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風を当たりにいくと。

/風を当たりにいくと。

作:黒い天使 ?



外の風に浴びに行こうとした。

なのに、

どうしてこうなった。


そう、俺は、外の風に辺りに行こうとしてた。
それなのに、
あるサンダースが
「おい!」
・・・・
「無視しないでくれ!」
「え?あ・・・俺か・・」
「お前が、テレポート使えるブラッキーか!」
「まぁそうだけど・・・」

俺種族はブラッキー
だが普通のブラッキーとは違う・・・
生まれつき、使えるはずの無いテレポートが使える。
だが、俺が使えるテレポートの回数は1日1回。
俺のやりたい時にやられて欲しいよ・・・

「バトルしろよ!」
「俺と?・・」
「当たり前だ!」
風に当たりに言っただけでこの始末。
「いいけど、ここで?」
(あ、おKとかいっちゃったよ俺)
「んじゃあ、あっちの草原で」
以外と丁寧ですね。







「んじゃあ、お前あっちでまってて。」
「ここで、いいか?」
「もうちょっと後ろぐらい。」
きびしいのね。
「よし、じゃあはじめようぜ!」
「いいよ」
「いくぜ!」
その言葉を言った瞬間、サンダースがこちらに向かってくる。
俺はそれを横に避ける。
「甘い!」
そういうと、放電をしてきた。
「そっちが甘いぜ!」
俺はまもるでなんとか防いだ。
「やるな・・・だが!」
そして、十万ボルトを放ってきた。
サイコキネシスでちょちょいと。
「後ろもらった!」
しまった!・・・・・シュン
「!?」
「くらえ!しっぺがえし!」
「あべしっ!」
今頃あべしですか・・・
「テレポートのことを忘れてたみたいだね。」
「く・・・くそ・・・!」
おお、立ち上がった。
「だが、お前はこれでテレポートができなくなった!」
なんでしってんだろう。
「いくぜ!」
最初と同じように、正面から来た。
シャドボールでもして、様子見だ!
「食らえ!」
「遅いぜ!」
サンダースは俺の後ろに回った。
「やべっ」
サンダースは不気味に笑い、俺に向かって二度蹴りをしてきた。
いくら物理が弱いサンダースの二度蹴りでも、弱点を2回されちゃいたい。
「ついでにこれでも食らえ!」
ミサイルばり!?
今の俺にこんなの食らったら!
守るで、防ぐしかない。
「これでもくらって痺れちまえ!」
俺はでんじはをもろに食らってしまった。
「!?」
「フッ・・・」
「なんで俺まで・・・・しびれて・・・るんだ?」
「俺の特性はシンクロ、俺が食らった状態以上は、相手にもその状態以上になる。」
念のために、ラムの実もってきてよかった。
「これで勝負ありだ。」
「く・・・くそぅ・・・」
そして俺は、そのサンダースにもうひとつのラムの実を渡した。
「お・・お前・・・二つもってた・・・のか・・」
「念のためにな。ほらよ。」
「俺の負けだ・・・」
すっげー体力消耗した・・・ここから家まで歩きか・・・。
ズササササ・・・
「だ、誰だ!?」
「さっきの試合はみせてもらったよ!」
そういうと、草むらからリーフィアが現れた。
「なんだ・・・リーフィアか。・・」
び、びびったぜ・・・
「私はさっきの試合を見てたわけですよ。」
「へぇ~」
それより、先にサンダースにラムのみを・・・・って!?サンダースとラムのみがない!
あいつ・・・。
「つまりですよ・・・私ともバトルしましょう!」
「俺は女とは戦いたくない。」

____心の中
(なんだよ、このリーフィア、さっきの戦いで二度蹴りくらった俺と戦いたいだって?それはっべーわ、おれがすぐにダウンしちまう!
あのリーフィアがシザークロスもってたら俺、天国行きかもしれない、いや、行きじゃなくて逝きね?っべーわマジっべーわ。)

