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詰め込まれたたっぷりの生クリーム

/詰め込まれたたっぷりの生クリーム

R-18 by LuckyAsu

一向に完成しないのでとりあえず投稿、この作品には【膨張】【疑似排泄】等の要素が含まれています、地雷が存在する方は確認してからお読みくださいませ。

―1― 


 噂があった、森の奥にお菓子だけで出来た家がありそれはそれは甘くてとろけるようだと。嘘みたいな噂話は1枚の写真からたちまちに広がり二匹の兄妹の心を擽った。

「ねえ、本当に行くの?」
「ここまで来たんだから行くしかないよ」

 幼い二匹のニャスパー、冬場のこの時期満足に木の実が手に入らず毎日少ない食事におなかを空かせていた。甘いお菓子をたっくさん食べられるならいっぱい食べてみたい、そんな好奇心が二匹の足を動かしていた。
 太陽は山へ沈みかけ辺りが赤く染まるころ、森の奥から甘い匂いを感じる。

「くんくん……甘い匂い、お菓子の家かな……」
「噂は本当だったんだ!」

 一匹は全速力で先に走る、もう一匹は先へ走ったニャスパーを視界から逃さないようにじっと見つめながらゆっくりと歩いたけど、すぐに見失ってしまった。
 匂いを頼りに後を追うとそこには巨大なお菓子の家が存在していた。

「本当にあった……」

 ぼーっと立ち尽す、想像よりも余りにも大きすぎるお菓子の家を見ているとぐううとお腹が鳴った気がする、ちょっとだけ……ちょっとだけなら食べてもいいよね。

はむっ

 生クリームでデコレーションされたスポンジを手に取って一口、甘くてふわふわ、じゅわぁとベロの上で溶ける生クリームにほっぺが落ちそうだった、ショートケーキ、もっと食べたくなってさらに手に取ってしまう、ゆっくりと味わう。ぺたんと地面に座りゆっくりと口に含み食していく。ふわふわの幸せが全身を安らぎに導き気が付くと1ホールまるまる食べてしまっていた、ぽんぽんのお腹がなんだか恥ずかしく、それでも今まで感じたことが無い位の食による充実感に包まれ更にお菓子に手を出してしまう、食べる口が止まらない、恥ずかしいほどにだらしなく体をクリームで汚しながら自分自身を満たしていく。気が付いたら幸せに包まれていて、気が付かないうちに、その場でゆっくりと眠りに落ちていた。

―2― 



 目を覚ますとそこはお菓子の家の中にいた、お菓子の家に住んでいる方が眠った私を連れてきたのだろうか。家の中も甘い匂いでいっぱいでふわふわと幸せに包まれる、寝転んでいた蒸しパンのソファで私は誰かくるかなと待っていた。
 少しすると奥の方から影が迫ってくる。

「ニャスパーちゃん起きたんだね、おはよー」
「おはようございます、あの、ごめんなさい私入り口のショートケーキ食べちゃってその……」
「気にしてないよー、美味しかったんだよね、あんなに幸せそうに眠っていたら何だか私も嬉しくなっちゃうよ」
「そう、ですか、なんだか恥ずかしいです」
「いいのいいの、……中、覗いていく?」

 目の前に現れたのは真っ白でピンク色な生クリームの様なポケモン、身長や大きさは私とさほど変わらず親近感が沸いた。
 中というのはこの大きなお菓子の家の中身の事、クッキーの扉を開けて私を手招きしている。

「よろしいですか……?」
「うんうんっ せっかくだしいっぱい味見してもいいよ?」
「ぁぅ……」

 おなかがぽんぽん真ん丸になるまでショートケーキを食べちゃったから食いしん坊だと思われている気がする、恥ずかしくて顔を赤く染める、それになんだかそわそわする。

 ゆっくりとお菓子の家の廊下を歩く、生クリームやキャンディでコーティングされたピンク色や白色の床と壁は子供の私にとって心が躍らないわけがなかった、歩くたびにそわそわ、する。
 案内するポケモンが青く透明な部分を手ですくい私に差し出してくる。

