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SときどきM

/SときどきM

一部矛盾部分が出てくる可能性(?)があるので・・・・スルーしてください(黙





僕は仕事場からまっすぐ家に帰った…最近は接待や残業などで遅くなる日が続いていたが…今日は早めに帰ることが出来た
ガチャ…
「ただいま~…」
「お帰りなさい、デンリュウ…お疲れ様」
声のする方には最愛のライチュウがいた…2年前に結婚して2人幸せに暮らしている
「今日も疲れたよ…」
「お風呂沸いてるけど入る?それとも食事が先?」
「そうだな…」
見ると彼女の尻尾が揺れていた…今夜は覚悟しないと…
「ご飯先にもらうよ」
「分かったわ」
僕はかばんを置いてテーブルへつく…食欲をそそる香りが部屋いっぱいに漂っていた
「はい、どうぞ」
「ありがとう」
結婚する前までは僕が料理などしていたが急に彼女が「やらせて」と言ってきたのが始まり…今ではほとんどまかせっきりである。そして彼女の料理はとてもおいしい
「おいしかったよ、ご馳走様」
「ふふっありがとう」
にっこり笑う彼女…けど、僕は彼女のもう1つの目を知っている…そして彼女しか知らない僕のもう1つの目がある…。席を離れお風呂場に行く、今日1日の疲れを取った
「ふぅ~…」
ゆっくり湯船につかり、体を洗う…と言っても、後で汚れるから洗っても洗わなくても、同じことだ…。もう一度湯船につかり、お風呂場を後にする…バスタオルで体の水をふき取り、ベッドルームへ行った。
「……」
いつもならこの部屋は使っていない…特別な日以外は…でも今日はその特別な日、僕は覚悟を決めてベットルームへ入っていった




部屋は月の明かりで照らされていて、少し青白い…ベットに座っているのは、最愛のライチュウ…。
「ちゃんと来たわね…デンリュウ」
「うん…」
「早速はじめましょうか…」
彼女の目が変わる…今までいたライチュウはいない…そう彼女のもう1つの目…それはサディスト…Sの目だ…そして僕の目も変わる…マゾヒスト…Mの目に。
「あっ…」
目の前が真っ暗になる…目隠しをされた。次は手が縛られる…これで手の自由は奪われた…こんなことされているのに…体にはすでに快感が流れていた
「え~い!」
「うわぁ!?」
いきなり僕をベットへ突き飛ばす。仰向けに寝かせて、いつもの口調でしゃべる。
「今夜は楽しくなりそうね…」
「そうだね…お手柔らかに…」
「大丈夫…たくさん感じさせてあげる」
そう言うなり彼女は僕の肉棒を咥え始める
「うっ…くぁ…」
喘ぎ声が自然に漏れる…ピチャピチャといやらしい音が聞こえる。彼女の口は温かく、柔らかい…そんなことを考えていると、彼女はいきなり肉棒を甘噛む。
「ぐぅ!…あぁ…」
その行動で一気に射精感が沸いてくる。
「やばい…もう…出そう」
その言葉を待っていたかのように一気に責め立てる。
「で…出るぅ!!」
…しかし、行く寸前で彼女はやめてしまった。いつもの癖だ…最後の最後まで焦らすつもりらしい。
「クスッ…お楽しみはこれから」
その後は地獄だった…何度も僕はイかされかけたが、最後は先の液を啜ったおかげで…。
「う…出るぅ!!あぁぁ!!」
たまった分精は大量に出た…あまりの量に彼女の口から漏れた感じがした。
「ふふっ…たくさんでたね…焦らしたかいがあったわ」
「はぁ…はぁ…そ…そう」
「それじゃ…次はぁ」
ギシギシと僕の顔のほうへ近づいてくる。
「私も気持ちよくなろうかなぁ~」
そう言うと彼女は自らの秘部を僕の顔に乗せる
「さぁデンリュウ…舐めて」 ~ 抵抗なく僕は彼女の秘部に舌を滑らせる。
「んっ…あぁ…くぅ」
彼女が喘ぐ…更に舌を這わせる。
「あぁ!!いい…気持ちいいよぉ!!!」
次第にぬるぬるとした愛液が垂れ始める…僕は舌でピストン運動をした。
「ああ!!だめぇ!!いいよぉ」
更に行為を進めていると、急に彼女が秘部を強く押し付けてきた。
「だめぇ!!イクぅぅ!!!」
大声の次に秘部から放出した潮…顔に掛かるが幸い目隠しをしていたので、目には入らなかった、しかし口の中には愛液が大量に入った。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「気持ちよかったわよ…デンリュウ」
「そう…ありがとう」
正直こんな事されて心が満足している自分がつくづく変だなと思ってしまう。
「それじゃ…メインと行きましょうか」
彼女はまた僕の足元に戻り、跨る。
「行くわよ…」
「うん…」
僕の肉棒は先ほどの潮吹きで復活していた。ズブズブと、埋まっていくのが分かる…。
「うぅ…あぁ…」
感覚しかないが彼女の膣はとても、きつくて熱い。
「さぁ…ファースト・アタックよ!」
勢いよく腰を上下に振る先ほどの愛液と潮でとても滑りがいい・・・更に彼女の上下運動は加速する。
「ぐぅ…あぁぁ!」
なすがままに快感に浸る…しかしあまりの彼女の速さに簡単に絶頂を越えてしまう。
「うああああぁぁぁぁ!!!」
先ほどと同じぐらいの精を彼女の膣に叩きつける…僕の肉棒を伝ってベットを汚すのがわかる。
「どう?気持ちいい?」
「う…うん」
精を放った快感と責められていると言う快感でとても気持ちいいが…。
「それじゃ…セカンド・アタックと行きましょうか!!!」
「え!?うああ!!?」
これはたまらない…射精仕立ての肉棒が再び彼女の膣によって激しく撫で上げる。
「まって・・・出した・・・ばっか・・・あああ!!」
その速度はさっより速かった…彼女の膣は精液や愛液のせいで先ほどより滑りがいい。
「ライ…チュウ…やめ…壊れ…あああぁぁ!!!!」
しかしやめる気配などこれっぽっちもなかった…ましてや彼女のことだこの悲鳴のような声を聞いて楽しんでるに違いない。
「がああああぁぁぁぁ!!!!!」
絶叫とともに絶頂を越える…しかし先ほどの中出しで、ほとんどの精は彼女の膣に納まっている…。
「あ…あぁ…」
精を出した後の記憶は…なかった。




