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狩人と緑魔獣の【あうん】

/狩人と緑魔獣の【あうん】

大会は終了しました。このプラグインは外してくださって構いません。
ご参加ありがとうございました。

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【はじめに】



クリック、ありがとうございます。

この度、記念すべき第五回帰ってきた変態選手権に参加させていただきます。

宜しくお願いします。


この小説に登場するキャラはアニメポケモンに登場するキャラとは少し設定が違います。
ご了承ください。

改行が独特かつ不自然な箇所、独自の用語(ポケモンを「魔獣」と表記など)があり、

そして……! 尋常ではないレベル(特に後半)の官能表現があります。

完全に人を選びます。

危険を感じたり、自分に合わないと思ったら、すぐに読み止め、
他の大会参加作品を読む事を強く推奨いたします。

もし、自分に合うと思ったらーー

どうぞ、あなたの気の済むまで、いや、永遠に読み返して下さい……!
私と同じ常軌を逸した変態的な嗜好を持つ読者様に喜んで読んで頂ける事
私にとっての幸せであり、生きがいでもあるのです……。

期待に応えられなかったら、本当に、ごめんなさい……。

それでは、ご覧くださいませ……!





目次










狩人と緑魔獣~出会い~ 










黄色と緑色が幾度となく混ざり誕生した濃厚な桃色は、
決して色あせず閉鎖空間にて染まり続ける。半永久的にーー






 とある地方の過疎地域に野生魔獣を「狩る」ことを生業とする「狩人」がいた。
 その狩人は、まだ七歳の幼女。
 檸檬(れもん)色の短髪にだ円形の髪留めを装着、岩魔獣を模した石槌を右手に所持、お気に入りの
怪獣魔獣柄の原始的な重めの衣類を身に付け、裸足といういでたち。
 幼女は巣から一時的に魔獣を追い払い、素材を採取して様々な装飾品を作成することが趣味。
 心優しき幼女は魔獣の命までは決して奪わない。
 太陽光が容赦無く降り注ぐ季節ーー見渡す限りの荒地でふわぁ……と欠伸(あくび)をし、髪留めを
整え準備体操を念入りに行う。
 今日も素材を入手するため切り立った崖の上にある魔獣の巣を目指す。
 崖登りには慣れきっている幼女。
 猛烈な日差しを浴びつつも汗一つかかず右手に石槌を持ったまま齧歯(げっし)類魔獣を模した
背嚢(はいのう)を背負い、息切れすることなく軽快に崖を登っていく。
 崖を登りきると、視野の奥に野生魔獣の群れに襲われている今まで見たことがない緑色の魔獣
(以下、緑魔獣)の姿が。
 集中攻撃を受け、身動き一つ取れない緑魔獣を助けに入る。
 持ち前の力と素早さをいかんなく発揮し、野生魔獣を一体追い払った直後、包囲される。
 すると幼女はその場で「必殺技」の名を詠唱し、石槌を両手に持ち、振り回しながら高速回転を行い、
体から黄色く輝く光を放射。
 驚き、恐れをなした野生魔獣の群れは一目散に逃走。
 瞬時に必殺技を止め、緑魔獣の元へ駆け寄る幼女は悔しそうな表情でもう少しここに来るのが早ければと
後悔。
 緑魔獣の容態は幼女の想定以上に深刻だった。










     狩人緑魔獣うん












 地に伏せている緑魔獣は意識が無く、ぐったりとしている。
 体のあちこちにある小傷が痛々しい。
 「紋章」を彷彿とさせる光沢のある漆黒の肉体。
 だが、赤い六角形模様が付いている首輪のようなものから伸びている襟巻き、口の周り、眉、胸にある
二つの六角形模様、左脚は黄緑色だった。
 そして額には一本の白い筋が。
 緑魔獣には体臭が全く無かったため、幼女は崖を登りきり、目視するまで緑魔獣に気付くことはできな
かった。
 また、この暑さにもかかわらず一滴の汗もかいていないのを幼女は不思議に思う。
 運命的な繋がりを感じた幼女は、素材の入手を諦め、緑魔獣の救助を決意。
 石槌を腰に納め、緑魔獣を背負い、担ぐ。
 そして勢い良く加速し、崖から飛び降りた。
 無事、着地したあと、そのまま幼女の活動拠点となっている隠れ家へと急ぐ。