「このゼリーおいしいんだよー食べて食べて」
「い、頂きます……」

 ゆっくりと申し訳なさそうに両手を差し出し青色のゼリーを受け取る、そのまま、はしたなく口へ。

「ふぁぁ……♥」
「おいしい? よかったぁ」

 甘さとしゅわしゅわが混ざった不思議な味が私を幸せにする、両手いっぱいのゼリーがあっという間になくなってしまう。

「もっと食べたい?」
「うんっ」

 無意識に返事をしていた、鼻息もふんふんと鳴らしている。

「もっと色々食べれるからちょっと我慢してねー」
「は、はいっ」

 すっかり前のめりの私、いろんな部屋を見て回るうちにまたお腹がぽんぽんに膨れていた。

「ふう、おつかれさまー、かわいいお腹だね」
「ありがとうございました! とっても美味しかったです」
「うんうん、思い出になるねー」

 お腹の事を話されて恥ずかしくないわけがないけど、それ以上に口に残るたっぷりの甘味とお腹にずっしりと溜まったお菓子に夢うつつの幸せ状態だった。

「ここに横になると楽だよー」
「はぁーい」

 妖艶な声に誘わられ白いベッドに横になる、ごろんと転がると手足が拘束された。

「あれ……」
「えっとねー、私の種族名分かる?」
「わかんないです……」
「マホイップって言うんだよー、甘くて生クリームみたいなフェアリータイプのクリームポケモン。お菓子の家に住むお菓子その物」
「マホイップちゃん……」
「えへへぇ、そんな幸せそうな声で私の名前を呼んでくれるなんてぇ、ありがとうニャスパーちゃん」
「名前、あるの?」

 マホイップちゃんの体が、白くてピンク色の生ホイップがもこもこと膨れ上がりゆっくりと地面に垂れているけど、手足を拘束されてこれから食べられちゃうかもしれないけど、かわいいマホイップちゃんの名前が知りたかったから聞いてしまう。

「名前は……ないかな」
「無いの……」
「ニャスパーちゃんは名前あるのかな?」

 どろどろのホイップクリームがベッドに垂れる、私の頬にぺたっと垂れて不思議な気分。でもたぶんマホイップちゃんは私と同じサイズ、ホイップクリームがいっぱいでちょっと大きく見えるだけ。

「私、グレーテルって言うの」
「グレーテル、いい名前だね」
「ありがとう、マホイップちゃん」
「どういたしまして、さしずめ私は魔女ってところだね」

 頬に垂れた生クリームをぺろりと舐めとられる、マホイップちゃんの左右の大きなホイップが私の顔にぺたり、甘くていい匂いのする私の大好きな物を味合わされている。

「それっぽい事って上手くいかないもんだね、もうベタベタになっちゃった……」
「ベタベタでもいいんだよ、私マホイップちゃんのホイップ大好き」
「大好きなんだ……へー」

 ゆっくりと私の体の上に乗ってくる、そして私の事を下目遣いで見つめてくる。それになんだかドキドキする。

「マホイップはね、幸せになると体のクリームがどんどん甘くなるんだって」
「甘くなるの……」
「そうだよーだから私はもっともっと幸せにならなくちゃいけないの」
「マホイップちゃんは私と一緒にいて幸せ……?」
「そう、幸せ、かわいいグレーテルちゃんと一緒で幸せなんだぁぁ」

ぐちゅうううう

 マホイップちゃんが私の体を包み込む、ゆっくりと質量のあるクリームがずっしりと私を押さえつけ目の前にはマホイップちゃんの顔。ドキドキが止まらない、ゆっくりと眠くなってきている気がする、だけど眠れない、甘い濃厚なマホイップちゃんで満たされたくなる。

「ドロドロでも嫌がらないなんてグレーテルちゃんは良い子だねぇ」
「ありがとうございます」
「お礼にいっぱい甘々にしてあげるからねー……」

―3― 



 口移しのクリーム、お顔とお顔が重なりホイップ塗れになる。マホイップちゃんのお口は甘蕩でとっても濃い、舌先から喉元まであっという間に甘ったるいのが満たされる。ぐいぐいと生クリームを注がれて、胃袋に直行して、いっぱいお菓子を食べてお腹がいっぱいなのにマホイップちゃんのクリームがまだ入るよと更にお腹を満たし膨らましていく。もう幸せでいっぱい、幸せの生クリーム漬け。

