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欲望と言う名の海

/欲望と言う名の海

シチュ:強姦(かな?)
出演ポケ:ザングース♂×サーナイト♀
タイトル:欲望と言う名の海(この話にあってるかわからねぇ)



受験・・・受験・・・受験・・・ この時期になると母もうるさいし、塾や家庭教師の勧誘もうるさい・・・
12月の空の下、冷える学校の帰り道・・・俺はそんなことを考えていた
あぁ・・・俺はザングースのザング・・・年は人間で言う中3ぐらい・・・
中3か・・・受験のシーズン・・・なのに志望校も決まっていない・・・
「くそ!・・・はぁ~・・・」
クラスからは「真面目で出来る奴」で通っているけど、当たり前のことをしているだけ・・・しかも俺はスポーツや運動にはまったく取り柄がない・・・もちろんバトルも・・・
「バトルが出来なきゃどうしようもないんだよな・・・」
ポケモンの世界では勉強が出来ればいいのだがそれ以上にバトルの要素が重視され~る・・・その割合は6:4でバトルが6、勉強が4ってとこだ・・・
「はぁ~・・・」
完全に落ち込んでる俺を呼ぶ声・・・
「お~い!ザンクく~ん!」
振り向くと遠くに白いポケモンが1匹・・・手を振っている・・・俺は誰かすぐわかった
「ああ・・・サーナか・・・」
サーナイトのサーナ、俺と同じ真面目で出来る子・・・唯一違う頃といったら・・・バトルが出来て何をとっても完璧な子・・・少し俺のタイプ・・・。
俺の後を追っかけてきて、俺の隣に並ぶなり質問してきた
「どうしたの?元気ないね・・・」
「そりゃ志望校も決まってなけりゃ元気もなくなるって・・・サーナは決まったのか?」
「うん・・・○×高校にしようかなって・・・」
それを聞いたとたん俺はびっくりして声が裏返った
「えぇ!?ま・・・○×高校だってぇ!?・・・でもあそこって毎年軽く150のポケモンは落とされるって噂じゃん・・・」
「うん・・・でも少しでもねいいとこはいって・・・少しでもいい職場について・・・母を楽さしてやりたいから・・・」
「そうなんだ・・・」
サーナのは母、最近からだが弱くなってしまったから、寝たきりなんだ・・・病名もまだわかっていない・・・
「志望校があるだけいいな・・・俺なんかバトルが出来ないから・・・いけるかわかんないし・・・」
「あら?だったら一緒に○×高校、受けましょうよ」
「はぁ!?・・・無理だよ・・・俺はバトルが出来ないし・・・勉強だけが武器だぞ・・・」
「じゃあさ・・・私がその武器を強くしてあげよっか?」
「え?」
俺は足を止めてサーナのほうを向く
「今日から私の家で2時間ぐらい、勉強会を開きましょうよ」
「・・・いいのか?」
「ええ・・・かまわないわよ」
「でも・・・家の人とかさ・・・迷惑じゃない?」
「妹のラストルは素直で言う事も聞いてくれるし・・・母はまだ入院中だからさ・・・」
「そ・・・そう・・・」
(って納得してる場合じゃねぇ!女の子の部屋にあるんだから少しは戸惑えよ!)
そんな理性の声も聞こえなかった・・・むしろ好奇心が強く先に答えが出てしまった
「じゃ・・・お願いできるか?」
「うんいいよ・・・じゃ来て」
「おう・・・」
俺たちはサーナの部屋で勉強会をすることになった・・・
もしここでやめておけばあんなことにはならなかっただろう・・・



「ただいま~」
「お邪魔します・・・」
俺は少し控えめな声で言った
「お姉ちゃんお帰り!」
サーナの言っていた妹だ・・・少しかわいい
「お姉ちゃんね今からお友達路お勉強するから部屋に入ってこないでね」
「は~い」
素直でいい子だな・・・サーナの妹だけある
「ザンク君、先2階の奥の部屋に行ってて」
「おう、わかったよ」
俺はスリッパをはき2階へ上がる奥の扉には「サーナの部屋です」と達筆で書かれていた・・・さすがサーナ
中に入ると、部屋が輝いて見えた・・・床には、ごみ1つ落ちていないし、机の周りはきっちり整頓れている
「すごいな・・・ん?」
一枚の写真に目が止まる そこには3匹のポケモンがいた・・・左右にはラストルとキリアル・・・真ん中にはサーナイト
しばらく見ているとドアが開くのを感じた、コップを2つもったサーナの姿があった 「何見てるの?」
「いや・・・この写真見てた」
それを聞くとサーナは寂しそうに微笑んだ
「その写真はね・・・母の体が丈夫だったとき遊園地に遊びに行ったときに最後にとってもらった写真なんだ・・・」
「そ・・・そうなんだ」
少し沈黙が続く・・・やべぇ!気まずい空気にしちまった・・・
「勉強始めようか・・・」
「うん」




