が生えて、口が裂けちゃうんだよ!!」
「そんなことないもん」パロメはむきになって大きな声を出しました。「ロメロだって、レタスが嫌いだったじゃない」昔の思い出を掘り起こされて、ロメロは耳まで真っ赤になりました。「それとこれとは関係ないだろ!?」
ついつい大きな声を出してしまい、パロメはとうとう泣き出してしまいました。
「うわぁぁぁぁん!!ロメロのばかぁー!!」
パロメは真っ赤な顔にいっぱい涙を流して、木のドアを大きくあけて、そのまま外へ飛び出して行ってしまいました。
「あ、パロメ」ポムスは後を追いかけような一瞬だけ悩みましたが、ロメロが首を横に振って、ふん、と鼻を鳴らしていたので、やめました。「パロメは好き嫌いが多すぎるんだよ」ポムスも、その意見には賛成でした。
三匹の中で、料理を作れるのはロメロだけ、ロメロは、ポムスとパロメのために、毎日おいしい料理を用意します。だけどパロメは、あれは嫌だ、これは嫌だと駄々をこねてばかりで、毎回ロメロを困らせています。
「好き嫌いが多くって『おとな』になれなかったら、パロメのせいだもん、僕には関係ないもん」
ロメロはぷくっとほっぺを膨らませて、それっきりでした。ポムスはどうしようかなと頭の中で考えを整理しました。この中で一番みんなを引っ張っていっているのは自分なんだと、ポムスはリーダーらしく、しっかりとした考え方を持とうと思いました。
しばらく考えていましたが、やがてひとつの妙案が思い浮かびました。料理が大好きなロメロなら、この案はきっと賛成してくれるだろう、と思っていました。
「ねえねえロメロ」ポムスはロメロに擦り寄ります。「なぁに?」案の定、ロメロはまだむすっとしているようです、眉間にしわが寄って、ぷくーとほっぺを膨らませて、ぷりぷりと怒っていました。こんな時に話しかけても大丈夫かな?とは思いましたが、ポムスは口の中の唾を飲み下して、大きな声を出しました。
「パロメがにんじん食べられないなら、にんじんを食べてもらうように、にんじんを工夫して料理しようよ」
「工夫して、りょうり??」
ロメロはびっくりしたような顔をしました。それもそのはず、ロメロは、にんじんを食べさせることばかりを考えていて、どうやったらパロメがにんじんを食べてくれるのかを考えていなかったからです。つきものが落ちたような顔をして、ロメロは口を大きくぽかんとさせました。
「それだよ」ロメロは、勢いよくポムスの体をギュッとつかみました。柔らかくてくすぐったい部分をぷにぷにと掴まれて、ポムスはくすぐったそうに身をよじらせました。「あははは、やめてようどうしたよさ」ポムスは訳も分からずにくすぐったくて笑いだしました。
「にんじんが嫌いなパロメに、にんじんをそのまま食べさせちゃだめなんだ!」ロメロは、何かを思い立ったように、そわそわと体をゆすっています。その振動が腕をつたって、ポムスの体もゆらゆら揺れ動きます。「にんじんを食べてもらうような工夫、僕やってみるよ!!」強く強くおなかのホタチを叩いて、ロメロは何度も何度もうなずきました。
それを見たポムスは、うんうんと頷きました。「何か僕に手伝えることがあったら言ってよ、何でもするよ」本当は何をすればいいのか分からないかもしれないけれど、ポムスの言葉がロメロには取っても力強く感じられるのでした。
「うん、ありがとうポムス」
ロメロは力強くお辞儀をすると、早速木べらを片手にとり、大きな鍋に水を入れ始めました――


森の中では、パロメがサーナイトのノエルさんとお話をしていました。
「どうしよう、ノエルおねえさん」パロメは涙をぽろぽろ流し、しくしくと泣いていました。どうやら、ロメロとけんかしたことを悲しんでいるようでした。「私、きっとロメロに嫌われちゃった。ひどいこといっちゃった」どうやら自分のせいだと思っているようです。思い込みがちょっぴいり激しいなと思いながら、ノエルさんは優しくパロメの頭をなでなでします。すべすべの手から石鹸のいい匂いがして、パロメは少しだけ泣くのをやめました。
「パロメちゃん」ノエルさんはくすりと微笑みました。それはまるで、放っておいても大丈夫だよ、と言いたげな顔をしていました。「放っておいたって大丈夫だよ。本当にロメロ君が、パロメちゃんのことを嫌いになるはずないじゃない」
「ぐすん……ほんとかな?」パロメは少しだけ不安そうに首をかしげました。目は泣いたせいで真っ赤にはれて、ちょっとだけほっぺもピンク色です。そんな彼女を慰めながら、もちろん、とノエルさんは微笑みました。
