writer is 双牙連刃
恐ろしく鈍筆ながら、なんとか形にしたあのポケモンがメインの回にございます。
お気に召す形になっているかは分かりませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。では……どうぞ
寛ぎながら家の中の様子を眺めていると、少し前までとかなり様子が変わったのが見てとれる。ただテレビを見ているだけでも、見ているだけじゃなくて番組についてよく話ながら見るようになったなぁって思うわ。
それにキッチンでは、レンとレオが並んで昼食の準備をしてる。日によってはこれがリーフだったりリィだったり、レンだけだったキッチンもこれだけ変化があるんだもの、本当に、この家の中は変わったわ。
それをやったのは他でもなく、今あたしが乗ってるこいつ、どう考えてもただのサンダースじゃない、ライトって名前の見た目サンダースの別物がやった事なのよね。
「……なんか今、妙に失礼な事考えただろ、俺に対して」
「なんであたしがそんな事考えなきゃならないのよ。面倒臭い」
「くのぉ……そんなにだらだらしてっと、太っても知らんからな」
「お生憎様、あたしは常に自分の周りを適温にする為にエネルギー使ってるから太らないのよー。その恩恵にあやからせてるんだから、つべこべ言うんじゃないの」
「力の無駄使いも甚だしいな、全く」
「自分の力をどう使おうとあたしの勝手でしょー。あんたはいい加減、自分の力の有効利用法を考えなさいな」
「ちぇ、うるせぇや」
あらら、不貞腐れてそっぽ向いちゃった。こういうとこは、あたし達と変わらない可愛げもあるんだけどね。普段の精神年齢が高過ぎるのよね、こいつは。
あんまりからかっても可愛そうだし、これくらいにしておきましょうか。背中に乗って寛がせて貰ってるのは確かだしね。
「……前々から気になってたんだけどさ、ライトってフロスト乗っけてて冷たくないの? フロストの周りって、結構ひんやりしてるよな?」
「こいつの周りはな。でも、こいつ自体はそう冷たくないぜ? まぁ、グレイシアは触ると冷たいってのが通説ではあるがな」
「それなのよねぇ。あたしって結構暑いのも平気だし、体温とかも他のグレイシアより高いって言われてるのよ。健康的で良いらしいけど」
ま、熱いお風呂に普通に入ってたりもしてるし、その辺が原因かもしれないわね。なんか嫌だったのよ、進化したからって、今までの生活のサイクルまで変わっちゃうっていうのが。
でも進化したばかりの頃はそれで散々痛い目も見たわ。ぬるま湯でさえ熱く感じたし、熱湯なんて殆ど拷問。だったけど、どうしても嫌だったの。体が熱を受け付けなくて、皆と感じられる温かさが変わってしまうことが。
……なんてね。まぁ、理由はどうであれ、痩せ我慢を続けてたら、気付いたら普通のお風呂とかに入れる程度の耐性は出来てたって訳。代わりに、普段は言った事無いけど、冬場とかも普通に寒い時とかあるんだけどね。グレイシアなのに寒いって感じるとか、形無しだから絶対言わないようにしてるけど。
「そう言えばそうだったっけ。……考えるとフロストって、簡単に言えば炎耐性のあるグレイシアって事になるのか?」
「そこまでのもんじゃねぇよ。言ってみれば、体質って奴だな。同種のポケモンでも、暮らす環境や気温から変化が生まれるってなぁ割とある事だぜ」
「へぇー、流石師匠ッス。博識ッスね」
「本当、よくあんたはぽんぽんそういうの出てくるわね」
「別に大して難しい事言ってる訳でも無し、ちょろっと見聞きした程度の知識があれば出てくるさね」
ちょろっと見聞きした、ねぇ? 確かライトの頭の中には、ライトの居た研究所で調べてた事の情報が全部入ってるんだったわよね? そりゃあ、並のトレーナーなんかより知識があってもおかしくはない、か。
