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Memory  Lost existence 古代の石頭

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第十五作目、駄文注意!! 春風


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「はぁ……、はぁ……」

息を荒げながら、俺は遺跡へ続く道を全力で走りぬけていく。
もう陽は落ち、辺りは暗がりとなっていたため、誰にも会わなかったが、もし俺の姿を見かけた者がいたのなら、きっと俺のことを奇妙に思うだろう。それくらい、俺は急いでいた。

下手すれば、仲間を二人とも失うかもしれないからだ。



Lost existence 第十五章 古代の石頭



走りに走って、俺はとうとう遺跡にたどり着いた。
「おーい!! 来たぞ、セレナを解放しろ!!」
走っていたせいか、自然と荒い声が喉から出るが、構わず叫び続けた。だが、いくら叫んでもセレナを誘拐した犯人は姿を現さなかった。
「……おかしいな、場所が違うわけでもないし……」
叫ぶのをやめて、周りを見渡してみるも、そこにあるのは動かない柱や岩ばかりで、誰かの人影すら見つからない。もしかすると、ここに俺が来るように差し向けたのは罠で、実際は誘拐犯はセレナと他の所にいるのかもしれない。

「…うーん、どうしようか…」
とりあえず、遺跡の中にいるかもしれないと穴を覗き込んでみたが、やはり狭い空間の床に壁画が書いてあるだけで、何も変わったところは見つからなかった。

「やっぱり罠だったのかな……」
そう思って穴を覗くのをやめようと、俺は体を起こした。しかし、何故か体勢を崩してしまい、俺は穴の中に頭から転落して、そのまま強く頭を床に打ち付けてしまった。
「…うぅ、痛ってえ……」
頭を撫でながら、痛みをこらえて起き上がると、目の前には壁全体に奇妙な壁画がびっしりと描かれており。その一部分には大きな穴がぽっかりと開いていた。

その穴は今までずっとあったような穴ではなく、無理やりこじ開けられたようなもので、見るからになにか別の物をぶつけられて開いたようなものだった。おそらく、つい先ほど犯人が開けていった物だろう。
つまり、おそらくこの穴の先に犯人はいる。それは間違っていない。

「……行かなきゃな」
そう独り言を言って、俺はその穴に近いて、穴の奥を覗いてみる。
するとそこには道が広がっていた。ただの道ではない、俺が今いる小部屋のように、一面に壁画が描かれている壁で覆われていて、一定間隔で石像が置かれている、文字通り遺跡の中にある道だった。

恐る恐る穴をくぐって、俺は遺跡の道に足を踏み入れる。
道は一直線になっていて、ところどころに曲がり角があるだけの地形で、特に複雑な物ではなかった。俺は罠を警戒しながら、ゆっくりと道にそって歩きだす。
あたり前のことだが、道は奥に行くたびに光が少なくなっていく。俺は背中に炎を灯し、その明りを頼りに奥へ奥へと進んでいく。


少し歩くと、道は行き止まりになって、代わりに突きあたりの場所に階段が現れた。
「罠とかじゃないよな……」
警戒しながら、一歩一歩足を前に出し、俺は階段を下に降りていく。
階段はかなり長く、その道中にも壁画が描かれていた。ほとんどが夕方に見た小部屋に描かれていたのと同じ絵で、それが色々なポーズで描かれており、かなり不気味だった。

そんなことを気にしているうちに、下に明りが見えてくる。
「妙だな、こんな地底に普通明りなんて無いはずなのに」
多分、下でセレナをさらった犯人がいて、明りを付けて待っているのだろう。相手は何を考えているのかよくわからない集団だし、ムードを盛り上げるための演出かもしれないが……。


俺は意を決して、勢いよく階段を駆け下りていった。






下まで駆け下りていくと、そこは今までのような狭い道でも小部屋でもなく、かなり広い大部屋だった。
そこには松明が沢山置いてあり、地底でありながら昼間のような明るさをしていた。壁には今まで歩いてきた道と同じような壁画が描かれており、その壁を囲むように、石像が並べてあった。

