登場キャラ
※話の進行状況にあわせて更新する予定です。
作者 火車風
種族 ヒノアラシ♂
年齢 12歳ぐらい 11.26生まれ
もともとは人間だったが、気がついてみるとなぜかポケモンになっていた。
海岸で倒れているところをモリゾー達に発見され、ギルドに入門し探検隊アドバンズを結成。パートナーはモリゾー。
性格は後先考えないのうてんきで自分勝手。
よく寝るほうで、つまらない話の最中などには立ったまま寝ることもある。
オレンの実が大好物で、誰かに自分の分を食べられると手がつけられないほど怒る食いしんぼうでもある。
短気で怒りっぽいため、弟のソウヤやパートナーのモリゾー達ともめることもしばしば。
しかしけんかをしていても、本当はモリゾーやソウヤのことをとても大事に思っており、いざというときには自分のことは顧みず、仲間たちのために全力を尽くす一面も。
他のヒノアラシとは目の形が異なっていてマグマラシのような目の形をしている。
青いバンダナを頭に巻いているのが特徴。本人曰く、パイレーツスタイルなのだそうだ。
人間のときの影響で技が五個使用可能。
お化けとかみなり、寒いのと雷が大の苦手だが、暑いところではどれだけ暑くても平気である。
ほのおタイプなのに水にずっとつかっていられ、泳ぎも大の得意である。
悩みはソウヤにからかわれることと、おばけ嫌いの事を言われること。
技 たいあたり
かえんほうしゃ(フレイムボール)
ひのこ
だいもんじ
かえんぐるま(バーニングストーム)
種族 ピカチュウ♂
年齢 11歳ぐらい 11.27生まれ
ソウイチと同じく人間からポケモンになってしまった。
ソウイチとは兄弟でソウイチが兄、ソウヤが弟。
こちらも海岸で倒れているところをモリゾー達に発見されギルドに入門。パートナーはゴロスケ。
性格は親切でやさしく、兄の性格がのうてんきなだけにかなりまじめな部分がある。
お金や道具の管理なども任されており、ソウヤのほうがリーダーに向いているのではと思われがち。
ソウイチとの兄弟げんかは多いが、心の中では兄のことをとても慕っている。
パートナーのゴロスケとはとても仲良しで、持ちつ持たれつの関係。
他のピカチュウと違う点は、前髪があること、背中の模様が若干ぎざぎざになっていること。
エメラルドグリーンのハチマキを頭に巻いているのが特徴。
モモンの実が大好きで、他の誰か、特にソウイチに食べられると本気で怒る。
発明が大好きでいろいろなものを作っている。
役に立つものもあるが、失敗作の方が多くめげずにがんばって改良し続けている。
その結果、いろいろ苦労はあったものの、空飛ぶマントを作ることができた。
ソウマに作り方を教わり、空を飛べるようになる薬は自分の調合で完成させた。
表は茶色、裏はソウヤの好きなエメラルドグリーン。日によって羽織っているときと羽織っていないときがある。
ソウヤも人間のときの影響で、五個目の技が使える。
以前は過去のトラウマで泳げなかったが、ソウマの鬼指導のおかげで泳げるようになった。
暑いところも寒いところも苦手で、よくソウイチからからかわれている。
肝試しなど脅かし役が分かっているお化けは平気だが、心霊スポットなどの原因不明のお化けはてんでだめ。
悩みはソウイチがのうてんきすぎて自分勝手なことと、なかなかいい発明ができないこと。
技 十万ボルト
でんこうせっか
でんきショック
アイアンテール
かみなり
種族 キモリ♂
年齢 11歳ぐらい 9.28生まれ
故郷をひとり立ちし、トレジャータウンに移り住んできたキモリの少年。
夢は一流の探険家になることで、探検隊にとてもあこがれている。
しかし、自分自身が臆病な性格なため、なかなかギルドへ入る決心がつかなかった。