今日は、仕事もまともに手がつけられなかった・・・昨日の激しい責めの感じがまだ残っている。
「ただいま…」
少し力のない声で言う
「お帰りなさい…デンリュウ」
昨日と同じように食事を済ませ湯船につかる。
「はぁ~・・・」
大きくため息をつく…ゆっくりつかっていると、ドアの開く音。ライチュウがお風呂に入ってきた…突然のことに驚くが、無言のままでいた。ライチュウは僕と背中合わせに湯船につかる。
ドキドキした…2人一緒に入ることなんて滅多にない…更に彼女はいきなり僕の背中に抱きついてきた
「…ライチュウ?どうしたの?」
「あのね…頼みがあるの…聞いてくれる?」
「何だい?言ってごらん…」
彼女と向きあう…彼女の頬が赤く染まっていた…そんなに恥ずかしい頼みなのだろうか?
「…私を…責めて」
「えっ?」
驚いた…いつもSなライチュウがいきなりMを味わってみたいと言い出すのだから…
「どうしたの?急に?」
「いつもの私なら絶対こんなこと言わない…だけど、昨日あなたを責めていて…Sの感じで、快感だったわ…でもなぜか、大声で騒ぐあなたを見ていたら…急にMの気持ちを…味わいたくなったの」
「…そうなんだ」
考えた…この僕が、彼女を責めていいのだろうか?
「…僕なんかでいいの?」
「…あなたじゃなきゃ…嫌」
僕は腹を括った、OKの印に彼女にキスをする…厭らしく舌を絡ませる…唇を離すと透明な橋が出来ていた。
「こんな僕でよかったら…心、行くまで責めてあげるよ」
僕も昨日の彼女を考えたら、責めてみたいと感じた…でも彼女に言ったってやらしてくれる筈がない…今日は滅多にない日だ…感謝しなくては。
とりあえず僕たちは、ベットルームへは行った。僕は彼女がしたように目隠しをする。そして手を縛る。
「あっ…」
不安のこもった声が漏れる。手を縛り、お暇様抱っこをしてベットに仰向けにして寝かす。僕は彼女の足元へ移動をする。そこから手を伸ばし、胸を揉む。
「んっ!…」
甘い声が漏れる、その行動は段々とエスカレートしていく…強く揉んだり、胸の突起物も弄んだりもした
「んっ…やぁ…くぅん…あぁ!」
更に今度は秘部に指を入れて、ピストン運動をする。
「やぁ!あ…んっ!くぁ!!」
ピストンする指を、2本3本と増やしていく。
「いやぁ!は…激しすぎる…やぁ!!」
息の上がりようからすると、もはや絶頂に近い。
更に秘部を舐める。
「だめぇ!!イクぅ!!」
しかし…僕は彼女をイカしてあげなかった…やられたことは返さなくては。
「お楽しみはこれからだよ」
彼女がしたように僕も何度も彼女をイかせかけた…最後は秘部を甘噛む。
「だめぇ!!いくぅ!!あああぁぁ!!」
大量に潮を吹く…心なしか昨日より多く出た…焦らしたからかな。
「はぁ…はぁ…はぁ」
「ライチュウ…どう?…焦らされて、いく気分は?」
「…結構…心地いい…ものね」
「そう…それじゃあ」
僕は彼女の口元に肉棒を突き出す
「ライチュウ…舐めて」
彼女はゆっくり肉棒を咥え、奉仕する。ジュブジュブと音とを立てて咥える
「ライチュウ…尻尾を僕のに巻いて」
言われた通り、彼女の尻尾が僕の肉棒を包み込む
「動かして…」
ゆっくりと尻尾が上下運動を始める…手とは違った感じで気持ちいい。そんな事を考えていると彼女は動かしながら先端を吸い始める…これは耐えられない。