「ぷはぁ、お腹ぽんぽんだねぇ、胃袋スイーツでいっぱいになっちゃったねー」
「けぷっ、はぁ……はぁ……」

 放心状態の私がそのまま眠りにつこうとした瞬間。股をぐにゅりと愛撫された。

「こっちも生クリーム漬けにしようねー……」
「ふにゃあ……」

 いつもおしっこする時にしか使わない穴に生クリームが塗りたくられている。マホイップちゃんが股の位置まで移動すると私のお股をはむりと食べた。

「グレーテルちゃんのおまんこ綺麗だねー……かわいいねぇ」
「おまんこって、何ですかぁ……」
「おまんこはねぇ、今からキモチよくなる場所だよぉ」

ちゅぷっ じゅうううううう

 マホイップちゃんの口から生クリームが溢れ出す、私のおまんこと呼ばれた場所にいっぱい注入される、触れたことも無い場所にいっぱいの生クリーム、シュー生地の中に詰め込まれる生クリームの様な、私がシュークリームのシューにされている気分。

「もう一杯? もっと入るよね?」
「もっと……?」

ぶじゅうううううう!!

 更に注ぎ込まれる、ゆっくりとおまんこの中が膨れる、風船を膨らませるように私のお腹の中は膨らまされ生クリームたっぷりの美味しいシュークリームになっていく、おまんこ伝いに甘さが伝わって、頭の中がクラクラしてきた。

「奥の方にも入れないとねー……」

 開けちゃいけない大切な扉、その先にも生クリームを入れちゃうんだ……扉の隙間からゆっくりと中に侵入する生クリーム、たっぷりと満たされてお部屋が満室になる。

「これで良しっ、あとは一気に限界まで入れちゃうねー」
「げん、かい♥」

 シュークリームの私は気づいていた、おまんこを触られ始めてから私はピンク色の欲望がぐつぐつと煮詰められていたことを。
 甘ったるい匂いに蕩ける様な快楽、今から注ぎ込まれると考えるだけで、シロップが溢れる。

 ぐじゅうううううううう!!

「ふにゃあああああああ♥」

 たっぷり注がれた、おまんこの中身は限界を超えて膨らみミチミチと危ない音を立てている、それでも中から吸収される生クリームの栄養が私を快感で満たしてくれていてもう、止めることが出来なかった。

「ぷはぁ、おつかれさまー♥」

 満足気なマホイップちゃんを虚ろな瞳で見つめる、抑える口が無くなりぶぴゅっといやらしく生クリームを吐き出すおまんこ、それを見たマホイップちゃんはいやらしい顔をしていた。

「お尻にも、入れちゃおうね」
「お尻……マホイップちゃん汚いよ」
「大丈夫、グレーテルちゃんの中は綺麗だよ」

 マホイップちゃんはおまんこを手で蓋をして今度はお尻を咥える、もうマホイップちゃんは一切躊躇していない、ノリノリなのが何となくわかった。

ぶじゅうううううううう!!

「あっ♥ い”あ……くうううぅぅぅ~~♥」

 躊躇なく注がれる生クリームは穴をそれほど広げず詰め込められる、ぶぷっと空気が抜ける様な音が生クリームを注ぐ音と一緒に聞こえてくる気がして恥ずかしさがこみあげてくる、生クリーム漬けにされながら私は味見されている、ムズ痒くなり足同士を擦り合わせるとキュッと中が締まりおまんこから生クリームが零れだした、ぶぴゅっと滴る生クリームはそのまま会陰やお尻の穴に塗りたくられる。なんだか汚らしいダメなことをしているはずなのに緊張が快感で心地よくて甘ったるい溜息が漏れ出して、お尻に注がれた生クリームはおなかをぐぴゅぐぴゅと静かな音を鳴らしながら腸を駆け上がり私を満たしていく。

「たっぷり、生クリームでた~っぷり……♥」
「はふうう……たっぷりぃ?」
「もう少しだからねー」
「ふにゅうう……♥」

 増量される生クリームに目をキュッと閉じ耐える、お口から注がれた生クリーム、お尻から入れられた生クリームその二つが一つになる瞬間、私は完全なシュークリームになってしまう。ぴくんと体が捩れおまんこから生クリームをたっぷりと零してしまう、満たされ続ける体内が限界だと脳に伝えているはずなのに私はゆったりと快感に悶えている、意識が揺らいでふわふわ、生クリームの様に甘くゆっくりと溶けている。
 ぷくううううって音が聞こえる様な気がする、お腹が張ってきた、既にお腹は張っていたかもしれない、ぽんぽんのお腹、視界に移り恥ずかしいのに嬉しくなってしまう、ふわふわとろとろの頭の中はピンク色の蜜に浸されて、瞳に刻印が刻まれるの。

エクストラホイップは如何ですか?