そう聞くだけではここが遺跡の最深部のように思える、しかしそうではない。俺が下ってきた階段のある方向とは逆方向の壁には、今まで描かれていたのに似ているが、違う生物が描かれていた。そしてその生物の下に穴が開いており、まだまだ奥に行けるようだった。

しかし、その穴をくぐって奥に行くことは無理そうだ。なぜなら、その穴をふさぐように一匹のポケモンが立っているからだ。
「あいつは……」
俺にはそのポケモンに見覚えがあった。確か、ラムパルドというポケモンだ。奴の種族とは一度戦ったことがあるが、相性が悪いからか、勝つことはできなかった覚えがある。

「お前か? セレナをさらったのは」
仁王立ちをしているラムパルドに向かって話しかけると、彼は首をひねって、逆にこっちに聞き返してくる。
「お前は娘と一緒にいたマグマラシだな。娘はどうした!?」

やはり、彼がセレナをさらった犯人で間違いはないようだ。
「ミナモはいない、あいつをお前と会わすわけにはいかないからな」
そう言い終えると、俺は背中の炎の量を上げる。
「おまえを倒して、セレナを連れて帰る」
俺は奴を睨みつけながら、腕を構えて間合いを近づけようと彼に歩み寄る。

「ははっ、威勢がいいな。名はなんて言うんだ?」
余裕そうな笑い声を上げながら、ラムパルドは俺に名前を聞いてくる。
「ルークだ」
そう一言だけ言うと、俺は奴に向って飛びかかって、火炎車をぶつける。相性は悪いが、俺の攻撃の中では一番、これが威力の高い技だ、それなりのダメージは与えられるだろう。

しかし、俺の考えとは反対に、火炎車は奴の頭突きに押し返され、逆にこちらが吹き飛ばされてしまう。
「おっと、人に名前を聞いたんならこっちも名乗らなきゃなぁ。俺はメッツォ、楽団のメンバーだ」
地面に体を打ちつけられ、起き上がろうとする俺に向かって、彼は冷ややかに語りかけてきた。


「お前をここで叩きつぶしてもいいが、お前の威勢に免じて平和的に解決してやろう。……そうだなぁ、ひとつ、取引でも行こうか」


「……え? 取引……」
俺は彼を睨みつけながら起き上がるも、床に背中を打ちつけたせいか、思うように立ち上がれず、よろめいて膝をついてしまう。
「そのざまじゃ、思うように動けないだろう? だったら平和的に話を進めたほうがいいだろう? 俺は無駄な体力を使わなくてすむし、お前は命を落とさずに済む」
「……ずいぶん偉そうな口ぶりだな」
そう言い返すも、確かに奴の言っていることに間違いはない。相性が悪いとはいえ、先ほどの大技を難なくはじき返されて、俺の攻撃は全く奴には通じないことはわかっている。
もしかしたら奴が弱るまで攻撃を続ければ倒すことはできるかもしれないが、この力量の差ではそのまえにこっちの体力がなくなってしまう。
攻撃面はともかく、防御面も兼ね備えている奴は、まるで砦だ。ここはおとなしく話に乗っておいた方が賢いだろう。

「…わかった、交渉をしよう。 お前の目的はミナモだろう?」
俺はようやく立ち上がり、ズキズキと痛む背中をさすりながら、メッツォとの取引を始める。
しかし、交渉するにしても、こちらは圧倒的に不利なのは変わらない、向こうには人質がいるせいで、こちらは言葉でも責めることが出来ない。
奴を刺激しないように、確実にこちらが得をするように話を進めるには、相当な経験者でもないと難しいだろう。
……だが、俺は交渉などしたことがない。昔は何もかも人間が決めて、それを実行する毎日だったので、話し合いをして自分の意志を通すようなことをした経験などが、全くないのだ。

だが、ここで失敗してはセレナの命が危ない、俺がやらなければ……。

「セレナを解放してくれるには、どうすればいい?」
とりあえず、俺はこちらの目的を直球で聞いてみる。

「簡単なことだ、お前は娘をこちらに引き渡す、そしてこちらはセレナを返す、それだけだ」
「そんなの無理だ!! あいつを引き渡すなんて、認めるわけないだろう!!」
「じゃあ、交渉は決裂だな」
メッツォはうすら笑いを浮かべながら、まるで無理難題を押し付けられた子供を、楽しんで見るような眼差しを向けてくる。おそらく、彼はミナモを渡す以外の条件では引きさがらないだろう。