灼熱の溶岩が流れ出る活火山ーー

       視界の悪い密林ーー

 心地良い風が吹き抜ける大草原ーー

 陽炎(かげろう)揺らめく大砂漠ーー



      広大な大自然を一度も足を止めることなく駆けるーー





 隠れ家のある洞穴の深部から透き通った川が流れ出ている。
 川の下流で一旦緑魔獣を降ろし、幼女は顔を洗い、生水を大量に飲み、休息を取る。
 再び緑魔獣を担ぎ、地下洞穴の入口を抜け、複雑に入り組む迷宮のような洞穴内を進み、隠れ家へ到着。
 軽くため息を吐き、ほっとした表情を浮かべる幼女。
 十二畳ほどのだ円形空間の隅に小枝や蔦(つた)、石等を組み合わせて作られた特製の寝具。
 寝具の隣に持ち帰った果物や木の実、生水を保管するため大木を削って作られた箪笥(たんす)。
 さらに箪笥の隣にある卓袱台(ちゃぶだい)の上に巣から採取した素材を用いて作られた魔獣を模した
装飾品が飾られている。
 幼女は以前、野生魔獣に襲われ、他界した兄譲りの器用さも持ち合わせていた。
 隠れ家の中央に緑魔獣をゆっくりと降ろし、治療を開始。
 傷付いた緑魔獣をただひたすら傷舐めすること。
 これが幼女に出来る唯一の治療法だった。
 緑魔獣の無事を願い丸一日、不眠不休で傷舐め行為に時間を費やすーー










     ◇









 翌朝ーー緑魔獣は意識を取り戻した。
 唾液の作用により、傷はすっかり癒えている。
 幼女が万歳をした直後、緑魔獣は鋭い牙を見せ、低い唸り声を上げ、身構えた。
 幼女は動じることなく、わざとくるりと一回転し隙を見せ、自分は敵ではないことを伝える。
 緑魔獣の表情が緩み、心を開く。
 同時に、幼女も心を開く。
 甘え寄る緑魔獣を優しく抱き締める。
 二人の心が繋がった瞬間だった。
 幼女は箪笥から果物と魔獣を模した自作の容器に入った生水を取り出し、緑魔獣に与えた。
 飲食を不良座りをしながら見守る幼女は甘く、優しい口調で名を聞く。
 すると緑魔獣は飲食を終えたあと「精神感応」を使い、返答。
 小さな声で驚いた幼女は名を知った。
 「精神感応」は、機械的ではあるものの何処か上品さを感じる。
 幼女は、にやりと笑い、「変な名前」と緑魔獣をからかう。
 直後、幼女は自己紹介し、求婚の姿勢を行いながら「宜しく」と同じ意味の外国語を話し、この場で
思い付いた愛称を言い放つ。
 困惑する緑魔獣。
 幼女はにっこりと笑い、優しい眼差しで見つめ、左手で肩をゆっくり撫でつつ、質問を投げ掛ける。
 なぜ、この地方にやってきたのか? と。
 緑魔獣は複雑な表情で、返答。



 自分は一族と暮らしていたが、ある日、一族の力比べに負け、一族から追い出されることとなり、路頭に
迷い、この地方を訪れる。
 そして崖の上で休息をしていた所、野生魔獣の群れに襲われ、なす術なく力尽きてしまった、と語った。



 過去の辛い出来事を思い出し、体が震え、意気消沈する緑魔獣。
 両手で頭を撫で、心配そうに緑魔獣をなだめる幼女。
 一瞬間を置いて幼女は、ものすごく楽しいことをすれば鬱事を忘れられると考え、身に付けている物を
全て放り投げ、自分のか細い裸体を緑魔獣にさらけ出した。