たまたま海岸へクラブの泡吹きを見に訪れたとき、ソウイチたちと出会い、ギルドへ入門しアドバンズを結成。
臆病な性格の持ち主だが、意外と気が強く頑固な部分があり、ソウイチと衝突してしまう。
それでも、自分とパートナーを組んでくれたソウイチのことをとても信頼しており、頼りにしている。
正義感と親切心は人一倍で、困っている人を助けるためなら自分のことは顧みない。
しっぽに乗られたり引っ張られたりすることが大嫌い。
特徴は頭に巻いている黄色いハチマキ。
コンに告白され、想いを受け入れた。
父から受け継いだリーフストームは、本気のときにだけ使える。
悩みは自分が臆病なこと。
技 リーフストーム
ギガドレイン
でんこうせっか
タネマシンガン
種族 ミズゴロウ♂
年齢 11歳ぐらい 9.29生まれ
モリゾーと同じく、故郷からトレジャータウンへ移り住んできたミズゴロウの少年。
こちらも夢は一流の探険家になることで、モリゾーと日々特訓を重ねてきた。
しかし、やはりギルドに入る決心がつかず、モリゾーとともに海岸へ行きクラブの泡吹きを見ることに。
そこでソウイチたちを発見し、ソウヤとパートナーを組む。
性格は臆病だが、いざというときには決して逃げない。そして観察力に優れており、細かいことによく気がつく。
誰にでも優しく親切なのでみんなから好かれているが、あまり人を疑うことをしないのでたまにだまされることもある。
正義感も人一倍強く、自分が悪いと思ったことは例え仲間であっても絶対に許さない。
そのため時々誤解を生じみんなと口論になることもある。
特徴はモモンスカーフを首に巻いているところ。
悩みは他のみんなよりちびだと思っていること。
技 みずでっぽう(ハイドロポンプ)
たいあたり
うずしお
れいとうビーム
種族 バクフーン♂
年齢 19歳ぐらい 8.15生まれ
ソウイチとソウヤの兄。二人と同じく人間からポケモンになり、二人からはアニキと呼ばれている。
ソウイチたちがチームを結成する前はソウマのチームがアドバンズという名前を使っていた。
ソウマは、森の中で倒れていたところをライナに助けられチームを結成。
これがおよそ7年前のことで、このときソウマはまだマグマラシ。途中で進化したようだが、その原因は不明。
ソウイチ達との偶然の再会により、チーム統合の際はリーダーの座をソウイチに譲った。
言葉遣いは多少荒いが、性格は温厚で勇敢、誰にでも親切で、いろいろな仲間から慕われている。
状況判断や技の使いどころも手馴れており、文字通りの優秀なリーダーである。
敵でも最初から悪いやつじゃないという理念から、場合によっては情けをかけることもあるが、仲間を傷つけられたりバカにされると絶対に容赦しない。
仲間をとても大事に思い、ほとんど暴力はふるわない。ただしよっぽど腹に据えかねた場合や、ソウイチとソウヤをしかるときは別。
他のバクフーンと違うところは、頭の真ん中に星形の傷があり、耳がすこし大きいところ。傷は人間のときのものと同じで、昔にできた傷がそのまま残ってるらしい。
ソウイチやソウヤより人間の時の記憶がはっきりしており、二人に昔のことなどを話したりしている。
オレンジのハチマキを巻き、表が茶色、裏がオレンジのマントを羽織っているのが特徴。
マントは自分で材料を集めて作った。
薬の調合がうまく、木の実や草などから特効薬を作ることができる。
傷や病気の治りは早いが、ものすごく苦く、塗り薬の場合はとても傷にしみる。
ソウヤもたまに調合を手伝うことがある。
寒いところは全然大丈夫だが、暑いところにはめっぽう弱い。
本人いわく、人間のときは-5℃の川で寒中水泳をやっていたらしい。
出会ったときからライナに恋心を抱いているが、ふられることへの恐怖と照れくささから告白できずにいる。