「なぁ、他に何かないのか? 金とか……」
「……人間の発想だなぁ、俺達は金なんていらねえよ」
俺の提案は簡単にはねのけられてしまう、交渉が下手とかそういう問題じゃない、こいつは絶対に自分の主張を譲らないだろう。

「じゃあ、どうすればいいんだよ!! 金が駄目なら……、何か他に代わる物とか!!」
半ば駄目もとで、俺はメッツォに向かって叫ぶ。
絶対に彼の返事は期待できないだろう。俺はそう思っていた。

しかし、彼の口から放たれた言葉は、予想を反するものだった。

「……他に代わる物、か。……なら俺は、この遺跡が欲しいな…」





「遺跡!? どういうことだよ、この土地は俺達の者じゃないし……」
彼の予想外の言動に、俺は戸惑いを隠せなかった。
「何を言ってやがる、ここは元々神殿、つまり神官のものだ。その子孫の嬢ちゃんが今の所有者ってわけだ」
「……え?」
彼の言っていることはよくわからない、しかし、ここはミナモの物ということはわかるような気がする。彼女の昔からの血筋を見てみると、国で一番偉い血筋にたどり着くはずだ。
こんな大きな遺跡はどう考えても偉い人しか持てないはず、となると、ここはあいつの土地と言われても不思議ではない。
「さて、どうなんだ? ここを取引の代価にしてもいい」
メッツォは何か裏があるように、にやりと笑みを浮かべた。

「どういうことだ、なぜこの遺跡が欲しいんだ!?」
彼の言っている意味が知りたくて、俺は質問をする。
「説明は後だ、結果が出ないと説明すらままならないからな」

「それって……?」
彼は俺の望む質問の答えを教えてくれず、代わりに意味深な言葉を残す。
「どうする? 娘の代理として、この遺跡の所有権を渡すか、断るか」
彼はにやりと笑みを浮かべ、後ろに一歩下がった。
「三分間だけ考える時間をやろう。三分後に応えを聞かせてもらおうか」
そう言って、メッツォは後ろを向いて、すたすたと遠ざかって行った。

「あいつ……、一体何をたくらんで…」
俺は後ろ向きで壁画を眺めているメッツォの背中を睨みつける。
相手が後ろを向いている今、火炎車を決めてやろうかと思ったが、失敗したら今度こそ命は無いと思いなおし、やめた。
「くそっ、どうすれば……」
本当に奴は、取引が成立したらセレナを解放してくれるのだろうか、もしそれが本当なら取引に応じたほうがいい。
セレナの命との代償として、この遺跡を渡すことなら俺たちに被害は出ないだろう、ミナモはどうせこの遺跡のことなどいらないというだろうし、遺跡を渡すだけならこちらの打算はない。
しかし、ひとつだけ気がかりなことがある、この近くの集落のことだ、もしも奴らがこの遺跡を悪用しようというのなら、集落に何らかの影響が出る可能性がある。もしもそれが悪い方向にでたら、ラナやシオンをはじめとする集落に住む人々が危険な目に会うだろう。俺がこの取引に応じてしまったせいで、平和に暮らす彼らの生活を壊してしまったら……。

「なぁ、メッツォ」
俺は不安になり、メッツォに問いかける。
「ん、どうした? まだ三分たっていないが、結論はでたのか?」
メッツォは振り向かず、後ろ向きのままで話す。無防備なその背中に攻撃を当てられればという気になったが、俺は質問の続きを言う。
「この遺跡を使って、何をしようとするのか教えてくれ。結論はその後だ」
俺がそう言うと、メッツォは右腕を後頭部にあて、少し考えているようにうなだれた。そして数秒時間が経ったのち、彼は頭をやっと上げると、遺跡の奥へと続く道へ歩いて行き、少し先で立ち止まり、こちらに振り返る。

「……ついてこい」



暗い遺跡の中の一本道を、メッツォは速足で奥へ奥へと進んでいく。
「一体、いつまで歩くんだよ」
彼の後ろ姿を見失わないように、俺は急いで彼についていく。
「見せたい物って、一体何だよ!!」