「けんかは誰だってするものよ。私とマギもよくけんかをするわ。でもそれって、お互いのことをよく知っているからこそ、けんかするのよ」
「ノエルおねえさんが、マギおにいさんとけんかするの?」パロメは、とってもびっくりしたように、大きな瞳をくりくりさせて、耳を傾けました。エルレイドのマギさんは、サーないとのノエルさんと仲良しで、『つきあって』いるので、パロメはけんかをするなんて信じられないと思っていたのでしょう。
「だって、ノエルおねえさん、マギおにいさんと『でーと』もしたんでしょう?なのにけんかするの、びっくりしちゃった」
パロメはいつも、仲良しのノエルさんとマギさんしか見ていなかったのでした。『でーと』も頻繁にしていたようで、その時のノエルさんはとっても幸せいっぱいの微笑みを浮かべて、仲良しの『かっぷる』といった感じで、パロメは、大好きなロメロと、いつかはノエルさんたちのように、仲良しの『かっぷる』になりたいと昔からずっと思っていたのでした。
でも、パロメはもうロメロとけんかをしてしまったので、その思いもきっと叶わないとちょっとだけ思っていました。
「あら?私とマギがけんかをすることが、そんなに珍しかったかしら?」ノエルさんは、くすくすと笑っています。「どれだけお互いのことが好きでもね、お互いの理解が食い違うときというのは、絶対にあるものなの、私もマギも、お互いがお互いの気持ちを理解しているから、絶対に譲れなくなっちゃって、けんかになっちゃうの」ノエルさんはどこか遠いところを見ているようで、パロメはしきりにうんうんと頷いていました。
「でも、たいてい仲直りは、マギの方から謝ってくるのよねー」ノエルさんは笑って、パロメを抱き上げました。ふわふわの手に抱えられながら、パロメはちょっとだけびっくりしました。「パロメちゃん。けんかをするってことはね、相手が自分のことを嫌いになる時じゃないのよ。もちろん、そういう時もきっとあると思うわ」
「けんかって、そういうものじゃないんですか?」パロメはきょとんと不思議そうに、ノエルさんの透き通った赤色の瞳を見つめていました。とってもキラキラした、ルビーの色で、知らないうちにパロメは吸い寄せられるようにその瞳を見つめていたのです。「もちろん、本当に知らない人同士のけんかは、そうなっちゃうけど、パロメちゃんとロメロ君の場合は、ちょっと違うわね。意見の食い違いや、わかってほしいのに、わかってもらえないという感じじゃないかしら?」パロメはびっくりしたように、瞳をぱちぱちと瞬かせました。ノエルさんは、私にはちょっとわからないけど、と苦笑い。胸の赤い部分が照れ隠しのようにぽわぽわ光ります。
「私とロメロは、そうなんですか?」パロメには難しいことはわからなさ過ぎて、ノエルさんに聞いてしまいました。自分の頭で考えないといけないのに、パロメはダメな子だと、自分をちょっとだけしかるのでした。
「そうねー、パロメちゃんにはちょっと難しいかもしれないけどね、ロメロ君と仲良くしてて、急にけんかしちゃったとき、それはね、自分のことを分かってもらいたいけど、自分と相手の思っていることが違うから、ついつい自分の気持ちを押しつけちゃうのよね。仲よくしている友達同士のけんかって、そういうものが多いのよ」ノエルさんはそう言って、ゆっくりとパロメを抱きしめます。ふわふわした香りがいっぱい漂って、パロメは心臓がドキドキしました。
「けんかをしろっていうのは間違ってるような気もするけど、たまにはけんかをして、お互いの気持ちをぶつけあったりするのも大切よ」パロメはノエルさんに抱きしめられながら、ゆっくりとうなずくのでした。


パロメが家に帰ると、大好きなはちみつの甘い臭いが漂っていました。とってもいい臭いに、パロメは鼻をクンクンひくつかせます。
(わぁ、いい臭いだ)
もしかしたら、ロメロが私のことを許してくれたのかな?などと思いながら、パロメはウキウキしながら、扉を開けました。扉を開けると、はちみつの匂いがぷんぷんする部屋の中で、ポムスとロメロが二人で話し込んでいました。
「どうかな?この味だとなんか薄れちゃう気がするんだけど」ロメロは首をひねりながら木べらを動かしています。どうやら何かを作っていて、パロメが返ってきたことに気が付いていないようでした。ちょっと脅かそうかな?と思いながら、パロメは意地悪な顔をしましたが、ちょっと考えた後に、すぐやめました。
