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第一楽章 風と言う名の悪夢に抱く思い(仮)

/第一楽章 風と言う名の悪夢に抱く思い(仮)

クーラ
本wikiのほうで様々な方から推敲の言葉をいただいたので、多少手直しを加えてあります。


『待って』
そう呼びかけると風は止む
『もう知らない』
そういうと風はまた吹く
気まぐれな風に聞いてみた。
『君はいったい何?』
風は問い返した。
『君はいったい何?』



1 出会いは突然に
 ジリリリリ・・・・・
静寂を破るいつものありふれた音。
「う~ん」
春から夏の季節の変わり目の朝、窓から差し込んでくるやわらかい光の中で、
1匹の眠気を含んだ唸り声が聞こえてくる。
彼の種族は〈ジュカイン〉。名前は、訳ありで伏せている。
かといって、悪行を行っているでもないし、近隣の住民とのトラブルが原因では無いらしい。
一つ気になるのは、もう夏も近いというのに、雨でなくても風が強い日は外気に触れない
というところだろうか。
職業は木の実研究者。
僕はそんなすごい人ではないですよ、と言っている彼には悪いが、結構な功績の持ち主である。
1ヶ月ほど前に学会を賑わせたクリッグの実、並びにシトの実を世界で初めて品種改良によって
発見した張本人である。
彼は、五年前にこの地に引っ越してきた。理由は、今まで他人に話さなかった。
  と言うよりも聞かれないと言うのが本当のところではあるが・・・
「急がないと朝市に遅れる」
なにやら彼は急いでいるようだ。
急いでいるときほど時間は意地悪でもしたいのかと思うほどに早く過ぎ去るものである。

 ここからは、彼の視点で物事を見ていこう。
 
 時計の針は、朝市が始まってから、30分ほど過ぎていた。
「まだ間に合う」
市場についた彼は呼吸を整え市場の中に入った。
「300!、400!、510!、600!・・・・・・」
「以上かい?。はい、持ってきな!」
ここの市場は少々特殊で、一般人も金銭さえあれば競りに参加できる。
ジュカインは、自分の生活するのに困らない程度の金銭は学会からの<新人育成費>
と言う名目で出してもらえた。
市場の中を歩いていると、ふと珍しい木の実が目に付いた。
「サンとスターの実か」
彼はこの市場の常連になりつつあった。
何せここの市場で木の実を買い、それを研究に使っているのだ。
買う量も、来る回数も必然的に多くなる。
「おじさん、これ(競り)まだだよね」
「ああ、そう・・っと時間だ。丁度よかったなあんた」
「競りを開始するよ、この木の実珍しいから500から」
気がつくと僕の周りに人だかりができていた。
辺りを見回していると競りが始まった
「550」
この世界での平均月収から考えると、500というのは結構高額だ。
だが僕は
「1000」と臆面も無く言った。
研究に使う費用は学会から出ているいるわけだから、当然と言えば当然の話。
いつもならこれで僕が勝っていた。
だが、今日は違った
「2000」
僕はびっくりして声のしたほうをみた
バクフーン。多分あの人の種族名。
あれ?バクフーンの背中の毛って薄紫だっけ?。
って!そんなこと考えてるときじゃなかった。
「2500」 
「3000」
「3200」
「4000」
「・・・・」
「以上かい?。はい、持ってきな」
「ありがとうおじさん」
 あーあ、負けちゃった
肩を落としすごすごと帰ろうとした。
そのとき、
「待って、そこの君。君のことだよー」
後ろから声が聞こえた
さっきのバクフーンだ。透き通るような声。高くもないし、かといって男声(おとこごえ)
でも無いようなそんな声。ん?呼んでいるのは僕のこと?
「やっと追いついた」
息が上がっている。相当急いできたのだろう。
息を整えるのにそれ程時間はかからなかったようだ。
「君、名前なんて言うの?」
聞いて欲しくないことを、案外直球で聞いてくれるな。
「名前は・・・無い」
あえてそう答えた。そっと答えたつもりだったけど
「そうなの・・・」
ちょっと気まずくさせちゃったかな
う~ん、こういうの結構堪えるんだよね。
「んじゃあさ、ジュカインでいいよね?」
  いきなり呼び捨てですか・・・。
少しあきれていた僕に思いがけない言葉がかけられた。
「この木の実分け合わない?」
僕の思考回路を、その申し出はいとも簡単に停止させた。