昔は照れ隠しでよく口論になったりもしていた。
しかし、最近になって距離はだんだんと近づいている。
力を解放したときにだけ、かえんぐるまが使え、そこからさらにバーニングストームに発展させることができる。
悩みは未来の世界が心配なことと、ライナに告白できないこと。
技 かえんほうしゃ
スピードスター
だいもんじ
ブラストバーン
かえんぐるま(バーニングストーム)
種族 ライチュウ♀
年齢 18歳ぐらい 7.4生まれ
トレジャータウンから離れた森に住んでいるライチュウの少女。
森で倒れているソウマを介抱し、一緒に探検隊を結成するためギルドに入門。
性格は親切で礼儀正しく、お姉さんというより、むしろお母さんのような暖かみがある。
ただし、怒らせると一同がすくみ上がるほど怖い。
料理なども得意で、母から教わった手料理をよくみんなにご馳走している。
出会ったときからソウマに恋心を抱いているが、どうしても本人の前になると言葉が出てこないので告白できずにいる。
しかし、二人の距離はだんだん近づきつつある。
たまに恋愛に関しての妄想が暴走することがあるが、カメキチがブレーキをかける。
ソウマと出会った森に両親がおり、かれこれ長い間会っていなかったが、6年目にしてようやく里帰りすることができた。
首に黄色のスカーフを巻いているのが特徴。
悩みはソウマに告白できないこと。
技 十万ボルト
ほうでん
かみなり
でんこうせっか
種族 カメール♂
年齢 18歳ぐらい 7.20生まれ
海岸の近くに住んでいるカメールの青年。
ソウマのよき親友で、生まれつき関西弁をしゃべるちょっと変わった一面もあるが、本人はこのしゃべり方をとても気に入っている。
性格は熱血漢で正義感が強く、自分に関係のないことでも、相手が困っていたら積極的に相談に乗り、優しく、時には厳しくアドバイスする。
なみのりの扱いに長けており、自在に高さや大きさを変化させることが可能。
わなに関しての知識はメンバー中一番で、ソウマでさえも頭が上がらない。
過去にライナに一目惚れし告白したが、ソウマが好きだという事実を告げられ、ライナの幸せを第一に考え身を引いた。
それからはソウマとライナの仲を応援し、お互いの恋が実ってほしいと願っている。
頭と首に青いバンダナを巻いているのが特徴。
悩みはしゃべり方をからかわれること。
技 みずでっぽう
ハイドロポンプ
れいとうビーム
なみのり
種族 ヒトカゲ♂
年齢 8歳ぐらい 12.15生まれ
ある有名な探険家の息子であるヒトカゲの少年で、アドバンズの中では最年少のメンバー。
父が旅に出るときにソウマのチームに預けられ、ソウマを実の父親のようにしたい、尊敬している。
性格は穏やかで、言葉遣いも丁寧で礼儀正しい。たまに大胆不敵なことをやってのけることも。
昔から友達を作ることが得意で、故郷には大勢の友達がいる。
父から渡された緑色のバンダナを頭に巻いているのが特徴
悩みは思うように強くなれないこと。
技 ひのこ
つばめがえし
かわらわり
種族 ドジョッチ♂
年齢 11歳ぐらい 6.3生まれ
たきつぼのどうくつでソウイチ達の仲間になった。
性格は穏やかで、ちょっと臆病。
仲間になった理由は、あまり攻撃的な性格でないため、仲間から疎まれて孤独だったから。
ソウイチ達の仲間になってからはあまり攻撃はしないものの、防御面でかなり優れており、たまに攻撃するときにはものすごい威力を発揮する。
そして臆病な面もあり、戦いたくないときは誰かの後ろに隠れてしまう。
悩みは防御中心で攻撃が余り得意でないこと。
技 みずでっぽう
あまごい
かげぶんしん
種族 ウパー♂
年齢 12歳ぐらい 4.23生まれ
