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悲しきこの思い

/悲しきこの思い

短編新もの
出演ポケ:ミュウ♀×ルカリオ♂
タイトル:悲しきこの思い(この話にあっているか不安)





はぁ~・・・つまらない・・・私は退屈な日々を過ごしていた・・・なぜかって・・・最愛の彼がいないから・・・
私のミュウのシェリー、山の中でもう一匹のポケモンとすごしているけど・・・でもきょうその彼が帰ってくるの!私の一番、愛ている人・・・
ルカリオのゼリオが今日帰ってくるの!彼とはもう、かれこれ1年はあっていない・・・今日はご馳走を作らなきゃ!




「フンフーン♪」
彼の帰りが楽しみで鼻歌を歌いながら帰る私
「ふん・・・んっ?」
私は足を止めた耳をすませると液体がぶつかり合う音がした
「何の音・・・?」
音のほうへ近づいてみる
「・・・!!」
草むらでは2匹のポケモンがいた
フシギソウとフローゼルだ
その音はリズムカルに・・・なおかつ早くなっていった
ぐちゃ・・・ぐちゃ・・・ぐちゃ・・・パンパンパン!!
「あぁぁ・・・いいわ・・・もっと・・・もっとぉ・・・」
「うぉ・・・すげぇ・・・気持ちいい・・・最高」
すごい・・・あんなに夢中になって・・・
「も・・・もうだ・・・駄目・・・でるぅ!!」
「私も・・・あぁ・・・!!いっちゃうぅぅぅ!!」
2人が絶頂を迎えたらしい
フシギソウがものを抜くとフローゼルの中から出口を目指して白い液体がこぼれ落ちる
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「気持ちよかったよ・・・」
私は一歩下がった・・・その時
バキッ!こともあろうか小枝を踏んでしまった
その音で我に帰る
「んっ?ねぇ・・・・ちょっと・・・誰かいるわよ!?」
「えっ?うそ・・・やばいじゃん!」
私はその場から一目散に逃げた
「ごっごめんなさーい!!」
ただ・・・彼と・・・あれを・・・やってなくて・・・・要求不満・・・・とかじゃなくて・・・
「あぁ!!もう・・・私も!・・・私も・・・」




夜―――・・・
私は愛するゼリオのために腕によりをかけてご馳走を作った
「よし・・・後はゼリオの帰りを待つだけ・・・」
7時半過ぎ―――・・・
彼はなかなか帰ってこない・・・
それもそのはずだ・・・彼は救助隊、チーム「MLZ」に所属している
ミュウツーのザン、ジラーチのシンギ、そしてゼリオと結成されている
チーム「MLZ」と聞いて知らないものはいない、と言うぐらい有名のチームだから長期主張も少なくない・・・・
私は気分転換に秋の夜空を見に外へ出た・・・綺麗
その時・・・
ガサガサッ!!
草陰が動く
「!!・・・誰!?」
草陰からゆっくり正体を現した
「・・・おいおい、疲れて帰ってきた男にいきなり「誰!?」はないだろ」
少しクールな口調で、小さな体でもがっしりとしている・・・そう
「ゼリオ!!」
私の目から涙が自然にあふれた
「御免よ・・・・こんなかわいいレディを一匹にして・・・」
「バカ!!寂しかった・・・あぁぁぁん・・・!!」
私はその場で泣き崩れた
「女の子に泣き顔は合わないぜ・・・さぁなかに・・・」
私は彼の言葉がいい終わる前に胸に飛び込み、その勢いのままキスをした
「シェ・・・シェリー・・・どうし・・・んっ・・・ピチャ・・・」
たっぷりとした長いキス・・・気持ちいい・・・
「クチャ・・・レロ・・・ピチャ・・・ぷはぁ・・・」
「シェリー・・・どうしたんだ?今日のお前・・・」
「中に入りましょ!ご馳走が冷めちゃう・・・」
私はゼリオの言葉を無視して家に入る・・・




「こんなにおいしいご飯は久しぶりだよ」
がつがつと食べるゼリオ・・・
作ったかいがあった
「よかった・・・」
食事が済んだ後私たちはベットルームにいた
「シェリー・・・どうしたんだ?いくら1年ぶりだからって・・・」
「ちがうの・・・」
私は今日あったことを話す・・・
私の話を聞き終えるとゼリオは
「そんなことがあって・・・俺を求めてきたんだな・・・それじゃあ寂しくなるはずだな・・・」
「ううん・・・いいの・・あなただって忙し・・・んっ?」
ニュルッとした感覚が私の口の中に入る
すごい勢いでばれまわる
クチヤ・・・レロ・・・ピチャ・・
「レロ・・・ゼ・・ゼリ・・・オ・・・ピチャ」
キスが終わるとゼリオは私を優しく抱いてくれた
「御免よ・・・寂しかったんだろう・・・今日はいっぱい俺に甘えていいからな・・・」
私はその時、理性を失いかけていたかもしれない・・・
「じゃ・・・して」
「・・・・」
ゼリオは無言のまま私とキスをする・・・きっと・・・OKのサイン
私たちはキスが終わるなり2人でベットに横になった
「今日は眠らない夜になりそうだね・・・シェリー」
「うん・・・」