2 風


この人は金に無頓着なんだろうか?
自分が4000も出して競り落としたものを、何で僕みたいなどこの誰とも分からない馬の骨なんかに・・・
「君ってさ植物学者だよね?」
まあ、木の実研究者だから強いて言えばそうなるけど・・
「間違いないよね」
「確かに僕は植物学者だけど、何で僕だと?」
「ここに君の論文載っててさ。で、もしかしたらって思ったからなんだけど」
そう言って僕に例を提示するために見せたその雑誌。それは、学会に入っている人じゃないともらえないものじゃ・・・
彼女の話すことにつき、必ず疑問符が浮かぶ。
「もしかして、私のこと知らない?。」
そりゃあ、知ってるほうがおかしいと思うんですが・・・
僕は、ストーカーじみた行為は一度足りともしていないし
「こう言えば分かるかな。万能薬[リライト]の開発者」
あっやっと思考回路がつながたって・・
「ええ~!!あのリライトさんですか!」
「顔よりも薬の方がが一人歩きしてるのか・・・だめだなあたし」
僕が驚くのも無理も無い、彼女はつい一ヶ月ほど前【科学栄誉賞】と呼ばれる賞をとった張本人なのだ。しかも、僕と同い年で。
ニンゲン世界だったらノーベル賞に匹敵するぐらいの功績の持ち主が僕の目の前にいる。
「何で驚いた顔してんの?そっちはそっちで木の実の新種開発して、【科学功労賞】貰ってるくせに」
「だって、どんな傷でも直す万能薬の開発者が目の前にいるんですから、驚くなって言うほうが無理です」
【科学栄誉賞】は〔誰にもまねできない奇抜な発明をした人〕と言うのが受賞者の
最低条件である。対して、【科学功労賞】は〔日常生活において利益になるものを発明した人〕
となっている。すなわち、子供でもこの賞は取れてしまう。しかし、【科学栄誉賞】は余程の天才で無い限り
子供でとることは不可能である。それ程に、受賞審査の厳しい賞なのである。
「で、何で僕に高いお金で競り落とした木の実を?」
「せっかくさ、同じぐらいの賞とってる人が目の前にいるんだからさ、研究室見せてもらおうと思って」
はい、そういうことですか・・ん?研究室ってことは僕の家に彼女を
「だめ?」
「・・・分かったよ。ついてきて」
そう言って、彼女と共に市場を出た。
道中、彼女にいろいろなことを聞いた。
ここでは、彼女と話したことを要約しておきます。
彼女はここから結構離れたところの出身のようで、両親は今も健在らしい。
13歳のころから科学についての知識を磨いていったらしい。
一方、僕はと言うと出身は彼女よりももっと離れており、両親はもう地面に足をつけられない位置にいる。
植物のことについては幼少のころから本を読んでたけど・・・
話しているうちに研究室兼自宅に着いた。
女性関係に疎い僕は、女性を家に入れたことなど無い。
家の扉に触れた。
なんだか、いつもよりドアが重かったような気がする。
「思ったよりきれいだね」
「そうかな」
僕としては、今の研究室の状態は決して綺麗と呼べるものではなかったが、彼女にとっては一応
綺麗な部類に入るらしい。
「あの木何?」
とっさに彼女のほうを見る。
良かった、窓は開けてないみたい。今日は午後から強風だって市場の人言ってたから。
「ああ、あの木ならクリッグの実の木だよ」
「結構無造作においてあるわね。囲いもなしで」
「学会の友人にもよく言われるよ、『おまえは自分の発見の大きさを認識しなさ過ぎる』ってね」
「一つ貰っていい?」
「すっぱいのとからいの平気ならいいですけど」
「あのさ、敬語使うか普通に話すかどっちかにしてよ」
「あ、ごめん」
「分かったかどうかは、今後の言動にて拝見させてもらうわ」
多少皮肉がこもっていたような気がする。・・気のせいかな。いや、気のせいじゃない。
「採ってくるから。で、何個取ってくればいい?」
「1個ずつの合計2個・・・っておい気をつけていかないと危ない」
もはや、僕の忠告の効果は皆無に等しかった。
そういうや否や、彼女は玄関めがけて走り出した。・・・はずだった
「きゃっ」
あっ、やばい分厚い資料の本床に置きっぱなしだったけ。
彼女は空中で一回転し頭から床に落ちていった。
僕が駆けつけたときなど、言うまでも無く時すでに遅しだった。
とりあえずゆすってみたが返答が無い。
次に、手首で脈拍を取る。
よかった、こっちはあるみたいだ。
軽い脳しんとうだろうけど、・・・どうしよ?
気が進まないが彼女を、僕の寝室に連れて行くことした。
月が出ているはずのところには月が出てこない。
どうやら今日は新月のようだ。

