ポケモン小説wiki
THE LAST NIGHT OF THIS YEAR~私の愛するお兄ちゃん~

/THE LAST NIGHT OF THIS YEAR~私の愛するお兄ちゃん~


今日は12月31日大晦日・・・だけど私にとっては一番嫌な日・・・だってこの日になると・・・
「ラティアス!!片付け手伝ってくれ!!」
ほら来た・・・毎年、大掃除が終わらないからって私に頼みに来るラティオスお兄ちゃん・・・
「嫌よ!自分の部屋の片付けしたら疲れちゃったもん!」
「そんなこと言わないでさ・・・ねっ!?お願いだよ!!」
「嫌っていったら嫌なの!」
だって・・手伝ったら・・・お兄ちゃん・・家にいなくなるんだもん・・・毎年そうだ・・・私が手伝ってあげたら、いつの間にかお兄ちゃんは遊びに行っちゃって・・・私が1人で部屋の掃除をするはめになる・・・
「今年ぐらい自分でやりとげたら?」
「・・ラティアスのけち!!」
大声で叫んで行ってしまうお兄ちゃん・・・
私はただお兄ちゃんと一緒に年を越したい・・・それだけなのに・・・おにいちゃんはその気持ちにも答えてくれない・・・
「お兄ちゃんのバカ・・・」
でも私は、お兄ちゃんのことを思っているからこんなに厳しくするのだと思う・・・だって私は世界の誰よりもお兄ちゃんを愛しているから・・・
いろんな気持ちを抱え込んだまま私はベットに倒れこむ
「・・・・」
いつの間にか私は眠りについていた




「はぁ・・・」
大掃除なんて片付けて・・・と言うより放り出して、遊びに行きたい・・・なのにラティアスは・・・
そんことを思いつつしぶしぶ部屋の片づけをしていた・・・
なぜラティアスは俺に対してあんなに厳しくするのだろうか・・・いつもなら・・・「少しだけだよ」とか「しょうがないな」とか言いながら手伝ってくれる・・・かわいい妹なのだが・・・今年は違った・・・
「かわいい妹・・・か」
そういえば最近なぜかラティアスのことが頭から離れない・・・あの愛くるしい瞳・・・かわいい声・・・
「もしかして俺も・・・ラティアスも・・・求めているのか?」
いや・・・いくらなんでもそれはない・・・あくまで関係は兄妹なのだから・・・そんなことを思いながら作業を再開した・・・




「んっ・・・」
目が覚めると時間は5時半を回っていた・・・買出しに出かける時間だ・・・
「よいしょ・・・」
私はコートと財布を持って商店街へと繰り出した、さすが今年最後の日とあって大いに賑わっている・・・私はスーパーへ入りそばの麺やねぎやつゆなどを買って家に帰った 私は早速調理に掛かる・・・といっても年越しそばを作るだけ・・・特にメニューも考えないから楽な日でもある・・・ぐつぐつと面が柔らなくなり・どんぶりへ移す・・・つゆとねぎを入れて完成・・・
「お兄ちゃん、おそばできたよー」
「おう!いまいく」
珍しい・・・いつもだったら疲れて寝ちゃっているお兄ちゃんが今年は起きている・・・
「今年もうまそうだな・・・」
「そう?有難う」
冷ましながらそばをすする・・・そんなお兄ちゃんもかわいい
「ん?どうした?」
「ううん、なんでも・・・」
適当に誤魔化した・・・
そばを食べ終わるとおにいちゃんは自分の部屋へ戻っていった・・・私もどんぶりを洗ってから部屋の戻る
「はぁ・・・」
なぜかため息が出た・・・結局今年もお兄ちゃんは私の気持ちに答えてくれなかった・・・私はベランダへ出た・・・
「わぁ・・・」
そこには満天の星があった・・・何個かの星を指でなぞる・・・いつの間にかそこに出来たのはお兄ちゃんの顔だった・・・もう我慢できない・・・
私は部屋に戻りベットの上に仰向けになった・・・そして自慰にふけていった




「よいしょ・・・」
あと少しで掃除が終わる・・・俺はやっと気づいた・・・ラティアスは俺と一緒に年を越したかったと・・・なのにいつも俺が掃除を押し付けて遊びに行ってしまった・・・さびしかったんだ・・・あいつは・・・
「『ゴメンナ・・・ラティアス』」
残りの掃除を片付けた・・・時計を見ると10時半を回っていた
「よし!残りの時はラティアスとすごすぞ!」
そう意気込みおれはラティアスの部屋をのぞきに言った・・・しかし、俺は見てはいけないものを見てしまった・・・妹の自慰姿を・・・
「ふぁ・・・んっ!あっ・・・ああ!!」
かわいく喘ぐラティアス・・・いつの間にかおれの逸物も大きくなりつつあった・・・おれの手は自然に逸物を扱き始めた・・・ラティアスは自分の胸や胸の突起物・・・時には秘所に指をあてがい、ピストン運動をしていた・・・
「あっ!!気・・・気持ちいい・・・あぅ!!」
俺もいつの間にか息が荒くなっていた・・・
「もっと!もっとして!!お兄ちゃん!」
「え?」
思わず声に出してしまった
「・・・!!」
ラティアスはあわてて胸や秘書を隠す
「・・・お兄ちゃん?」