俺たちは勉強をしながらいろんな話をした
将来の話・・・家族の話・・・テレビの話・・・
女の子と話すことなんてできない俺だがサーナとこんなに話しができて正直うれしかった。
ふと俺は部屋の熱さに気づく・・・体が火照ってきている。
「サーナ・・・この部屋熱くないか?」
「ああ・・・ザンク君が寒いの嫌かなと思っていつもよりヒーターの温度を2度高くしてあるのよ・・・」
(いや・・・確かに寒いのは嫌だけど・・・ちょっと熱すぎるかな・・・)
ふと俺はサーナが持ってきたコップを指差し
「それ・・・飲んでもいい?」
と聞く。サーナは・・・
「いいよ。私、お手製の木の実ジュース・・・味に保証はないけどね・・・」
それを聞き少し戸惑ったが、匂いも悪くないのでコップ絵を手に取り一口含んでみた
ゴクッ・・・
いろんな木の実の味がしてとてもおいしい
「悪くないよ・・・結構おいしいし」
「そう・・・よかった」
それを聞きサーナも飲む・・・って俺は毒見役か
ゴクッ!ゴクッ!
一気に木の実ジュースを飲み干して俺たちは勉強を再開した・・・この時は木の実ジュースのおかげで体が冷えたが・・・更に熱くなろうとは俺達は予想していなかっただろう・・・。




ペンを進めていると体の変化にき気づく。
(あれ・・・からだが・・・さっき以上に・・・熱いぞ・・・?)
(何・・・これ・・・からだが・・・熱い・・・この部屋の・・・温度の暑さじゃない・・・)
2人同時に症状が出始めた
「サーナ・・・木の実ジュースに・・・・何を・・・入れた?」
「木の実・・・だけよ・・・マトマに・・・チーゴに・・・オボンに・・・イアの実も・・・入れたわ・・・はぁはぁ」
「はぁはぁ・・・イアの実を・・・入れた・・・のか?」
「えぇ・・・入れたわ・・・味が・・・薄くなると・・・いけない・・・から・・・はぁはぁ」
(じゃあこの症状はやはり・・・)
「知ってるのか?・・・イアノ実は・・・媚薬 ・・・なんだぞ・・・」
「えぇ!?・・・・はぁはぁ・・・ひ・・・媚薬 ・・・ですって!?」
「ああ・・・」
イアの実は食べると体が温まるが副作用として、性欲を増加させてしまう効果がある・・・
(うぅ・・・駄目だ・・・何も考えられない・・・)
俺の理性が少し続くずれて行き、徐々に本能が顔を出す
「ザンク・・・君・・・はぁはぁ・・・大丈夫?」
(女の子を・・・いや・・・サーナがほしい)
ついに理性が切れて本能のままに体が動く
「ザンク君?・・・はぁはぁ・・・どうしたの?」
(駄目だ・・・犯さずにはいられない!!)
本能のままに俺はサーナに飛び掛り乱暴に床に押してける
「えっ!?ザンク・・・きゃぁぁ!?」
サーナは悲鳴を上げて必死に抵抗する
「いやっ!やめ・・・んっ!?」
いきなり俺はサーナの唇を奪う・・・強引にサーナの口へと舌を侵入させる
「んんー!んん・・・ん・・・」
最初は抵抗していたサーナだが唇の力緩め、俺の舌の侵入を許してしまった
クチュ・・・ピチャ・・・レロ・・・
いやらしい音が部屋中に響く
「ザンク・・・君・・・やめて」
(どうしたんだ俺!・・・いけないことなんだ!!やめてくれ!)
そんな理性の叫びも今の俺には届いていない・・・本能のままに暴れているから・・・
その証拠に俺のモノは最大までに膨れ上がっている
「・・・」
サーナはもう言葉を発することが出来ない・・・驚きと混乱が入り混じっている
いつも真面目で勉強も出来る俺と違って、本能のままに性欲を満たそうとする一匹の雄なのだから・・・
「・・・きゃ!?」
サーナは下半身から刺激が来たのだと思う・・・勿論原因は俺だ、サーナの舌の突起物を愛撫でしているのだから・・・
「ザンク君・・・やめて・・・やめっ!!・・・いやー!!」
2度目の絶叫・・・今度は舌のほうから愛液を噴出しながら倒れる・・・大半の液は俺の手につき、残りは床を汚す
俺はその愛液をなめる・・・癖になりそうな味・・・俺は更なる快感を求め、サーナの前に俺の肉棒を突き出す
「な・・何?」
「咥えろ・・・」
「はぁ?」
フェラしろといってるのだから戸惑うサーナ・・・当たり前だ・・・
「じれったい・・・」
そういうと俺は無理矢理サーナの口に肉棒を押し込む
「んっ!?んーー!!」
嫌がるサーナの顔を持ち激しく上下させる
「んっ・・・んっ・・・んんーー!!」
完全に泣いているサーナなど気にもせず行為を続けた・・・次第に体の中から熱いものがこみ上げてきた、と同時にサーナは自らに公方を加え、頭を上下させる・・・唾液と先走りの汁が混ざった液体音が部屋中に響く
じゅぐ・・・じゅぶ・・・ぴちゃ
「・・・ぐぅ!!」
俺の体から熱いものが放たれた、勢いよくサーナの口へと入っていく
「んー!!んんーー!!」
いきなりのことにサーナは俺の肉棒を放してしまった・・・勿論かなりの量が出たからサーナの顔は勿論のこと・・・胸やお腹などを白く汚す
「ゲホッ!ゲホッ!」
休むまもなく俺はサーナの突起物に俺の肉棒を当て・・・一気に突いた
「いやぁぁぁぁぁ!!」
結合部からは微量の血が出た
サーナの泣く声を無視して俺はピストン運動を始めた
じゅぶ・・・じゅぶ・・・じゅぶ
「いやー!!抜いて!抜いてぇ!!」
必死に抵抗するサーナ・・・しかし、次第にサーナも腰を降り始めお互い快感に浸っていた・・・更にピストン運動の速さを早める
「だめぇ!・・・いちゃう!!いっちゃうよぉ!あぁぁ!!!」
部屋いっぱいに響くサーナの声・・・サーナが達すると同時に膣が閉まり、俺の絶頂を早めた
「う・・・で、出る!!」
ビュク・・・ビュクン・・・
膣が白い液で満たされた・・・肉棒を抜くと、栓が抜け一気に白い液が逆流してくる・・・
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
俺たちは媚薬 の効果で意識がなくなるまでやりあった・・・