3 新月の風
(んっ?)
目が覚めたら時計の針は日が替わる1時間前をさしていた。
(ぼくは・・・そうかリライトを連れてきてから、僕も眠ってしまったんだ)
窓がガタガタと音を立てている。
どうやら、市場での情報は当たったらしい。
ふと、彼女のことが気にかかる。顔色はよく、スースーと言う規則的な音が聞こえてくる。
女性関係に疎い僕ではあったけど、彼女の顔を見ているとどこか訳の分からない胸の芯の熱さが
全身を駆け巡る。
(会ってまだ一日しか経ってないけど、今まで見てきた女性の中で一番・・・)
考えの途中で頭を振って、今まで考えていたことを頭から消そうと努めた。自分の気持ちには
嘘がつけないのを知っていながら。
『会って一日しか経っていないのにこんな感情を抱くのはおかしい』と思う自分と
『自分の気持ちは偽ってはいけない』と思う自分が葛藤していた。
頭を抱えてあれこれ考えていると、不意打ちのようにリライトの声がかけられた。
「大丈夫、頭痛い?」
(!!!!!)
見ると目の前に自分の顔を覗き込んでいるリライトがいるではないか。
反射的に、僕はその場から飛びのいた。
「顔赤いし、熱でも・・そうか、この部屋が暑いのか。それじゃあ窓開させてもらうね♪」
驚いていたため、思考回路が働かなかった。
しかし、このことはすぐに後悔することとなる。
彼女が、窓の鍵を解き、窓を開けた。風が勢い良く入ってきた。

刹那。

僕の中で何かが動いた。
僕の理性では、どうにもできない「怪物」。
それは、僕を豹変させた。
全身に黒い斑点ができ、理性を吹き飛ばした。
こうなってからでは、手のつけようが無い。
僕は、死ぬほど後悔した。
意思に反しているとは言え、自分の手で2度も大切な人を殺めてしまうことになるとは。
やみくもに攻撃するそのさまはさながら、「悪夢」を思わせた。
何分経ったろう。
それすら分からない。
「もうやめて!」
その声で、僕は意識を取り戻した。
「リライト?・・リライト!!」
傷だらけの彼女は優しく羽毛のようにそれでいて強く強く僕を正面から抱きしめていた。
「良かった、正気に戻ってくれて」
この部屋の惨状を見れば、どれほどのことがあったかはいやでも分かってしまう。
「ごめん。リライトごめん」
どこからとも無く無数の涙が流れ出てきた。
僕は、彼女の肩を借りて落ち着くまで大声で泣き続けた。
月の代わりに星が二人の気持ちと相反するように輝いていた。