「んっ・・・ピチャ・・レロ・・・クチユ」
4回目のキス・・・ゼリオの唾液が入ってくる・・・
今までの中で一番気持ちのよいキス・・・
ゼオンは私を仰向けに寝かせる
「シェリー・・・こんなにぬれてるよ・・・」
「やん!恥ずかしい・・・あっ!」
ゼオンは私のあそこに指を入れて、ピストン運動をする
くちゅ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・
次第に音が大きくなる
「あぁ・・・き・・・気持ちいい・・・あ!」
快楽に浸っている私にゼリオが追い討ちをかけるように・・・
「ひゃ!?」
ゼリオが私のあそこをなめ始めた
ピチャ・・・ピチャ・・・クチャ・・・クチャ
「駄目・・・だめぇ・・・あ・・・あぁ」
私は絶頂にだどりつく
「いくぅ・・・あぁぁぁぁん・・・」
いきよいよく愛液を噴出す
「うっ・・・」
ゼリオの顔に愛液がつく
「ふふっ・・・いき顔もまたかわいいな・・・シェリー」
「やん・・・じゃあ今度は私が気持ちよくさしてあげる」
ゼリオのものははちきれんそうにふくれあがっていた
私は物を咥えてゆっくり上下する・・・
じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぷ
次第にスピードも速くなっていく
「うっ・・・シ・・・シェリー・・・も・・・もう出る!!」
ゼリオも絶頂へたどり着いた
ドビュ!ドビュ!ビュクン!・・・
ゼリオから出たものを私は喉をならしながら飲む
「ゴク!・・・ゴク!・・・ゴク・・・コクン」
ゼリオのものをこぼさずに飲んだ
「へへっ・・・全部飲んじゃった・・・」
「気持ちよかったぜ・・・シェリー」
「ゼリオ・・・私の・・・なかに・・・」
「ああ・・・わかったよ」
ちょうど一年前・・・彼の誘いで私たちは愛を確かめ合ったが・・・最後のこの時・・・私は初めて入れられている感覚に我慢できなく・・・・泣いた・・・そして・・・ゼリオはやめてしまった・・・・今思えば・・・あの時・・・奪われてしまえば・・・
「今回は・・・待ったはなしだぜ」
「私も・・・・覚悟できてるもの」
ゼリオは私の中にものを埋めようとする
「くぅ・・・!!」
ゼリオのものは半分で私の処女膜にあたる
「いくよ・・・シェリー!」
「きてぇ!」
ゼリオのものは膜を破り一気に奥に達する
「はぁぁあ・・・ゼリオの・・・ものが・・・奥に・・・」
「ああ・・・俺にも・・・わかる・・・動いて・・・いい?」
「ええ・・・・」
ゼリオは激しく腰を振る
「あ・・・あ・・・あぁ・・・気持ちいいよぉ・・・」
「シェリー・・・俺も・・・気持ちいい・・・」
私はゼリオにキスを求めた
それに答えゼリオはキスをくれた・・・・
絶頂が見え始めお互い唇を離す
「ゼ・・・リオ・・・私もう・・・いくぅぅ!!!」
2度目の絶頂・・・私のあそこからはたくさんのものが出てきた
たぶん・・・さっきよりも
ゼリオもその影響を受け絶頂に達する
「俺も・・・でるぅ!!!」
ドビュ!ビュルル!・・・
「あ・・・ゼリオの・・・ものが・・・・なかに・・・」
2人は疲れその場に倒れる
ゼリオはものを抜く・・・私の中から白い液がこぼれ落ちる
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・」
お互い肩で息をする
「シェリー・・・疲れたでしょ?」
「ゼリオ・・・あなたも・・・疲れたんじゃない?」
「ああ・・・寝ようか・・・」
「うん・・・」
私たちは抱き合いながら深い眠りについた
愛の夜が終わった瞬間である




「ゼ・・リオ・・・!ゼリオ!おきなさ~い」
彼の体に飛び込む私
「ふぁあ!?・・・なんだシェリーか・・・」
「もう朝よ・・・仕事は・」
「ああ・・・重大な任務もないし・・・2週間の休み・・・」
「じゃあ、2週間ずっといられるんだうれしい」
「ああ、2週間じゃなくて・・・ずっと・・・」
「えっ?」
「シェリー・・・手を出して・・・」
ゼリオは私の指にエンゲージリングをはめてくれた
「ゼリオ・・・大好き!!」




そして数年後・・・
「パパー早く遊ぼうよ」
「ああ待っていろ!」
私たちは正式に関係を結び山の小屋を引っ越した
今では丘の上に一軒家を建てて静かに暮らしている
「あなた・・・子供のとこにいってやってくださいな・・・」
「ああ・・・それじゃあいってくるよ・・・」
唇を重ねるキスをした
「パパ!はやくぅ!!」
「今行くよー」
私はあの退屈な一年とは逆に
楽しい一生を過ごしている
私たちよりも幸せな家族はいない・・・
今はそう思える・・・・






だぁ~・・・やっと終わった・・・
小説・・・打つの大変・・・いまさらだけど・・・
まぁ・・・コメしてくれたら・・・・ありがたいっす



復旧と短編リンクしました。 -- ギコニクル : 2008-08-15 (Fri) 08:25:49 New!


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Last-modified: 2013-05-18 (土) 00:00:00
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