だからこいつは一般的な知識以上にポケモンの事を知ってるんだったわね。そりゃあ、なんでも聞いてすぐに答えられる訳だわ。
たった一匹で、計り知れない力と知識を持つポケモン、ライト。でもその力が、こいつを縛る枷にもなってる。……矛盾よね。この力が、知識がライトを守ってるのに、その力を失わないと、ライトは救われない。
ライトを救えるとしたら、それはあたしじゃなくて……本当にライトの傍に行ける可能性がある者。それはもう分かってるんだけど、どーも進展しないのよねぇ。まったく、こっちはこっちでハヤトを説き伏せたりお膳立てしたりしてるって言うのに、どうしてこの二匹は発展しないのかしらね? 不思議で仕方無いわ。
まぁ、こればっかりは周りが気にし過ぎてもどうしようも無いし、放っておいてもいずれそういう関係になりそうな気もするから今は放置ね。こいつもその辺の意気地は無いのよねー。
「ならさならさ、仮にフロストを暑い所に居させるとするだろ? そうすると、今よりもっと暑さに強くなったりするのか?」
「あのなぁ、どれだけフロストが暑いのに耐性が多少あるからって、グレイシアは氷タイプだぞ? 耐性が出来る前にぶっ倒れるっつの」
「まぁ、私はよっぽど暑かったら凍える風を薄めて出すから、よっぽどじゃないと倒れるまでいかないでしょうけどね」
「そっかー……そう考えると、フロストって凄いんだな。今まで全然気にした事無かった」
「だからお前はアホなんだよ。自分の手持ちの面々の力を一割も分かってなかったんだからな」
ライトにハヤトが凹まされるのも、もう見慣れたものね。そりゃあ知識も経験も段違いで高い相手だし、ハヤトどころか、並大抵のトレーナーじゃ勝てないでしょうね。
そう考えると……あたし達の持ってる能力に気付いたって点では、ハヤトも成長したのかもね。ライトと戦った時のノリでやれば、ある程度のトレーナーにならもう負ける事は無いでしょ。多分、ハヤトの集中力と精神力が持たないだろうけど。
まぁ、殆どの子が自分でも気付いてなかった能力に気付いたって事が大きいんだけど。本当に、どうしてこいつはそういうのを開放出来たのかしらね?
「主殿、昼食の用意が出来ましたよ」
「おっ、レオサンキュー! おっほぉ、美味そうなチャーハン!」
「それにサラダと、中華スープも作ってみたよ。ご主人、ちゃんと食べてね」
「ら、ラジャーっす……」
「……そう言えば、レンって何時からハヤトの事をご主人様って言わなくなったのかしら?」
「あぁ、俺が様付けなんかしてるからあいつが成長しないんだってレンに言ったんよ。ポケモンに家事をやってもらうのが当然のように振舞ってたのは、その辺が原因だろうと思ってよ」
「なんだかんだ言って、あんたってこの家の為になる事してるのよね」
「ま、世話になってるレンとかの為になる事なら、な」
それが結局ハヤトの為にもなってるんだから、多分計算してやってるわね、こいつの場合。本当に変な野良ポケモンよねぇ。
皆の分の食事が並んだし、あたしもライトから降りて食べるとしようかしら。
レンゲの取手を凍らせて、それを操ってチャーハンを掬う。凍らせないとならないって条件はあるけど、これも結構便利なのよ。
犬食いでも何か言われる事は無いけど、他の面々が食器を使ってるとどうも気になるのよ。ライトとリィが来るまでは、四足のポケモンはあたしとリーフだけだったしね。
「うーん、美味い!」
「僕はまだこんなにパラッと出来ないんだよね……何が違うんだろ?」
「油の量と炒める火力、それと時間によってまちまちになるな。俺もレンに教わってからかなり試行錯誤してるぞ」
「今度また練習しようか。リィちゃんなら、少し練習すればきっと出来るようになるよ」