4 歩み寄る二人
なぜだろう、今まで誰もこの怪物をとめることはできなかったはずなのに。
リライトは怪物を、僕の中のもう一つの人格を鎮めた。
なぜだろう、彼女のそばにいると安心する。
まるで、遠い昔の母親のように優しく包み込んでくれるこの感覚。
彼女は不思議な力を持っている。
そして、僕は彼女に恋心を、少なからず抱いている。
ありのままの自分を引きずり出されてしまった僕は、もはやこの気持ちに嘘をつけなかった。
つきたくなかった。
僕は、彼女の肩を借り泣きに泣いた後、落ち着き始め、そんなことを考えていた。
ともかく、彼女の治療をしなくては。
オレンの実から作った傷薬を塗った。
傷口に塗っていると、彼女が僕を止めるために受けた傷の生々しさが伝わってきた。
「ありがとう。僕を止めてくれて」
言葉が見つからなかった。彼女に対する感謝が伝わっていないような気がしたが、
これが今の最良の言葉だと思った。
「何であんなになっちゃたの?」
僕は正直迷った、もしここで理由を話せば彼女を僕から遠ざけてしまうかもしれない。
かといって、隠し事していては彼女に自分を分かってもらえない。
どうすればいい。
考え抜いた末に出した答えは、彼女に自分のことをどう思っているか聞いてみようという案だった。
「質問を質問で返すのもどうかと思うけど、リライトは僕のことどう思ってる?」
いきなりの突拍子も無い質問に面食らってしまったらしい彼女は、
しばらく思考が停止したようだ。
それもそのはず、質問の内容がまるでかみ合っていないのだから面食らうのも無理は無い。
我ながら頭の悪い質問をしたなとも思ったが、自分の言ったことの恥ずかしさで
気絶しないようにしているのが精一杯だった。
「えっと・・・なんて答えればいいのか分からないけど、ジュカインが言いたいのは
 私がジュカインのこと好きか嫌いかってこと?」
「そう」
「えっと・・・私はジュカインの事が」
頭に血が上り意識が遠くなる。期待と不安が入り混じる瞬間とはこのようなことを言うのだろうか。
しかし前者は、あまりにも薄すぎた。
散々傷つけた相手を好きになってくれる人なんているはずが無い。
心の中でそう思っていた。
「好き・・です」
今度は僕が面食らってしまった。
そして言葉が発せられるようになってから早口で彼女に問いただした。
「僕は散々君を傷つけた、それなのにな・・・」
僕は、自分の目を疑った。
まさか、リライトが自分から僕に歩みよってくれるとは思っていなかったから・・・。
彼女の気持ちが僕の唇を伝って流れ込んでくる。
『ぷはぁ!』
時がとまったように感じられたその時間は、とてもうれしかった。

5 悪夢の真実
「話してくれるよね」
「うん、分かった。途中で止まっちゃうかもしれないけど」
「良いよ。でも、つらい話なんだから溜め込まないようにしないと」
僕は大きく深呼吸をして彼女の顔を見て話し始めた。
彼女は、とても真剣に僕の話を聞いてくれた。
「僕が豹変した理由、それは僕の中に父さんの魂が封印されているから。
 父さんは僕と同じジュカインで、僕ら家族の前では大きな大樹のような存在だった。
 でも、ある日を境に変わってしまった、僕の父さんは。
 母親が自殺した。
 理由は全くの暗黙の中。
 それからと言うもの、父さんは闇に手を染めていった。
 僕にも散々暴力を振るった。
 そしてついには、あろうことか前に住んでいたところの守り神『ダークライ』を
 暗殺しようとした。そのころには、僕も父親の影響を受けてしまい完全なる闇に
 支配されていたため僕も一緒に行った。
 結果は、父さんはダークライに僕の目の前で殺された。
 その後、ダークライは父さんがダークライの攻撃のすんでで逃がした僕を追ってきて
 ついには、崖に追い込まれた。
 そして、
 『愛情に恵まれなかった哀れなものよ真の愛を探せ。さすれば、この
 封印解かれそなたの父の魂が慰められん』
 そう言い放って僕に封印術を施し、父さん魂を封印した。
 でも、その封印は不完全で父さんとの思い出〔風〕に反応して
 慰められない魂が僕の外に出ようとする。
 それがあの結果。」
そう言って、背中にある印を見せた。
(ちなみに、今の今まで白衣を着ていました)
「触ってみていい」
「だめ!これに触れて変死した友達が二人いる。君までそうさせるわけには行かない」
「ダークライは確かにいったんだよね真の愛を探せって。それだったら、私は大丈夫。
 ねぇ、私を信じて!」
「分かった、いいよ」
緊張が走る。今度はうれしくない意味で時が止まって感じられる。
「いくよ」
彼女が触れた。
体に激痛が走る
(体が、軽くなって、行く・・・)