「そういえば、君」
「君っていうな!俺は16歳だぞ!」
「うちも、16歳だよ」
「俺は、12月24日だそ!」
「うちは、8月21だけど?」
「すいませんでした~」
即土下座ですね。
「んじゃあ!バトルしようよ!」
「断る!」
「土下座はして、バトルはしないなんて・・・」
「それは、それこれは、これ」
「行くよ!」
「どこに?」
リーフィアは俺のほうに向かってくる。
あの体勢は!?シザークロ!
攻撃力の高いリーフィアのシザークロスなんていまのおれがくらあばばばばばばばば。
そして、冷静にサイコキネシスですね。
「ちょっと話して~」
帰ろう。
「んじゃあシザークロスの練習がんばってね~」
「シザークロスの練習なんてしてないよ~!」
あばよ!とっつぁん!
もうダッシュで俺は帰った。
なんだったんだろうか・・・あのリーフィア。
「ただいまー」
誰もいないのになぜか言ってしまう。
今日はついてない一日だった・・・。
もう寝よう。
そうして、俺はベットにごろんと寝転んだ。
まだ、二度蹴りを食らった所が痛む。
それに、あのシザークロス食らっていたらと思うと・・・
こえーわ・・・
そんなこと考えてると寝れなくなった。
ちょっとテレビでも見よう。
カイハオカイドク!・・・ナンデヤネン!
テレビはいいのがあまりない。
しかたない・・・痛みにも耐えながら寝よう。
そうして俺はいつのまにか寝ていた。


・・・次の朝

「ふぁ~・・・」
朝は苦手だ・・・種族が種族だし・・・
・・・二度寝しよう・・・
ピロロロ・・・
下のほうから電話の音がする。
まだ、9時30だぞ!
普通ですね。
とりあえず、取りに行くか。

「もしもし?」
「お、ブラッキー」
俺の言ってる高校のブースターからの電話だった。
ブースターは高校での友達だ。
見た目の割りには、頭がいい。
「どうしんだ?」
「いやー、ゲーセンいこうぜ!と思って。」
「いいけど」
テレポート使えるからゲーセンなんて楽々だぜ!
一回しか使えないけど。
「んじゃあ・・・1時に集合だ!」
「わかった」
「忘れんなよ?」
「わかった」
「んじゃ~」
「わかった」
「いやわかったじゃなくて」
「わかった」
「いや、だかr」
プチッ・・・
1時まで何しようか・・・。
朝食食ってないから食べるか。
!!!!!
しまった・・・買い物し忘れていた・・・
とゆうことで朝食抜きです。
きついねー。さらに昼飯も無しになるってゆう。
ゲーセンの帰りに買いに行くか。

・・・午前10時

やべーよ・・・・めっちゃ腹減ってる・・・
腹が鳴ってるよ・・・
こうゆうときは!
寝るのが一番だ!
とゆうわけで、ベットに向かってくる。
きっと12時ぐらいに起きるよ。
おやすみ。




二度寝って最高だね!
あ~・・・そういえば1時に約束してたな~・・・
いま何時だろ・・・

12:45

いい時間に起きたな。
んなわけねーだろ!テレポート使わないと間に合わない・・・
まぁいっか。5分くらい遅れたってきっと大丈夫だ。
準備するものは準備したし、行くか!
玄関の扉にカギを閉めて。よし
さてと、いくか。

1;15

「お!ブラッキーおせーぞ!」
「ち、ちょっと事件に巻き込まれた。」
「うそだろ」
「遅れました。」
「15分もおくれただと・・・」
「二度寝してました。」
「約束した後に、二度寝したのかよ・・」
「自分、夜行性ですから」
「まぁいいや、とりあえずあそぼーぜ!」
ゲームセンターはやっぱり人が多いし、なによりうるさい。
「なにやる?」
「なんでもいいや。」
正直なんでもいい。
「じゃあ、あれやろうぜ!」
ブースターがやりたがってるのは、UFOキャッチャーだった。
「お前なんか欲しいの?」
「まぁね」
なにがほしいのだろう。まぁいいや
「両替してくる」
「おう」
そして、ブースターが帰ってくるのを待っている俺
「よーい、いくぜ!」
「がんばれー」
さぁ・・・ブースターは取れるんでしょうか!?
ウィィィィン・・・・ガチャ・・・・ウィィィン・・・・ドサッ・・・
「とれなかったな。」
「ま、まぁこれは無理だな」
これだからUFOキャッチャーは。
「ちょっとこれはあれだな・・・・コインやろうぜ」
コインなら俺もやろうかな。
「コインって楽しいよな。」
「俺もコイン好きだな。」
「んじゃあ俺はあっちのコインゲームやってくる。」
「わかった。じゃあ俺はこっちので」
そして俺達は分かれた。
こういうときってあいつより絶対稼いでやるって気持ちになっちゃうよね。
ガチャン・・・
ここだ!
・・・・・よし!コイン10枚ゲット!
今日の俺は運がついてるぜ。
このままだったら、ブースターに勝てる!
勝負なんてしてないけど、勝てる。