「くっ!出るぅ!!」
口内に精を放つ、いきなりの事に飲みきれずこぼれる。
「はぁ…はぁ…御免」
「ううん…大丈夫」
僕はまた彼女の足元へ移動した。
「ライチュウ…いくよ」
「ええ…」
僕はゆっくりと彼女の膣に肉棒を収めようとする…やはり彼女の膣は、きつく、熱い。全部はいるとそこからピストン運動に切り替える。ズンズンと彼女の膣を激しく刺激する。
「デン…リュウ…わ…私…壊れ…ちゃう…ああぁ!!」
彼女が痙攣し始める。
「デンリュウ!!だめぇ!!いくぅ!!」
またも秘部から愛液が噴出した…膣が締まり、ぼくの絶頂を早めた。
「出るぅ…あぁぁ!!」
大量の精が膣に出る…肉棒を引き抜くと半分ぐらいの精が逆流してきた。
「はぁ…はぁ…はぁ」
息が整うのを待つ…彼女のこんな姿を見たことはない…少し嬉しい。
「ライチュウ…枕に手を置いて、お尻を向けて…」
言われた通りになる・・・僕の目の前には彼女のお尻が出てくる。僕は月明かりの中で、あるものを取り出し彼女の膣に、それを埋め込む。
「ひっ!な…何!?」
「大丈夫だよ…」
と言いつつ…僕はその機械のスイッチを入れる。
「ああぁぁぁ!!」
彼女の秘部に入れたのは、ローター…以前、彼女に、このローターをアナルに入れられた経験があった…。すごい勢で暴れているらしく・・・
「あ…あ…あああぁぁぁ!!!!!」
相当喘いでいる…更に追い討ちをかけるように僕はアナルに肉棒を突き立てる。
「いやぁぁぁぁぁ!!!」
激しく責められている彼女…産な彼女を見るのも…1つの快感だ…たぶん昨日の彼女も、同じことを思っているに違いない。激しく腰をアナルに突きつける。ぱんぱんと乾いた音が部屋に響く。
「だめぇぇぇぇぇぇ!!!」
かなりの大声で叫び、アナルを締め付けた…僕も耐えられず、アナルに精を放つ。そして彼女の隣に倒れこむ。
「はぁ…はぁ…どう?ライチュウ…攻められる…感じは?」
「うん…気持ちよかった…」
僕たちはキスをして眠りについた・・・




「はぁ~・・・」
今日はずっと肩に錘がついていた気がした…2日連続で責められて、責めたから…その疲れがまだ体にたまっていた。
「ただいま~」
「お帰りなさい、デンリュウ」
「今日も疲れたよ…」
「お疲れ様…お風呂沸いてるよ」
「じゃ、先に入ろうかな」
僕は湯船につかり、彼女の食事を食べた…。
「さて…今日もする?」
「え~…今日はやめようよ」
「でも私は昨日みたいにしてもらいたい」
「ライチュウは、Sがあってるよ」
「じゃ、責めさせて」
「…はぁ、分かったよ」
これ以上言っても無駄だと分かった…。
けれど、3つの顔を持つライチュウ…どの顔にも、かわいさは失われてはいない…普通のライチュウも好きだけど…たまには別の顔もいい…
ライチュウは…SときどきMだ…
―END―






ふぅ・・・終わった・・・
たぶん矛盾部分が多い・・・気にしないでください(爆
コメントよろっす


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Last-modified: 2012-07-23 (月) 00:00:00
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