(チッチッチッチッチッチ)
昨日の疲労か、起き上がることができない。とりあえず、目を開けるとそこには
もうすでに目を覚ましたリライトがいた。
「起きた?ジュカイン」
「リライト・・・」
「印があったとこ見てみてよ」
恐る恐る見てみると、印があった場所にはあるはずのものが無かった。
「リライト。ありがとう」
「どういたしまして」
にっこり笑いかけてくる彼女を、正面から見てしまい赤面する。
「リライト」
「何?ジュカイン」
「僕さ、きちんとした名前があるんだよ。
 隠していた理由は2つ、1つは父さんがこの名前をつけたから。
 記憶がよみがえって豹変するのを防ぐため。
 もう一つは、この名前が自分にはあっていないような気がしたから
 でも、もう両方無くなっちゃた。
 だから教えるね。
 僕の名前は『グリュック』。意味は幸せ。」
「ねぇグリュック、これからも一緒にいてくれる?」
「もちろん」
朝の日差しが直接入ってくる。何年ぶりだろう直接風を浴びるのは。
季節はまだ梅雨。でも僕の中では、夏の清清しい陽気だ。

『待って』
そう呼びかけると風は止む
『もう知らない』
そういうと風はまた吹く
気まぐれな風に聞いてみた。
『君はいったい何?』
風は問い返した。
『君はいったい何?』
『どうして君は僕の真似をするの?』
『それは君の性格そのものだからだよ』
風は気まぐれ。でも悪夢は僕に教えてくれた。
『愛』と言うなの暖かいものを。















何かありましたら・・・
もちろん推敲のお言葉も歓迎です。

お名前:
  • コメントしてくれた皆様には申し訳ないのですが(仮)を除いて題名をつけたほうに移動させます。すいません。これからのコメントはそちらに行ってください。 -- クーラ 2009-06-25 (木) 00:41:35
  • 訂正しときました。ギアスさん有難うございました。 -- クーラ 2009-06-08 (月) 02:16:04
  • 彼女の方ではなく、彼女の肩では? -- ギアス 2009-06-05 (金) 07:38:36
  • 新月という単語で悪い予感がふつふつわいてきます。そのほかにもいい表現がたくさんあり、私も見習いたいと思います。執筆頑張ってください。 -- ROOM ? 2009-06-04 (木) 23:10:46
  • 初めまして。ジューダスと申します。
    ジュカインさん(君?)。聞いて欲しくないと言うが、それはふつu(ry
    伏せている原因や、急に見知らぬ人(ポケモン)に分けようと言い出したバクフーンの言動の理由が気になります。
    マイペースで頑張って下さい。 -- ジューダス 2009-05-22 (金) 20:57:58
  • 三月兎先生、来てくださったのですね。きっかけを作ってくださり、さらにはコメントまで頂いてうれしい限りです。ゆっくりと執筆していく予定です。テンポを掴むにはまだそれなりの時間がかかりそうですが。shiftさん、カクレ暦さん購読ありがとうございました。↓にも書きましたが、末永く見守ってください。  -- クーラ 2009-05-22 (金) 20:38:12
  • 語彙力はあると思います。書き慣れるにつれて文章のリズムが掴めてくると、きっと良くなるでしょう。
    応援しています。頑張ってください。 -- 三月兎(マーチヘア) 2009-05-22 (金) 09:41:46
  • 初めまして…かな?まぁ頑張ってください -- shift 2009-05-22 (金) 05:46:05
  • kwskは存じあげませんが、他者様の指摘を真摯に受け止めて励む姿に、後押ししたく。
    がんばってくださいませっ -- カクレ暦 ? 2009-05-22 (金) 02:08:43
  • やっと、ここまでこぎつきました。筆はのろいですが、末永く見守ってください。 -- クーラ 2009-05-22 (金) 01:32:44

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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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