・・・30分後

どうしよう・・・・最初の運が嘘みたいだぜ・・・・
残り1枚だ・・・・
そうだ!ブースターだって、もうすぐ終わるに違いない!
どれどれ・・・みてこよう。
「ブース・・・!」
俺が見た光景は、ブースターがめっちゃ稼いでいる姿だった。
俺・・・負けるのか?
いやまてよ・・・まだ俺には1枚あるじゃないか!
まだ希望は捨てちゃいけないよ!
俺は心の底から、
(たのむ・・・)
と願った。
いくぜ!
心の底から願ったんだ!当たらないはずがない!
ガチャン・・・・
頼む・・・!
ポチッ!

GAME OVER

チラ・・・・チラ・・・

「ブースター♪」
「あ、ブラッキーどうメダル稼げてる!」
「以外がんばってるぞ!」
ブースターがゲームに集中している。
サワ・・・サワ・・・
あとすこしで・・・ブースターのメダルに。
ガシッ!・・・
「なにしてんの?ブラッキー?」
「いや、違うんだよこれは・・・」
「と、と、とりあえず、お、俺の手を・・・」
やべーよ・・・めっちゃ途惑ってるよおれ・・・
「メダルがほしいなら・・・自分で買ってね♪」
「は、はい。」
あれ?これって普通にくださいって言えばよかったかな。
まぁいいや。買おう。

・・・・17:45分

「おーいブラッキーもう帰ろうぜ!」
「あ、わかった。」
ちくしょう・・・・700円も無駄にした。
「あ、俺買い物してくから。」
「あ、そうか・・・じゃあ俺は帰るぜ」
「わかった、じゃなー」
「んじゃー」
さてと、買い物していくか。



うなぎうなぎうなぎ~♪うなぎをたべ~ると♪シビルドン!

さてと、買いたいものを買おう。

これと・・・あとはこれもいるな。
歩こうとしようとすると。
ドンッ・・・
「あ、ごめな・・・!」
「こちらもすい・・・あ!」
やべぇー・・・昨日のリーフィアだ!?
いますぐテレポートしたいけど、今はできない。
「昨日逃げたブラッキーだよね?」
「う・・・うん・・・」
「昨日なんで逃げたの~?」
「いや・・・昨日はちょっと用事があってだ・・」
「用事があったのにサンダースとは戦ったの?」
やべーよ・・・めっちゃ汗が出てきたよ。
「まぁいいや、ここで戦ったら迷惑だし。」
あぶねー。
「で?君はなんでここにいるの?」
「買い物をしに。」
「まぁそうだよね」
「じゃあ、君は?」
「一応君より年上なんだけど?」
誕生日が早いだけでこの差である。
「んじゃあなんて呼べばいい?」
「リーフィアさんで♪」
「んで、リーフィアはどうしてここにいるの?」
「いや、ちょっといろいろとね・・・」
呼び捨てのとこは突っ込まないのね。
「このカゴのヤツは?」
「買うやつだけど?」
「そうじゃなくて、野菜が少ないね。」
「まぁいろいろとあるんだよ」
ただ嫌いなだけです。
「ちゃんと食べないといけないよ・・・ほらこれ!」
そういいながら、俺に野菜を渡してきた。
「うぉ!・・・」
「これでおk」
まぁいいや、がんばってくおう・・・
よし、これでレジに向かうか・・・