家事が出来る組の仲も良好良好。リィもこの家に馴染んでくれて本当に良かったわ。最初に来た時は、どうなるか本当に心配だったもの。
ちょーっとあたしの目指すところとはずれた性格にはなっちゃったけど、無理に牝らしくなる必要も無いしね。これからリィは色々なものに触れていくんだもの、今牡らしくてもいずれ……牝らしさが伸びてくる事はあるかしら……。ライトに任せておくと、その点は少し心配ね。
「あ、ソウ君もプラス君も、口の周りにお米付いてますよ?」
「えぁ? あ、ホントッス」
「食べるから大丈夫だよー」
「付けたままだと零しちゃいますよ。ちょっと待って下さいね」
……あっちはこう、親子かしら? ちょっとだらしない父親と子供、それの面倒を見る母親って感じね。まぁ、あっちは相思相愛らしいし、気に掛ける必要も無いでしょ。
なんだかんだ言って、この家の関係も進展してるのよねー……フリーなのって、私とレオ、それとプラスとリィかしら。レオもねぇ、悪くはないと思うんだけど、もう少し恋愛に興味を持ってくれないとどうしようもないのよ。
ゼンから言われてるとはいえ、ハヤトの秘書をやる事無いのにね……最近は自分の好きな事を始めたりしてるから、ちょっとはマシになったけど。
「ん? どうかしたか、フロスト」
「ただ見てただけよ。気にしないで」
「そうか……」
いや、そんな反応されても困るのだけど。なんで残念そうなのよ、気になるじゃない。
「よーしご馳走さん!」
「お粗末様です」
あ、くっ、聞こうか考えてる間にハヤトの邪魔が……もぉ、それなら後でレオのところへ直撃するだけね。
皆も食べ終わったようだし、しばらく寛いだらレオのところに行くとしましょ。ライトの上で寛いでるのも、長く居ると飽きるしね。
で、何故かレオと一緒に夕飯の買い出しに出てるのよね。なんでこうなったのかしら?
「しかし珍しいな、フロストの方から俺について来るなんて」
「大した理由は無いわよ。ただ、ちょっとお昼に話した時に残念そうだったから気になっただけ」
「あぁ、あれか。俺も大した事じゃないんだ。ただ、最近俺の事をフロストが見ているという事が無かったと思ってな」
え? まぁ……基本的にライトの背中で寛いでるから、レオの事を意識して見るって事は無かったかもしれないけど、そこまで気にしてたのかしら?
「そう言えば、こうして二匹きりになるのも久しくなかったな」
「だって、今まであなたはハヤトにべったりだったじゃない。気軽に話せるような雰囲気になったのだって最近だったし」
「うっ、それは……済まなかった」
「……まぁ、それがようやく変わったのは、良い事だけどね」
全く、ウインクしただけで照れるなんて、レオも純情ねー。こういう反応するレオも可愛げがあっていいけど。
ゼンが連れていた時のレオはこんなにしっかり者じゃなかったのよ? どっちかと言うと、ゼンやトキコ……ハヤトのお母さんに甘えてたのよね。
それがこんなになったとはねぇ……甘えてたとは言え真面目ではあったから、ハヤトを任されたのが良かったのかも? 気は張り過ぎだったけど。
「その……確かに気を張り過ぎだったかもしれん。父君から主殿を任せると言われて、舞い上がっていたというのもあったんだろう」
「それで引っ込みが付かなくなって、最近まであの調子ね。ま、あなたらしいとも言えなくもないかしら」
「柔軟さが無いのが俺らしさ、か。言い返せないのがなんとも痛し痒しと言ったところだな」
「それを認められるようになったんだからいいじゃない。少し昔に戻ったみたいで、あたしは今のあなたの方が好きよ」
「こ、こら。あまりからかわないでくれ」
「あら、思った事を素直に言うのはからかうとは言わないと思うけど?」