 
「ぷはぁ……お疲れ様ぁ、グレーテルちゃん。私の大切なスイーツポケモンちゃん♥」
「スイーツ……シュークリーム?」
「グレーテルちゃんはブルーベリーを添えたショートケーキかな……」
「ブルーベリー……」
「イチゴが欲しいかな?」
「いちご……けぷっ♥」
「女の子のいちご、いっぱい可愛がってあげるね」
「ふにゃああ♥」

 くにゅんとおまんこの先っぽを触られる、我慢できずに生クリームが溢れちゃう。

「い、今の何ですか……」
「ここはイチゴ、とっても気持ちいい場所だよー」
「イチゴ……」
「ショートケーキの特等席」

 くにゅくにゅとイチゴを撫でられながら溢れちゃった生クリームをおまんこに注ぎ始めるマホイップちゃん、ぽっこりお腹が更にふくふくと膨らんでとっても恥ずかしくてとっても気持ちいい。

「いっぱい大きくしようね」

 そう言ってマホイップちゃんはイチゴにイチゴをかぶせた、生クリームまみれの私に一つのデコレーション。それが何だか嬉しくてでも恥ずかしくて、よくわからない気持ち。

「これで外れないね……よしっ」
「外れないの……?」
「えへへ、イチゴおっきくしようねー♥」
「う、うんっ」

 生クリームまみれのマホイップちゃんの手で撫でてマホイップちゃんは部屋を出て行った。
 マホイップちゃんが部屋から出て行ってからすぐにイチゴがむずむずしてくる、だけどイチゴが邪魔で弄ることが出来なくて……もどかしい、でも心地いいのがいっぱいで、すぐに寝てしまった。

―4― 



 2日目も3日目も同じように朝と夜にケーキ1種類とおまんことお尻に生クリーム詰め。しょっぱい物が欲しくなるほどの甘味漬けでだんだんと身も心もベロも麻痺してきたような感覚がする。
 時々部屋に来るマホイップちゃんがお話し相手になってくれるから寂しくはないけど先にお菓子の家にたどり着いたはずのニャスパーくんが心配だった。
 それをマホイップちゃんに話した翌日の事。私はベッドの上ではなく部屋の床を覆いつくす蒸しパンのクッションの上にあのニャスパーくんと一緒にいた。

「…………ヘンゼルくん?」

 ヘンゼルは以前別れた後と比べむちむちと肥っていてぽっこりお腹が目立っていた。それを意識して自分の体を確認すると同じように肥っている気がしてならなかった、とするとこのぽっこりお腹はきっと生クリーム、ヘンゼルくんもマホイップちゃんに生クリーム漬けにされていたんだ……ヘンゼルくんから甘い匂い、きっと私も甘い匂い……
 ヘンゼルくんの体を観察するとお尻にきのみが刺さってなくてたらりと生クリームが垂れかけていた、朝のケーキを食べていない私は生クリームを食べたくて仕方がなくなってきてつい顔をヘンゼルくんのお尻に近づけてしまう。

「いいよね……寝ているんだもん」

ぺろ……

 ヘンゼルくんのお尻に口を付け生クリームを舐め始める、いつも舐める物よりも絶品な気がして舐めることをやめることが出来なかった。もっと食べたい……奥にもっといっぱい詰まっている甘くて濃厚なマホイップちゃんの生クリーム……

はむっ じゅるるる……

 私ははしたなく変態の様にヘンゼルくんのお尻をほじくり生クリームを食している、生クリームを食べているだけなのに背徳感でイチゴのむずむずが止まらずおまんこからはシロップが溢れていた。

「んくっ、んっ……んっ……じゅぶっ♥」
「ふああ……」

 喉を鳴らし時々下品な音を立てているとヘンゼルくんが目を覚ましてしまった、慌てて口元を放そうとすると手で頭を押さえられてしまう。

「んぐぅ!!」

びゅぐううううっ!!