よーしこれで買い物も終わったし帰るか。
「ちょっと!」
「うぉ!ビックリした。」
「野菜を選んであげたから、私もご飯たべさせて!」
「あぁー確かに選んでもらったな・・・いいよ。」
「わーい♪」
「んじゃあ俺のどこかに触ってくれ。」
「えぇ?」
なぜそんなに驚かれる?
「ど、どうして?」
「そうじゃなきゃ、テレポートでお前一人ここにいることになるぞ?」
「わかった。」
そういうと、リーフィアは俺の背中に手をのせた。
シュン・・・
一瞬で俺の家に到着!
「ここが、ブラッキーの家なんだ。」
「うん」
俺は、応えながら扉のカギを開けた。
「わぁ~広い♪」
そんなに広いのかな?俺の家。
「あれ?誰もいない・・」
「うん」
「親は?もしかして・・・いないの・・・?」
少し、寂しそうな声でそう俺にいってきた。
「いや、二人とも仕事で忙しいからほとんどいない。」
「な~んだ、ビックリした。」
明るい声でそういった。
「んじゃあ料理するから、まってて」
「うん♪」
料理をしようとしたら、
ピーンポーン・・・
「ブラッキーなんか音するよ?」
「はーい」
誰だろう・・
ガチャ・・・
ブースターだった
「ご飯食べにきました」
すぐに扉を閉めました。
「開けてくれ~!!!」
ガチャ・・・
「で、どうしたんだ?」
すると、すぐに玄関に入ってきた。
「お邪魔します」
なんで入ってきてんだよ・・・
まぁいいや。
「まだ料理できてないの?」
「今作ろうとしたんだよ。」
「ブラッキーまだ~?」
あ、リーフィアいたの忘れてた。
「お、おいブラッキー・・・お前」
「え?どうした?」
「家に女を連れてくるヤツだったのか!!!」
「ちょ、話を聞け!」
「よし、聞こう。」

リーフィアとのスーパーの話をブースターにした。

「あ、なんだそうゆうことか。」
「そうゆうことだ。」
「お腹減った・・・」
「俺も腹減った。」
「わかったよ・・・いますぐ作るよ。二人で喋って待ってて。」
そうして俺はすぐに料理を作った。





「ほら出来た」
「おお、サンキュー」
「わ~い♪」
なんでだろう・・・あまり腹が減ってない。
「二人とも、俺の分まで食べていいよ」
「じゃあ遠慮なく!」
遠慮しろよ。
「どうしたの?」
「いや、腹があまり減ってない。」
朝と昼のときはもう死ぬほど、腹減ってたのに・・・
「ふ~ん・・あ!」
「食事は戦・・・早いもの勝ちだぜ!」
そして二人が早く食うのを俺は黙ってみていた。


「ごちそうさま♪」
「んじゃあ、皿をかたづけるから」
「ごちそうさまでした!」
そういうと、ブースターはすぐに帰って行った
食うもん食って逃げやがった。
「私も手伝うよ」
「いいよ、俺のサイコキネシスでいける」
そういって俺は台所に行った。
サイコキネシスって本当に便利!

10:00

やっと、皿洗い終わった・・・
俺は、なんにもやってないけどね。
「あれ?リーフィアまだいたのか?」
「うん」
「お前、親とか心配しないの?」
その言葉を言った瞬間、リーフィアが
「親、いないの」
「お前も仕事関係か?」
「・・・・・・・」
あれ?急に黙った。
「どうした?」
「うちが子供の頃お父さんとお母さんは、ある事故でなくなったの・・・」
「え?」
俺はその言葉に驚いた。
「それでうちは、お父さんのお爺さんの家で暮らしてたの。」
「お爺ちゃんは年で、亡くなってしまったの・・・」
俺は、リーフィアの話をただただ黙って聞くことしか出来なかった。
「そのときの私はまだ14歳のときだから、仕事も出来なかった。」
「だから、がんばって外で暮らしたの。」
「んじゃあ、俺と最初に出会ったときは何やってたんだ?」
「寝場所探してたら。」
「んじゃあ!今日スーパーにいたのは?」
「言いにくいけど、試食を探してたの。」
リーフィアはがんばってきたんだな・・・・。
「だから、ちょっと話があって・・・」
「お前、ここで泊まっていいぞ」
「え?でも?・・・」
「苦しい生活をしてきたな・・・お前・・・」
「・・・」
「がんばったな・・・お前・・・」
すると、リーフィアの目から涙が出た。
「ほら、風呂入って来いよタオルここに置いとく」
「う・・あ゛、あ゛んがたぅ・・・」
泣いていてなにいってるかわからなかった。
「あ、あと風呂あっちだから。」
「・・う゛・・う゛ん・・・」
そういって俺は、自分の部屋に戻った。
今思うと、
今日っていろいろとすごいことばかりおきてるな~。

