主人公:レイ・ギランフォード サーナイト
:テラ・フィールドフリー ジュカイン
レイは村外れの森の奥にある秘密の場所にいた
「あぁぁ~、やっぱりここは静かで綺麗だし落ち着くわぁ~」
「眠っ・・・・Zzz」
そしてそのまま眠りについた
どのくらい寝ていたのだろうか?
あたりは暗くなっている・・・ だが、空は赤色に染まっていた
何かが燃えている 村の方から、火がでている
「村がっ!早くいかないとっ・・・」
レイは急いで村へ向かった
村ではーー
一匹のポケモンが村人を殺しまくっている
そいつは MKT団(M=滅亡せよ K=切り裂け T=TKTの未来を) 下級兵士のストライクの切(せつ)隊長だ
奴の鋭いカマは血の色で染まっていた
体も返り血で染まっている
切兵長の後ろからは 50人くらいの兵がいた。 兵は村を火の海にしようとしている。ウツドンとリザードが火を起こしている。
リザードの火ではっぱカッターを燃やし、家を燃やす作戦だ地面は住民の死体と血でいっぱいになっていた
「おらおら、死ねや!!」
「切隊長、家は全部焼いたであります」
切はご苦労といって 焼けた家から村の宝物の星の宝石を探していた。
星の宝石は昔、村の村長のひいお爺さんが、デオキシスから頂いた宝石である。
星のように輝き、青く透き通っており別名.真実の証と言われている
「ない、ないないないっ!」
ないのは当たり前だ。レイが持っているのだから
「まあいい。使うか」
チャララチャッチャチャ~
「波動探知機~」
波動探知機は 星の宝石からでる波動をキャッチする道具だ。
胸の首飾りに光の線が集まっている。
「きゃっ!なにこれ!?」
レイは うっかり大声を出してしまった
「あそこに 生き残りがいるぞ!ひっとらえろ!」
下級兵のリザードは 走って、同じくサンドは穴を掘って進んでいる
「こないでっ!」
最後の力を振り縛り、走り出した。
もうこないわよね と思っていると
「あまい、あまい」
後ろから切の声が聞こえた
そして 切は 背中に切りさくで切りつけた
「がばぁ!」
と意味不明な言葉をいい、倒れた
「ずいぶん、遅いんだな」
またあとで書きます
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