「はっ」とした表情の緑魔獣。
裸体を大の字に広げ、不敵に微笑む幼女。




 幼女は、自分自身が緑魔獣の「餌」となることにより、忌まわしい過去の記憶を忘却させようとしていた。









狩人の【あ】 











 白眼見開き、開口塞がらない緑魔獣に対し幼女、大の字のまま地面に倒れ、仰向けになり甘言(かんごん)で誘惑、足、じたばた、体、くねくねと動かし催促、じわり、じわり全身から発汗ーー同時に放たれる檸檬のような甘酸っぱい体臭ほのかに弾け、緑魔獣の鋭い嗅覚突き、眠れる性欲呼び覚ましーー幼女の思惑通り確保された緑魔獣の性欲、動き出すーー足元に接近し、足裏の愛舐め開始ーー粘着質で滑り伴う緑舌(りょくぜつ)の感覚に幼女歓喜ーーうぇろ、うぇろ……と薄塩味の汗、味わい怪動する緑舌、徐々に、徐々に、左足首、左ふくらはぎ、左膝、左太もも、左足の付け根経て膨れ上がった聖域へと到達し、んちゅんちゅ……と愛舐めーー聖域貪られ幼女、甲高く甘い震えた声上げ、青眼(あおめ)虚ろい、あまりの気持ち良さに聖水と聖泥(せいでい)
漏出、直後に夥(おびただ)しい流禁ーー聖域が、ゆっくりと、ゆっくり……と萎(しぼ)んでいくーー











     










 たくましさを兼ねつつもまだまだ幼い幼女の肉体。



 発達期の平らな胸部の頂点には未熟な桃色乳首。
 発酵臭の皆無な聖域。
 発達乏しい肉芽と花弁。
 幼さ故に薄黄色でほぼ無臭の聖水が勢い良く吹き出る愛らしい聖水口のすぐ下に、およそ一年後には開かれるであろう閉ざされた蜜壷。
 その真下にひくひく……と動き、細長く匂いの少ない綺麗な茶黄色の聖泥を排出する菊門。



 今、幼女が感じている快感はただただ子供が肉体を撫でられ、気持ち良い思いをするのと大差は無い。
 大人と同等の感度を得ることはまだ、出来ない。
 しかし、それでも幼女は本能で変態的嗜好を増幅させ、物足りない感度を補っていた。











     










 卑猥な飲音、ごく……と喉から出し、程よい塩味と匂いの聖水、聖泥味わいつつ、聖域の愛舐め継続ーー緑魔獣、幼女の全て求めるため緑舌、ぬるり、ぬるり……と移動させ、無駄肉一切無い美麗な腹部の愛舐め経て、胸部へ到達ーー発汗量は一人前の胸部、虚ろな眼差しで優しく、優しく心込め、れぅろ、れぅろん……と愛舐めーー幼女は上げる、喘ぎ声にも似た声にならない声、上げ続けるーー両腕ゆっくりと動かし頭の後ろに両手、組み、脇晒し、眼、細くし愛舐め誘う幼女ーー煽られた緑魔獣、「幼女臭」無限に溢れる両脇、んちゅ、んちょ……と愛舐めーーくすぐったがり、けらけらと笑う幼女の大悦びーー緑魔獣の鼻息と舌使い、更に荒く激しくーー幼女探求の旅大詰め迎え、汗に塗れた顔全体、耳中と後ろまでべろう、れろう……と貪欲に愛舐めーー

