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竹の子の里キノコの山戦争

/竹の子の里キノコの山戦争

作:黒い天使 ?

初の官能ありです・・・
下手な官能です;;
俗にいう駄作です



現在、1987年
俺はある事に巻き込まれている。竹の子里ときのこの山戦争である。

この戦争の始まりは、あるポケモンとポケモンが口げんかで、竹の子が一番だ!とその一匹のポケモンが言った後に
きのこだろ!
と大声で叫んでそれから戦争になった。本当にいい迷惑だよ・・・・

俺はどっちかと言うとキノコのほうが好きだからキノコのほうにいった。

この戦争で何人やられたかはわからない・・・

こんなことを言葉でいえば、仲間であろうが殺されてしまうだろうな・・・

俺の種族はブラッキー 母と父は戦争で亡くなってしまった。

正直言うと、もう生きる意味がない・・・家族が死んでしまった俺はどうすればいいかわからない。

「おい、ブラッキー!敵が来たぞ!」

そう言ってくれたのはヘルガー。

「おう・・」

この戦争では、遠距離攻撃が非常に強い。

俺は、耐久がけっこうあるから、なんとか敵の攻撃を耐えながら、攻撃している。

「正面からいくぞ!」

俺はいいが、耐久の無いヘルガーがいけばきっと・・・

「お前がいけばやられるぞ!」

戦争に犠牲はつき物だぜ

そういうとヘルガーは素早く前進した。

その瞬間

「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」

ヘルガーの悲鳴が聞こえた。

そして、俺はヘルガーの悲鳴が聞こえたほうに向かった。

そこには、サイドンが立っていた。

その下に赤くドロドロになっているヘルガーがいた。

その瞬間俺はサイドンにサイコキネシスをした。

「お、おい!なにをするんだ!」

サイドンを上に上げて、シャドボールを溜める。

「わ、悪かった!ヘルガーが急に来るからビ、ビックリしたんだ!ゆ、許してくれ!」

そしてシャドボールを放った

そのあと、そのサイドンがどうなったかはしらない。

すぐに俺は、前進していった。

そして敵のいない所に俺は隠れた。

戦争なんて、いやだ・・・損は必ずするし、俺らに得なんてしない・・・

それに・・・失うことが多すぎる・・・

あと俺はどれだけ失えばいいんだろう・・・

そして、隠れてから結構な時間が経った。

今日はここで寝ようかな・・・

戦争をやっていると、普段疲れることをしたらすぐ眠れるはずなのに・・・眠れない。

俺が夜行性ってこともあるげと、こんなに戦えば寝るはずだ。

だが、いろいろな音や不安で眠れないに違いない。

自分がいつ死ぬかわからない不安

子供には残酷すぎる光景

しかもこの戦争は女も参加している。これはひどい。

ん?こっちに誰か向かってくる。

「・・・ハァ・・・!」

エーフィと視線があった。今は戦いたくない・・・

「あ、あんなきのこ軍!?」

「ああ・・・俺はきのこだ・・・」

その言葉を言った瞬間、そのエーフィが倒れてしまった。

「お、おい大丈夫か!?」

この場所で倒れたら俺も見つかるかもしれない!

とりあえず、見つからなさそうな場所まで連れてきた。

このまま傷だらけだったらあぶない・・・消毒しておこう。

気絶してるからきっと大丈夫だよね?しみないかな?やってみなきゃわかんない!