「あと少しだ、あと少し歩けば見せてやる」
足を止めずに、メッツォは歩きながら答える。
「あれが動けば、もしかしたら神官無くとも、人間どもを滅ぼせるかもしれないしな」
「え……、どういうことだ?」
「説明は後だと言っている、もう着くぞ」

彼に言われて、前を見ると、光が見えた、よく目を凝らすと中の様子が少しだけ見える。
大黒柱のような、柱が一本だけ建っているようなシンプルな小部屋、しかしただの小部屋ではなかった。部屋自体が不思議な光に包まれている、その光の正体は松明の炎ではない、床全体が鈍い銀色に輝いているのだ。
そんなことを考えているうちに、俺とメッツォはすでに、小部屋の中に入って行っていた。
「ルーク、今お前が踏んでいる光る床は、ただの床じゃない、生きている床だ」
メッツォは柱の前まで進むと、柱に手を当てて話し出す。

「生体反応があったんだ、この床にね。おそらくここで祭られている巨神とやらの体の一部だろう、神話でしか知られていなかった生物が、ここで眠っているんだ」
彼はそこまで話すと、ふうっとため息をついた。まるで神秘的なものに触れて、感動しているような息遣いをしている。
「お前、これが見せたい物なのか?」
俺は奴を睨みつけながら、じりじりと柱に近づいて行く。
彼の言うことは全て信じられない。巨神とかなんだとか言って、怪しすぎる。頭のいかれた宗教団体にしか見えない。どうせ巨神を解放するとか、言い出すんだろう……。

しかし、メッツォは以外にも、首を横に振った。
「いいや、俺が見せたいものは、こいつだよ」
彼は手を置いていた柱を、ぽんっと軽くたたく。その柱は数十枚のタイルがはられており、アルファベットのような幾何学模様が書かれていた。

「こいつは巨神の力を吸い取って、未来を予言する古代の機械だ。いいだろう?」

「はぁ!?」

未来を予言する、そんなありえないことを言われて、俺は思わず後ずさりする。
こいつはおそらく、ロンドのように神官に心酔しすぎてしまったんだろう。そしてこんな非現実的な事まで妄想しだすとは、かなりの危険人物だ。

「……おい、お前、俺のことを今変な宗教団体だとか思っただろう? 顔に出ているぞ」
思っていたことを見破られて、俺はまた一歩後ずさりする。
「勘違いしてもらっちゃ困るぜ、俺は正直神官には興味ないんだ。凄い力を秘めているだとか何だとかロンドの奴がほざいていたが、俺は信じちゃいねぇ、俺は人間への復讐の為に組織に籍を置いているだけだ。だがな……」

そこまで言うと、メッツォは片手で石柱を軽くたたいた。
「うちの連中は、こぞってそれを信じてやがる、皆が皆、馬鹿なことを言って人間滅亡を企ててやがるのさ。所詮あの娘も普通のグレイシアだろう?」
メッツォは、日ごろたまっている組織への不満をぶつけるように叫び続ける。結局、奴ら楽団は一枚岩ではなかったようだ。

「…でもさ、お前の言っていることと、その後ろの柱、どう関係があるんだ?」
言っていることが本当だったら、彼は少しは話がわかる奴だろう。しかし、巨神だとか未来を予言するだとか言っている彼をまだ信用するわけにもいかない。
俺はもう少し慎重に行こうと思い、質問をしてみる。

「ちょっと矛盾しているんじゃないのか? お前も結構非現実的なことを言っているぞ」
俺がそう言うと、メッツォはふんっと鼻を鳴らし、そう来たかというようにこちらを見た。
「……お前、テレビとかを始めてみた時に、どう思ったか?」

「え?」 
いきなり話を変えられて、俺は少し戸惑った。
「…テレビって…確か魔法のように見えたよ、何も中に入っていないのに、色々な物を見ることが出来るからな……、今では不思議に感じないけどな……」
彼がなぜそのようなことを言ったのかわからなかったが、一応答えてみる。