 濃厚な口付け求める幼女、大きく開口し、怪動する緑舌誘うーー断る理由無き緑魔獣、舌舐めずり行い粘り伴う薄白色唾液、たっぷり緑舌に付着させるーー同じ行動取る幼女、緑魔獣と同様の特徴持つ唾液で口満たすーー妖輝(ようき)する青と白の眼同時に閉じ、幼女、緑魔獣の頭両手で抱え、妖しく撫でながら口付け開始、欲望命ずるまま舌、絡ませ、荒い鼻息と唸り声、んふ、ん、ふ……と共演ーー躍動する肉体ーー幼女、再び多量の発汗ーーそれに呼応するかのように緑魔獣も多量の発汗ーーたらたら、たらたら……と幼女の全身に愛汗、滴り落ちるーー行為、数時間止まらず終わらず、二人の心、「五分」の優愛で結ばれるーー膨大な愛汗により、幼女の周りの地面濡れ、隠れ家、幼女臭に満たされたーー聖水口と菊門、出す「もの」出し尽くし、びくん、びくん……と震えーー










緑魔獣の【うん】 











 疲れ果て、動きを止める二人。
 だが、数分も休むと未知の快感を求める精力で肉体が動き出す。
 幼女は緑魔獣の白い瞳をじっと見つめ、お礼をさせて欲しい、と言った。
 緑魔獣はその内容を聞くまでもなく、すでに理解していた。
 肉体が自然と動く。
 直立したまま漆黒の尻を膝を付き、高揚感溢れる表情の幼女に向けた。
 眼を見開き涎(よだれ)を垂らしつつ、幼女のものに比べ、大人の雰囲気醸し出す聖域を見つめる幼女。
 鼻を密着させ、匂いをくん、くん……と嗅ぐと両手が怪動。
 溢れる欲望に抗えない幼女は悪戯を開始。
 聖域を両手で開き、「陰玉」(いんぎょく)を探し始める。
 歯を食いしばり、喘ぐ緑魔獣。
 だが、幼女は異変を感じた。
 どんなに手探りしても目視しても陰玉が見当たらない。
 幼女は衝撃を受け、困惑。










     












 緑魔獣の性別は「牝」だった。
 性別を問われると緑魔獣は照れながら頷く。
 緑魔獣をすっかり「牡」と思い込んでいた幼女は驚愕の表情を浮かべ、しばらく立ち尽くした。
 この瞬間、幼女の考えていた未来の映像は、潰える。
 将来、大きくなったら緑魔獣と結婚し、子供を産むことまで本気で考えていた幼女。
 その可能性は、完全に消滅。
 しかし、転んでもただでは起きない幼女。
 女の子同士でも構わない、お互いに愛する気持ちは同じ、と考え、開き直った。
 欲望という名の爆弾に点火した愛火は、もう止めることができないーー










     










 青眼、闇に光り、聖域弄り、肉芽伸ばし、吸い付き、狂気込め、んちゅ、ちゅ、んちゅ……と愛舐めーー欲望の黄火、緑魔獣の心に引火、抗うこと不可避の緑火となって襲い来るーー緑魔獣、愛汗と涎、だらしなく零し(こぼし)、眼、血走らせ唸り声上げるーー快感一線越えた時、聖水口より凄まじい勢いで、黄緑色の聖水、噴出ーー腐った果物のような鼻を突く悪臭溢れ、粘着質で滑り伴う聖水、瞬時に幼女の顔、肉体濡らすーー薄ら笑いし、口中に入った聖水味わい、満足気に幼女、ごくん……と愛飲ーー卑猥な飲音、隠れ家に響くーー緑魔獣の聖水、不思議な苦味と甘み豊かな味わい溢れ、幼女感動ーー聖水出し尽くすと同時に安堵の表情浮かべ、菊門舐めるよう幼女に促した緑魔獣、既に変態と化すーー期待に応え、幼女菊門の愛舐め開始ーー聖域愛舐めとはまた違う快感に彩(いろど)られる幼女と緑魔獣ーー堪えきれずどぅろ、どぅろ……と聖泥排出ーー菊門膨張し溢れ出る黄緑色の聖泥、強烈な匂いと粘着質で滑り伴う寒天状物質に覆われ不定形、聖泥輩出の瞬間、幼女、くちゃ、くちゃ……と聖泥食(く)ふーー例えようの無い、不思議な味と弾力性のある食感に幼女身震いーー食泥行為、幼女の欲望加速させ、舐めるだけ、弄るだけでは物足ず、緑魔獣が予期せぬ行動取る、力を込め、両手で開門、直後、蛍光する黄緑色の花畑、