見られちゃった・・・おにいちゃんに・・・自慰しているところを・・・恥ずかしい・・・
「・・・御免」
謝るお兄ちゃん・・・
「何しに来たの?」
「いや・・・掃除も終わったし・・・残りの時間をラティアスとすごそうと思って・・・」
ドキッてした・・・その反面、疑惑も浮かんできた
「・・・本当?」
「ああ・・・今まで1匹にして御免な・・・」
「うん・・・さびしかった・・・」
「さぁ!寂しがるのはおしまいにして何して遊ぶ?」
「・・・」
「ゲームするか?それともトランプか?それと・・・んっ!?」
言い終わる前に私はおにいちゃんの口を塞いだ、そして舌をお兄ちゃんの口へと滑らせる・・・おにいちゃんは答えるように下を絡ませてくる・・・
「私は・・・こういう遊びが・・・したいな・・・」
甘い声でおねだりをする・・・その言葉に戸惑うお兄ちゃん・・・かわいい・・・
急に私をお姫様抱っこしてベットに連れて行く・・・私を仰向けにして寝かしておにいちゃんは覆いかぶさるようにしてくる・・・
「いいのか?」
「うん・・・」
だって・・・世界の誰よりも愛しているおにいちゃんだもん・・・
「『ウレシイ・・・』」




「んっ・・・」
今度はおにいちゃんから舌を絡ませてくる、私は答えるように絡ませる、私の唾液を送り、お兄ちゃん唾液を飲む・・・唇を離すと、透明な橋が掛かる
「あっ!」
「もうこんなに濡らして・・・」
いつの間にかお兄ちゃんは私に胸を触りながら秘所を愛撫でしていた・・・
「やぁ!・・・ん・・・くぅ・・・あ!」
耐え切れず喘ぎ声を漏らすするとお兄ちゃんは私に秘所に指を入れてピストン運動する クチュ・・・クチュ・・・という音が部屋の中に響く
「あぁ!・・・おにい・・ちゃん・・・駄目・・・変になっちゃう・・・あぁぁ!!」
更に秘書に顔を埋め一舐めする・・・私はそれだけで・・・
「だめぇ!!ああああぁぁぁぁ!!」
大量の潮を吹いたお兄ちゃんはその液をなめる
「ラティアスの・・・おいしいよ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
私は息が荒くなっていたおさまるまでお兄ちゃんは私を抱いていてくれた・・・
「お兄ちゃん・・・Hな・・・妹は・・・嫌い?」
「ううん・・・ラティアスはHなんかじゃないよ・・・それに・・・」
頭をなでながら・・・
「好きだよ・・・世界の誰よりも・・・」
お兄ちゃんは本当に私の気持ちに気付いてくれた・・・




ラティアスが、我慢した分、今年はいっぱい甘えさせてやる・・・俺はそう思った・・・
「お兄ちゃん・・・」
「なんだ?」
「お兄ちゃんの・・・舐めていい?」
「ああ・・・」
俺は仰向けになる・・・俺の逸物はもうはちきれんばかりに膨らんでいた
ラティアスの美しい羽が俺の逸物を包み込む・・・そして上下に動く
「くぅ・・・ふぁ・・・」
この上にない気持ちよさ・・・まさに快感だ
「お兄ちゃん・・・気持ちいい?」
「うん・・・気持ちいいよ」
それを聞くと今度はくわえ込んで扱く
「ぐっ・・・・あ・・・うぅ・・・」
たまらず喘ぎ声が出る・・・すでにラティアスのペースだった・・・口で扱かれて右手で激しく上下され、更に左手で袋をこちょこちょされたら・・・耐えれるものも耐えれない・・・
「ラティアス・・でるぅ!!」
いき酔いよく口内に精を放つ・・・あまりの量にラティアスも飲みきれずに口からこぼれて白い水溜りが出来る・・・
「・・・お兄ちゃんのも・・・おいしいよ・・・」
その言葉だけで俺のものは硬さを取り戻してしまう




もう何時間も立っている気がした・・・いよいよ私達1つになる
「本当にいいのか?」
「うん・・・お願い」
「わかった・・・」
間をおいて、私の中にお兄ちゃんのが入ってくるのがわかる・・・
「はぁぁ・・・くぅ!」
少し痛いけど・・・おにいちゃんと1つになれてうれしい
「はぁ・・・ラティアス・・入ったよ・・・」
「うれしい・・・お兄ちゃん・・・動いて・・・」
「ああ・・・」
ゆっくりピストン運動をする・・・私の奥に当たってとても気持ちがいい
「お兄ちゃんの・・・気持ち・・いい・・あぁ!!」
「ラティアスの・・・膣も・・・いいよい!!」
お互い腰を振って快感に浸っていた・・・
キスもした・・・上も下もすべてが1つになれてうれしかった・・・
私の体が震えた・・・絶頂への合図・・・
「お兄ちゃん・・・私もう・・・いくぅ!!」
先に私は達してしまった・・・頭の中にふわふふわとした感覚しかない・・・
私の膣が締まりお兄ちゃんの絶頂も早める・・・
「おれも・・いくぅ!!・・ああぁ!!」
膣からビュルビュル音がした
「お兄ちゃんのが入ってくる・・・気持ちいい」
お兄ちゃんがモノを引き抜くと、中からどろっと液が出たのがわかった
「お兄ちゃん・・・」
「ラティアス・・・」
2人そろって時計を見る・・・12時を回ったところだった・・・
「お兄ちゃん」
「ラティアス」
「『ハッピー・ニュー・イヤー!!』」
私逹は今年最後の夜を最高にすごした・・・
―END―







年末最後、初のラティ兄妹作品です・・・
矛盾部分がたぶん多い・・・とりあえず・・・よいお年を・・・






トップページ   編集 凍結 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2011-04-02 (土) 00:00:00
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.