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殺さない人斬り

/殺さない人斬り

グロテスク表現がありますので、苦手な方はお控えください。







俺は何でも屋、金を貰えばなんだってするのさ、今日もポケモンタウン、ポケモンだけの町はにぎやかだがそれは表通りだけさ、ポケモンタウンの裏通りでは、スリ、強盗団、奴隷の密売、など悪いやつらばかりだ、今日の依頼はその奴隷の密売の用心棒だ、
「おい!用心棒のブラッキーさんよぉ、ちゃんと見てろよぉ」こいつが俺の雇い主の一人のゲンガーだ、んでもって後ろにいるのがグラエナだよ、
「言っとくが俺は追い払うだけだぞ?」と言った「もしもの時はあんたの得意技、いやいぎり?でなんとかしてくれよ?」「もうひとつ言っておくが、俺の仕事はあと十分と三十秒だからな?」「分かってるって」
おっと、ひとついい忘れたが俺は元ポケ切りだ、元だぞ、元、今でもポケは切るが殺さないんだ、そんなこんないっている間に残り五分♪
「おい!お前も手伝えよ」おいおい、さっき俺が言ったことわすれたのか?「誰が手伝うと言った?あくまで俺は用心棒だぞ?」「おう!そうだった」
そうだったじゃねぇよ、てめえの頭はのなかはなんだ?何かのゴミかあぁん?、おっと俺としたことが悪態ついちまったよ、
「おっと時間だ、帰らせてもらうぞ?」「分かった、俺たちはまだ仕事を続ける」と冷静に言ったのはグラエナだ、あのバカゲンガーと違って何時も冷静だ、
「嫌っ!放して!」と言う声がしたほうを見ると、体にビロードのつやがある、太陽ポケモンのエーフィが逃げられないように首輪をつけられていたところだった、「おとなしくしろ!」
と言ってゲンガーがエーフィの顔を叩いた、「うぅぅぅぅ」エーフィはべそをかいていた、それを見た瞬間俺は頭に来た、「てめぇら、今何した?そいつの顔を殴ってなかったか?なぁ、まさかそれで泣かせてないよなぁ?この腐れ外道が!」そいつを泣かせたことこうかいさせてやるよ!「やんのかぁ!用心棒だったからって手加減しねぇぞぉ!」あーあー、また騒いでるよ、あのバカゲンガー「俺の『いあいぎり』をかわしてみろ、かわせたら100点やるよ」「どこまでもなめやがってよぉ!」「いくぞ!」
ザシュウ!
あーあ、切っちゃったよぉ、またつまらぬものを切ってしまった、てきな♪
「あうぅぅぅぅ!ちきしょう!いてえよ!」と騒いでいるがそりゃそうだ、何たってあのガス状の腕がぽろりとおちてんだからな、血を流してってえぇぇぇぇぇ!?ガ、ガスからもちでるのぉ!?はいここでそこかよって突っ込んだ人ナイス突っ込み!
とかそんなこんな言ってたらあの二匹尻尾巻いて逃げちゃった♪
「君、大丈夫?家に帰ったら?」と震えていたエーフィに言うと、
「家は、無いんです、だからここら辺を歩いてたらあの人たちに捕まってしまって、あの、ありがとうございました」「いえいえ、同意足しまして、それより、帰るところ無いんだろ?だったら俺ん家こいよ、泊めてやるからよ?」と言うと彼女は驚いたような表情をして「いいんですか?こんな見ず知らずの私をとめても?」「いいんだよ、俺ん家広いし、それに困った時は御互い様、だろ?」と言うと彼女は、泣きながら彼に抱きついてきたのだ、
「ど、どうした?俺なんか変なこと言ったか?」と彼が言うと彼女は首を横に振った「だってぇ、嬉しくてぇ!」
「そっか、じゃあ早速俺ん家行く?」彼女は頷いた







いろいろと話しながら歩いていたら、
「エーフィ、俺ん家ついたぞー、エーフィ?」何故かエーフィは腰が抜けたのか地面にヘタン、と座り込んじゃった、なんで?「ひ、広いな、なんて次元じゃ無いですよ、これぇ!」
「なにが?たったの山十個分位じゃん♪」と軽く言った俺、「なにがたったの山十個分位じゃん♪ですかぁ!?」これって、すごいの?ふつうじゃないの??「?まあいいや、はやく入ろうぜ♪」それにしても、エーフィなんでそんなに夢を見てるようだ、てきな顔してるの?「わ、わ、分かりました」そんなこんなで家に入ったのだ、
「お帰りなさいませ、ブラッキーお坊っちゃま、それと」俺の執事のヨノワールです。「エ、エ、エーフィです、よろしくお願いします!」
「お坊っちゃま、どう言ったお関係で?」「客?う~ん、俺の友達」さっきからエーフィがテンパってるんだけど?でもそういうところが可愛いんだけどね?「じいや、俺自分の部屋行ってるからね、エーフィはやくこいよ」
じいやは、自分の部屋に戻ったしってあれエーフィが動かない、あらら立ったまま気絶しちゃったよ
「しゃあねえなぁ、全く」と言ってエーフィをおぶり自分の部屋にむかう俺

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  • 勝手ながら、コメントページを作成させて頂きました。

    申し訳ないのですが、話を理解するのにかなり掛かってしまいました。私の読解力のなさが原因だということもありますが、もう少し個々の説明を詳しく書いた方がいいかと思われます。

    何でも屋である元人斬りのブラッキーが、ゲンガーの依頼で奴隷の密売の見張りの仕事をしているのは解りますが…「後にいるのがグラエナだよ」といわれても、「グラエナはどういうキャラなのか?」という事は伝わりづらいかと。ゲンガーと共にいること、後々の内容からゲンガーの仲間だと解ってきましたが、登場時に解るようにするとよりよくなるのではないでしょうか。

    後は地の文(台詞でない、キャラクターの心情や情景描写の部分)と台詞部分の違いを明確にした方がいいかもしれません。エーフィを泣かせたゲンガーに怒りを露にするブラッキーですが、外道が、の後に、後悔させてやるよ、ときてしまうと何処までが台詞で何処からが地の文なのか疑問に感じました。かなり陽気なブラッキーのようですがやはり心情と発言では違いが生まれるものだと思います。文だけで表すのが難しい場合は台詞と地の文で改行して分けるといいですよ。

    元人斬りであり、物凄い豪邸を持つブラッキーに、奴隷にされかけたエーフィ。今後の2人の関係と、「人斬り」という過去がどう繋がっていくのか、楽しみにさせて頂きます。
    今後の筆記も頑張って下さいね。
    ――トランス ? 2012-10-09 (火) 18:27:35
  • あるぇ?ゲンガーにいあいぎり
    ―― 2013-10-09 (水) 21:22:12
  • ↑ガスから血が出るくらいだし別にいいんじゃないでしょうかw
    ――エーテル ? 2013-10-09 (水) 23:29:20
  • 句読点が多くて読み辛いですね
    後、トランスさんがおっしゃっているように情景の描写が少なすぎますね
    全然場面が想像出来ませんでした
    ―― 2013-10-10 (木) 01:17:32
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Last-modified: 2012-10-08 (月) 00:00:00
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