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続、寮生活+

/続、寮生活+

Gal ?

続きです
そろそろ題にネタがなくなってきました
次どうしよう…

それとコメントなんてくれたら嬉しさで跳ね上がります
なのでダメ出し一杯して欲しいです


ぐうぅぅ…

盛大に腹の虫が啼く。

「お腹すいた…」

そういえば今日ずっと寝てばっかりだ。
余計時間の感覚がわからない…
時計は…ないか…まぁ当たり前だよね…

あれっ?
普通ってどうなのかな…

天井に穴が空いてるぐらい…あり得ないか。

贅沢も言ってられないけど。

それより…

下半身が気持ち悪いよぉ…

こんなこと言っちゃアレだけど、繋がったままっていうのは違和感がすごいなぁ

このまま寝てたんだよね…
うぅ…

そういえば…
グラスの寝顔ものすごく可愛い
なんか…こう蕩けそうな…なんて言うんだろう 
とりあえず…可愛い

なんか僕なんかじゃ吊り合わないような気がする
グラスは僕で良かったんだよね…

とにもかくにも早く起きて…
ちょっと興奮してきちゃうから…

変態だね、僕。

考えれば考える程体が火照って…
止めようと思っても逆効果になっちゃうよぉ

こんなとこでまた勃っちゃったら…

あぁダメダメ!
そんなこと考えるな、自分!

さすがに押しのけるのは悪いよね
あと…ちょっと重い…かな?
女の子にこんなの言っちゃダメだよね。

太ってるわけじゃないし…なによりスタイルが良すぎる

やっぱり僕じゃ吊り合わないよ

とりあえず起こそうかな…ちょっとこの体勢は辛い

「グラス…起きて…あっ…あの…下…」

恥ずかしくて言えないよぉ…
通じたかな…

グラスはそっと目を覚まし、口を開く。

「おはよう…フレイのモノ元気そうだけどまだやりたいの?」

ちょっ!
ろ…露骨にそんなこと聞かないでよ!
って、朝起きて第一声がそんなセリフなんて…
グラスは恥ずかしくないの…かな

「そっ…そうじゃなくて…早く降りて…」

♀に馬乗りされてると精神的にもきつい
それにしても寝起きのグラスもとろんとしてて可愛い…

さっきも同じようなこと言ってたっけ

「つまんないなぁ…でも体は嘘つけないからね」

グラスがゆっくりと体を上下し始める

えっ!
ちょっと待って! いきなりそんな!

「はぁぁ…あぁ…や…止め…出る…」

寝起きにこんなことって…
体が麻痺しそう
気を抜くと達してしまいそうになっちゃう
い…意地でも耐えてやる!

「あれぇ…出るんじゃないの? えっちなフレイ君にはこんなんじゃ物足りないかぁ…
じゃあもっと気持ちよくしてあげるね」

そう言って速さを増していく

これにはさすがに耐えきれない
さっきまでもギリギリだったのに追い打ちをかけられて…

またしても中で放つ

「あぁ…はぁぁ…」

下手な意地張るんじゃなかった…

やっと解放される
抜くと同時に大量の精が溢れ出てくる
長い間繋がってたから今度は逆に気持ち悪い

「また中で出した…そんなに子供欲しいの?」

純粋にそんなこと聞かないでよ
不可抗力
どうやったって無理じゃん
って外で出させてくれないじゃん

脹れっ面をして見せた

「あれっ? イった後すぐ寝ないのって珍しいね…もう慣れた?」

慣れれるわけがないよ…
そういえば今回はそんなに眠たくないなぁ
…さっきまで寝てたからか

「それより…お腹すいた…」

今何時なんだろ…
晩御飯食べれてないのは確かだよね…?
んっと…少し明るんできてるから5時くらい…かな

「私はお腹いっぱいだよw フレイたんの熱い汁でねww」

ちょっ!
そういう意味じゃなくて!
…顔から火が出そう

「そういうことじゃなくて…ごはん食べたいんだけど…」

するとグラスの瞳が一段と輝きを増して

「私を食べたいの…? 上…? それとも…下?」

そういって後足をゆっくりと開く
グラスの秘部は湿っていて光沢がある…

ってそうじゃなくて!

