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永久のパートナー

/永久のパートナー

少々危ない表現が含まれています。

作者 リシア

  □永久のパートナー□


私はスイクンと言います。私はご主人様のリクナという男性のパートナーでした。…ですが私のご主人様は今はもういません…この前の事故で死んでしまったのです…これからご主人様との思い出を語ろうと思います。長くなりそうですが、最後まで聞いてくれると幸いです。

私はまだ子供の頃、友達もおらずひとりぼっちで泣いていた時1人の男の子が私に近づいて来たんです。(この世界は伝説のポケモンも卵を生んで繁殖可能な世界とします。)
私はその時すごく怖かったんです…当時、ポケモンを悪用しようとする人がいたものですから…
だから逃げ出そうとしたらその男の子が優しい声で「君は何で孤独で泣いているんだい?」と聞かれたんです。わたしは「他のポケモンと遊んだりする事が苦手で友達が1人もいなくて悲しかったから…」と答えたことを覚えています。そしたら彼が「じゃあ僕のパートナーになってくれないか?実は俺も…一人なんだよね…」と言いました。
私はその後、彼に抱きついて大声で泣きました。彼は優しく私を撫でてくれました。そのときの温もりは今でも覚えています。私はその時点で彼のパートナーになろうと決断しました。彼は快く迎えてくれました。
それから5年後・・
彼は社会人になって私にこう言って来たんです。
「俺の嫁になってくれないか?」
私は喜びと戸惑いが隠せませんでした。私も彼の事を意識していたものですから…私は即座に彼に抱きつきキスをしました。それも町の真ん中で…周りの視線も気にせず長い間、唇を重ねるだけのキスをしていました。(当時はポケモンと人間が結婚しても不思議ではない世界だった)
私は家に帰った後、彼がいきなりディープキスをしてきたんです。私の唇を無理やり開けて舌を積極的に絡ませて来ました。私もそれに答えるように舌を動かしました。
彼が口を離すと間に透明な糸が架かりました。
彼がずっと私を見つめるので私は頷きました。
それに答えるように彼は私の胸や秘部を弄りはじめました。私はあまり経験が無いので直ぐに感じてしまいました。「ふぅっ…あっあぅ…ひっ…ひぅっ」と言う声を挙げ続けしまいにはイッてしまいました。
その後彼は「一つになろう…」と言ってきました。私は躊躇わず即座に頷きました。
彼は初めての私に優しく行為をしてくれました。私は彼と一つになるのが嬉しくて自分から腰を振りまじめました。「クチュクチュ…ぐちゅ…」淫音が部屋中に響いていました。私はイッてしまう寸前に彼は「膣内に出していいかい?」私は笑顔で頷きました。
そして2人同時に絶頂を迎え、彼は私に全てを注ぎ込み眠ってしましました。

それから2年後…彼は交通事故で入院して後日、永遠に眠ってしまいました…目を閉じる寸前彼は私に抱きつき涙を見せてキスをしてきました。
その後…息絶えました…

私は病院内全ての人が聞こえるほど大きな声で泣きました。
ひとりぼっちだった私のパートナーになってくれた彼に私は何一つしてあげることが出来なかった…私は永遠に泣き続けました。
彼が亡くなった2日後…
私は彼のお墓の前であの世へ旅立ちました…
けれど私には悔いはありませんでした。むしろ嬉しかったです。また彼と一緒にいられることに。今度は永遠に離れる事はないと思うと本当に嬉しかったんです。今度こそは彼に一生着いていきたいと思います。
私は彼の永久のパートナーであるためにね…

□終□

自分でも何書いているんだか…と思うような文面でした。

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Last-modified: 2010-10-03 (日) 00:00:00
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