 ヘンゼルくんが少しお尻を力むと生クリームがどっさりと溢れ出した、口の中は真っ白に満たされ受け止められなかった生クリームが顔を汚した。

「けふ、けぷっ、んううう……」
「おはよう……あれ、グレーテル?」
「お、おはよー……」

 複雑な気持ちで顔を横に反らしながら受け答え、真っ白な顔で言い訳が出来るわけもなく自分自身の変態さを見せつけてしまっていた。

「よかったグレーテルが無事で、顔についているそれは……」
「聞かないで……恥ずかしい」
「ふーん……えへへ、もっと飲む……?」

 お尻を見せつけてくるヘンゼルくん、その言葉に逆らえず私はお尻に口付けをしようとした。

「まって、もしかしてグレーテルも生クリーム出るの?」
「えっと……うん……」

 おまんことお尻にはきのみが差し込まれている、それさえ抜けば生クリーム食べ放題。

「このきのみを抜いてくれれば生クリームが出てくるはずだよ」
「抜いていいの?」
「うん、お願い……」

 私が寝転がり足を広げおまんこを見せつける。

「わかった、抜くよっ」

 ギチギチに差し込まれたきのみは抜くのに時間がかかった。押したり引いたり左右にねじったり、その度におまんこを刺激しシロップを溢れさせ潤滑油として機能させる。

ぷしっ! ぷしっ!

「にゃあ、ふにゃあぁ……♥」
「もうすこし我慢してね……」

ぐぽんっ!! どびゅっ! どぼぼぼぼぼ……

「生クリーム!」
「にゃふっ、いっぱい飲んでいいから、ね」

 たっぷり溜まった生クリームが蓋を開けられ勢いよく零れだしヘンゼルくんは顔を白く汚しながら飲み干していく。その直後ヘンゼルくんのお尻が私の口元にぺたんと降ろされる。

「んっく……んんっ……♥」
「ヘンゼルくんの、生クリーム……♥」

 お互い生クリームを飲み込むのに必死で何度も力み奥の方の生クリームがびゅっぐびゅっぐと吐き出されお互いの口を幸せにし続ける。どろどろの生クリームで満たされたら後先何て考えずに満たされるまで甘味に溺れてしまう、甘ったるい匂いでくらくらしてくる。口元を少しでも隙間を作ると生クリームが顔を汚してしまうからずっと飲み続けなくちゃいけなくて……私の生クリームがヘンゼルを満たしヘンゼルの生クリームが私を満たす、巡回する生クリームに溺れドロドロに浸されていく……

「ぷはぁ♥ おいしかったぁ」
「んぐっ、んぐぅ♥」
「グレーテルはもっと飲みたいのかな、でも僕はおしゃべりしたいなぁ……」

 きゅっとお尻の穴は絞められ私は解放される、お互い生クリームまみれの状態でご対面、二匹とも甘い匂いで不思議な気分。

「グレーテルの生クリーム美味しかったよっ♥」
「あ、ありがとう……ヘンゼルくんのも美味しかった……♥ あっきのみ差し込まないと」
「僕やるよ」

ぎゅっぷっ! ぷしぃっ!

 強引に押し込まれたきのみはおまんこにすっぽりとはまるがその拍子にシロップが噴き出しヘンゼルくんを汚す。

「何かでた……」
「ゃぁーー……それは、シロップだよー……私のシロップ……♥」
「シロップなんだ、僕の練乳みたいだねー♥」

 ヘンゼルくんは股をたくし上げるとおちんちんを見せつけてくる、ぴくんと立ち上がったおちんちんからも甘い匂いが漂っている。

「おちんちんから……シロップ?」
「そうだよ、ぴゅっぴゅーって練乳が出るの」
「おいしい……?」
「マホイップさんは美味しいって言ってる……」
「それじゃあ……はむっ」
「グレーテルぅ……んにゃっ♥」

 練乳が出ると言われて飲みたくて仕方がない、ヘンゼルのおちんちんを先っぽから搾り取るように舐めまわししゃぶる、じゅっぷじゅっぷといやらしい音が漏れ背徳感が更に満たされていく。

「グレーテルすっごく気持ちいい……もうでちゃいそう、でるっ!」
「ふぇ……んっんっ……じゅるるっ♥」

びゅくんびゅくんっ!