「違うんだって! ご は ん ! もういい! 一人で勝手に食べる」

ちょっと言い過ぎたかな…
そんなことないよね
グラスだって悪乗りし過ぎだよ
いつまでも向こうの調子に合わせるわけにもいかないし

厭らしい目つきでグラスが答える

「そっか… じゃあなんでフレイのモノはまだ元気そうなのかな? 言葉で言ってても体はやっぱり正直なんだね どうせなら言っちゃえばい…」

グラスの口を押さえつける
そしてそのまま手をグラスの秘部に…

「んっ!…んん…」

言葉にならない声が部屋に響き渡っていく

「本当は要求不満なのってグラスなんでしょ? だったら今度は僕が仕返しする番だから」

独特の雌の匂いが部屋中に漂う
時折、秘部から滴る愛液を舐めとる
甘いような…酸味のある
でもとってもおいしい…癖になりそう
いつまでもこうしていたい

「はぁ…あん…あぁぁ…」

言葉にならない声をあげるグラス

次第に理性は吹き飛び、ただ弄り続けながら、快楽に溺れるグラスを見つめていた
びくびくと痙攣するのをも楽しみ…
只管にその行為を楽しんでいた

グラスの秘部からはぴちゃぴちゃと水音が立ち、自らの興奮剤へと変わりゆく

絶頂に近づいたところで手の動きを止め押し倒す

「…?」

幼い子供のような閏るとした瞳で見つめるグラスに追い打ちをかける

「本当は…どうなの?」

素直な疑問
昨日はずっと僕だけが気持良くなってただけ
僕は…何もしてあげてない

「グラスは昨日、僕が気持良くなってくれればいいって言ったよね でも僕は嫌だ
…僕は…グラスと一緒でないと嫌だよ… 痛いことも…気持ち良いことも…」

正直な気持ち…のつもり
でも僕だけが気持良くなっても意味ないんだ
それは心から思ってる

へっ…? グラス? なんで泣いてるの?
もしかしてさっきやりすぎたかな…
どうしよう

「ごめん…ちょっとやりすぎたかな…」

突然抱きついて来る
驚いたけど、ちょっと嬉しかった

涙をちらつかせながら、グラスが口を開く

「ばか… もう一生放さないもん… どこか遠い所に逃げたって、すぐに捕まえるから…」

僕だって、放したくなんてないよ

グラスの涙を拭ったあと、より一層強く抱き合う

「僕もグラスがどんなに遠く離れても、連れ戻すよ」

今まで他人にこんな感情抱いたことなかったかも知れない

ずっと僕は一人だったから…

生まれたときから一人ぼっちだった 親も兄弟もいなくて…
名前だって持ってなかった
それで今の名前も自分がつけたもので…
でもそれが普通だと思ってたから、最初は何とも思わなかった
確かに食べ物に困ることはあったけど、どうにか暮らせていたから
けれど親子の姿なんて見ると、心が締め付けられるような感覚に襲われて…
嫉妬…憧れ…?
そんなんじゃなくて…わからないけど…
何だろう?
とりあえず義務教育のこの学校に来ることになったけれど…
入学式の日、みんな当たり前のように家族や兄弟が居て
自分だけ一人で
寂しくて


考えると辛くなる

でも今は違う
目の前に誰かが居て
暖かくて
なんでも気を許してしまえそうな…

「フレイ…」

甘い声が部屋に響く」

「何?」

一言ずつの会話
それがなんだか心地良い

「私も…気持良くなりたいよ」

僕はにっこりとほほ笑んで

「わかった」

とだけ

会話にならないような単語の繋がりでも、はっきりと理解できる

もう了解は得た
グラスの秘部は、昨日膜を破ったばかりだから止めてこう
とすればあと敏感なところは…

僕はゆっくりとグラスの胸に手を伸ばす

「ひゃっ!」

嬌声に似た声を上げる

やっぱり感じやすいのかな
それにしても…柔らかくて気持ち良い
吸い込まれていきそうな
ずっとこうしていられたらいいのに…

突起物も弄り始める
甘ったるい声が心地良くて
もっともっと壊したくなる

唇を重ねて…舌を侵入させて…
こんなに積極的になったのも初めてかな

快感に拍車をかけてあげるように突起物を甘噛みした

「ひゃあぁぁぁ!」

今までになかったような声をあげて果てる

息を荒げながらも満足げな表情で僕を見つめて…

自分のモノも限界だった
痛いほどに腫れ上がって、今にも暴発しそうなぐらい
仕方ない…自分で…って、えっ?