エーフィはビクッっと動く。

これは気絶じゃなくて寝てるっぽいな。

「・・・ヒャ」

そういうと、いきなりおきた。

「あ。」

「ちょっとな、なにやってるの!」

「い、いやーその・・・傷の手当てをしないとあぶないかな~とおもって・・・」

「まぁいいや・・・君キノコだよね?・・」

「う、うん。」

「私、竹の子なの・・・」

俺は竹の子の味方をしてしまったのか。

「べつに竹の子でも目の前で倒れたら手当てするよ。普通」

タブンネ。

「あなた、本当にキノコ軍なの?」

「あぁ、でも・・・今は戦いたくない。まして女なんかと1対1なんて」

今は戦いたくはないが、最後の言葉は思ってもいなかった。

「んじゃあ私も戦いたくない。」

なんだそれ・・・

「私、この戦争嫌い。」

「俺も嫌いだ。」

「なんで?」

さっき嫌いって言ってたのになんで?だと・・・

「親は殺されるし、得しないから。」

「あなたも、親いないの?」

「え?お前も親いないの?」

「今さっき殺されちゃった」

笑顔でそういってたが、声が震えていた。

俺はなにもいえなかった。

そして、エーフィの瞳から一粒の涙が出た。

「戦争中に、しかも相手に涙みせるなんて、私どうかしてるしてるわね・・・」

「親なくしたら俺でも最初はそうなったよ・・・だからおかしいとは思わない」

「しかも、友達もほとんど、死んじゃったし・・・」

俺の友達は死んだ奴もしるけど、まだいる。

「それは、きついな・・・」

「もう、私どうすればいいかわかんなくて・・・」

俺も、自分自身どうすればいいかわかんない。

「ごめんね・・・こんな話聞いてもらって・・」

「俺の話も聞いてもらって言いか?」

「う、うん」

「俺は、父がキノコに来いって言われたからキノコにきたんだ。俺はどっちも食べれたから。
ある二つのお菓子でこんな戦争が起きるなんて、神様でも思いつかなかっただろうな・・・
勝っても、どっちかのお菓子の方がうまい、とゆうのが決まるだけ、得なんてしない。
いろんなポケモンは死ぬし、親だって死ぬ。お前みたいに友達まで死ぬ。
いつ俺だって死ぬかわかんない。だけど、敵にあんな話をできたお前は生き残って欲しい。」

「・・・・」

「ごめんな、こんな長い話を聞いてもらって、全部忘れてくれ。」

「あなたも、私の話聞いてくれてありがとう。そんなあなたも、生き残って欲しい。」

「ありがとな、んじゃあ俺はここで寝る」

「わ、私もここで寝ていい?ここ以外と見つからないし・・・」

「いいよ別に。」

そういったはいいが、エーフィが俺の隣に寝転んだ。

「う、うぉ!」

「さむいからちょっとくっついているだけ。」

確かに戦争中はくっついたほうがいいのかも。

「あぁ、わかった。お休み。」

ちょっと途惑った。

「うん、お休み」

女と寝るなんて、俺の人生では、初めてです。本当に。

しかも、くっついて寝るなんて。

そういうことを考えてると、眠れなくなる・・・。

そうだ・・・そんなことを考えずに、目を閉じればいいんだ!

・・・・・・

そして、俺は眠れた。



「・・・きて・・・おきて!」

「うぉ!」

「おはよう(ニコッ」

「おはよう」

やばい、一瞬かわいいって思っちゃった。

「あまり外で、戦ってないよ」

そういえば、たしかに戦っている音がしない。

でも、死体はある。

「違う場所に行ったのかな?」

「どうする?」

「俺はここにいようかな」

「んじゃあ、私もここに・・・いいかな?」

「断る義理がないから」

「ありがとう」

「傷はもう大丈夫か?」

「ちょっと痛むくらいかな?」

昨日手当てしてよかった。

それからちょっと沈黙が続く。

「お、お前、腹減ってない?」

「え?・・・ちょっと減ってる」

「これ食っていいよ」

「え?いいの?」

「いいよべつに」

「ありがとう・・」

そしてその食べ物をエーフィに渡した。

「ブラッキ~♪」

「ん?どうした?」

「食べたいでしょ?あ~んして♪」

遊び気分でエーフィが俺にそういってきた。

「ちょ、なにする・・ブオッ?!」

「おいしい?」

「う、うん・・・」

女の人にこんなことしてもらったことがないから、照れる・・・

「あれ?ブラッキー照れてる?(ニヤニヤ」

「女の人にされたこと無いから、ちょっと照れただけだ・・・」

「てことは、ブラッキーの初めて取っちゃったってこと?♪」

「・・・・」

「そうなんだね?」

「そ、そうだよ・・・」

「なんか、うれしい♪」

いつ以来だろう。こんなたのしい会話したのわ・・・

そう思うと、なぜか涙が出てきた。

「どうしたの?」

「いや、こんな楽しい会話いつ以来だろうと思ったら涙が・・・」


「・・・」

すると、エーフィが泣き出した。

「どうしたんだ!?」

「私もブラッキーのしゃべってると楽しい・・・」

「俺も楽しい・・・」

「ブラッキ~・・・」

泣きながら俺に抱きついてくる。

「エーフィ・・・」

「ブラッキー好きだよ~・・・」

「俺も好きだよ、エーフィ・・・」

いつからだろう・・・俺がエーフィに好きになったのは・・・

そう思うと俺は強く抱きしめた。

「ブラッキー・・・好きだよ・・・・大好きだよ・・・」

「俺も大好きだ・・・」

エーフィが泣き止むまで俺はエーフィを抱いた。

泣き止むと、エーフィそのまま眠ってしまった。

エーフィといると楽しいし、なんでもできそうな気がする。

そして俺もいつの間にか、エーフィの隣で眠っていた。

そうすると、夜に俺は起きた。

「寝てたのか・・・俺」

外は暗いから大丈夫だ。

「ふぁ~・・・ブラッキーおはよう」

「おはよう、エーフィ」

「外は大丈夫だ」

「よかった♪」

「ねぇ~ブラッキー」

「どうした?」

「こっちにきて・・」

どうしたんだろう・・・?