同じくたきつぼのどうくつで仲間になった。
性格は若干冷淡で毒舌。
仲間になった理由は、暴れるやつらが多すぎて普通の生活ができないから。
攻撃と防御のバランスに優れているのだが、ソウイチの仲間になってからは、なぜか技の威力を下げる技ばかり使う。
騒がしくなるようなことが大嫌いで、そのせいかよっぽどでないと自分から攻撃をしない。
そして騒音源には容赦なく攻撃して原因を排除する。
悩みは周りがうるさいこと。
技 しっぽをふる
どわすれ
しろいきり
ふぶき
種族 チェリンボ♀
年齢 10歳ぐらい 3.4生まれ
性格はいたって穏やか。
戦闘では補助技や遠距離技による仲間のサポートを得意とする。
しかし、近距離戦になるとまともに戦えない。
のうむのもりで、崖から落ちたソウイチを助けたことをきっかけに、アドバンズの仲間になった。
『てつのトゲ』『ゴローンのいし』などの遠距離アイテムを使いこなす。
視力がとてもよく、視界が悪くても相手の位置を割り出すことができる。本人いわく、両目とも4.0ぐらいだそうだ。
きのみなどを捜すのも上手で、質や大きさなども見分けられる。
攻撃が上手くいくと、つい敵の接近に気が付かないでいることがあり、たまに仲間に迷惑をかけてしまう。
悩みは接近戦が苦手なところだが、徐々に解決しつつある。
技 まもる
てだすけ
マジカルリーフ
はっぱカッター
種族 ヌケニン♂
年齢 15歳ぐらい 7.24生まれ
リンゴの森で仲間になり、みんなからはレクと呼ばれる。
性格はおっとりしていて、けんかや争いごとを好まない。
そのせいか、けんかなどを見ると反射的に隠れて身を縮めてしまう傾向がある。
しかし、味方がピンチになると、持ち前の歌声で相手の気を穏やかにしたり、かげうちで相手を気絶させるほどの力を発揮する。
前述の通り歌が大好きで、よく誰もいない場所でひとりで歌っている。
本人いわく、歌っているのを見られるのがすごく恥ずかしいそうだ。
それに反して、歌声は誰もが聞きほれるほどの腕前。
普通ヌケニンはうたうを覚えず、しかもうたうには眠くなる効果があるのに、レクの歌はそのような効果が一切ない。
その歌声は相手の気持ちを穏やかにし、うっとりとさせる効果がある。
そこを見込まれ、ソウイチからスカウトされた。
悩みは人前で歌を歌うのが恥ずかしいこと。
技 かげうち
すなかけ
うたう
つるぎのまい
種族 ピカチュウ♂
年齢 13歳ぐらい 5.5生まれ
救助隊M・S(マスタースパーク)のリーダーで、ソウイチと同じく人間からポケモンになった。
ただし、時期はシリウスのほうが早く、1年前に隕石の衝突から世界の破滅を救った勇者でもある。
性格は短気で頭に血が上りやすく、口も悪い。だが、一番仲間のことを気にかけ、大事に思っているのも彼だ。
相手の本気を引き出したり、個人的なことで相手に意地悪をすることもある。
本人はそのことを指摘されるとすごく怒る。
それとは裏腹に実力はあり、ランクはすでにマスターランクの称号を持ち、向こうではかなり名の通った救助隊らしい。
人間のときも今も、ソウイチとは大親友で、人間のころはよく二人で不良などをやっつけていた。年はソウイチより上だが、誕生日が少し違うだけで学年は同じ。
リュウセイという本名があるにもかかわらず、本人はシリウスのほうが気に入っている。
イーブイのコンとパートナーを組んでおり、コンのために生き別れになった両親を探す手伝いをしている。
頭に巻いた赤バンダナが特徴。
あなをほるのが得意で、過去に川を横断するあなをほったらしい。
ソウイチと同じく、人間のときの影響で五個目の技が使える。
悩みは意地悪といわれること。
技 かげぶんしん
こうそくいどう
あなをほる
アイアンテール
十万ボルト(ボルテッカー