暇だ・・・パソコンでもしよう。
やっぱこれだね~。
パソコンはいろいろと楽しいし便利である。

パソコンをして1時間

ガチャ・・・・
「お風呂上がったよ~♪」
さっきの泣き顔が嘘見たいの様な笑顔でそういった。
「なにやってんの?」
「パソコン」
「へーこれが・・」
「俺風呂入って来るから、使っていいよ」
そういって俺は風呂場に向かった。
ガチャ・・・
あれ?・・俺の風呂ってこんないいにおいだっけ?
まぁいいや。




風呂も入ったしもう寝ようかな?
ひとまず俺の部屋に行くか。
ガチャ・・・
リーフィアがベットで転がっている。
寝てるのかな?見てみよう。
「・・・・寝てる」
寝てる・・・・電気をつけながら。
電気を消して、と
さてと、俺はソファで寝るか。
明日も早いし。
寝ることにした。なんたって明日は学校だから。




・・・翌朝


グミクレヨーグミクレヨーグミクレヨー
目覚まし時計が鳴る。
「もう朝か・・・」
そういって、俺は起き上がる。

6:30

リーフィアを起こしにいくか。
そういって俺は、2階に向かった。
言い忘れたけど、俺の家2階だから。
「おーいリーフィア起きろ!」
「うーん・・・あと2分・・・」
「朝ご飯いらないのか?」
「食べる!」
「んじゃあ俺先に下行ってるからな。」
「わかった。」
そして俺は、台所に向かった。


よし、出来た。
「リーフィアできたぞー」
「今行く!」
俺はお母さんか!
「ブラッキー」
「ん?」
「どっかいくの?}
「学校」
「あぁー・・・」
「それがどうしたんだ?」
「いや聞いただけ」
なんだそれ。
「留守番頼んだぞ。」
「任して!」
「んじゃあ、食べようか」
「いただきます♪」
「いただきます。」
こうして、俺達は喋りながら朝飯を食べた。
「「ごちそうさま」」
「久しぶりにこんなに喋ったかも」
おれも、久しぶりかもしれない。親は仕事でいっぱいだし。
「俺も久しぶりだ。」
「んじゃあ、皿俺が台所においてくる。帰ってきたら俺が洗うからリーフィアは休んでいいよ。」
「わかった。」
もう、7:50分が・・・リーフィアと結構喋ったな・・。
「んじゃあ行ってくる。」
そして、俺は玄関で、テレポートをした。
本当にテレポートって便利。

テレポートで学校の門前に来た。
「お、ブラッキー!」
「あ、食い逃げブースター」
「誰が食い逃げだ!」
「それはともかく、教室行こうぜ」
「おう」
俺とブースターは同じクラスだ。
炎タイプだから、あつい!

教室に到着!

と同時にチャイムが。
ブースターが俺のところに来ようとしたが、チャイムが鳴ったから自分の席に戻っていった。
どんまい。
今日はいい授業がないよ・・・
帰りたい。
ブースターの方を見ると、すげー集中してた。
エリートはすごいねほんとに。

いつものように黒板に書いてあるやつを、適当にノートに書く。
あきたら寝てしまう。それが俺です。
もし先生になんか言われたら、朝に弱いです。
よしこれだ。
グッバイ!授業
カモーン!睡魔
次に目覚めたのは、3時に起きた。
あれ?・・・昼休みはどこにいった?
なぜか、机の中を調べたら紙があった。
そこに書かれていたのは。
「お は よ う byブースター」
まだ授業中だから、聞こえないようにバラバラにした。
おぼえておけぇ・・・。
ブースターがチラッとこっち見た。
あと少しで、授業が終わる。終わったらブースターのとこに行こう。
(チャイム音)
「これで終わります。」
その言葉のすぐに俺はブースターにサイコキネシスをした。
「ちょ、ブラッキー話せばわかる!」
壁にたたきつけた。
「うぶぉ!・・・燃え尽きたぜ・・・真っ白に・・な・・」
よし!これで満足だ!