次の日ーー・・・
「はぁ・・・やべぇ」
気を失ってから一夜・・・サーナは学校を休んだ・・
「きっと怒ってるよな・・・」
いくら媚薬 のせいだと言っても犯してしまったことには変わりはない・・・償いきれない罪悪感・・・
(あー!!もうっ!俺の馬鹿!!)
「・・・謝りいくか・・・」
俺は一度家に帰って木の実を籠につめてサーナの家に走っていった
「・・・はぁ」
ピンポーン・・・インターホンがなったが、中からは音がしない・・・
「サーナ・・・」
(やっぱり怒ってるのかな・・・)
その時中から細い声が聞こえた
「・・・誰?」
「ザンクですけど・・・」
「・・・入って」
ドアを開けるとやはり元気のないサーナの姿があった・・・パジャマ姿だ
「サーナ・・・御免な・・・昨日は・・・」
「・・・」
やはり気にしているのか・・・と思いきや
「・・・いいよ」
「へっ?」
「私・・・気にしてないし」
「でも今日、そのことで学校休んだんじゃ・・・」
「ああ・・・今日、風邪をこじらせちゃったのよ・・・」
「か・・・風邪?」
意外性と安心感・・・そして俺の思い過ごしもあったせいか笑顔が生まれる
「何だ・・・そうなのか・・・」
「うん・・・それより・・・ザンク君」
「何だ?」
「この風邪がさ・・・直ったら・・・」
彼女の次の言葉には驚いた・・・
「また・・・やろうよ」
「へっ!?」
その言葉の意味を疑った
「勉強会のこと・・・だよね?」
首を振るサーナ
「いいえ・・・あれのことよ」
「でも・・・あの時サーナ・・・あんなに嫌がってたじゃん」
「それは・・・誰だって、いきなりされたらびっくりするわよ・・・」
仰天続き・・しかし俺は・・・
「サーナ・・・」
その場の空気に身を任せ・・・
「俺・・・お前のこと好きだ!!」
告った・・・サーナはそれをOKしてくれた・・・
それから俺たちは恋人となった、サーナの風邪も直り、今ではお互いに愛を求め合った・・・勿論出来る2人だったから○×高校に受かり、今では楽しい高校生活を送っている・・・おれたちはまた勉強会を開いている・・・
「サーナ・・・ここ教えてくんない?」
「ここはXを二乗して・・・」
ジュースを飲んでいると甘酸っぱい味がした・・
「・・・ん?」
「ふふっ・・・」
サーナが笑っている・・・という事は・・・
「サーナ・・・まさか・・・」
「ええ・・・ザンク・・・楽しみましょうよ!!」
「嘘だろ・・・うわっ!!」
いきなりサーナは俺の飛び掛ってくる・・・俺たちはまた・・・あの欲望と言う名の海へと溺れていく・・・これからも
―END―






たぶん・・・矛盾部分がいくつもある・・・
そこは華麗にスルーなどしてください
では コメなどお待ちしておりまするん






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Last-modified: 2015-04-12 (日) 07:38:57
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