ポケモン小説wiki
蒼い刃

/蒼い刃

アサシンの行く先第一話、どうぞ!




俺はアサシン、つまり殺しのプロだ
今日もパソコンを開けば数億の依頼、見ただけでうんざりだが仕事は仕事だから今日も依頼を選ぶ、中には仕事に着いてから三分で終わるランクAがあるが、俺はそれを受けない、なぜかって?報酬が少ないからだよ俺はランクG〜Zしか受けない、Zは一番難しいが報酬はかなりのものだ、多くて数千万だろうたまに数億というのがあるがランクはZZ、俺でも少しきついがあえて受ける
「今日の依頼はと・・・」コーヒーを飲みながらZをクリックすると、
「殺しの依頼ばかり入れやがってよぅ、ん?これは?俺をバカにしてるのかよ、雌のグレイシア一匹でZだとぅ?まあ受けてやるか」
と言いクリックするとメールが届いた『何で雌一匹で数千万いくのか不思議でしょう、この依頼はあなただけに送りました、実を言うとZZランクなので有名なあなたに依頼しました、詳しい話しは後ほど、場所は裏通りのZカフェにて』
それを読むと彼は腰に銃のMKー22の銃
と、ナイフを付け手には仕込みのナイフを、そしてその上に黒いコートをきて最後にライセンスをポケットにしまい、出発したのだ、言い忘れたけど俺はルカリオだ





「着いたな」扉を開けるとカラン、カランという音がしたと同時に
「やあやあ、はじめまして、依頼人のヨノワールと申しますお見知りおきを」と言うと同時に後ろからグラエナがとびだしてきた「・・・」だがグラエナが彼にふれることはなかった何故なら彼の神速の蹴りがグラエナにクリーンヒットしたからだ、パチパチ
「流石ですねルカリオさん、いや疾風さん」「依頼の説明をしろ、何で雌一匹でZZなんだよ」「それは、戦乙女のリーダーの子供だからですよ・・・」「!面白い、今すぐ行ってくるからコート持ってろ!」「かしこまりました」





「ここ、か」
と言い彼はナイフを一本テントに投げ込んだ「敵襲だー今すぐ撃退せよ」テントから何匹かのポケモンが出てきたすると「一匹だと?」
「掛かってこいよ」「やあ!」と言い飛びかかってきた
ザシュ!
「やった!」「分身だ、それよりグレイシアは何処だ、教えれば命は助ける」「だ、誰が教えるか!」「そうか、愚かな」
ザシュッ!
「リーダーはどこだ、俺と勝負しろ、そうすれば仲間の命は助けてやる」
と言うと「分かった、だから仲間には手を出さないでくれ!」と雌のシャワーズが言う「フフ、勿論だ」そして
身構えた「行くぞ!」先手を取ったのはシャワーズだった「ハイドロポンプ!」凄い勢いの水が疾風に迫る、が彼は動かないそして直撃!
「なかなかの威力だな、だが弱い!」シュン!
「終わりだ!」そう言いナイフを首につき付ける「リーダー!」
「来るな!殺られるだけだ!」
だが彼は首からナイフを離した
「?、何故だ!何故殺さないんだ!」
「俺の目的はそこに隠れているグレイシアだからな、ただお前とは手合わせしたかっただけなんだよ」そう言い切る彼に対してハッとしてこう言う
「あの子には手を出さないでくれ!頼む!」「すまん、それは出来ない」
といったあと彼はスタスタと近づくと草むらからグレイシアが飛びかかってきて疾風の腕に噛みついて来たのだ
「・・・」「私が、貴方を倒す!」
彼は手を振り彼女を振り飛ばした
「キャッ!」「やめろ!その子を殺すな!」そうシャワーズが言ったと同時にガォン!という音が辺りに響いた
ドサッ!
という音がしてグレイシアが倒れた
「安心しろ、目的はこいつの捕獲だ、つまりいま撃ったのは麻酔弾だよ、依頼は終わった、じゃあな、あばよ」
シュン!




「お帰りなさい、どうでしたか?」
「仕事は終わったよ、それよりよぉ金は要らないから」と有り得ないことを言った「え?そんな訳にはいきませんよ」「いや、報酬の代わりに、これくれよ」と言って彼が指を指したのはそう、さっき捕まえたグレイシアだ
「はぁ、分かりました、ではわたくしはこれで、さようなら」と言いヨノワールは消えてしまった、「俺も帰るかなぁ、疲れたしねぇ、じゃあねマスター」「お休みくださいませ疾風さん」





次の日彼は起きてからパソコンを見ずにベッドに向かったのだ、そう、彼女が寝ているベッドに、そして彼はベッドにつくと彼女に手を伸ばして彼女に触れて「おい起きろよ、いつまで寝点だよぉ!起きろってば」と彼女を大きく揺さぶり起こそうとしたのだ、すると彼女は瞼をゆっくりと開き此方を見ると驚いたような、焦っているような表情をしながら体を丸めてブルブルと震えていたのだ
「そんなに怖がるなよ、別にお前を取って喰おうってわけじゃないんだからよぉ」彼女は体を震わせながらもやがてこう聞いて来たのだ
「あ、あのここは何処ですか?」
「俺ん家だけどどうかしたかい?」と彼は微笑みながら彼女に返答する、この対応で彼女の緊張が一気にほぐれたようだ「あなたは誰なの?」するとまた彼は微笑みながらこう言った
「俺?俺はハヤテ、疾風と書いてハヤテだ」「どうして私は生きてるの?あの時私はあなたに、疾風さんに撃たれたじゃあありませんか!?」と聞いて来たのだ「ああ、あれか?あれは麻酔弾だよ、ちょっと眠ってもらっただけだよ」と言ったそしてまた彼女がこうきいた「みんなは?みんなはどおしたの!?まさか!」「勘違いすんなよな、俺だってそこまで酷じゃあないみんな生きてるよ」「良かったぁ」
彼女は安心したのか胸を撫で下ろしていた「まあ、とにかくこれからよろしくな、いろいろと」「ほえ?」