これで帰れる。
さぁー帰ろう。
テレポートはもう使ってしまったから徒歩で帰らないと・・・
ブースターは知らん


・・・20分後


「ただいまー」
「おかえり~」
土日あけの学校はつらいぜ・・・
だが!なんと明日も休みだぜ!ヒャッハー
「学校楽しかった?」
「勉強以外は」
すると、リーフィアがクスッっと笑った。
「んじゃあ、俺は皿を洗うかな?」
俺は、台所に向かった。
「ちょっとブラッキーまって!?」
「え?」
「私が、お皿洗うから!」
「いや、サイコキネシスですぐできるから大丈夫」
「いやその・・」
次に俺が見た光景は、悲惨な台所だった。
「うぉ!・・・なんだこれ?」
「いや・・・そのー」
「お前なんかしたの?」
「うちも、料理できるかな~と思って作ったら。」
それにしても・・・これはひどい。
まぁいいや、サイコキネシスでちょちょいのちょいだ。
万能説。
「ごめんね・・・」
「まぁお前が怪我しなかっただけでもいいほうじゃない?」
てか、よく怪我しなかったな本当に。
「う、うん・・・」
しょんぼりした声で頷いた



よしこれでいいかな。
「ほら、元にもどった。」
「ありがとう」
「でも気をつけろよ?」
「わかった」
よし、これでわかったことがあるぞ
リーフィアに料理はさせちゃいけないこれだ。
「そういえば、リーフィア昼飯食った?」
「食べてない・・・」
だよなやっぱり・・
「まってろ・・今から作ってやるから。」
「まってる!」


よしできた。
「ほら、できた。」
渡したら、すぐに食べた。結構腹減ってたんだな。
「ふぉういえば」
「口にあるものを食べてからしゃべってくれ。」
「そういえば・・・明日学校ある?」
「明日は無いな。」
「じゃあ、明日どっかいこうよ♪」
「別にいいけど、どこに行きたいんだ?」
「遊園地♪」
「ここら辺だと、電車使っちまうな。」
「テレポート使えばいいじゃん」
「俺がつかえるテレポートの回数は1回だけなんだ。」
「てことは、行きに一回帰りは電車ってこと?」
「まぁそうだな」
「じゃあいこう!」
「じゃあ行くか。」
「んじゃあ、お風呂入ってくる♪」
「いってらー」
やること無いから、リーフィアが風呂から出るまでテレビみよう。

いつのまにかテレビ見ながら寝ていた。

「・・・い・・おーい・・・おーいってば!」
「あっ、リーフィア。」
「お風呂あいたよ。」
「あ、サンキュー」
「じゃあーうちは、もう寝るね。」
「おう、おやすみ。」
「おやすみ~♪」
そういって、リーフィアは俺の部屋に行った。
またソファで寝るはめになった。
風呂、入るか。
ガチャ・・・
眠い。
風呂場で寝るかもしれないほど、眠い。

・・
・・・
・・・・
「ふぅ・・」
眠い。もう寝よう。
風呂上りだし、すぐ眠っちまうかもしれない。
ソファに横たわり、眠る
睡魔は怖い。


・・・次の日の朝

「おきろ~!!!」
「な、なんだ!・・・ってリーフィアか」
「私準備万端だよ!」
「いま何時だ?」
「11時だよ!」
もうそんな時間か・・・
「んじゃあ、準備するからまっててくれ。」
「わかった!早くしてね!」
さてと、早く準備しないとリーフィアに怒られる・・・
「よし、準備できた。」
「んじゃあいこう!」
そういって、俺の背中にリーフィアの手が。
「んじゃあ、いこうか」
シュン・・・
「到着」
「うわぁ~♪これが遊園地♪」
嬉しそうだ。
「キップ買ってきた」
「いざ、出発♪」
そして、俺達は遊園地の中に入った。
「んで、どれからやる?」
「じゃあ、あれがいい♪」
「あれは・・・コーヒカップか。」
「あれにいこうよ♪」
「んじゃあいくか。」
人が多い・・・・めっちゃ並んでいる。
「結構並んでるな。」
「待つ!」
だよね。


順番待つこと10分

「やっと俺らの出番だ・・・」
「ブラッキーこっち~♪」
いつの間に入ったんだろう。
「今行く。」
そして、リーフィアのいるコーヒーカップに座る。
ふと、思ったけど女とコーヒーカップって・・・
考えなきゃよかった。急に恥ずかしくなってきた。
「どうしたのブラッキー?顔赤いよ?」
「き、きっと日差しのせいだよ!!」
「そう?」
「そう!」
「まぁいいや、この真ん中の何?」
「それ、回してみれば分かるよ。」