「そうだろう? それと同じことだ。未来予知なんてお前が見たことがないからな、不可能に思えちまう。けど、もしお前がこいつを見ていたら、俺の言うことに何も疑わねぇだろう?」
そう言って、メッツォは腕を組み、にんまりとほほ笑む。
「こいつを動かせば話はすぐにわかるさ。だがこいつは俺がいくら頑張ってもピクリとも動かねえんだ。で、遺跡を調べてみたらこいつの使い方みたいなのが壁に書いてあった、『これを動かせるのは、この遺跡の所有者だけ』ってな………さっきと矛盾するようなことを言うみたいだが、こいつを動かせるのは神官だけみたいなんだ、何か仕掛けがしてあるに違いない……と言うわけでな、神官を連れて来て、こいつを動かしてもらいたいんだ」
メッツォは柱に寄りかかるようにして、事情を説明する。

「で、どうだ? こいつが取引の内容だ、別に嬢ちゃんを傷つけるわけではないだろう?」





十五章終わり、十六章に続く



ラムパルドって攻撃面強いですよね、お気に入りのポケモンの一匹です。
もちろん手持ちにも入れています。

ちなみに小説では防御面も強くなっていますが、実際のゲームだと紙です。これをみてクレームつけないように(笑)



それでは、感想や苦情などはこちらへどうぞ。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ラムパルドは攻撃種族値トップですからね。自分もお気に入りですw
    砂パに強アタッカー要因として入ってますw
    果たして、セレナを救うため、ミナモを守る為に単身突入したルーク……。取引とはいったいどんな内容なのか?!
    メッツォのキャラ、個人的にかなり好きですw
    名前の由来もまさに頭ですなw
    続きが楽しみです!
    頑張って下さい♪
    ―― 2011-10-24 (月) 17:16:06
  • >名無しさん

    そうですね、ラムパルドの攻撃力は半端ないですよね。防御面に少し難がありますが、そこはやられる前にやればいいということで(笑)
    あと、メッツォの名前の由来は「間奏曲」のドイツ語読みの「インテルメッツォ」なので、頭とは関係ありません。どうせなら楽曲の前に演奏する「前奏曲」にすればよかったのですが、そこまで頭が回らなかった……

    後半よくわからない個人的な話になってすみません。そして、これからも執筆頑張ります!!
    ――春風 2011-10-25 (火) 19:18:12
  • なので何を血迷っているのか、拘りスカーフ持たせて諸刃の頭突きばっかりしてますw(何

    あら、違いましたか。……って元々を考えたらそうですよねw楽団なんだから……変なことを言ってしまいました(汗)
    ついメットをもじってメッツォにしたものかと思ってしまいました(苦笑)
    くそう、全然外してしまっt(ry
    ――[[2011-10-24 (月) 17:16:06の名無し]] 2011-10-25 (火) 19:37:18
  • 「しかし、何故か“体制”を崩してしまい」 「何か他に“変わる”物とか!!」 「……他に“変わる”物、か」間違いがありまりました。

    セレナを助けに行ったものの、かなり実力差があるようで、ルークの勝ち目は薄そう。火炎車が最高威力では、ルークは火力不足……。ガンバレ!
    楽団が欲しがっているミナモが遺跡と同じだけの価値があるとは…確かに何か裏がありそうです。謎が深まります。

    耐久は紙でも、頭の防御力は高いと思われます。直接技受けたらダメなだけでうまく立ち回れば多少生き残れるかな?>ラムパルド
    ――ナナシ ? 2011-11-02 (水) 15:18:54
  • >名無しさん

    コメント遅くなりました Orz

    メットのもじりですか、確かにそう聞えますね。
    楽団達の名前はややこしい……私でもつづりを間違えたりします。
    ちなみに、私はラムパルドの遅さをカバーするためにトリパに組んでいます。

    >ナナシさん、

    そうですよね、よく考えたら頭の耐久はあるのですから、立ち回りを考えたらガードも強くなりますね。
    作者本人の頭が残念なせいで、戦闘描写などに矛盾が生じてしまう……、もっと頭を使って考えなければいけませんね。

    いつも誤字報告感謝します、それでは!!
    ――春風 2011-11-05 (土) 14:56:59
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Last-modified: 2011-11-16 (水) 00:00:00
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