俺はエーフィのほうに向かった。

「なんかあっブォ!」

エーフィに押し倒されて、キスをされた。

「ブラッキー・・・好きだよ・・」

そしてまた、キスをした。

時間が止まったような気がした。

そしてエーフィがどいて、俺は立ち上がった。

「急にごめんね・・・つい。」

「いいよ、エーフィ・・大好きだよ。」

「・・私も大好き。・・でもブラッキー下。」

そういわれたから、下を向くと自分のモノがあった。

「こ、これは・・・」

「とまどっているブラッキーかわいい♪」

「ち、ちがうこれは・・・」

抵抗しようとした瞬間、エーフィがおれのを触り始めた。

「・・・あっ・・・」

「ブラッキーのかたい♪」

そういうと、エーフィが俺のを舐めてきた。

「エーフィ・・ん゛・・・そこは・・」

「・・・♪」

「エーフィ・・・もう出るッ!・・・」

そして俺は、エーフィの口の中で出してしまった。

「エーフィ・・・ごめん・・・」

「私が、やったことだし・・・ブラッキーが謝る必要ないよ♪」

「あと、ブラッキー・・・その・・・」

エーフィが照れながら

「私の中にきて・・・」

その言葉は俺にとって衝撃的なことだった。

「え・・・?」

「だめかな・・・・?」

「俺でいいの?」

「いいのとかじゃなくて・・・ブラッキーじゃないと嫌だ!」

「わかったよ・・・後悔しない?」

「後悔なんて絶対しない・・・だってブラッキーのこと大好きだもん♪」

「わかった・・・エーフィー」

「ん?」

「大好きだぞ!」

「私も♪」

そのとき、俺は戦争のことなんて忘れていたかもしれない。

「んじゃあエーフィいくよ」

「ブラッキー・・・きて・・・」

秘部に俺のモノを入れていく。

「んン゛・・・!」

「エーフィ大丈夫か?」

「だ・・大丈夫・・」

そういうとちょっとずつ俺は自分のモノを入れていく。

そうすると、エーフィの秘部から血が出てきた。

「エーフィ本当に大丈夫か?!」

「ちょっと痛いけど・・・ブラッキーとなら・・・」

そして俺は、ちょっと入れるのをとめた。

「ブラッキー・・・もう大丈夫・・・」

「わかった・・・」

そうして、またちょっとずつ入れていく。やがて俺のモノを全部入れた。

「あ・・・ブラッキーの・・・す、すごい・・・」

「エーフィの・・・中・・・暖かい・・・」

「ブラッキー・・・動いていいよ。」

「う、動くよ」

「んぁ・・・ブラッキー・・・すごい・・・ぁぁ・・」

「エーフィの中すごい・・・あっ・・・」

そして、

「エーフィ・・・もうでるから・・・・離れるよ・・・!」

離れようとすると、エーフィが俺に抱きついてきた。

「は、はなれないで・・・あっ・・・」

そして俺は、エーフィの中で出してしまった。

「あ・・・エーフィ中ん゛ん!」

そしてまたキスをした。

「ブラッキーとひとつに・・・なったね♪」

「エーフィ・・・」

「ブラッキー・・・」

「「大好きだよ」」

そうして俺らは、疲れて眠ってしまった。

次おきたのは、昼ぐらいだった。

「ブラッキー・・・おはよう」

「エーフィおはよう」

「ちょっとブラッキーってエスパー技使える?」

「サイコキネシスぐらいなら・・・どうしてだ?」

「ブラッキーのサイコキネシスの力を私!」

「わかった!」

そういうと、エーフィはテレパシーで

戦争しているみなさん聞いてください!こんな戦争しても得しません!

いろいろな人は死ぬ、お菓子でこんなことする必要はあるんですか!

みなさんのほとんどもきっといやと思っている方が多いに決まっている!

「たしかに。」「意味無いな。」「お菓子でこんなに死ぬなんてありえない。」

だから、今すぐやめましょう!

「ブラッキーもういいよ」

「きっとこれでみんな、分かってくれるよね。」

「たぶんな」

「もし、この戦争が終わったら、・・・」

「結婚しような。」

「うん♪」







その後の二人


「エーフィ遅れるぞー!」

「わぁ~待って!」

「お母さん早く~」

「お、お待たせ!?」

「ったく・・・そんなお前が好きだぜ」

「ママ大好きぃ~」

「ブラッキーイーブイ、ありがとうね♪」

そのあと3人は平和に暮らしましたとさ。

めでたし、めでたし


ご指摘くださるとうれしいです!
とりあえず、がんばった
ネタをいれようとしたらいれれなかった^q^



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Last-modified: 2011-05-25 (水) 00:00:00
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