 息を殺し愛舐め開始ーー

 
 んちょ、んちょ、れぅろれろ……と愛舐めーー

           思考停止状態で愛舐めーー

     れうるうろ、れうろるろ……と愛舐めーー

         花畑貪り喰うようにして愛舐めーー


 緑魔獣の肉体に駆け巡る快感の稲妻ーー










     










 奇行に飽いた幼女、自分の顔、菊門にぬぷぅ……と埋め(うずめ)るーー尻部が大きく歪み、緑魔獣、奇妙な感覚に支配されるーー身動き一つせず、花道内の匂い満喫する幼女、感想述べると緑魔獣の生命製造器に凄まじい快感走るーー幼女喋る際、あごの動き生命製造器圧迫し、緑魔獣、たまらず喘ぎ声轟かせるーーあごの動作により緑魔獣が激しく感じることに気付いた幼女、花道の奥、「第二菊門」を
うぇろ、うぇろ……と愛舐めーー第二菊門の感度、菊門の比ではなく、これに生命製造器への刺激も加わり、緑魔獣、ものの数十秒で最高潮に到達ーー蜜壷から膨大な愛液、どぴゅ……どろり……と勢い良く輩出ーー幼女の胸部に付着し、どろどろ、だらだら……と足元へ流落ーー幼女、慌てて顔を花道から出し、両手で愛液かき集め、狂気の表情で貪り味わうーー緑魔獣の愛液、米粒程度の蠢(うご)めく「細胞」によって構成、聖水や聖泥の匂いすら生ぬるい激臭漂い、これにより幼女臭掻き消されるーー幼女にやにや笑い、全身から沸き上がる幸福感により再び流禁ーー怪奇的な味の愛液、味わい尽くすーー未知の快感により硬直し、緑魔獣、全身痙攣震え激しく動けずーー両手、両腕共に愛液に染まった幼女、まだ物足りず、噴火止むこと無き火山の溶岩のごとく沸き出る欲望、無尽蔵に高め、再び奇行へ走るーー自分の両手、両腕十二分に活用した、禁異の行為ーー菊門の中へぬぷ、ぬ、ぷ……と両手、両腕入れ、第二菊門の更に奥へと両手両腕侵入させ、花畑の奥地、こしょこしょ……と弄り始めるーー究極の快感生み出す秘所、ここに有りーー緑魔獣尻歪み、狂い、泣き叫ぶーー奇声上げ、幼女発狂ーー次第に泣き叫びと奇声、咆哮の二重奏へと昇華ーー小汚らしい猥音(わいおん)と共に花畑の奥奥から流出した液状の聖泥、眼から零れ落ちる光涙(こうるい)、際限無く溢れ出る愛汗が幼女と緑魔獣の肉体、どろ、どぅろ……に濡らすーー今ここに、二人の心、「完全」なる優愛で結ばれたーー










     










 常軌を逸した行為に明け暮れ続ける二人は二回目の朝を迎えた。
 もはや、今の二人の脳には行為を止める制限が破壊されている。
 自分たちの輩出物と行為のみで生きていくことが可能になってしまった。
 幼女と緑魔獣は狩人であることも、過去の辛い出来事どころか、世界各地に散らばる自分の分身と結合するという本能すら、忘れてしまう。
 これからも半永久的に、命尽きるまで二人は行為を続けるだろう。
 蝋燭(ろうそく)の灯(あかり)すら無い、暗黒の閉鎖空間でーー









狩人と緑魔獣の【あうん】 











 「さあ! じがちゃん! また いっぱい あそぼっかぁ!