(そんなことしたら、またロメロに嫌われちゃうかな……)
それでなくても、周りが見えないほど頑張っている二匹にいたずらをするのは、ロメロの言っていた『おとな』というものに、遠ざかっているような気がして、パロメはゆっくりと口を開けました。
「ポムス、ロメロ」
「わっ」ポムスがびっくりしたように声をあげました。「わっ」ロメロも同じように、びっくりして熱い木べらをおなかに引っ付けて、すごい声を出しました。
「お、おおおおかえり。パロメ」おなかを押さえてひくひくとしながら、ロメロは微笑みます。「パロメ、いいところに帰ってきたね、ちょうど今もうすぐご飯が完成するところだったんだ」ポムスは笑いながらそう言います。それ以上はお話しすることがなく、パロメはご飯という言葉にひかれるように、自然に机の前に腰かけて、しばらく待つことにしました。
「はい、できたー。我ながら、これは『かいしん』の出来だね」ロメロは満足そうに、頷きました。「冷めないうちに食べちゃおう」お鍋で温めていた木べらの中のものを小皿に寄せて、たっぷりと焼いたパンを大きいお皿に乗せて、ゆっくりと持ちながら、静かに机の上に置きました。
「さあ、食べよう」ロメロは楽しそうにそう言いますが、パロメは小皿に盛られたものを見て、ちょっとだけ首をかしげました。どうやらパンにつけるジャムのようなものですが、なんだか妙な色をしていました、いちごともブルーベリーとも思えないような奇抜な色合いをしていて、なぜだか知らないけれど、パロメはにんじんを思い出して、ちょっとだけ嫌な顔をしました。ですが、はちみつと砂糖の効いた甘い香りが漂っていたので、にんじんではないと思いました。
「さあ、食べよう。パロメ、今日のことはごめんね」ロメロは、パンにたっぷりジャムを塗りながら、頭を下げました。「え?」パロメは、彼が何に対して謝っていたのか、いまいち分かっていなかったようでした。悪いことはすぐに忘れてしまうのかどうか分からなくて、ロメロは口で説明しました。
「今日、君にひどいことを言っちゃった」ロメロが言うと、どんなことがあったのかを思い出して、パロメはしきりに頷きました。「あ、あー……うん、私、気にしてないよ。私こそ、ごめんなさい」パロメも自分に非があったことも思い出して、頭を深く下げました。それを聞いて満足したロメロは、食事を勧めました。「どうぞ、今日はとっても『じしんさく』なんだ。とってもおいしく作れたから、ぜひ食べて感想を聞かせてよ!」
ロメロの言葉を嬉しそうに聞きながら、ポムスは口を挟みます。「僕も手伝ったんだよー」ポムスはロメロが手伝ってほしいと思ってくれたことが、一番嬉しかったと思い起していました。料理に関してはからっきし任せていたけれど、今回は二匹の共同作業。共同作業というものにひかれたのでしょう。心なしか尻尾を振って喜んでいるようでした。ロメロも、なんだかパロメに寄せられたジャムを見つめては、ホタチを叩いてそわそわしていて、ちょっとだけ落着きがありません。パロメは不思議に思いながら、ふっくらと焼きあがったパンを一枚取ると、摩訶不思議な色をしたジャムを少しだけ塗りつけて、恐る恐る一口かじりました。二匹がドキドキしながら、その様子を見続けています。
「…………おいしいっ」パロメはほっぺをほんのり染めて、嬉しそうにパンにジャムをたっぷりと塗りつけました。パロメは大好きなシュークリームのような、ほんのりとした甘さが口の中に広がって大満足です。ロメロとポムスも、おいしいと言ってくれたパロメを見て、笑顔が顔に出ました。「本当に?……よかった、まだいっぱいあるから、たくさん食べてよ」ロメロは嬉しそうに笑いながら、指先で鍋の中をさす。「うん、ありがとう」パロメも嬉しそうに、パンにかじりつきました。
最近はにんじんを食べさせることを強制させられていたこともあって、パロメは食事が嫌でしたが、今日は笑顔で食事をとることができて、心の底から嬉しい気持ちがあふれだしました。
いやなものが出されずに、おいしい食事をとることができて、パロメは食事に夢中で、すっかり食べて、ロメロが入れたお茶を飲んで、一息をつきました。