「これ回すと、私達も回るってこと?」
「そういうこと。」
「んじゃあ・・・」
「ちょ・・・いっきにまわすな!」
反応が無い・・・夢中のようだ。
やべっ・・・目がぁぁぁぁ・・・目がぁぁぁぁ・・・・
「楽しいかったね♪」
意識が失いかけたよ。
「あ!、あのアイスかってきていい?」
「いいよ。俺はここで待ってるよ。」
「わかった♪」
リーフィアにお金をやった。
そして、リーフィアは買いにいった。
俺は、そこにあった椅子に腰を降ろした。



遅いな・・・こんでてもこんなに遅くは無いはずだ。
ちょっとみてこよう。
リーフィアが買いに行ったところには並んでいなかった。
ちょっと心配になり探しに行った。
すると、
あっちのほうに、リーフィア・・・・を抱えたゴーリキーがいた。
まさか、と思って後ろを着いていった。
すると、人目がつかなさそうなところでゴーリキーがリーフィアを降ろした。
すると、
「ねぇ君?彼氏とかいないの?」
「い、いるわよ・・・」
震えたこえでリーフィアが答えていた。確信したあれはリーフィアだ。
あそこは、いるっていわないと何されるか分からないからな・・・
「嘘だろ・・・分かってるんだ」
「やめて!」
「おい!」
「だれだ!」
「俺の彼女になにしてるんだよ!」
「ブラッキー!」
「うるせぇ!お前なんかぶっ倒してやる!」
そういうと、俺に向かってかわらわりをして来る。
「何も考えずにこっちに向かってくると・・・!」
サイコキシス!
「うお!・・・なんだこれ・・・!」
「勝手にリーフィアを連れ去ったんだから・・・わかるよな?」
「わ、悪かった頼む許してくれ!!」
「よし、許す・・・次にこんなことやったら・・・な?」
そうして、ゴーリキーをその場に降ろした。
すると、すぐに逃げ去った。
「ブ、ブラッキー・・・」
「リーフィア大丈夫か?」
「う、うん」
「ごめんな・・・すぐ助けられなくて。」
「大丈夫だよ♪」
「よくあそこで彼氏いるっていったな・・・あそこは嘘でもああいうのがよかったぞ」
「え、あ、うん・・」
「よしこれで、また遊園地で遊べるな。」
「うん・・・ブラッキー・・・」
「ん?」
「ありがと・・・」
「お前も無事でよかったよ。」
「ねぇ・・・ブラッキー」
「どした?」
「あの・・・回るやつ乗りたい」
「あれは・・・観覧車か」
父さんに一回連れてこられたことがある。
「いいぞ!行こうぜ」
「うん♪」
やはり、観覧車は混んでいる・・・
しかも、カップルが多い・・・・
「あと何分ぐらいかな?」
「15分ぐらいかな?」

15分後・・

「私達の番だね♪」
「乗ろうか」
俺と左側に座って、リーフィアは右側に座った。
「高いね」
「そ、そうだね・・・」
「どうしたの?ブラッキー?」
「結構高いな・・・・」
「怖いの?」
「う・・うん」
「んじゃあ、私が隣にいってあげる♪」
「それで、怖くなくなったら嬉しいよ」
「じゃあ、こうすれば!」
すると、リーフィアが俺の手を掴んできた。
急だからビックリした。
「ちょ・・・」
「まだ怖い?」
いまは、怖くない・・・だが、意識してします。
「あれ~?ブラッキーどうして顔赤いの?」
ニヤニヤしながらいってくる。
「た、太陽のせいだよ!」
早く、観覧車終わらないかな・・・・これは、恥ずかしい・・・
一番高いところに来た。
「すご~い♪結構高いね♪ほらブラッキーもみてみなよ♪」
「ちょやめてく・・・!?」
あまりの怖さでリーフィアに抱きついてしまった。
「わわわわ、ごめんなさい・・・」
「もしかして、怖くて抱きついちゃった?♪」
「ごめん・・・」
ニコニコしながら俺を見ている。
恥ずかしい・・・
「すごく顔赤いよ?♪」
「だ、だ、だから太陽のせいだ・・・」
最悪な日だ・・・
そして、俺達は観覧車を降りた。
「楽しかったね♪」
しらなかった・・・俺が、高いところが苦手だなんて・・・
「ねぇブラッキー?」
「どうした?」
「もう帰ろう♪」
「そうだな」
そうして俺達は、帰る事にした。