 私の口の中に注ぎ込まれる甘くてとろとろ、ちょっと喉に引っかかる感じのする練乳。

「美味しかったぁ……♥」
「よかったぁ、僕も、グレーテルがおちんちんしゃぶってくれてすっごく気持ちよかったよっ」
「気持ちよかったんだ……」

 甘さと心地よさに満たされその場に横になる二匹、そのまま横になったらまた眠れちゃいそう……
 体を重ねゆったりとしていたら扉と思えないお菓子の壁からマホイップちゃんが青い何かが入った器を持って部屋に入ってきた。

続く


―エクストラホイップ― 

膨張差分】
「もっと生クリーム入るかな?」
「もっと? ……けぷっ」
 
 月賦が止まらない、ぱんぱんに膨らんだお腹を見つめもう限界なんじゃないかなと想像する。でもマホイップちゃんがもっと入るって言ったらもっと入っちゃう気がする……

「生クリーム、入れちゃうね……」
「けぷっ、ぁ…………」

ぶじゅうううううううううううう!!

 既に膨らんだお腹と比較すると少ないけれどその質量は最初にお尻にいれた生クリーム何かと比較にならないほどの量と勢いで私のお尻にぱんっぱんに詰め込まれていく、広げられていないお尻の穴でも我慢できずに溢れてしまいそう、それでもにゅぐううと奥の方へ詰め込まれ腸をぱんぱんに膨らましていく、生クリームのソーセージ、直接糖が吸収され私はふくふくと大きくなっていく気がする。腸だけじゃない、胃袋だってぱんぱん、限界を超えて大きく膨らみ続けている。

「ぷはぁ……おっきいねー♥」
「けぷっけぷっ♥ おっき、おっきい」
「もっと頑張ろうねー」
「にゃ、にゃあ」

ぶじゅうううううううううううううううううううう!!

 限度無く注がれていく、既に逆流は始まっていて口の中には生クリームでいっぱいだった、甘くてふわふわ、幸せな気分になる生クリームで満たされている、ほっぺたが落ちる、くらくらするほどの甘さ。

「お腹大きすぎるから吊るすねー」
「うんにゃぁ……」

 拘束された手足が吊るされていく、宙に浮いた私の体はうつ伏せの体制にされてお腹は勿論宙にぶらんぶらん、おっきなお腹をマホイップちゃんにじぃーっと見つめられ堪能されている。

「うんうん、かわいいよーグレーテルちゃん」
「かわいい?……けぷっ」
「うんっ! 月賦止まらないねぇ」
「止まらないです、限界です」
「限界なんてないんじゃない? もっと詰め込むね」
「もっと、ですかぁ……」

 そう言っているうちに口が重なりたっぷりと注がれた。

ぶぐう”う”う”う”う”う”う”う”う”うううううううううううううううううううううう!!

 お腹が一気に膨れ上がる、吊るされた私の体はゆっくりと重力に負けお腹が床に付きそうになる、付いたかもしれない、恥ずかしい、なんだかすっごく恥ずかしい。一気に注がれた生クリームはもちろん限界を超えた挿入でお尻からもおまんこからも生クリームが溢れてくる。どろどろの生クリームまみれの私は食べる時に逆側から漏れ出したシュークリームみたいにシューの外にクリームがぼとぼとと零れだしていた。

ぶじゅっ! ぶじゅううううううううっ!! ぶぐう”う”う”う”う”う”!!