頬を掻くのが照れてる時の仕草っていうのも、本当に変わらないわね。この仕草もしばらくぶりに見たわ。
なんて話をしてれば足取りも軽く、そう掛からないで目当てのスーパーに着いたわ。あたしは散歩がてらについて来ただけだし、買い物自体はレオに任せるわよ。
とはいえ、あたしだけで行動してると変なのに絡まれる可能性もあるし、レオから離れないで行動するのには変わらないんだけどね。
「今晩は何にするの?」
「レンのプランとしては、冷やし中華にでもしようかと言っていたぞ。買ってきてくれと言われたのも、胡瓜や紅生姜だからな」
「へぇ、悪くないんじゃない。ならささっと買って、帰り足になりましょうか」
「そうだな。次は、ハムだな」
レオが頼まれた買い物は、本当にオーソドックスな冷やし中華の食材みたいね。うちは頭数が多いし、オーソドックス以上を求めるのは金銭的にきついのだけど。
それからスーパーの中を巡りながら買う物を探して、レオが持ってる買い物カゴは程良くいっぱいになったわね。うーん、結構な量の買い物頼まれてたみたいだわ。
「うん、こんなものだな」
「はぁー、こうやって見ると、あのちょっと頼りないヒノアラシが立派なバクフーンになったなぁって思うわね」
「また懐かしい事を引っ張り出してきたな。まぁ、互いに進化する前からの付き合いなのだから、懐かしむのも悪くないかもしれないが」
「そうそう、こういう話出来るのはポケモンじゃレオだけなんだし、悪くないでしょ?」
「父君と母君と共に旅をしているポケモンを除けば、という事になるがな。皆、元気にしてるだろうか」
「案外、ゼンやトキコの実験に付き合わされてうんざりしてるかもね」
「ははっ、かもなぁ」
……ふふっ、本当に、こうしてレオと話すのも悪くないわ。言ってしまえば幼馴染なんだし、本来はこういう話をして然りだったのかも。本当、改めてレオと疎遠になってたのを痛感するわ。
そうね、これを機にまたレオに話しかけるのも良いかもしれないわね。お互い昔から知ってる事だし、他の皆と話す時とまた違っていいわ。
ん、レオが会計に向かったし、あたしは先に買った物を入れる台の方に行ってましょうか。一緒に並んでても邪魔になるし。
でもそっか、レオって、あたしにとって幼馴染って間柄だったのね。一緒に暮らしてるからそんな風に意識した事無かったわ。
……幼馴染、か。
「よっ、と」
「ふぁ!?」
「っと、済まない、驚かせたか?」
「え、あ、いいえ、ちょっと考え事してただけだから。大丈夫よ」
危ない危ない、変な意識の仕方はするもんじゃないわね。幼馴染と言っても、今までずっと一緒に居たんだから何か変わる訳じゃないし、そう意識する事も無かったわ。
でも、響きとして少し憧れがあるわよね、幼馴染って。それがまさか自分に居たって言うのを、今更気付かされるとは思わなかったわ。
横目にレオを見ると、なかなか格好良く育ったって思うのよね。真面目だから目の辺りとかもキリッとしてるし、全体的に引き締まってるし。まぁ、種族的にぷにぷにしてるところはぷにぷにしてるけど。
これで恋愛関係にも興味を持てば引く手数多だろうけど、勿体無い事よ。最近だと家事までしてくれるんだから、パートナーとしての優秀さは飛び抜けて高いわよね。
「ふぅ……勿体無いわねぇ」
「む? 何か入れ忘れたか?」
「いえ、独り言よ。買った物は詰め終わった?」
「ふむ……あぁ、大丈夫だ」
「そ。じゃあ、帰りましょう」
「そうだな。では、行こうか」
荷物の入ったカバンを持ったレオと一緒にスーパーを出ると、温かい空気が出迎えてくれたわ。午後とはいえまだ日は高いし、気温が高いのも仕方無いわよね。
そのまま歩き出すと、来た時よりも気持ちゆっくりに進む事を意識。ついて来ただけとはいえ、荷物を持ってくれてるレオを置いていく訳にはいかないもの。