そうして、俺達は駅に着いた。
「ほら、キップ」
「え?また遊園地いくの?」
「これは、電車に乗るキップだよ」
「あ、そっか」
「ほらいくぞ」
「あ、まってよ~」
丁度電車が来た。
結構空いていた。
おれとリーフィアは隣同士に座った。ゴーリキーみたいな変な奴がこないように。
「今日は楽しかったね♪」
「そうだな。」
「それに、ブラッキーは私に・・・♪」
ニヤニヤしながら俺のほうを見ている。
「あ、アイス奢ったぐらいしかおぼえてないな・・・」
「じやあ、言おうかな~?」
「こ、こんなとこでや、やめろ」
リーフィアはクスッと笑った。
そんな会話をしていたら、駅に着いた
駅から家まで近いからすぐに家に着いた。
「ブ・ラ・ッ・キ・~・♪」
「ん?どうした?」
急に俺に抱きついてきた。
「な、な、なんだよいきなり・・・」
「ゴーリキーのときありがとうね・・・♪」
「あ、あれは、お前が危なかったから・・・」
「顔赤いよ?♪」
「だから、太陽のせいだって」
「もう夜だよ?♪」
こんなときなんていえば、いいんだ!!!!
「好きだよブラッキー♪」
「え?いまなんていった?」
「好きだよブラッキー♪」
え・・好きだよ?確かにそんな言葉に聞こえた。
「!?」
突然、リーフィアと唇が重なった。
「ふふん♪」
俺のファーストキスはリーフィアだった。
「ブラッキーって初めて?」
「初めてだよ・・リーフィアは?・・・・」
「私も・・はじめて・・・」
き・・気まずい・・・
プルル・・・
電話だ!
「ちょっとごめん」
「うん♪」
「はい?」
「あ、ブラッキーか?」
と、父さん?
「父さん?どうしたの?」
「仕事の途中に寄るからまってろよ!」
・・・プープー・・・・
「だれから?」
「父さんから、今からくるだって」
「そっか」
ピーンポーン・・・。
はえーよ!
「ただいま!」
「おかえり」
「お邪魔してます」
「こんにちわ」
女がいるのに突っ込まない父さん。
「ご飯つくっておいたよ」
「お、悪いな」
「いいって」
「父さんはいつ仕事に行くの?」
「ブラッキーと少ししゃべってからだ」
早いね。
「ところで、こちらのリーフィアは?」
「さっきキスした関係です♪」
「ちょ、リーフィアそんなストレートに・・」
「ブラッキーもやるじゃないか!」
「もうこんな夜なのに親は心配しないのか?」
「親は、小さい頃に死んでしまって、お爺ちゃんも2年前に寿命でなくなってしまいました・・・」
「家もない私を泊まらせてくれたのがブラッキーです」
「そんなことがあったのか・・・」
「ブラッキーには感謝しきれないほど感謝してます」
リーフィア・・・
「私のために遊園地まで行ってくれました・・・」
「ゴーリキーに捕まった私を助けてくれたし・・・あの時・・・いやその前からすきだったのかもしれなかったです。」
「私・・・ブラッキーと付き合いたいんです。」
「父さん・・・俺もリーフィアと付き合いたい!」
「ブラッキー・・・」

「そんなの二人で決めることだろ?二人で決めなさい!でも・・・結婚するときは言ってくれよ」
「てことは!」
「おっともう仕事に行かないと、んじゃあ父さんは行くよ」
「うん!」
「二人ともがんばってくれよ!」
父さん・・・ありがとう。

「ブラッキー好きだよ♪」
「俺も・・好きだ・・」


  あの時、風を当たりにいったときは
   不幸な日とおもったけど
    あの日があったから
     大切な人ができたんだ。
      大好きだよ、リーフィア


終わりましたきっと誤字おおいだろうな・・
あと人=ポケモンです
ちょっと修正しました。
あと、テレポート「笑」



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Last-modified: 2011-05-21 (土) 00:00:00
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