ハイッ! ユリ オジョウサマッ!


 「なめて! ぜんしんの あせを なめて! なめて! なめて! なめて~~♪


ハシャグ ユリ オジョウサマ、カワイラシイ……♪ デハ、イキマスヨッ!


 「きゃははは♪ ぬめぬめ、べとべと してて きもちいい~~♪


ホノカニ カンジル シオアジ……♪ トテモ オイシイデスッ!


 「うっ!? おなかが、おなかが いた~~い!


ユリ オジョウサマ、ナント ワザトラシクテ カワイイ……♪


 「うんち……うんち、でちゃう……ああん……♪


  《みち……みちみち、み、ち……みち、み、ち……みち……!


ユリ オジョウサマノ フンハ ナンテ キレイデ ヨイカオリ ナノデショウ……!? ソレニクラベテ……!?


 「う~~~~~~~~~~ん…………………………!


  《ぶ! ぶぶ! ぶ! ぶぶぶ! ぶ! ぶ! びび! び! びびび! び……!


アナ ガ メイッパイ フクラミ、アフレデル フン! スバラシイデス!


 「はぁ……、はぁ……、ち、ちかれた……!


コノカオリ、アジ、ソシテ ショッカン……♪ ゴチソウサマデシタ!


 「ちっこ! ちっこした~い! でちゃうう~~~~~~!


マア……!? ユリ オジョウサマ トクセイ ドリンク サービス ノ オジカンデスネ?


  《りょうてで、くぱぁっ!


 「ゆり おじょうさまの ちっこ! とくとあじわえ~~~~~~~~~~………………!


  《ぷしゃあーーーーーーぁ~~~~~~ぁ~~~~~~………………!


アセ ヤ フントハ マタチガウ、ヤサシイ シオアジ……♪ イヤサレマス……!


 「はぁぁ……♪ はぁぁあ……♪ もっと、もっとおまたを……


  《しゃあぁ……! ぶぶ……!


 「……れろれろしてぇ……♪ あぁん♪ うあん♪ うあっあん……♪


レウロ、レロレロ、ング……、レロ、レロ♪


  《しゃぁ……! ぶ、ぶ……ぶ


 「うぅあ~ん♪ あん、うああ~~ん♪


レロ、ング……、レ、ロウ……レウロレロウ♪


 「ちっこぉ……うんち、でな、いょおぉ……♪ うあんっ……♪


レロ、レロウ、レロレウロウ……♪


 「じ、じがちゃん、に……め、いれい……! その べとべ、との おくちで、てんしの きっすを……する……の♪


……ショウチ イタシマシタ……! デハ、ゼンカイヨリモ ハゲシク、イキマスヨ……♪





んふっ! んふっん! んふん! んふっ! んふっ! んんふっ!





ンフッ! ンフッン! ンフン! ンフッ! ンフッ! ンンフッ!










♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪すうじカンゴ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪










 「ふう……♪ さいどちぇんじ しよっか、じがちゃん!


……ドチラ ヲ サキ ニ タノシマレ マスカ? ユリ オジョウサマ?


 「もちろん、こっちからーーーーーー!


  《ナデナデ、ナデナデ……!


オマタガ、オマタガ カンジル……チ、チッコ……デ、デチャウ……♪


  《プシュアァーーーーーーーーーー………………!


 「おいし一ーっ! まるで めろんじゅーすの しゃわーみたいっ! ……おまた、なめちゃう!


  《んちゅっ! んちゅっ! んちゅっ!


アアン! アアン! アアン!



 「もっと、なめちゃう!



  《んちゅっ! んちゅっ! んちゅっ! んちゅっ! んちゅっ!



アアンッ! アアンッ! アアンッ! アアンッ! アアンッ!



 「……じがちゃんの おしり、おいしそう……♪ じゅる!


ユリ オジョウサマ……! ワタクシ ノ シリノアナヲ、シリノアナヲ ゾンブンニ オナメ クダサイ マセッ!


