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運命 弐ノ巻

/運命 弐ノ巻

運命 弐ノ巻

「貴様もこれで、終わりだな。もう、ここの村も全滅か。ふん・・・、あばよ!!」
切は、赤黒い刃をのどに押し当てた。
きりおとそうとした瞬間!!

「まて!!」
地面からポケモンが一匹、木から二匹ポケモンが現れた。服装からすると、探検隊だと思う。
探検隊にしか与えられないバッチに、バッグなどで一目でわかる。
「弱いものいじめはいけないなぁ。そうだろ?」
リーダーらしきポケモンが仲間に話しかけた。
「腹減った・・・」
「私も・・・、4日間何も食べてないもんね」
「話し聞けよっ!!!」
2匹とも話を聞いていないようだ
「誰だ!てめえらはっ!!!」
切が言った。
「俺は、リーダーのテラだ!!」
ジュカインが言った
「僕は、烈火」
ブースターが答え、続いてルリリが言った。
「私は、ルィだよ♪」
「三人合わせて!!」
「「「HEROズ!!」」」
後ろで、よく戦隊アニメで見る爆発みたいなのがした
「センスねえな・・・」
切が言った
「その前にくたばれ!!!」
切がテラに切りかかった。が、リーフブレードでガードされた。
烈火とルィは、サンドとリザードの相手をしている。
レイはあたふたしている。
「ぐっ、やるな!!だが、俺に勝てるわけがない!」
切が、切り裂くをテラの顔面に狙った。
だが、頬にかすっただけだ。
少量の血が飛び散った。
「危ないねえ。あまり早くないのか。なら・・・ こっちだって!!」
テラは切の腹にソーラービームをぶちまけた。
「ぐぉ!!!」
「ひるむのは、まだはやいぜ?」
その後テラは、ジャンプして頭に叩き落とすを繰り出した。
「すきだらけだぞ?」
切は居合い切りを繰り出したが、見事にかわされた。
「は???」
「後ろだよ」
影分身を使っていたのだ
切の周りは無数のテラでいっぱいになっている。
「これで終わり!!」
テラは、腹に殴りかかった。
「喰らえ!男の鉄拳っ!!!」
「お前・・・ただのジュカインじゃないだろ? このことは、ボスに伝えといてやろう・・・」
そして、切は気絶した。
烈火とルィはもう 全員倒したみたいだ。 
「弱すぎじゃない?もっと、強いかと思ったけどこれほどとはね・・・」
「レディーに攻撃するなんて、信じられないわ!!」
二人は最強のコンビだ。息がぴったり。
テラはレイに近づいた。
「大丈夫か? 塚、ここにバクフーン達来なかった?」
話を聞いてみると、バクフーンはテラのライバルで、ライトという名前で、パートナーは アブソルとゲンガーの2匹のようだ。
テラとライトは幻の大秘宝を探しているようだ。

今日はここで 終わりにします。

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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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