 それでも止まらない生クリーム詰め、ゆっくりと私のお腹が膨らみ……相当大きくなっているんだよ、身長30cmなのにおなかの大きさは60cmありそう、もっとあるかも……今床に着いた、おへそ辺りがぱっつんぱつんで破裂しそう、それなのにもっと膨らんでしまう、床にお腹が押し付けられる、体の位置は変わっていないのにぐいぐいと。

「グレーテルちゃんすごーい! ぞくぞくするね」
「ぞくぞく、するう……♥」

 パンパンで破裂しないか心配だしそれが気持ち良く感じるしなんだかよく分からなくなってきた。

「はいぽんぽん♥」

 膨らんだ大きなお腹をぽんぽん触られる、触られるたびに気持ちよくて生クリームびゅっびゅしちゃう。

「ふにゅうう♥」
「よしよし……素敵なお腹だねー♥」
「素敵……?」
「うんっ 素敵だよー」
「素敵なんだ……けぷっ」
「漏れ出しちゃった場所にもしっかり生クリーム詰めましょうねー」
「はぁい……けぷっ」

 おまんことお尻に1回ずつ、ぶしゅううううっぶしゅうううううう!!
 お口から出て来そうだけど我慢、我慢するとお腹が気持ち良くて、甘々ふわふわする……

お代わりを用意いたしました、心の準備が出来ましたら続けてお読みください。


疑似排泄差分】

「出すの気持ちよかった?」
「ふぇ、き、気持ち良かった……」
「ふんふん、えへへ、いっぱい出しちゃってもいいよ」

 マホイップちゃんがお尻から口を話すとふにふにとお尻の穴を愛撫してくる。出しちゃっていいってそう言う事なのかな……

「お尻のホイップ、出しちゃってもいいんですか?……けぷっ」
「大丈夫だよー、出した分また入れるから」
「ひぃ……ぁ……」

 出した分入れられちゃうけどそれでも生クリームをびゅっびゅーって吐き出すのが快感でまたやってみたくなってしまった。お腹の生クリームも合わせれば……すごい量出せちゃいそう、考えるだけで脳が痺れる、お尻の穴が意図せずにキュンとしてそのあと軽くひくひくさせた。

「のりのりだねぇ」

 つんつんとお尻の穴を触られ指をぷにゅっと入れられそうになり。

「ふぇ、やぁ……!」

ぶびゅうううううっ!!

 お尻からいっぱい、びゅっびゅーって出しちゃった、ぞわぞわする、お尻に溜まっていた生クリームをどっさりと吐き出しちゃった。

「ぷはぁ、すごいねーグレーテルちゃん、変態さんだねぇ♥」
「へん……たい……」

 ぞわぞわが止まらない、もっと出したい、そう思ったら最後、お尻に力が入りすぎて生クリーム絞り機の様にひり出しちゃう。

ぶびゅっぶぽっ!! ぶぐ、ぶびゅうううううううううっ!!

「いや、いやぁ……あぐっ♥」

 気持ちいいところに引っかかりおまんこが締まる、おまんことおしりの生クリームがびゅっびゅっびゅーーっ♥ 溢れ出た生クリームは大きな山を作り出し甘ったるい匂いが漂い始めている、私の中の匂い、なんだか恥ずかしい。

「いやぁこんなかわいい子がこんなに出しちゃうなんて誰にも見せられないねぇ」
「うにゃぁ……ぁう”、お”、う”う”う”♥」

 腸に詰められた生クリームは大体出ちゃった、あとはお腹の中の生クリームだけ……

「マホイップちゃん、背中、押してぇ」
「はいはーい♥」

 二返事で背中を力をこめて押しこむ、それだけでお腹は凹み始めた。

ぐじゅびゅぐううううううううううううううううう!!!!

「ふひぇあ……あぐう”う”う”う”う”う”♥」

 お腹の中のたっぷり生クリーム全部出ちゃう、びゅっびゅーって出ちゃう♥ びりびりと肌に刺激が走り心臓の高鳴りも止まらない、開いたまま締まる気配のないお尻は感じっぱなしでもう、何回もシロップ溢れ出ちゃっている。

「ふー……ふー……」
「おつかれさまーグレーテルちゃん♥」
「けぷっ……」
「出した分は入れるって言ったの、覚えているよね?」
「ううっ」

 スッキリした私に追討ちの一言、広がったお尻の穴はひくひくと痙攣するが元に戻らずきっと追加で詰め込まれた生クリームをまた排泄してしまうんだろうなぁ……私って変態だなぁ……って、背徳感でいっぱいの赤く染め上げた表情で生クリームを詰め込まれ始めた。

―3―まで戻る


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Last-modified: 2019-08-16 (金) 14:09:44
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