 「れろ、れうろ、れろ、れろ、れうろれうろ、れろ、れろ、れろ、れろ……♪


ア、アン……ア、ア、アン、アン、ア、ン……


  《ブ! ブブ! ブ! ブ! ブブッ! ブ! ビビビビビィ~~~~~~………………!


 「どろどろ めろんぜり~~♪ おいしくて ぬりぬり~~!


ユリ オジョウサマ ガ ワタクシ ノ イロ ニ ソマッテル、ウレシイ……♪


 「あ、なーに♪ あ、なに ぬーり、ぬーり、ぬりぬり……♪


サア……イヨイヨ アレデスネ……♪


 「ひらけーーーーーーっ! じがちゃん!


   《ヌゥプッ♪


ハウッ!


 「いっくよぉ……♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪


コ、コノクライノ カイカンデ、カンジチャ、カンジチャ ダメェ……♪ ワタクシ……!


 「じがちゃん ないぶに しんにゅうーーーーーー!


   《ヌゥプヌゥプゥッ♪


ハアウアウ!?


 「……いいにおひ……♪


ハアアウアウアハウウッ!?



 「れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪ れろ♪



アア~~~~ン! アン! アンッ! アアンッ! アンンッ! アアンン!



  《ドピュ……、ドロ、ドロドロ……、ドピュ、ドロドロドロドロ……!


 「ぷは! かわいい ぷにちゃんが、いーーーーーーっぱい でてきたよっ!


ハァ、ハァ……! イマ ノ ユリ オジョウサマ……ハ……!


 「ぜーんしーんぬーりぬーり、きもちいい……♪ ぬるぬるうごいてて、きもちいいよおおお……♪


ミドリイロ 二 ヒカリ カガヤイテ イラッシャイマス……!


 「えへ……♪ えへへへへへへへへへへ………………♪


  《しゃぁ……! ぶ、ぶ……ぶ


オナカノ ナカガ、キモチイイ……♪ キモチイイデスウウウ……♪


  《しゃぁ……! ぶ、ぶ……ぶ


 「ぷにちゃんで じがちゃんに とどめだぁ~~~~~~!


ヤメテェンッ! ヤメテ クダサアイッ♪ ユリ オジョウサマアンッ♪ シンジャウッ!

  《ぬぷ! ぬぷ! ぬぷぬぷっ! ずぽ、ずぽずぽ、ずぽっ!


クゥーン♪ クウン♪ クン♪ クウウン♪ クウン♪ クウウン♪ クウン♪


 「うとがりあてれくでんようとがりあてれくでんよーーーーーー!


  《こちょ! こちょ! こちょこちょ! こちょ! こちょこちょ!


キャンッ♪ キャ、キャキャン♪ キャン♪ キャン♪ キャアン♪


  《ギュルルル、ギュルル、ブビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ…………………………!





おろろろろろろろろろ~~~~~~ん………………♪



オロロロロロロロロロ~~~~~~ン………………♪










食食食食食食食食食食食食食食食食食食食食










 「いっただっきま~~~~~~す!


イッタダッキマ~~~~~~ス!


 「はぐ、はぐ、はぐはぐ……!


ムシャ、ムシャ……! ムシャムシャ……!










休休休休休休休休休休休休休休休休休休休休










 「ふ~~……♪ いっぱいあそんで つかれたね! じがちゃん!


ハ……、ハイ……♪


 「ずっと、ずーっと ここで あそぼうね! じがちゃん!


御意に御座います、ユリお嬢様……♪


 「あたしたち、しあわせ……♪


ワタクシタチ、シアワセ……♪










始始始始始始始始始始始始始始始始始始始始










 「さあ! じがちゃん! また いっぱい あそぼっかぁ!


ハイッ! ユリ オジョウサマッ!





              end……lessーー


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Last-modified: 2015-11-16 (月) 10:11:16
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