グラスが急に僕のモノを握って

「仕返しだよ」

そう呟いたあと、扱き始めた
強く扱いたり、優しくなぞるようしたり
確実に、的確に弱点を突くかのように刺激を送ってくる

「はぁ…も…うダメ…」

「出してもいいよ、我慢しないでね」

そういってモノを舐め上げる

さすがに耐えきれず決壊した

白濁液がグラスの顔に、腕に、至る所に飛び散る

顔…?


「ご…ごめん! 顔にかけちゃって! その…かけるつもりなんてなかったんだけど…」

只管謝った
だって…普通嫌だよね…

ご満悦の表情でグラスが眺めてくる

「別に怒ってなんてないよ 男の子って顔射好きなんでしょ?」

そ…そんなことないけど…
でもやっぱりそそられるというか…惹きつけられる…かな?
かけられてる女の子って可愛いし、特にグラスみたいな好きな子だったら…
けどかけたいなんて思わないし

どうなんだろ

「もしかして図星? やっぱりふれいたんは可愛いなぁ えっちで」

ち、違うよ
でも…どっちだろう

「いつだって…グラスは可愛いよ」

こうとしか言えないよぉ
もし好きだとして、僕は顔射が好きですなんて言えるわけないし

「あっ! ごまかした! そっか、やっぱ好きなんだ ふぅん…ふれいの趣味ってそっちかぁ…
それと私は気にしないから、いつでもぶっかけていいよ!」

えっ…
それ大声で言うことじゃないよね

「そんなの…喜んでかかってくれるなら顔射の楽しみがなくな…」

慌てて口を噤む

グラスがにやけながら見つめてくる

失言だぁ!

「今の言葉…なかったことにしてくれない?」

ダメもとで聞いてみる

「もちろん、嫌! しかとこの耳に入れたからね」

そんなぁ…
でも顔射って嫌がってくれるからこそいいものだよね

ってまた!

もう僕のバカ! ド淫乱!

「ふれいたんの汁…美味しいね」

へっ?

ってまた!

「そんな汚いモノ舐めなくていいよ!」

なんか、自分の汁舐められるのってすごく恥ずかしい…

「じゃあふれいたんが舐めて」

えっ!

自分のを…?
うぅ…
ちょっと嫌だけど仕方ないよね
グラスのため(?)だもん

一口…舐めとる…

「んぐっ!」

何これ! 生臭くて 不味くて 後味気持ち悪くて…
なんでこんなものが飲めるの…

「どう? 自分のせーえきのお味は? 美味しい?」

とてもじゃないけど美味しいなんて言えない
僕は首を激しく横に振る

「そっか… でもここにも、こっちにも、まだまだたくさんあるからね ちゃんと全部舐めとってよ」

顔から血の気が引いていく…
絶対無理
死ぬ…


「と…とりあえず…体流そう…」

ある意味最善の選択じゃないかな…

「ちぇ…つまんないの」

そんなこと言われても…

とぼとぼと後ろをついてくる

意外にも早く小さな小川についた。
時間が時間のせいか、誰一人として外に出ていない

ただ二人の鼓動だけが世界を支配していた
言いすぎだね
小鳥のさえずりが…
ここまでメルヘンじゃないか

べたつく体と一緒に、何もかも水に流してしまいたい
でもそんなことできるはずないよね
さっきの言葉…

はぁ…
言葉より先にため息が出る

太陽が昇ってきた
朝焼けの空は…なんだか虚しいな
さっきまで一面に広がっていた星が全く見えなくなる
いくら目を凝らしても…

確かにこの先にあるはずなのに
ちっぽけな僕たちなんかよりもずっと大きく輝いているはずなのに
何年もの時を経て、ようやくたどり着いてきたはずなのに

この世界は眩しすぎる

たとえどんなに光り続けようと、燦々と輝く壮大な光には敵わない
眩しすぎて、しっかりと目を開けていることができなくて

なんでこんなことでこんなに鬱になってるの僕

「ぐううぅぅ…」

そういえば…

まだご飯食べてないや…

お腹すいたよぉおおおおお!




批判とか批判とかたっぷりどうぞ


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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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