「そういえば……」
「どうかした?」
「いや、フロスト、何時から二つの技を同時に使うなんて技術を使えるようになったのかと思ってな」
「あぁ、あれ? なんとなくの思いつきなのよね。あたしの使う技って、当て易いけど威力が無かったり、当て難いけど高威力かに分かれてるでしょ? それなら、両方を組み合わせられないかと思って」
「ほぉ、なるほど。……思いつきでそんな高等技術が使えるようになるとは、それもまた才能、か」
口元は笑ってるのに、目は寂しそうに見えるわね。たまにするのよね、レオってこういう意味深な顔を。
「どうかしたの?」
「いや……うちに居るイーブイ種の面々は、羨ましい程に高い能力を持っていると思ったんだ。俺には……何も無いからな」
確かに、レオは強いけども、特筆しての強さのような物は無いかもしれないわね。レオの強さの源は、培ってきた経験って点が大きいし。
でも、それが正しい強さだとあたしは思うのだけどね。あたしの技の二重発動はあくまでイレギュラーな技の使い方だし、皺寄せが無い訳じゃないからね。
そう、普通はそんな力要らないの。そんな力なんか無くたって、生きていける。大切な人の傍に居られる。大切な人を、支えてあげられる。
「……本当にそう思ってるんだったら、あたし、怒るわよ」
「え?」
「特別な力なんて無くたって、ちゃんとあなたはハヤトを支えてる。それはレオ、間違い無くあなたの力よ」
「俺の、力?」
「力なんてそんなものよ。それぞれの見方によって、どんな物だって自分の力だって言えるの。あたしは、あなたの強さを見てきたつもりよ」
不器用で、真っ直ぐで。でも時々挫けそうになって、それでもまた前を向いて。そうやって進めるレオの事を私は見てきた。間違い無く、胸を張って言えるわ。
「あなたが胸を張れないなら、あたしが言ってあげる。あなたは強い、本当に」
「そ、そんな風に言われるとは思ってなかったな……でもその……あ、ありがとう」
「もう、あなたはもっと自分に自信を持ちなさいよ。そうすれば、もっと格好良いわよ」
「か、格好いい? 俺が?」
「えぇ。少なくとも、そこらに居る牡よりはね」
うわ、露骨に赤くなったわ。おまけに、背中から火まで出たし。本当にそういう言葉への免疫無いわね、レオって。
ま、可愛げがあっていいけど。なんだかんだ言って、レオも変わってないところもあるって事ね。
「全く、変わらないわねーレオも」
「だ、だってそんな事を急に言われるとその、もー」
「ふふっ、素に戻り過ぎて喋り方まで戻ってるわよー」
「うぅ……敵わないな、フロストには」
「当然。悔しかったら、もっと異性とのコミュニケーション能力を磨く事ね」
「努力は……してみてもいいかもな」
そうそう、生き遅れないように、レオにも精進させないとね。
うん、今日の散歩は久々に楽しんだわ。また少し、レオの事も分かったし。
それじゃ、残りの道中もレオと話ながら行きましょうか。気持ち、ゆっくりと歩いてね。
~後書き~
フロストさん、あなたは活発なポケモンじゃないからリィ以上にメインに据えると難しいよorz
とにかくフロストは、ハヤト家の面々を見守ってるという役回りが多いので行動させ難い! バトルとか、基本的に避けて通りますしね! 戦えば、ライトやリィに劣らない能力を有していたりするのですがね。
そしてほんのりとレオとのフラグが立ってみたり。まぁ、他のポケモンとくっつけようと今はしてますがね。どっちも生き遅れないように頑張らせたいものです。
それでは、また次の作品が出来たらお会いしましょう。…いい加減、外伝EXも続きを上げたいものです…orz
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