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1.5話「上島の計画」

/1.5話「上島の計画」

0.5話の説明について [#7BIMKvw] 

上島が主人公となります。

始まり 

俺様は、上島だ。バカップルとカップル狩りや貶す事が俺の日常だ。
丁度、今、バカップルの一組を地獄に送った。
どんな世界にもバカップルは必ずいる、だからこそ、消さなければならない。
独身計画の邪魔になるからだ。
独身計画ってのは、政治に独身の者だけが、参加して、カップルの行為を著しく制限させるという計画だ。
たまにこういう奴もいる愛は、最強だと言う奴もいる。
笑わせてやがる。何が最強なんだ(笑)
この世界はな、技術力と集中力、そして、車の性能以外の物があると俺様みたいな奴に消されるんだよ!
丁度、一匹のリザードンの雌が来る、彼女の名は、凌蓋という者だ。
凌蓋は、悲しみの顔して、俺様に言う
「もう止めないか?殺っても、意味がないぜ」
俺様は、鼻を鳴らした。
「お前だって、何十組のカップルやバカップルを殺しまくったくせに、今更、何なんだよ」
凌蓋は、涙を零した。
「これってさ、本当に独身の者達が喜ぶのかな?」
俺様は、怒りに溢れた。
「喜ぶに決まってるだろ?俺達は、カップル等が勝手に引き起こす交通事故のせいで、
何百人の独身の者達が死んだと思うんだ?だから札幌バカップル軍と東京カップル軍を殺るの俺達、
黒松内ナイトキッズ=海道関東連合独身軍がやらなきゃダメだろ?それを・・・
お前・・・何が止めないか、だ?ふざけんじゃねぇ!?
今、止めたら、どんどん色んな世界が性行為しかない、酔狂で混沌な世界になっちまう。
それを止めなきゃ、ダメだろ!!」
もう一人のカイリュー(信司)がいった。
「だな、死んだ健司のためだ。バカップルを殺し、消えさせる。
世界は、もう変わらなくてはいけないんだ・・・ん?ここか?ラナイトニングブレイク!!」
信司は、雷と闇を纏った剣で圧を飛ばした。
隠れてた数組のバカップルは、噴き散った。
俺様は、ニヤリと笑った。それを見ていた凌蓋は、泣き崩れてた。
「流石、光と闇と水の勇者だ。よくやる。」
「もう止めてー!」
信司は、凌蓋を抱きしめた。
「俺だって、やりたくない・・・けど、俺の故郷の人達が、殺されてる所を黙って見ている訳には、いかないんだ。
俺の母信香や俺の姉光が悲しませるのは、もう嫌なんだ。だから、こういう人達を生まない様に徹底的にやるしかないんだ。
分かってくれとは、言わないけど、川井通留だってやるだろう。」
「ううっ・・・」
俺様は、生暖かい目で見ていた。
凌蓋は、信司の中で泣いている。
信司は言う
「凌蓋、君が誰と付き合おうが、俺は・・・君を倒さない。」
俺様は、目を剥いて、信司の服を掴む。
「何でよ?仲間が裏切って俺様達を倒すかもしれないだろ!?」
信司は、目を細める
「俺が普通のカップルを破局するって言った? 殺すと言った?
バカップルなら・・・俺は、やるけど、でも、仲間がカップルになるぐらいなら、進ませる。
俺の場合、カップルとは、無縁だな。
なったは、なったけど、俺はなったつもりじゃない。
2人がなりたかったから、なっただけだ。
多くの女を連れてる訳じゃねぇし、そいつがいたとしたら、
酔狂か、これが本当のイヤラシく、異常でいかがわしいバカップルだろうな。
最初にいたとしたら、俺は・・・殺すな。
異世界でも、関係なく・・・それで、何人やったと思ってるんだ?
数組・・・否・・・数十組以上だな。」
凌蓋は、信司の目を見る
「戦争や今のことでお金を貰ってるなら、ソイツは、汚れたお金だな。
お金のことが分からん奴は、殺しの酔狂した奴か、余程の大馬鹿野郎か、どっちかだろうな。
そうならない様にやらなきゃな」
凌蓋は、元気を取り戻して言った。
「分かったよ。俺、付いてくよ、勿論・・・信司に・・・」
俺様は、呆れるしかなかった
「お金の事が分からん奴いんのかよ・・・」
信司は、苦笑してる
「いただろ。東京に・・・」
「いたな。戦争の事しか考えない大馬鹿野郎な。今頃、何してるんだろうな」
「知らん。だけど、一つ分かるのが・・・」
俺様は、ニヤリと笑った
「ろくでないことか?」
凌蓋と信司は、苦笑しながら同時に言った
「だろうな。」「正解だ。」
俺様は、爆笑で堪えなかった


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Last-modified: 2022-10-23 (日) 17:08:35
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