種族 イーブイ♀
年齢 11歳ぐらい 10.10生まれ
救助隊M・S(マスタースパーク)の副リーダーで、森に住んでいたイーブイの少女。
しかし、その森は自然災害による地震と火災、そして河川の氾濫により消滅し、コン自身も川の流れに飲まれて両親と生き別れになってしまった。
それからは親切な人に拾われ、実の子供のように大事に育てられたが、それでも両親のことを忘れた日はなかった。
そんなある日、森の中で倒れていたシリウスを介抱し、コンの頼みで救助隊を結成することになった。
救助活動に平行し、コンの両親の捜索も行われている。
性格はおしとやかで思いやりがあり、誰に対しても丁寧な言葉遣い。ただし怒るととてつもない暴言を吐き性格が一変する。
シリウスも今まで二~三回しか見たことないが、ものすごい恐怖感を味わったらしい。
依頼でソウイチ達といっしょに行動したときに、岩の下敷きになりそうだったのをモリゾーに助けてもらい、そのときから恋心を抱いた。
だが、向こうはコンの気持ちには気付かず、コンの想いばかりがつのる一方。
そして満月の夜にとうとう告白し、モリゾーもコンの気持ちを受け入れ、めでたくカップルが成立した。
首に巻いたオレンジのスカーフが特徴。小さいときに親からもらった大事なものだという。
悩みはモリゾーの前で緊張すること。
技 シャドーボール
ずつき
いやしのすず
スピードスター
種族 プラスル♂
年齢 9歳ぐらい 2.25生まれ
性格はおだやかでがんばりや。
自分の体を張って守るほどの弟思い。
ミナトとは兄弟であり、ルーにぃと呼ばれている。
2年前、でんじはのどうくつでシリウスに救助を依頼し、そのときに仲間にしてくれるよう頼んだが、まだ小さすぎるというシリウスの判断から断られた。
その後、その近辺の日照不足で食料が不足し、近くの住人は他の地域への移住を余儀なくされ、たまたま移住したエレキへいげんでシリウスと再会し、今度こそ仲間に迎えてもらうことができた。
しかし、当分の間は遠方の救助依頼が多いため、しばらくはアドバンズで世話をしてもらうことに。
悩みはでんき技の威力がまだ低いこと。
技 スピードスター
十万ボルト
フラッシュ
てだすけ
種族 マイナン♂
年齢 7歳ぐらい 2.23生まれ
性格はわんぱくで好奇心旺盛、そしてちょっぴりいたずら好き。
ルルのことをとても慕っており、いつもぴったりくっついている。
2年前、でんじはのどうくつでシリウスに救助を依頼し、そのときに仲間にしてくれるよう頼んだが、まだ小さすぎるというシリウスの判断から断られた。
その後、その近辺の日照不足で食料が不足し、近くの住人は他の地域への移住を余儀なくされ、たまたま移住したエレキへいげんでシリウスと再会し、今度こそ仲間に迎えてもらうことができた。
しかし、当分の間は遠方の救助依頼が多いため、しばらくはアドバンズで世話をしてもらうことに。
悩みは力が弱いこと。
技 でんこうせっか
スパーク
くさむすび
てだすけ
種族 ピカチュウ♂
年齢 10歳ぐらい 1.20生まれ
ライナの弟であるピカチュウの少年。現在は両親とともに住んでいる。
性格はわんぱくでちょっと甘えん坊。そしていたずら好き。
ソウマとは以前に面識があり、かなり親しくなっている。
ほかのみんなはさん付けで呼ぶ。
恋愛に関しては敏感で、ソウマとライナの恋愛関係もすでにみやぶっている。
最初は悪者と勘違いして攻撃してしまい、みんなの反感を買ったものの、のちによき友達となった。
普通のピカチュウと違い、突然変異で目の色が青いが、本人はこれを気に入っている。
森には親友のリゲルというムウマがいる。
そのうちギルドへ遊びに行く予定でもある。
悩みは今のところない。