ああ、これからどうなるのかなぁ
取り合えず、アサシンのいくさき
第一話おわりですまた次回も書かせていただきます。

続く

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 失礼ながら、コメント欄を作成させて頂きました。
    感想としましては、なぜルカリオという遠近両方の攻撃のエキスパートが武器を使うのだとか、凄まじく難しい依頼の割にはどう見ても10分たってないだとかありますが、そのあたりの違和感には作者様自身が気付いて下さると信じて、あえて言わないでおきます。
    どうしても疑問に思うのが、作中で安易に使われている数億という数字。1億から9までありますが、仮にキリよく5億としましょう。依頼が27種のランク別に見られるとしても、1ランク当たり1800万件以上。1秒で10件見られるとしても200日以上かかります。
    これだけの依頼は、出すにしても受けるにしても膨大なネットワークと人数が必要なはずですが、仮に世界人口が百億としても、そのうちの数%もの人物が依頼をだしていることになります。出された依頼が10日以上放置されないとしても、依頼の請負人は数千万人です。
    何が言いたいかといいますと、出した数字には責任を持ちましょうということです。
    果たして、このような凄まじい世界の中で疾風はどのような物語を展開するのか。楽しみにしております。
    ――失踪中の研究者 ? 2012-10-07 (日) 07:39:11
  • ドサッとかシュンとかの効果音が多すぎると思います
    あとここは改行した方が良いだろうと思うところがいくつかありました
    あと何故疾風が殺しのプロという職業につかなくてはいけなくなったのかが気になりました
    いろいろ直せばいい作品になると思います
    頑張ってください
    ――ポケモン小説 ? 2012-10-07 (日) 08:14:32
  • ルカリオってオールマイティですよね~。死神に警察、はたまた殺し屋とは…それぞれ違った良さを見出すことに力をいれることの出来るポケモンだと思います。アサシンがどう動いていくか楽しみです~。
    殺しのプロなのに「殺しの依頼ばかり入れやがって」という発言をしているところを見ると何か訳ありなような気もしますしね…続きも頑張ってくださいですー。

    ではささやかながら、僕もちょいとアドバイスをさせてもらいます。
    まず、文末に句読点を入れない作風のようですが、ところどころ文が繋がってしまっているところがあります。句読点を入れるか、改行するかして文の終わりと初めを分けるといいでしょう。効果音と地の文も、改行を使って分けたほうが読みやすくなります。

    武器の有無は好みが分かれるものですが、武器に頼りきりなわけではないようですしルカリオの神速などポケモン独自の技と組み合わせるともっと魅力的になるかもしれません。

    一番気になったのが地の文が少々不足している点でしょうか。ポケモン小説さんの言うように「音」の表現を擬音で表していたり、セリフが続いていると若干話の流れが掴み難かったかな、という気がしました。
    たとえば、殺しのプロといいつつも殺しの依頼だけを受けているわけじゃないということや、(グレイシアを捕獲しているところから)
    ヨノワールの後ろからグラエナが何故飛び出してきたのかということ(恐らくアサシンを試したのですよね?)の、具体的な内容ががあやふやで読者に伝わり難いかもしれません…。
    小説は漫画やアニメと違って文字だけで伝える必要がありますから、大げさなくらい詳しく書く方がある意味印象深くなるかも…(偏見すぎですが

    改善の例をあげると、アサシンが敵地(?)に奇襲した時の会話で考えてみると…

    ★「掛かってこいよ」「やあ!」と言い飛びかかってきた
    ザシュ!
    「やった!」「分身だ、それよりグレイシアは何処だ、教えれば命は助ける」「だ、誰が教えるか!」「そうか、愚かな」
    ザシュッ!

    これに工夫を加えるとすれば…

    ☆「掛かってこいよ」俺は目の前の一匹(種族名)を挑発する。単純なそいつはすぐ激情して「やあ!」という掛け声をあげながらすぐさま飛びかかってきた。俺は避けずに笑みを浮かべてそいつを見続ける。ザシュ!という音とともに、俺の体は切り裂かれた。
    「やった!」攻撃が命中したことでそいつは歓喜の声をあげる。だがそれは本物の俺じゃない。本物の俺はそいつの後ろから首筋にナイフをつきつけ喜びをぶち壊してやった。
    「分身だ、それよりグレイシアは何処だ、教えれば命は助ける」「だ、誰が教えるか!」
    「そうか、愚かな」
    やっぱりそう簡単にはいわないか。俺はそのままそいつの首をザシュッ!とかっきってやった。

    …僕がやるとなるとこんな駄文になります(汗 久しぶりなのでよけいにひどいですが簡単に説明すると・擬音の後に地の文または地の文の中に擬音を混ぜる・キャラの感情や動きを具体的に書いてみる といったところですかね。

    なんか色々書いたら長くなってしまいましたが、少しでも作者さんの参考になればと思います…。鬱陶しくなっていたらすみませんです。
    それではこれから頑張ってくださいなー
    ――フォーム ? 2012-10-07 (日) 15:31:04
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Last-modified: 2012-10-06 (土) 00:00:00
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