空蝉のメモ用ページ。
基本的にsage進行。
風がそよぐたびに、満月の夜空に淡い花びらが踊る。
はらはらと儚く舞い散る夢幻の光景───とはまったく無縁に、酒盛りで出来上がった一団があった。
ガブリアス(万年係長) ♂ | 「おい、焼酎。焼酎」 |
ボーマンダ(課長 ♂ | 「何杯目だよ、オメー飲みすぎだコラ」 |
ガブリアス(万年係長) ♂ | 「だいっっっっじょ───ぶ、でぃッス! ぐはははは!!」 |
オノノクス(若手エース)♂ | 「また始まった……」 |
ガブリアス(万年係長) ♂ | 「ンだと? コラぁ。喰うぞ、喰うぞ~~~」 (オノノクスに抱きつく) |
オノノクス(若手エース)♂ | 「ちょ、やめて、やめてくださいよぉぉ」 |
ボーマンダ(課長) ♂ | 「ガブさん、やめとけホラ。また伝説作る気かよ」 (オノノクスを引き離して宥める) |
ガブリアス(万年係長) ♂ | 「ほんじゃ、ガブリアス! 歌いまッッッッス!」 |
ボーマンダ(課長) ♂ | 「カラオケなんか無ェよ、馬鹿」 |
ガブリアス(万年係長) ♂ | 「え~無いの? 無いの~~? マイクマイク~~」 |
オノノクス(若手エース)♂ | 「もぉアカペラでいいッスから」 |
ガブリアス(万年係長)♂ | 「やだー」 |
サザンドラ(万年平社員)♂ | 「しょーがねぇ……じゃあオレのマイク出してやるか……」(ごそごそ) |
(股間をいじってるところを後ろからカイリュー♀に体当たりされる)
カイリュー(紅一点庶務)♀ | 「もおッ、信っっじらんない!! サイテー!!」 |
(その後、桜の根元に放置されたガブリアスとササンドラの屍があったとかなかったとか……)
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どんだけ酒癖悪い集団なんだよ。って微妙に実話っぽかったり……○| ̄|_(2011.04.13)
レックウザ(部長) ♂ | マンダ君も苦労してるねぇ |
ボーマンダ(課長) ♂ | …………はぁ。 |
「ピカチュウ!9まんボルト!」
「ッピ!?」
ご主人さまの指示に、ピカチュウはびっくりしてうしろをふり向きました。
ご主人さまはしんけんな顔をしています。
言いまちがえたのでも、ふざけているのでもなさそうです。
「ピッカ!」
たいせつなご主人さまがそう言うのだから、ピカチュウはがんばります。
ちょっとむずかしかったけれど、いつもより少しだけ電気をへらして、9まんボルトをうちました。
たいせんあいても、「あれっ?」という顔をしましたが、効果はあったようで、そのまましびれてたおれてくれました。
「よくやったな!ピカチュウ!」
ご主人さまがほめてくれます。
ピカチュウはふしぎそうにご主人さまを見上げました。
「9まんボルトって、びっくりしただろ?」
「ピカピ」
ご主人さまはピカチュウをやさしくなでて、ぎゅっとだきしめてくれました。
「ゆうべはちょっとがんばりすぎたからなぁ。おまえも体つらいだろ?」
「!」
ピカチュウは昨日のことを思い出して、はずかしくて顔を赤くしました。
ご主人さまも、てれくさそうにしています。
ピカチュウはご主人さまにぐいぐいとほおずりしました。
やさしいご主人さまで、しあわせだなぁとピカチュウはうっとりしています。
でもやっぱり、えっちしたあとでもちゃんと10まんボルトがうてるように、もっとつよくならなくちゃ、と思いました。
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……(*´∀`) ちょっと魔が差した。
アニメでサトシとピカチュウがラブすぎるので、ついこんなネタが降りてきました。でも↑のご主人さまはサトシじゃないです。サトシはもっとキチ(ry
誰かがすでにやってそうなネタですな。(2010.10.09)
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