技 十万ボルト
でんげきは
ボルテッカー
でんじは
種族 ライチュウ♂
年齢 40歳ぐらい 10.12生まれ
ライナとヒカルの父。
まじめで親切だが、怒るとものすごく怖い。
お酒が大好きで、知人や友達を飲みに誘うが、弱い人にも調子に乗って飲ませてしまい、酔いつぶれさせてしまうこともある。
そこが家族の悩みどころでもあるが、本人はそのときばかりしか気にせず直る気配がない。
悩みは今のところない。
技 不明
種族 ライチュウ♀
年齢 38歳ぐらい 10.20生まれ
ライナとヒカルの母。
性格は温厚でやさしく、ライナもその性格を受け継いでいる。
デンジロウののんべえっぷりにあきれることもあるが、家族のことをすごく大切に思っている。
料理が得意で、いろいろな木の実を使ったお菓子や料理を作っている。
味はものすごくうまいと評判らしい。
ライナも作り方などを学び、今では並ぶくらいの腕になっている。
悩みはデンジロウののんべえが直らないこと。
技 不明
種族 ムウマ♀
年齢 11歳ぐらい 10.31生まれ
ヒカルの親友。
他人の個人情報を特定できる能力がある。
普通のムウマより髪が長いらしい。
たまに『呪うわよ!!』等の発言をすることがある。
悩みは今のところない。
技 のろい
みちづれ
シャドーボール
ほろびのうた
種族 バクフーン♂
年齢 19歳ぐらい 8.31生まれ
性格は温厚でおだやか、そして一人称が僕など、ソウマと似ている点もあるが、かなり正反対な部分もある。
弟達にいつも手を焼いており、いたずらや人に迷惑をかけたときはものすごく怒る。
いわやまかざんに住んでおり、迷ったり救助を待っているポケモンを世話したりしている。
困っている人を放っておくことができず、探検隊も尊敬しているのですこしでも役に立てればと思っているのだ。
ソウマと出会ったのは、以前に住んでいたようがんだいちで、弟のマグトとグマゾウの縄張りごっこが原因。
二人を追いかけているうちにフータと出会い、弟達をいじめたと誤解され、危うくバトルになるところだったが、縄張りごっこの事を聞いて何とかことは荒立たずにすんだ。
その後ソウマと意気投合し、今ではお互いにいい友達になった。
現在、ようがんだいちは地震とマグマの流出が絶えなくなったため、現在のいわやまかざんに移住した。
悩みは弟達のことで頭が痛いこと。
技 スピードスター
かえんほうしゃ
きりさく
ソーラービーム
種族 マグマラシ♂
年齢 7歳ぐらい 2.12生まれ
性格はやんちゃでいたずらずき、そして生意気。
兄のフータ、弟のグマゾウといっしょにいわやまかざんに住んでいる。
変な遊びやいたずらを思いついてはグマゾウと一緒に実行し、いつも誰かに迷惑をかけている。
そのせいでフータのげんこつを食らうこともしょっちゅう。
ソウマに出会ってそのかっこよさにほれてしまい、自分も探検隊になりたいと思うようになった。
悩みは今のところはない。
技 かえんぐるま
かえんほうしゃ
ふんえん
でんこうせっか
種族 ヒノアラシ♂
年齢 6歳ぐらい 2.15生まれ
性格は生意気でいたずらずきだが、ちょっと臆病なところもある。
兄のフータ、マグトといっしょにいわやまかざんに住んでいる。
思いつくのはマグトだが、やろうと言い出すのはだいたいグマゾウ。
フータにいくらげんこつを落とされてもこりるようすがない。
ソウマに出会ってそのかっこよさにほれてしまい、自分も探検隊になりたいと思うようになった。
悩みは今のところはない。
技 スピードスター
でんこうせっか
ひのこ
すてみタックル
質問などがあればお気軽にどうぞ。
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