「ご飯食べた後だけど、シュークリームたべるかい?」ロメロは、ふわふわのシュークリームを持ってきて、パロメに問いかけます。「え?シュークリームもあるの?」パロメは目を輝かせます。大好きなシュークリームも用意してあるとは思わず、食べたあとなのによだれが出てきました。ポムスは首をかしげて「あれ?シュークリームなんて作ってたっけ?」と疑問を浮かべていました。パロメは嬉しそうにシュークリームを受け取ると、シューを割りました。すると、またまた目を瞬かせました。中に入っている生クリームが、これまた奇抜な色をしていて、パロメはまたにんじんを思い出しました。
「どうしたの?食べないの??」ロメロは不思議そうにシュークリームをじっと見つめているパロメを見ていました「え?……うん、食べるよ」パロメはちょっとだけ疑問に思いながら、恐る恐るクリームを指先でちょっとすくうと、口の中に指ごと入れました。すると、口の中にはちみつとクリームの甘い味が広がって、パロメはびっくりしたように目を見開きました。「わぁ、これもとってもおいしい!」ロメロはそれを聞いて小さく笑うと、後ろに手を組んでギュッとこぶしを握りました。
(作戦大成功)
心の中のつぶやきは、だれにも聞こえません。ロメロは幸せそうにシュークリームにぱくついているパロメに、話しかけました。「おいしい?パロメ」ロメロは問いかけます。「うん、すっごくおいしい」パロメは笑顔で答えました。
「そう、よかった。でもね、そのシュークリームの生クリーム、実はにんじんも使って作ったんだ」一瞬だけ、パロメはほんの一瞬だけ、食べる手を止めました。それから、目を大きくあけて、ゆっくりとロメロのほうへ顔を向けました。「……うそ」信じられないまま硬直をしているパロメを見ながら、ロメロはさらに続けました。「嘘じゃないよ、その生クリーム、ちょっとだけ甘さが控えめだったでしょ?にんじんの甘さをそのままシュークリームに使って、はちみつをちょっと混ぜたんだ」
硬直しているパロメを尻目に、どんどんロメロは話を続けていきます。ポムスは、どうして話したのとでも言わんばかりの顔をして、びっくりしています。「そのクリームだけじゃない。さっきのジャムにだって、にんじんを使ってる」それを聞いた時、パロメは口を押さえてうっとしました。「食べれるんだ。ちゃんと食べれるんだよ!!にんじんだって」ロメロは大きな声で、パロメの肩を両手でがっしりとつかみました。その時に、パロメはびっくりしたように体が反応して、顔がとっても近くなって、なんだかドキドキしました。
「パロメ、どっちもおいしいって言ってくれてたんだ。本当ににんじんが嫌いなら、絶対に食べられないと思ったけど、やっぱり、ちゃんと食べられるんだよ!!にんじんだって、おいしく作れば食べてくれるんだ」ロメロはとっても嬉しそうです。パロメは、顔を真っ赤にしながら、小さな声で返答しました。「こ、これ、私がにんじんが食べられないから、食べられるようにしてくれたの?」そういうと、ロメロは大きく頷きます。「うん、そうだよ。普通のにんじんは食べられなくても、こういう風に加工したら食べてくれるって今日わかったから」パロメは、知らないうちに涙があふれて止まりませんでした。自分のために、好き嫌いばかり言ってわがままな自分のために、彼がここまでしてくれるなんて、嬉しさと申し訳なさで、ぽろぽろと涙を流します。
「本当にごめんね。僕は君ににんじんを食べてほしいって思ってばっかりで、君がどうやったらにんじんを食べてくれるかを考えてなかったんだ。ポムスが手伝ってくれて、はじめて、君に嫌いなものを自分から進んで食べてくれるようになったのが、僕はすごくうれしい。嫌いなものを食べれたら『おとな』にきっと近づけるよね」
ロメロの言葉に、パロメはこくりと頷きました。「でも、ちゃんとにんじんも食べられるようにしないとねー」ポムスが意地悪く笑って、パロメはぷくっとほっぺを膨らませます。「もう、いじわるなぶたさんだなぁ!!」ロメロとポムスは二人でけらけら笑います。
その日から、パロメの好きなものに『にんじんジャム』が追加されたのは、内緒です。
パロメも、いつかはにんじんが食べられる日が来るでしょうが、それはまたのお話で。
ありがとうございました。


にんじんなんてだいきらい-おしまい-



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Last-modified: 2011-06-14 (火) 00:00:00
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