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BAR《ARMORED WING》・3rdLog

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実に1年近い年月を経て、埃っぽいバーの扉が開かれた。


キュウコン「最近Wikiよく落ちますな。」
イーブイ「おちるねー」
キュウコン「新シリーズ始めようとした矢先にこれだと……ねぇ。」
イーブイ「たいへんだねー」
キュウコン「全くです。」
イーブイ「でもさー」
キュウコン「うん?」
イーブイ「あたらしいのよりまえにせめてブレイブを進化させてあげなよ」
キュウコン「……子供のくせに痛いところを突きますね。」
イーブイ「こどもじゃないもーん、じどーぽるのとかいうのもかからないもーん」
キュウコン「ぐっ……」
イーブイ「それにさー、ねんれいをきめたのもそもそもマスターでしょー?」
キュウコン「メタな発言は禁止です。」
イーブイ「はーい。」
キュウコン「まぁ、鯖に詳しくない私達が出来る事は、root師を信じて復旧を待つのみですね。」
イーブイ「しょーがないねー」

キュウコン「おっと、どうやらwiki復旧の様ですね。」
イーブイ「だねー」
キュウコン「さて、そろそろ戻りますよ。」
イーブイ「はーい。」



とあるバーのテレビで、地震関連のニュースが立て続けに放送されている。
テレビを食い入るように見つめているのは、キュウコンとブースターの2匹だ。


ブースター「マグニチュード9.0、世界最大規模の大地震って……」
キュウコン「私はは幸い、津波にも地震にも襲われずに生存していますが……」
ブースター「Wikiメンバーの中にも被害に会った人って居たりするのかな?」
キュウコン「分かりませんね……現状で生存報告があるのはリング氏とチャットの数人のみですからねぇ……」
ブースター「火災に津波に原発事故に……本当に色々大変だけど、とにかく無事で居ることを願うしか出来ないけど……」
キュウコン「そうですね。原発に関しては、チェルノブイリのような事にならないよう頑張ってもらいたいですね。」
ブースター「そうだね……」
キュウコン「ところで先程ふと思ったことがあるのですが……」
ブースター「どうしたの?」
キュウコン「本wikiのサーバーコンピューターが津波地帯にでもあったりしたら、復旧は絶望的になるのでは……と。」
ブースター「サーバー管理者の方でバックアップがとれてたらなんとかなるんじゃないかな?でも相当厳しい状態にはかわりない……よね。」
キュウコン「とにかくこっちも無事を祈るしかありませんね。」


キュウコン「おお、wiki復活ですね。」
シャワーズ「やっと復活したんだから、さっさと書いてきなさいよ。」
キュウコン「まあその前にバックアップくらいさせてくれ……さすがに本wikiオンリーだとなにかあった時に困る。」
シャワーズ「それならなおさら、こんなところでぐだぐだやってないでさっさと作業作業!」
キュウコン「ちょっ、こらっ、引っ張るな痛い痛い痛い自分で歩くからっ!」




―侵入なう―

マラカッチ「ほむ。バックアップですか……」
ライチュウ「おいバレるって」
マラカッチ「そう?(・ε・) 小声だし、『更新履歴に載せない』にチェックは入れたし、僕や君の名前を出してないでしょう」
ライチュウ「まあお前がマラカッチだったとは知らなかったけどな」
マラカッチ「ね。あなたも知名度低いんだから。気づきませんって」
ライチュウ「私は知らないからな。見つかったらお前を置いて逃げるぜ」
マラカッチ「そんな薄情なキャラに作った覚えはないんですが」
ライチュウ「そーなのかー」
マラカッチ「何回かそのネタ使ったけど言われるとはらたつな」
ライチュウ「それより早く私の話を書いてくれよな」
マラカッチ「あなたじゃなくてドレエルが主役ですよ」
ライチュウ「あーあ、お前も新ポケかぶれか……」
マラカッチ「あなたにはデビュー作でちゃんと主役をやらせてあげたでしょうが。脇役でも出してもらえるだけありがたいと思いなさい」
ライチュウ「そんなこと言ってるとギャラドスに頭からラミ……マミられるぜ?」
マラカッチ「しぃぃぃいい! 名前出てる名前!」
ライチュウ「ん? ああ、似てたからつい……まあどうせお前みたいな一発屋なんて忘れられてると思うぜ」
マラカッチ「自分の失言だけ都合よく……てか、二発目頑張ってるんだからそれは言うな」

SIZE(10):
キュウコン「しかしちょうど綿下埋まりの章を読み終えたところでして」
ブラッキー(色違い)「つまりバレバレダーと言いたいのか」
キュウコン「そもそも携帯にサイズ理論は通用しません。しかしお客さんですか、昔の某喫茶店*1を思い出しますね。あの頃は平和だった……」
ブラッキー(色違い)「あの頃からBRAVEは全然進んでなかったな。」
キュウコン「方針が固まったので近いうちに一話進めます。アブソル再教育もおもらし萌えスレ用もプログラミングも並行ですので時間はかかりますが。」
ブラッキー(色違い)「早めに頼むぜ全く……」


*1 三月兎氏発足の「ウェルトジェレンク」は発足当時、各作者が編集してなりきりチャット的な交流を行っていた。ページとしてのウェルトジェレンクは現在は存在しない。同氏の作品「SOSIA」シリーズ作中のウェルトジェレンクはそのページが由来となっている……と思われる。

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Last-modified: 2011-07-24 (日) 00:00:00
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